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>何年か前に久々に大学の同窓会しよう！と誘われたのですが、メンバー見たらわたし以外みんな既婚者なので「ごめんなさい」と断ってしまいました。なんか周りに気を使わせてしまうのもなんだし、みんな既婚者ならではの楽しみや悩みを存分に語り合いたいだろうし…と思うとその中に敢えて入りこむ勇気はありませんでした。
こういう気遣いもけっこう大変ですよね。自分のケースですが、一方既婚者側の友人はあまり家庭の話は出さないでくれます（お互い様ってことでしょうか）。
>でも毛布さんは「誰にも頼らずに」ということは自立して一人暮らししているということですよね。すごいじゃないですか。
>辛うじて会社に勤めてはいるものの昇進も昇給もなくいい年して今だに親元でパラサイト（笑）しているわたしよりはるかに立派だと思いますよ。
誰にも頼らないというか頼れない（人に上手にもたれる方法が分からない上に、勉強だけはできたので「しっかり者」と定義されてしまっている）ので、結果として一人で納税者として生きる力がついてしまった、という皮肉な結果となりました。
>わたしも人並みになろうと頑張った時期もあったのですがうつとパニック障害を発症して１０年近く時間を無駄にしてしまいました。
大変でしたね…私なんかまだまだ青二才です。
>「人並み」「普通」に過度にとらわれていたのが原因だと思っています。
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>それでもこんな自分と付き合ってくれる友人がいるのはありがたいです。
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>毛布さんも今いるお友達を大事にしてくださいね。
どうしてこんなに人付き合いも世渡りも下手な私に、どの時代にも友人がいるのか分かりません。すごくありがたいということだけは分かるので、大事にしたいと思います。
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