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▼毛布さん：
>一般就労して税金を納め、誰にも頼らずに生活していることで十分人生の目的を達成できたと思っていたのですが、違うのでしょうか。実質それをこなすだけでせいいっぱい、それ以上のことは能力的に不可能なのに。今の生活を最大限の幸せととらえ、満足して生活しているのはただの「努力不足で怠慢」なのでしょうか。
わたしの学生時代の同級生も裁判官やら医者やら大学の研究員やらそんな雲の上のキャリアを歩んでいてしかもみんな既婚者なのでアラフォー独身事務職ＯＬのわたしはほんと肩身が狭いです。
何年か前に久々に大学の同窓会しよう！と誘われたのですが、メンバー見たらわたし以外みんな既婚者なので「ごめんなさい」と断ってしまいました。なんか周りに気を使わせてしまうのもなんだし、みんな既婚者ならではの楽しみや悩みを存分に語り合いたいだろうし…と思うとその中に敢えて入りこむ勇気はありませんでした。
でも毛布さんは「誰にも頼らずに」ということは自立して一人暮らししているということですよね。すごいじゃないですか。
辛うじて会社に勤めてはいるものの昇進も昇給もなくいい年して今だに親元でパラサイト（笑）しているわたしよりはるかに立派だと思いますよ。
わたしも人並みになろうと頑張った時期もあったのですがうつとパニック障害を発症して１０年近く時間を無駄にしてしまいました。
「人並み」「普通」に過度にとらわれていたのが原因だと思っています。
それでもこんな自分と付き合ってくれる友人がいるのはありがたいです。
毛布さんも今いるお友達を大事にしてくださいね。
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