アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
Lingko wrote:
>あわてて途中で切って出てきてしまいました(笑)。ま、こーゆー日もありますわなー。
「途中で切って出てきた」とは言うものの、受話器を置いたのはいいけど、「手を広げる」を忘れたので、切った電話にいつまでもつながれてしまって、「どうして出られないんだろう」とすごくすごく謎だった。
キモチは早くその場を去りたいと思っているのに、離れられないし、急いでる人にきっとふざけてじらしてると疑われると思うし、
幸い、急いでて怒ってきた人はさっさとどこかへ行ってしまったので、ゆっくりと謎を解くことに専念できたのですが、かーなーーりーーー長い間、受話器につながれて電話ボックスに雪隠詰め(トイレじゃないんだがな)になっておりました。
ひとりで受話器を振り払おうと電話ボックスの中で暴れてる姿を外から見たら、悪魔憑きか何かに見えたんじゃないだろうか。
電話料金の請求書をなくしたから、直接払いに行っちゃおうと思ってNTTに行ったら、NTTが無くなっていた。地図には載っていたのに。
で、貼り紙がしてあった。「請求書の再発行のお申し込みはこちらの番号へ」
あのー。電話したくないから地図でしらべて電車に乗ってあるいて行ったのに。
貼り紙に書いてあった電話番号を暗記して(幸い、番号の暗記は得意なのだ)歩けども歩けども歩けども歩けども、公衆電話がない。公衆電話のあった跡(というより痕か)とおぼしきものはいくつかあったけど。
やっと見つけた公衆電話は誰かが長電話していて、私は邪魔するわけでもせかすわけでもなく、気を使わせては悪いと思ってわざわざ離れたところでおとなしく待っていたのに「あっちにもあるやろ」と怒られてしまった。どうして順番を待っているとバレたんだろう。カードや硬貨を見えるように持っていたわけでもないのに。
ま、こーゆー日もありますわなー。
また歩いて歩いて歩いて歩いて別の電話ボックスで再発行の申込みをしていたら、ドアを開けられて「いつまでやっとんねん」と怒鳴られてしまった。
あわてて途中で切って出てきてしまいました(笑)。ま、こーゆー日もありますわなー。
Lingkoさん wrote:
> 私が求めてるのは邪道なんでしょうけど、姿勢保持とか、握力のコントロールとか、そういう訓練受けてみたい。
えー、ございます。アメリカ陸軍士官学校(ウェストポイント)のフィットネス・アンド・ダイエット教範には、「成人(十八歳から五十代までの男女)用」「幼児から十二歳まで用」「十二歳から十七歳まで用」「中年・高年用」のフィットネス・プログラムがあって、その中にバランス感覚や握力や器用さを含めたプログラムが入っています。
ジェイムズ・L・アンダーソン大佐著/深見輝明・吉田元夫訳『シェイプアップ体操 The West Point Fitness and Diet Book』、クイックフォックス社。
なお、この中の「十二歳から十七歳まで用」の中には長さ四十五センチくらい、直径四センチくらいの丸棒の中央(中心じゃないよ)に(軸に直角に)穴をあけてそこに紐を通し、その先にダンベルを結びつけてぐるぐるぐるぐるぐるぐると巻きあげて握力を鍛える「リスト・ローラー」という運動が出てきます。これ、戸部けいこ『光とともに… 自閉症児を抱えて(1)』(秋田書店)うしろの方の、おかあさんが養護学校を見学にゆく場面に出てきます。そこではラップの芯を使い、ダンベルのかわりに角材の切れっ端を使ってました。
> あと、自分の身体の横幅の見積もりができたら便利そうだなと思うな。生まれて37年、ヒジに青あざが無かったのは屋根から落ちて頭蓋骨骨折で入院してた間だけだったし。
ございます。ボクシングのディフェンス・テクニックの一部としてそういうものがあります。他にも合気道・中国武術・サンボなどのテクニックが参考になります。とくに中国武術は「体当たり」の技法が多くありますので、中国武術のステップ(歩法)は覚えておくと衝突を避けるのに役に立ちます。
ついでながら、サンボのビクトル古賀さんは、『ぼした祭』の踊り(阿波踊りにちょっと似ている)のステップがいい、と言っておられました。
いちおう参考文献として豊嶋建広『あなたも手軽にできる トレンディ・ボクシング』(ベースボールマガジン社をあげておきますが、役に立つ部分は少ないです。
> じゅうたんの柄を段差と間違えて転倒して大けがをしたりしているので、私なんかと似たタイプの問題をかかえていると思われます。
