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▼デラックスすさん:
>きものひめさんこんにちは。
>今の大人の発達障害は支援不足は明らかで、
>苦しんでいる人は多いと思います。
>世の中は普通に生活している発達障害者がいるから支援の
>必要はないといった印象がします。
>こういった解釈が発達障害者を色々な不幸に
>陥れていると思うのです。
>発達障害者一人一人違うわけですし、
>支援の必要の度合いは違うと思うのです。
>あと、きものひめさんの子供さんを思う
>気持ちは伝わると思います。
>親に理解されず苦しんでる当事者は(大人の発達障害者の親は)多いのに
>、子供も思いやる暖かい気持ちに感動しました。
デラックスさん。こんにちは。
私自身はっきり発達障害の診断はされてませんが、社会に出てものすごく苦労した事や対人関係をうまく築く事ができず、幼いころから友人ができなかった
事などギリギリの所で生きぬいてきた感じです。
もちろん何のサポートも無く、鬱になったりして大変苦しみました。
そんな自分の経験から子供の事が理解しやすいのかと思います。
私のような思いをさせたくないとの思いが、定型の方より強いのだと思います。
てんかんや発達障害の理解を一般の方に求める方法の一つとして、テレビなどのメディアの力を借り、たくさんとりあげてもらうとか、バラマキ作戦でドラマ、映画、ドキュメント物などで放映してもらう。
でも最近ちょっとずつですが、発達障害本人の自伝とか増えてきてて良い事だなと思っています。
私たち当事者が声をあげないと、一般の方には理解してもらえないと思いながらも
支援が地域で温度差があったりして、もどかしいです。
異文化理解の様に時間がかかるのは、仕方ないのかな。
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