アスペルガーの館の掲示板

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[#33019] 事実を隠す事と病名告知

癌もオープンに！ - 10/2/17(水) 13:40 -


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アスぺルガー症候群や高機能自閉症の患児は、小学校の高学年とか中学生とかになってから、病名告知を受けるのが一般的なのですが、生まれた時から（つまり物心がついた頃から）、患児に自分ははアスペルガーや高機能自閉症ということを教えては、なぜいけないのでしょうか？

例えば、小児麻痺とか手足がないとか言った身体的障害が目に見える障害の場合、告知以前に本人は健常者との違いと認識せざるを得ないのですが、高機能の発達障害の場合、多くは本人は健常者と思い込んで育ってる場合が多く、病名告知によって初めて自分の障害を認知することになるようです。

１０歳とかになってから、病名告知によって改めてショックを受けさせるより、物心ついた時から、病名をオープンにして、自分が日本人であるというのと同じように、発達障害であるということを認識させたほうがいいと思うのですが間違っているのでしょうか？

生まれたときから障害名を知らせるという考え方に対する、皆様方のご意見をお聞かせください。

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