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矢幡洋氏は、「もしかして自閉症?」(PHP新書)という本の著者でもあるそうです。
PHP研究所ホームページの書籍紹介より
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70044-1
『もしかして自閉症?
子どものために親ができること
矢幡洋著 《西武文理大学講師、臨床心理士、矢幡心理教育研究所所長》
税込価格 777円 (本体価格740円)
内容
「うちの子、何だかよその子とちがうみたい…?」――見きわめ方から接し方まで、家庭や学校でできる<自閉症>との向き合い方。
解説
近年では自閉症の子どもは決してめずらしくなく、その数は年々増え続けている。軽度のものは見過ごされがちな一方で、「もしかして、うちの子も?」という気持ちでいる親も少なくない。「ジェスチャーがほとんどない」「ごっこ遊びが苦手」「ぼんやりして次の行動に移れない」「物音に過剰に反応する」など、日常の行動にそのサインは現れている。もしもわが子が自閉症だったら、親には何ができるのか?
本書では、そもそも軽症自閉症とはどのようなものなのかをわかりやすく解説した上で、自閉症の見きわめ方、家庭でできる対応法を紹介。子どもにとってもっとも影響力が大きく、また大事な存在である親だからこそできることとは? 「自閉症は改善できる」ことを前提に、親の心情に寄り添いながら述べる。』
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