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▼百合奈さん:
>こんにちは、百合奈です。
>元気ではないです……。
まくいるそちとるデス。
お気の毒様デス。
ぼくは保育園から専門学校に至る迄すべていじめられてきまシタ。
いじめられる方が悪いのだと。
でも、発達障害っていじめに遭いやすいデス。
考え方も感じ方も違うし、コミュ障だし。
小学校では自習の時間がイジメの格好の舞台!
熱く焼けた金属を手に押し付けられまシタ。
凄く痛かったデス。
担任なんかあてにならない。
先公なんか助けてくれない。
自分で身を守るしかないのデス。
ぼくはイジメ返していまシタ。
お前みたいなやつは学校に来るなと言われ、学校はお前のもんじゃねえん
だよ!!と怒鳴ったことがありマス。
給食の味噌汁をひっくり返され、黙って掃除をして、床に落ちた食べかす
を、いじめっ子に頭からふりかけまシタ。
ただ、力が強すぎるので、本気を出すと相手を殺してしまう。
だから黙って耐えている方がいいと思って我慢することが多かったデス。
もしも僕が刑務所から手紙を出してきたらお母さんどうする?と聞くと
毎日返事を書くよって言ったのデス。
それで、どんなに悔しくても暴力はぐっとこらえまシタ。
こころのなかで、なんだあ、お前の力はこれくらい程度か・・・・
内心バカにしていまシタ。
学校さえ終わればイジメはない・・辛抱辛抱っておもっていまシタ。
でも、職場でもイジメが・・・・
いじめられる星のもとに生まれついちゃったのかな?
悲しかったデス。まだ終わりじゃなかったんだって。
話は戻りマスが、学校を信用するのは当てにならないと悟っていまシタ。
それが現実なのデス。
自殺でもしない限りいや、しても、学校側はいじめを否定するでショウ。
でもね、そのおかげでぼくは優しいと言われるようになりまシタ。
いじめられる苦しみを知っているので、別の生徒がいじめに遭うと、
そのいじめっ子をいじめて脅していまシタ。
学校はイジメから守ってなんかくれませんよ。
あてになんかなりません。どこでもそうデス。
登校拒否して教育テレビを見たり、自分で教科書を読んでいまシタ。
廊下にある傘立てにぼくの傘があって、知らない人がそれを盗もうとして
いるのを偶然見つけて、あら、ありがとう。それ、わたしの傘よ。
と言って嫌味・・・盗もうとした生徒は気まずそうな顔していたのを今で
もはっきりと覚えていマス。
まとまりつかない話ですみません。
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