ございます。立体視、動体視力、周辺視野、目と身体の連係などを鍛えるプログラムがあります。
アーサー・サイダーマン/スティーブン・シュナイダー(白川晰也監修/前田啓子訳)『トップ・プレーヤーの目 スポーツ・ビジョン・トレーニング入門』、大修館。
けん玉やお手玉、吹き矢なんかもいいと思うぞ。
お手玉に関しては、マイケル・J・ゲルブ/トニー・ブザン著『ジャグリングではじめる驚異の能力開発』(翔泳社)があります。もっともあたしは二つまでしかできないけど(-_-;)。
以上、参考になれば。
(Maria)
妖精 wrote:
>ここはちゃんとしたアスペルガーの館の掲示板ですよ? (^^;ワラ
>あなたのような精神病患者が何故来ますか? (^^;ワラ
>一緒にされてるようで他の人が怒ってましたよ (^^;ワラ
>現実と同様にここの人にも迷惑かけるんですか (^^;ワラ
>自分のところに帰ったらどうですか? (^^;ワラ
>ああ、あなたに帰るところなんてありませんか。 (^^;ワラ
>ま、あなたが来て喜ぶ人などこの世のどこにもいませんが (^^;ワラ
>ハンドル変える前に文章力を上げたらどうですか? (^^;ワラ
>小学生の文章だとして採点してもこれでは20点ですよ (^^;ワラ
>あなたはハイテンションの時も普通の時も馬鹿ですよね? (^^;ワラ
>それでインディアン気取りですか?顔が猿みたいだから? (^^;ワラ
>病気じゃなくてもあなたと関わりたい人なんていませんが (^^;ワラ
>いつまで願いつづけて人に迷惑をかけるんですか? (^^;ワラ
>世の中に人に迷惑を掛けないようにしてもらえませんか? (^^;ワラ
>早く死んだ方がいいですよ?みんなすごく喜びますから (^^;ワラ
>あ、中央線はやめてください。汚い血の汁が迷惑ですから (^^;ワラ
>海に沈んでください。誰も二度と思い出さないから安心して(^^;ワラ
精神病(おそらく過去分裂病と云われていた『統合失調症』)も知的障害も、変なうなり声を上げたり突発的に身体を動かしてしまうチック症*ジル・ラ・トゥレット症候群も、急に意識を失ったりする『てんかん』も、我々アスペルガー症候群と同じ『脳(中枢神経系)の機能障害』です。
これらの人は一見するところ白眼視してしまうようなところがありますが、それをやめて優しく接してあげれば何ともないのです。
私が『精神障害者保健福祉手帳』の取得に反対しているのは、脳の機能障害で薬をちゃんと飲んで無理のない生活をしていれば普通に生活できるので問題がないのに、『精神障害者=狂人』というふうな世間の人の偏見の目が未だ強く、もっとやわらかい表現で・人とかかわりやすい表現でこういった人をくくるようにしたほうが良いと思えるからです。
我々だって精神科にかかるわけですし、都道府県によっては『精神障害者保健福祉手帳』をアスペルガー症候群者に交付する場合もあるわけですから、精神障害の人を長い目で見てやって欲しいと思います。
こうもり wrote:
>武田さんと百日紅(さるすべり)さん wrote:
>
>>話を博物館の話にそらしてしまって申し訳ないです。
>>ただ、3日のオフ会には調子がよければ参加したいな、と思っているから、思ったことを書きました。
>>それとも、国立博物館派に分かれるという手もあるかもしれないが混乱する(混乱するかもしれないと思っているのは私だけなのかもしれない。)かも知れないから、不可能か?どうでしょう。
>
> 特に予約が必要なものではないので、どこの博物館(あるいは美術館)に行
>くか、あるいは分かれていくかについては当日決定しても大丈夫でしょう。問
>題は分かれる場合、再集合をどのようにするかですね。携帯電話のベルの音が
>嫌いな不肖こうもりは緊急連絡はちょっと苦手です。
上野公園の博物館・美術館のURLは次のとおり。
http://www.ueno.or.jp/index3.htm
また上野ではなくって、地下鉄東西線の『竹橋駅』下車で、日本武道館の南東にある『科学技術館』のURLは次のとおり。
http://www.jsf.or.jp/pay.html
こっちは生き物の『剥製』はなく、科学遊具的な『体験型展示』で、動物はいるとしたらの養鶏の展示の生まれたての『ひよこちゃん』ぐらい。でもちょっと、機械の音のうるさいのと子供の歓声が気になっちゃうかな……
お初にお目にかかる。俺の名は蝙蝠(激怒型)!!
