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▼メリフィテさん:
こんばんは。
私自身よくわかっていないのですが、精神医学の方面を専門にされている方からはアスペルガータイプ、と言われているものです。
親スレッドしか読んでいませんが、感じることがあったので、感じるままに書いてみます。
>1.顧客との調整業務があり、どのようにしたら問題が解決ができるかの発想がまったく出ず、他の人から指摘されてはじめて毎回気がつく状態です。解決の糸口が自分では発想できないため、周囲からなぜできないと質問攻めにあいます。
周囲の方(多くの方が言葉的には似つかわしいのかも知れません)が考えられている思考回路をどうやら持っていない、のかな?と最近思うようになりました。
私の場合で恐縮ですが、「凪、ほんとにわかってる??」と幾度も念を押され、結果的に相手方の感じ方として「やっぱりわかってない」という地点に着地しているようです。
質問されている意図の範疇の共有範囲が著しく狭い、と言うか、質問されている一連の思考の連続性がまったく掴めていない、というのも感じるようになってきました。
かなり丁寧な対応をされる方に言ってもらった言葉は、「話に連続性、一貫性がない」のだそうで、そう言われるとそうかも知れない、と思います。
ただ問題の解決の仕方、というのは無限数存在し、どれがベストとは一概に言えないけれど、組織に身を置く場合にはかなりの頻度で、ある種の傾向を掴むことで成り立つと言う意味で、モアベターな選択肢を相互に摺り合わせている方々が多くいるのだなあ、というふうに感じます。
違うと言ってしまうとそれまでなので、その教えられた方法も使えるようになるとかなり楽になるのですが、持ち合わせていない、というのがお恥ずかしい。
>2.会議の議事録を作成依頼されますが、発言者が矢継ぎ早に言うと途端に理解が出来なくなり、会議全体の流れが理解できない状態です。こんな状態で議事録を作るので、支離滅裂な議事録になります。どうしても出来ない分野なのですが、理解できない旨を説明しても周囲が納得してくれないため、非常に困っています。
仕事柄、議事録に非常に近いものを作成しますが、添削されると見事に真っ赤に染まって元の文言がなくなるくらいの有様です。
ただ、何度か試してみたのですが、同一の会議に出席している複数人に、それぞれ添削を依頼すると、ものの見事にもの凄く異なる結果が出る、ということもありました。
取捨選択の違い、というか、優先順位の選別、に難があると感じられる(本人はまったくもって自覚がないので手の施しようが見つからない)可能性が高いみたいで、私も周りも困ります。
『立場』、『目的』、『方向性』、『利害』、『因果関係』、『感情』etc...
絡まる糸を解いていくと、近しい人との共通認識みたいなものが見えてくるのかな?と思ったりします。
>3.周囲から「あなたは共感しない、もっと相手の気持ちになりなさい」と言われます。
『共感』というものに喜びを感じた経験が非常に乏しい、という個人的事情も個人的には絡んでいるのですが、相手の立場に立っても『考えるのは私』なので…
と言ってしまうと身も蓋もないのですが。
相手を心地よくする方法を自分なりに会得して蓄積する、という地味な繰り返しが利くのかな?とか思います。
>体調を大きく崩すほど努力はしていますが、それでも周囲からそういった発言が出るという事は私の努力不足と思いますが
知らない内にベッドの上、と言うくらいに体力をすり潰す、自分自身の『やり方』を修正していく必要があるなあ、と個人的に思っています。
変なところに力が入らない程度の努力の、『出し所』のような気もしています。
>4.その他にも私が出来ないと宣言していることを依頼され、「どうしてもその分野は私は理解できないため、出来ない」と言っても経験すれば何でも出来ると言われてしまうため、困っています。
言い方や日々の気配りや所作によっては、変わる様な気もします。
自分が普段使っていないところの気配り、わざとくらいの図々しさでの甘え上図。
実際自分自身で採用してみようとしても、かなり難易度が高くて、その前に消耗しきってしまうと言うのが現実なのですが。
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