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▼Cyperus-Aさん:
レミングスと言う言葉でちょっと脱線しますが
80年代のPC(MSDOSのバージョン3辺り)のサウンドカードの
常番商品の付録にレミングスと言うゲームがあり、
バックグラウンドサウンドは葬送行進曲で
小人達が画面端から現れ進んで行くが進路に穴が有ったり、
罠が有ったりで多数の犠牲を出すが、その犠牲を極力少なくして、
規程数以上助けると1面クリアと言うゲームを思いだしました。
またまた脱線ですが、野ネズミと言うことでネズミつながりで
ネズミに迷路を学習させて置きます。(以降、訓練ねずみと称する)
刺激性のある煙を迷路の中の訓練ねずみのいる所に流すと
一目散に訓練ねずみたちは、学習した迷路をつかって脱出します。
ところが、訓練を受けていないネズミと訓練ねずみを混在させ
同様に煙を流すと、訓練を受けていないネズミがパニックを起こし
迷路内でウオウサオウする為、訓練ねずみ達も巻き込まれて
逃げ遅れてしまうという実験を思い出しました。
此れを聞いて、私はあえて不特定多数の集団に入らないという
習慣が身につきました。
(電車や高速道路の渋滞が不快なのはこの為かも)
多様性を許容しないで、全員一緒だと、全滅する可能性もある。
あえて、皆と一緒に海に飛び込まずに
陸を行ってもよい、空飛んでもよい、海岸に残ってもよい
資金力があるなら船チャーターしてもよい
自分の納得できる方法で対処する方がよいです。
遣らずに後悔するより、遣って後悔のほうがマシ
ASの得意技(笑)
「そもそも、”何で”海に飛び込まなきゃいけないんだぁ?」
を言っても良いと思う。
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