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▼けんじろうさん:
>こんにちは
>▼ぽっけさん:
>
>当方は、ADHDの当事者で20代の
>アスペルガーの子供を持つ父親です。
>
>>私は丁度30歳になります。
>
>ご家庭の様子を書かれ、その内容を読み
>ぽっけさんが、とても辛い状況なのがよく理解できます。
>
>当方の子供との、大きな違いは、ぽっけさんがご自身の
>内容を認知されていることです。
>「自己覚知」をされている。
>とても、強みだと思います。
>
>後は、対応方法を考えるだけではないですか?
>今は、今後就労される際の、弱音を吐ける場所を作られる
>と良いのではないでしょうか?
>
>私のところでは、まだ子供が自分のことを、認知できなくて
>親としては、困っている状態です。
>>
>>仕事を辞めて、4か月になります。
>>最後に勤めていた会社はとにかく1日中怒号飛び交う、雰囲気の悪い会社でした。
>>そこのお局様と折り合いが悪くなり、出社しても仕事をさせて貰えなくなり、毎日何十分も怒鳴られ続け、他の社員には頭がおかしいとからかわれたり、来ても座っているだけならいらない(=辞めろ)とまで言われたりと、酷く鬱状態となり自主退職となりました。
>
>今後のことを考えると、就労関係で相談できる場所も必要です。
>残念ながら、医療、福祉関係だけでは「労働関係」に強い人ばかりでは
>ないです。
>今では、個人加入できる組合などでも、発達障害者の就労に関しての
>情報がいただけますよ。
>
>>無職になって4か月。私の中では、もう120日も遊んでしまった。まずいまずい。と、焦りで一杯です。
>>親は早く仕事に行けとばかり言います。
>>時折求人情報を見てこれに応募しろと言われ、自分にはその仕事内容では無理だと言うと、返答はいつもそんなの努力すれば出来るんだ。慣れれば出来るんだ。です。
>>
>>もう、親の理解は諦めようと思います。
>>でもせめて、攻撃はしないで欲しいなと思っています。
>>自分を大切に。発達障害の診断を受けた時、臨床心理士の先生に言われたなと思い出しました。
>
>親っていうのは、「本来、子供のために」が強い者です。
>私も、私の親には「むちゃくちゃ言われました」
>ただ、私も親の立場になれば、残念ながら子供の価値観を考えずに
>自分の価値を、押し付けてしまいましたね。
>
>だから、親を説得するのは、体力の無駄使いになります。
>
>当方では、子供に対して「この子のために」は失敗だったなと
>反省しています。
>ここに、親が気づくまで、子供が親を説得するのは、困難です。
>
>当方は、今は子供に対して、転職(職場変更は)OKと考えています。
>ただし、自分に合いそうな職業はみつける努力はしなさい
>と言ってます。
>
>私自身、好きな職業(分野)を見つけるのにかなりの転職。
>合いそうな職業を見つけ、少しでも合いそうな職場を
>見つけるのにも転職。
>
>おかげで、職歴は履歴書で恥ずかしい状態です。
>今は、じっくり自分に合いそうな、職業探しで良いのでは?
>
>それなりに、同職業での経験があれば、私は、45歳すぎてから
>職場変えの転職を、しましたから(苦笑)
>
>>いつも、今すぐにと白黒はっきりついた結論を求めたがってしまいます。
>>一刻も早く結論に辿り着く事ばかりに気を取られて、焦って落ち込んで自滅です。
>>こういう思い込んだら頑固に一直線な所がきっと、発達障害的なのだろうなぁと思います(苦笑)。
>
>この気持ち、よくわかります。
>「あ〜ダメだ。退職願い」このパターンで
>転職歴がたくさんになりました。
>私は、「孫子の兵法」逃げるが勝ちだけで、過ごしてますが
>今も、どうにか生活してます。
>
>ぽっけさんは、現在、「自分だけの充電する時間ができた」
>と考えることは困難ですか?
> 私は、何も考えないというのも、必要派です。
>私は、もんもんとした時に、座禅などにも行きました。
>振り返ると、無駄であり貴重な時間が過ごせたことが
>良かったと思います。
けんじろうさん、はじめまして。
私も親に迷惑をかけっぱなしだから、けんじろうさんの気持ちはよくわかります。
でも、まだぽっけさんの場合
「親の理解」を得るには難しい段階だと推察します。
私が鬱を発症したときに、「会社へ行きたくない、人に会いたくない、頭と腹痛が一緒にする」状況でした。
勿論、それを親が許すわけでもなく、私は幸か不幸か家庭暮らしだったため、親に引っ張られても、会社へ行かせられました。
「世の中そんなに怖くないんだから」
親は荒波を超えているからなんとでも言うのですが、
親は優しいですが、その時はまるで鬼でしたし、私はすごく臆病ものでした。
それから、2、3年体の不調が続き、今でも多少の「キーキー音」には対処できません(^^;
そういう立場で職場へ行っております。
私は幸い休職を経て、復職しましたが、
ぽっけさんの場合、現状では「就職」まで考えると、
脳に疲労がたまりやすくなると思います。
ASは人と比べて脳が敏感で疲労しやすいです。
現状、まず、親の立場として見守ってはいかがでしょうか?
今後の対処を考えるのはその後。
ここの掲示板で大切なのは「相手に寄り添う」ことだと思います。
PS:
私から派生したレスだったため、書かせていただきました。
親は心配性ですね、私も30歳になろうとしておりますが、
未だに「心配心配」です。
でも、子どもも成長し、社会に適応する力を持っていきます。
むしろ、親の世代が「俺の時代は〇〇じゃない」と啖呵を切り
若い子どもたちが追い詰められている現状でもあります。
そのことを一つ、ご了承ください。
レスは不要です。
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