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Oliviaさんの問題点のパターンは大きく3種類に分けられると思います
1.指示されたとおりにやっているけど、技術が伴っていない
「もっとコントラストが必要」
「もっと大きく描いて」
2.指示された以外のことをやっている
「手はテーマ外だから描かなくて良い」
「テーマはポートレイトだから顔だけで良い」
3.指示された以上の事をやってしまっている
「そんなに細部まで描かなくていい」
1.に関してはそれほど気にすることは無いと思います。
まだ技術が伴っていないだけで言われた通りにやっている訳ですし
出来ないことを出来るようにするのが授業なので
今後、練習を続ければ上達すると思います
2.は問題です。
指示された以外のことをやっていたら授業の意味がないです。
支持の意図が良く分からなかったら先生や周囲の人に確認を取るようにするなど、
対策をした方がよいと思います。
3.も問題です
限られた時間の中で言われた以上の事をやっていたら
授業の時間が足りなくなってしまいます
やはり、先生に確認をするとか周囲の人に確認を取るのが良いと思います
まとめますと、
まず、周囲に確認を取りながら作業するなどして
「2.指示された以外の事をやる｣と「3.指示された以上の事をやる」を
改善しましょう。
改善できれば、今よりも時間に余裕が出来ると思うので
後は頑張って「1.技術が伴っていない」の改善に力を注ぎましょう
▼Oliviaさん：
>大学の授業でオプションとして取っている美術の授業で、画材は鉛筆で、テーマはポートレイトなのですが、先生の言う通りにできないのです。
>いつも、「もっとコントラストが必要」「もっと大きく描いて」「手はテーマ外だから描かなくて良い」「テーマはポートレイトだから顔だけで良い」「そんなに細部まで描かなくていい」と先生に言われるのですが、何故か言う通りに出来ないのです。
>言われた事を忘れてしまうのか、潜在意識的な反抗からか、わかりません。
>しかし、私としては、先生の言う通りにしたいと思っています。成績に関わるので。
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