妖精さん wrote:
(あまりにも品のない発言なので省略)
悪いが、お前の発言は他の自閉以外の障害者を冒涜
しているだけでなく、自閉人の品位そのものを汚して
いる!!自分が障害者の中の特権階級だとでも思って
いるのか!!ふん、たいそうのご身分だな!!
言葉を返して悪いが、俺はこりっこさんのお仲間だ
と思われるのは大歓迎だ!!しかし、あんたのお仲間
だと思われるのはごめん蒙る!!
ついでに聞いておくぞ!!あんたはコメントの中に「
他の人も」と書いていたが、それは誰のことなんだ?
!悪いが、俺にはあんたが架空の支持者を作り上げて
いるようにしか見えなかったがな!!
まあ、いい。言いたいことがあれば、どんどん反論
するがいい!!受けて立とう!!!
こりっこさん wrote:
>今日。奇跡体験!アンビリバボー御覧になった方は、いらっしゃいますか?
>是非!皆様!感想を聞かせて下さい。
すいません。あまりテレビを見ないもので、これは答えられないのですが……。
>ハイテンションになる事は、病気の予兆だったりするのでしょうか?
>ただ、私は、人よりも喜怒哀楽が大きいだけだと思っていました。
ハイテンションになることあります。病気だとは思っていません。わたしの場合は、周りに迷惑をかけるんでなければテンション維持しちゃいます♪ でも、誰かがストッパーになってくれればいいな〜と思うことも多いです。
ちょっとばかり自分の変化にとまどっているので、うまく言葉にできないのですが……ハイテンションな時って「いい仕事」(?)ができそうな気がするんです。アルコール摂取でテンション上がるのは苦手(すっげー笑い上戸なの!)なので「シラフでバカをやる」のが信条です。
>私は、ASではありません。でも、ここのHPが好きだから、ここに来るのです。
>そして、何でも認めてくれそうな気がするからです。
ここは「深い場所」って感じがしています。人間に生まれてきてよかったなーって心から思える場所だから、大事にしたい。
>体型的に、細く長い首(ろくろっ首と言われた事ありますが、自称 首長族)
>にも原因があると考え、首筋 強化中です。
わたしゃデブで猫背だが、首長竜は好きじゃ!(←意味不明ですな) 肩こりは眼精疲労からくることもあります。目が疲れていないかどうかもチェック必要かも?
