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メールは確かに便利ですけど、自分の心を伝える上で万能じゃないと
思います。発達障害者支援センターでも言われたんですが、AS当事者
は手軽にメールとかネットを出来ますが、会って表情を見てのコミュニケーション
の方が実は楽だそうです。
私も、そして何人かの友達も一緒に約束をすっぽかされたことがありますけど、
(その友人は訳を言わない)それで友情が壊れなかったし、年に一度は年賀状
のやりとりしています。彼氏さんとよりを戻したいのか、以前の友人関係に
したいのか分かりませんが、修復する上でめえめえさんの言われるようにリード
してくれるのは助かると思います。私の場合は助かりますね。
あと、表情について書かれていますが、これについて注文をされるのは難しいと
思いますよ。私も妹に突然「お兄ちゃんって、何でもまずそうに食べるよね」
と言われたことがあります。この言葉に驚き、なおかつ怒りを覚えて、妹と縁を
切りたいとさえ思いました。ASと診断される前の言葉だったです。母にも「何を
考えているか分からない。なにかしゃべってよ」とか言われたこともあります。
不機嫌そうに見えたり無表情でも私の場合、これが普通なことでもあります。
ASというのもひとつの要素かも知れませんが、男と女でコミュニケーションに
ついて違いがあるというのはテレビでも実生活でもありますし。
これに注文をつけるのはいかがかと思います。
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