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▼うるるぴさん:
>引きこもり当事者の大半は今の生活を抜け出したいと考えているし、就労したいと考えています。問題はその人に必要な支援が出来ていないことです。若者サポートセンターや自立支援塾では状況はよくならないということです。特に自立支援塾では人間関係のトラブルも少なくなく、かえって自立出来ない精神状態になったりすることも少なくないようです。それに高い料金の割りに就職率が低いみたいです(3割弱)。やはり、発達障害者が利用しやすい通学型の支援施設が時間がかかるにしろ、一番いいのではないでしょうか?(実際に少ないながら、そういう施設がオープンしています。)
そのとおりです。
なぜか知らないけど、普通の対人関係・作業遂行能力に、恵まれていないのです。いやそれよりも、本当は、今日本で幅を利かせている、スピード重視型の産業には、不向きな性分なのかもしれません。
僕自身も、今は一般企業に属しておりません。なんかマンネリ的に、パソコンに向かって企画書やら書類をこさえたり、電話応対に追われたり、はたまたベルトコンベアーでどどっと流れくる品物の処理に明け暮れたり…というのが非常に恐ろしく感じます。
理想の職場像は、一人一人が尊重され・やったことに対してもらえる金はわづかでもありがとうといってもらえ、基本を覚えればそれを応用してそれなりに自分の境地を創れるタイプの仕事をやれるところのような気がします。
こんなヌルイ考えしかできない自分は、消えてゆくしかないのでしょうか?
時々襲ってくるうつの波の中で、泡のようにつぶやくことがあります。
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