>漂流中の行動は、インディアンの生き方そのものですね。
>願い続けることで、ほしい物は、手に入る。
インディアンて言っても良かったんでしたっけ? ネイティブアメリカンて言うほうがいいような感じがしていたんだけど、正しいのがどっちか忘れてしまった。「願い続けることで、ほしい物は、手に入る」ってことばがあるんですか? なかなかいいですね(^-^)
こうもり wrote:
>>武田好史さん wrote:
>>
>>> 池袋の東口近辺には探せば安い・すいた店がけっこうあるかもしれない。
>
> なんか具体的にご存知の店はありますか?できればすいていて10人ぐらい
>の席が確保できるぐらいの……。
>
> ちなみに不肖こうもりは高田馬場近辺ならいくつか心当たりがあるんですけ
>れど。
東亜珈琲館(喫茶店:サンドイッチとコーヒー・紅茶のセットが580〜680円。)
もんち (カレー屋:1000円ぐらいで満足に食べられる。込んでいなければ席の確保可。 )
実際に入ったのはこれくらい。
みなさま、こんにちは。みるらでございます。
Mariaさま、もう何日か前のお話のお返事になるのですけれども、示唆に満ちたお話をありがとうございました。それについては思うところありありがたく思っております。
で、それとはいささか違うお話で……。
> 託児所とか保育所とか幼稚園とか小学校とかが、まずそうした「地域密着型」の組織です。そうすると、子どもが一人いたら、小学校卒業までの十年ちょっと、そうした「地域とのおつきあい」が必然的についてまわるわけです。
> こういう活動って、どうしても感情的なドロドロがつきまといがちになってしまいます。
こうしたおつきあい、じつはとても危惧していたのですけれど今のところ意外とそうでもありません。
なぜか、と考えるに働くお母さまたちは皆忙しくてドロドロしている時間的余裕がない。
さっぱり合理的なコミュニケーションに救われている気がしております。
そういえば職場でいじめにあったとも先日申しましたけれど、そこもたいそう忙しい職場でしたので
そう手のこんだいじめができる環境ではありませんでした。
本当に忙しい方たちは、意外とさっぱりしたもののようです。きつい物言いをすることがあっても
それ以上あとをひくものでもなく。コミュニケーションに不安を抱えるものにとって
忙しい環境はありがたいのかもしれない、と思います。
> そんなわけで、あたしたちのネットワークも、そういうところを掘り起こして使えるところは使う、みたいな形でスタートするのはどんなもんでしょうか。
そうありたい、と願う みるら
>武田好史さん wrote:
>
>> 池袋の東口近辺には探せば安い・すいた店がけっこうあるかもしれない。
なんか具体的にご存知の店はありますか?できればすいていて10人ぐらい
の席が確保できるぐらいの……。
ちなみに不肖こうもりは高田馬場近辺ならいくつか心当たりがあるんですけ
れど。
武田さんと百日紅(さるすべり)さん wrote:
>>池袋集合11:00→食事(どこか)12:30→山手線で上野へ移動13:00
>>→国立科学博物館見学15:00まで→山手・総武線で新宿へ移動→再びレストラン(例のアフリカ料理?)
>話を博物館の話にそらしてしまって申し訳ないです。
>ただ、3日のオフ会には調子がよければ参加したいな、と思っているから、思ったことを書きました。
>それとも、国立博物館派に分かれるという手もあるかもしれないが混乱する(混乱するかもしれないと思っているのは私だけなのかもしれない。)かも知れないから、不可能か?どうでしょう。
特に予約が必要なものではないので、どこの博物館(あるいは美術館)に行
くか、あるいは分かれていくかについては当日決定しても大丈夫でしょう。問
題は分かれる場合、再集合をどのようにするかですね。携帯電話のベルの音が
嫌いな不肖こうもりは緊急連絡はちょっと苦手です。
補足です。
こうもり wrote:
> ???わたしなら相手と関係を維持したいと思っている場合にそ
>うすることがあります。つまり靴そのものがほしいというよりは、
>
>(1)わたしが相手を頼りにしていることをアピールする
>
>(2)わたしに対して引け目を感じている人に対して時々おねだり
> をすることによって、お互いが対等の関係になれるように配
> 慮する
>
>
> といったことが目的になっております。
これは恋愛のテクニックではなく、人づきあい一般で採用している
対人交流術です。つい人のおせっかいを焼いているうちに相手が恐縮
してしまい、風通しが悪くなった時に採用しております。
妖精 wrote:
>海に沈んでください。誰も二度と思い出さないから安心して(^^;ワラ
どこが妖精なんですか。人間の嫌ったらしさ、むきだしじゃないですか!
自分は軽い障害を生き抜いているから、重い障害を嘲笑する権利があるんですか?
私はこりっこさんに哀しみしか感じないけれど、妖精さんには生傷をえぐられるような痛みを感じます。私は少しおかしいぐらいで、人に自殺して欲しくないし、知的肥満で武装したいとも思わないし、嘲笑の快で自分を落としたくありません。妖精さんの住む世界から清冽に消えたいと願います。
妖精さん、あなたがなぜそんなことを書くのかわかりません。
>ここはちゃんとしたアスペルガーの館の掲示板ですよ? (^^;ワラ
「ちゃんとした」とは?
