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▼たけるさん:
最近発覚した成人ですが。
理解がありそうな定形の方に、私がASである事を説明した場合の反応です。
(当然差別意識の有りそうな人や、鬱の人に「ガンバレ!」とか
言う人は避けています。)
パターン@ ある程度障碍に対して知識が有る場合
腫れ物に触る扱いになった。
相手は、どう私とコンタクトして良いか判らない見たいです。
パターンA まったく障碍者と接触がない場合
理解不能の状態のようです。
音信不通になる方も居られるし、
まったくAS特性を理解されて居ない(全然対応が変わらない)方も
居られます。
パターンB 身近に私とタイプの違うAS当事者(受動型)が居る場合。
「ASに見えないけどなぁ」と言う反応が返って来ました。
パターンC 身近に私とタイプの同じAS当事者(積極奇異型)が居る場合。
「アイツも同じ事言ってる。」と言う反応が返って来ました。
パターンD 当人自身が、ASぽい人(受動型)の場合。
「その感覚あるー」と言う反応が返って来ました。
多分、街中で無作為抽出して
「ASって、ご存知ですか?」という質問をしても
マスコミの影響で
「ちょっと変だけど、天才的な能力出す人」とか
「人付き合いが苦手な人」程度の認識ではないかと思います。
役所の福祉に相談に行きましたが、人口7万程度の街ですが
発達障碍で相談に来たのは、私だけだそうです。
(担当者も、慌てて調べたようです)
最近では、先のマスコミの影響で
特にネット上では、”ASになりたがり症候群”とでも言える方が
出現しているようです。
自己診断のみで、生き辛さの言い訳として”成りたがっている”場合とか
”天才的な能力出す人”のイメージが先行して、自分も未発見の能力が
有るのでは?と”成りたがっている”場合。などが、見受けられます。
(ギフテッドと混同している例もあります。)
一種のブーム化も知れません。(一時期、鬱ブームがあったように)
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