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▼POPOさん
返事が遅くなり、失礼しました。
『ほうれんそう(報告・連絡・相談)』の失敗の部分ですねえ。
>一般にもよくあることと思います。
はい、仕事で一番大切なほうれんそうです。
これができていません。
>この場合もし、ゲットジョブさんが主任さんに「〜と課長から係長経由で指示出されていますが、やってもよろしいですか?」と確認していたならば、指示を出した主任さんにあくまでも責任があり、確認したゲットジョブさんには責任は行かないことになりますから。
>実は仕事の場合、上司が指示を出したからやっただけ、というのは残念ながら理由にはならないんです。
おっしゃる通りで、怠ると、後々大きな影響になることは再三繰り返しています。
状況によっては、確認しにくいところがあり、そこが悩みの種です。
確認といっても、投げやりにそっちで判断してくれのようにyesですか?noですか?と二択で聞くのは最初はいいです。しかし、勤務期間が長くなると、このやり方では段々よろしくなくなってくるかなと思う節もあります。
「こういう状況ですので、こちらのほうでやったほうが個人的にいいかなと思いますが、どうでしょうか?」と聞くなど、こちらも成長しているところを見てもらわないと、職場で評価が上がらないかなと思うこともあります。
>大人なわけなので、その出された指示が『仕事全体の観点から見て適切か否か』を自分自身で判断することをも求められます。
判断能力はASの人は、一般の人にくらべて劣っている点ではありますが、社会経験を積みながら、克服していく意識を持たないといけないポイントではないかとも思います。
>そして、課長の指示と主任の指示などが食い違っていた場合、まずは後からの指示をだしてきた人に確認することと、それでもなかなかうまく伝わらない場合は 係長・主任・担当(ゲットジョブさん)三人で確認・協議する必要もあります。
>(このセッティングも通常担当が行うことが多いですね。)
>その後、実際の作業に入る、という形をとることが多いと思います。
後々、ASやADHDの人も継続して働いていくなら、ミスを少なくするだけだったり、言われたことをこなしていくだけでなく、自ら考えて動けるようにならないと厳しいかもしれないと思うことが最近よくあります。
ご助言、ありがとうございます。
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