>あなたのような精神病患者が何故来ますか? (^^;ワラ
管理人様も、
「ASの人もそうでない人も、ほかの精神障害とか発達障害とか人格障害とか
知的障害とか身体障害とかいろいろな個性を持った人たちも、
みんなが幸せになれるよう、共生ということを追求するべきです。」
「分裂病圏の障害を持つ人たち、自閉症といわれる人たち、LDとかADHDとか…
いろいろな精神的な大変さや不器用さを抱えて生きている人たちは、
みんなASと似ているところのある仲間という気がします。」
と書かれています。
>一緒にされてるようで他の人が怒ってましたよ (^^;ワラ
「他の人」とは誰ですか?
>現実と同様にここの人にも迷惑かけるんですか (^^;ワラ
私にはあなたの方が迷惑です。
>自分のところに帰ったらどうですか? (^^;ワラ
>ああ、あなたに帰るところなんてありませんか。 (^^;ワラ
あなたにはありますか?
>ま、あなたが来て喜ぶ人などこの世のどこにもいませんが (^^;ワラ
なぜ「この世のどこにも」と断言できますか? 60億人にききましたか?
私は喜びます。仲間が増えるのはうれしいので。
>ハンドル変える前に文章力を上げたらどうですか? (^^;ワラ
>小学生の文章だとして採点してもこれでは20点ですよ (^^;ワラ
ここには文章が苦手な人が多いです。でもみんな何とか伝えようと努力しています。
批判するのではなくアドバイスしてください。
>あなたはハイテンションの時も普通の時も馬鹿ですよね? (^^;ワラ
>それでインディアン気取りですか?顔が猿みたいだから? (^^;ワラ
ただのアラシですか?
>病気じゃなくてもあなたと関わりたい人なんていませんが (^^;ワラ
これも断言しないでください。
>いつまで願いつづけて人に迷惑をかけるんですか? (^^;ワラ
>世の中に人に迷惑を掛けないようにしてもらえませんか? (^^;ワラ
あなたも。
>早く死んだ方がいいですよ?みんなすごく喜びますから (^^;ワラ
>あ、中央線はやめてください。汚い血の汁が迷惑ですから (^^;ワラ
>海に沈んでください。誰も二度と思い出さないから安心して(^^;ワラ
アラシでしたらお断りしたいです。
何か言いたいことがあるのなら、こんな中傷の形ではなく素直に書いてください。
Mariaさん wrote:
>グルンサさん wrote:
>> 病院の帰り、ひさしぶりに神田神保町の古本屋街と、新刊書店に足をのばしてきました。その1軒の中の、医学書のコーナーで作業療法の本を見たときに思ったこと。発達障害として、自閉症(自閉性障害)を扱っているのは大いに結構なのですが、これとても対象が子供ばかり…。
>> もちろん、それはそれで必要なのはわかるのですが、成人向けの内容も入れてほしいもの。
>
> そんなわけで、「大人の自閉症者のための職業訓練プログラム」としての「作業療法」というのは、まだ分野として確立していないのね。
>
私が求めてるのは邪道なんでしょうけど、姿勢保持とか、握力のコントロールとか、そういう訓練受けてみたい。あと、自分の身体の横幅の見積もりができたら便利そうだなと思うな。生まれて37年、ヒジに青あざが無かったのは屋根から落ちて頭蓋骨骨折で入院してた間だけだったし。
北米にOT(作業療法士)をやってる知人がいるけど、その人は子ども相手にそういう訓練してますけどねー。
でも、別の州在住の成人自閉者で、やはりOTさんに服の着脱とかの訓練受けてるトモダチもいます。この人は、自分自身は自閉症の子ども相手のカウンセラーのインターンなんだけど、自分は日常生活動作がうまくできないのだ。じゅうたんの柄を段差と間違えて転倒して大けがをしたりしているので、私なんかと似たタイプの問題をかかえていると思われます。
職業訓練とも社会性とも関係ありませんけど。
グルンサさん wrote:
> 病院の帰り、ひさしぶりに神田神保町の古本屋街と、新刊書店に足をのばしてきました。その1軒の中の、医学書のコーナーで作業療法の本を見たときに思ったこと。発達障害として、自閉症(自閉性障害)を扱っているのは大いに結構なのですが、これとても対象が子供ばかり…。
> もちろん、それはそれで必要なのはわかるのですが、成人向けの内容も入れてほしいもの。
