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発達障害の子を持ち、障害者就労支援をしている者です。
はっきりいいます。きつくてごめんなさい。
援助職とはこういうところがもっとも大切なところです。
「できること」と「できないところ」をはっきり仕分けし、できないところは、はっきりと「無責任な態度はとれないので、申し訳ないけどこれが私の限界です」と告げた方が、相手の方のためにもなると思います。
このままではかえって、相手の依存性を助長することと思います。
共依存やイネイブラーという言葉の意味を今一度、お勉強されてください。
私も自分自身にこのことを強く心に改めて刻みました。
他人からの自分の評判にふりまわされず、しっかりやっていきましょう。
▼moeさん:
>学生時代、高機能・アスペの会の活動にボランティアとして何度か参加させていただきました。
>社会人になり疎遠になっていたのですが、最近ご本人さんから職場へ電話がかかってきたり、話をしたいと来られたりが頻繁にあります。
>勤務中に来られても対応できないのですが、仕事がありその活動に参加することもできません。
>主に、卒業していったボランティアの話になります。「○○さん知ってる?今どうしている?会いたい」という感じで次々変わっていきます。現在のボランティアさんでは世代が違ったりすれ違っていたりで話が噛み合わない為、私を含めOBのところに来るようです。
>職場に来られるのは正直困るのですが、親の方からは短時間でいいから話を聞いてあげてほしいと言われました。ご本人は月に2回のペースで来られるつもりのようで、明日の夕方に来ると連絡がありました。
>前回は「(職場に)電話をしない、行かない」と紙に書いて伝えたのですが、そのことで親の方がご立腹されてしまって・・・明日来られたとき、どのように対応したらよいでしょうか。あまり傾聴すると頻度が高くなりそうなので自分の対応も決めかねているところです。アドバイスがありましたらぜひよろしくお願いいたします。
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