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▼といにんちさん:
>ASの当事者です。低価格で家が建てられるのは、魅力ですが、その話を両親と仮定(もし住むとすると)で話をすると、母親から土地代を出すと、マンションより高くなるんじゃないかと言われました。分からないので、答える事が出来ませんでした。
そうです!そこが難点です。
確かに…100%個人の『持ち家』と考えると、土地代というのは無視できない負担となります。
でも、グループホームや福祉住宅という、『居住支援のためのユニット』として考えると、建築するためのコストがいくらか抑制される分、生活のクオリティを高めるようにお金を使うことができそうな気がします。
もちろん、都会や既に住宅地として長年開発され続けているところでは、土地代はバカにならず、そう簡単には建てることはできないでしょう。
でも…例えばの話、数千万円単位の家のローンを返済するため、そこから何時間も電車に揺られた都会の会社で、ボロボロになって帰って来なければならない『ベッドタウン型』の街作りではなくて、色々な産業の拠点がコンパクトに集約していて、そこで雇用があり、そこであるていどの食糧生産ができて、確固とした文化が創れて、有効的な自然エネルギーを得られてというような、『未来型』の街創りへ転換していこうという感じの人には、なんとなく受けそうな気がします。
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