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▼ガテンさん:
こんにちは、ユーンです。
とても詳しい情報を有難うございます。
精神医療の現状を教えてくださって有難うございます。
>ユーンさんは言いっぱなし聞きっぱなしの自助グループを経験していませんか?
あいにく経験がないのです。
>僕も若い頃、まくいるさんや百合奈さんみたいにまったく日本語が通じない状態でした。そこで、僕は自助グループに行ってみてはどうですか?と言われたのです。
私にはまくいるそちとるさんの言葉はよく理解できます。
まぁパニックになっている時は、過剰すぎてついていけませんが。
>そこで他人はどう悩みを持っているかどうかをまず聞くわけです。そこではアドバイスは禁止です。他人の話を聞いているうちに僕はここいう言い方があるわけだという感じになってきて僕は13年間経験を積みました。まあ・・・・グループによっては文献もありますが、それは話が別になりますのでここでは触れませんが。僕はあるアノニマスグループのステップ本を読んで電車の始発から終点まで夢中になって読んだことは今でも鮮明に覚えています。
貴重な経験を有難うございます。
>僕は他人の話を聞いて、真似をしただけだという感じになりまして、経験を積んでいっただけです。段々事情がわかってきて、僕も経験談を伝えられるようになりました。それをどう聞くのかは相手の問題ですから。僕は考えなくてもいいと考えています。
私もそう思います。
伝えたいことを伝えるだけで、相手がどう聞くかは仕方ないことです。
だから伝えることが無駄になったとしても、怒ってはいけないと思います。
>昨今、発達障害者に対するピアカウンセリング講座が開設されて、若干カウンセラー気取りになっている困った当事者がいるのも事実です。
>ここでユーンさんに言いたいのは一度このグループには発達障害者以外の精神障害者の話を聞いたほうがいいということだけはお伝えしておきます。彼らは少なくとも定型者に近い考えを持っています。僕は彼らから色々と学びました。逆に僕が発達障害と名乗ったから相手も「私も発達障害ではないかしら」と気づかれた方もいたくらいです。
そういった機会があったら、そうすることにしましょう。
>以上です。ご回答になりましたでしょうか。
>ご清聴ありがとうございました。
いろいろ勉強になりました。
こちらこそ有難うございました。
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