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こんにちは。未診断の男性です。
私も過去、母親に「〜の時には、〜するべきではないの?」とよく質問と苛つきの感情が入り混じった気持ちをぶつけていました。
「こうあるべき」・・この表現は、自他共に縛る強制の意味を持ち、しかもその人の価値観を押し付けるような言葉なので、それを他者に向けると、ほとんどの場合、相手は決して良い気にはなりませんし、自分自身に向けると、決して楽にはならないように思います。
そしてこの(こうあるべきの)表現をちゃっぴ〜さんがされる理由付けとしては、御自身の中では正論として確立しているとも思います。何故なら、正論として成立するような考え方をきっと御自身の中でされているからですね。(相談員さんの「間違っていないんだけど」の表現)
人の言動を変える事は、本人以外には出来ないと思いますので、人から何かアドバイスを求められた時には「私は〜と思うけど」で止めておかれた方が対人関係はスムースに行くように思いますし、例えば「こうあるべき」と相手に表現したとしても、それを受け入れるも受け入れないも、変えるも変えないもその相手の人自身が決める事ですものね。
強いて表現するのであれば(例えばですが)ご自身の中だけで「私の仕事は、何があっても納期はきっちりと守るべき!」とお思いになり、その通りに一生懸命その部分でお仕事をされるのは良い事と思いますよ。=その部分で、顧客からの信頼に繋がり易いですね。
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