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補足です
>>ミスをするならチェックをすればいいという話もありますが、現実問題、一般の仕事は定型の作業能力を基準に作業量が決められていますので、いちいちチェックをしていたら作業が遅れて仕事にならないという場合が多いです。
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>それは管理者の側の問題ですし、職場の雰囲気がおかしくなったり管理者がさらに上司からしかられたりするのは、アスペの側が気遣うことでもないように思います。(はなっからいじめを受ける覚悟、メンタルの弱い上司がウツになるのもやむなしというあきらめモードです。)
>そういった周りの犠牲の元にぼちぼちと成長するのがアスペというものでしょう。
>物事のメカニズムを1つ1つ考えて理解していくことがないと、模倣やはったりの得意な定型発達者の中ではなかなか成功などしないですよ。
ここの部分は、結構重要です。
障害者の研究のほとんどが、特徴を把握し命名しうまく分類して社会的な行き先をあてがうこと、に興味を持っています。でも、世の中そんなに甘くないです。私が気づいたのは、それでもトレーニングしていくととんでもない才能が出てくる場合が多いことです。逃げて逃げて行き先を探している間はそういう才能は出てきません。
1つあるのが、
アスペの人がある程度人間らしい暮らしが出来るようになっているとして、その人は定型発達と違うバイパスのような脳の回路で暮らしていると思います。
実はそのバイパスは疲れない脳の傾向を示すようなのです。10時間勉強したとか、一心不乱という状態が可能なのです。
なんとなく、ですが、そんな感じを持っています。
まあPCデータ入力は、最終の仕事ではありませんが、ちょっと脳の体操をするにはいいテーマと思います。(困惑者さんの職場のみなさまにはごめんなさい)
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