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専門書ですが、このような本が出ています。著名な専門家や当事者の方々が執筆されているので、興味深い内容になっています。
(セブンネットショッピングの書籍紹介より引用)
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102962244
「発達障害の理解と支援を考える」臨床心理学増刊 第2号
田中康雄/編集 発行 金剛出版
内容:
発達障害臨床の第一人者たちによる、発達障害の正しい理解を適切な支援へと繋げるためのヒントが満載の必携・臨床ガイド。発達障害の診断と理解、ライフステージごとの子どもの育ちの把握、当事者・家族が悩み考えていることを理解したうえでの支援方法、そして多様な臨床アプローチ。各領域のスペシャリストたちの言葉を通じ、さまざまな臨床領域で出会う発達障害当事者・家族を支援するために臨床家にできることを探る。
目次:
1 鼎談 発達障害の現在(鼎談 発達障害の現在 鼎談を終えて)
2 発達障害はどう理解できるのか(「発達障害」を「生活障害」として捉える 発達精神病理学的視点からみた広汎性発達障害 ほか)
3 発達障害を「育ち」から見る(関係障碍としての発達障碍 乳児期 ほか)
4 発達障害と生きる当事者と家族(発達障害を生きること 発達障害当事者研究 ほか)
5 発達障害にどう向き合うか(心を支援する 行為から支援する ほか)
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