えー、それは「作業療法」というものを一つのものと考えるから混乱するのですよ。高血圧の薬がハゲやインポテンツの治療薬に使われることがあるように、「作業」というものがどういう目的をもってなされるのかに違いがあるんです。
本来の作業療法というのは、いわゆる「森田療法」の一部で、気分障害の患者さんのための、復帰プログラムだったわけです。で、まず一週間くらいの「絶対仰臥期間」(一日中なにも考えず、ただ横になっている)ののちに、「労働を通じての達成療法」として作業療法を行ないます。これが「作業療法」なのね。
で、これ以外にも脳血流の低下による意識レベルの低下に対するリハビリの一環として、アニマルセラピーや園芸療法というのがあって、こうした流れのなかで捉えられる「作業療法」というのもあります。
子供向けの作業訓練というのは、主に「非言語的学習」(「創造性の開発」とかいった表現もあるけど)の一部として行なわれます。「智恵の環」や「ニキーチンの知育遊び」みたいなもの(『暮しの手帖』に広告が出てます)。
で、大人向けには「社会性を身につけるための作業訓練」や「職業訓練」の一部として、同時に「労働を通じての達成療法」として作業療法が行なわれるのですが、これはむしろ「知的障害者」に対するものとして捉えられています。
そんなわけで、「大人の自閉症者のための職業訓練プログラム」としての「作業療法」というのは、まだ分野として確立していないのね。
> 作業療法の現場ではどんなふうなのかは知らないのですが、もし作業療法学科生の方、大学院生の方が発達障害に関心をお持ちのようでしたら、成人の発達障害についても在学・在籍中にしっかり学んで、それを現場で活かしてほしいな…と、ふと思いました。(見ていた本が、学生向けの本だったせいかしら?)
そういう意味では、これは精神医学ではなく、教育心理学の分野に属すと思います。
(Maria)
百日紅さん wrote:
>> 犬や猫という「身近」な生きものでさえ、
> と言っても「身近」ってどの位のことをいうのか人によって違うんだな。
確かに駱駝や蠍が『「身近」な生きもの』だという人というのもいるし、大腸菌や枯草菌(納豆菌)が『「身近」な生きもの』だという人もいます。
> 「身近」さは、人によって異なるから、(例えばハムスターを小さい頃から飼っている人にとってはハムスターのような小動物こそが「身近な動物」と答えるだろう。)「身近」と言うのはあくまでも、それを発話している本人からの視点にしか過ぎない、のではないか、と思っている。記号学なんてやっているとよくそう思う。
坂井秀寿さんというひとは『日本語と文法の論理』(勁草書房)の中で百日紅さんと同じようなことを言っておられるのですが、あたしは「連体修飾節」の機能そのものに「本人からの視点」が含まれているのだと思います。
「白い鼠は白い動物である」は一般に正しいとされそうだけれど、
「大きい鼠は大きい動物である」は一般に間違いとされそうです。
で、坂井さんは、このことを『「白い」は「白い」という性質にかかわる「内包的形容詞」、「大きい」は動物の総体にかかわる「外延的形容詞」である』という、形容詞の性質の差として説明しているのね。
だけど、あたしは「白い××」「大きい××」というのは、現在思考の対象としている××の中から、「白い」「大きい」という評価規準でその一部を「切り出す」「切り取る」ことが、「連体修飾節」の機能であると考えているわけです。
そんなわけで、「『身近』さというのは話し手と聞き手の間で共通している」という前提がないと、話が通じません。
で、一般人は「1000円ぴったり」だと感じるしプログラマーは「1024円ぴったり」だと感じたりするので、「ぴったり感」にもズレがあり、一般人とプログラマーでは話が噛みあわなかったりします。一般人は「空集合」は「特殊」かもしれませんけど、数学者にとって「空集合」はもっともトリビアルな集合であり、「特殊」ではありません。
『涼しい脳味噌』の著者・養老猛司さんの助手をなさっていた布施英利さんも、文章には「判断」がつきまとうために、「何かを語ること」はすなわち「自分を語ること」にほかならず、「事実」と「意見」は分けられない、といっています(『電脳版文章読本』講談社)。で、「事実と意見を区別しよう」というのは、「研究者全体に共通の考え方・視点・判断」というものがある、という前提の下で書かれる「試験用の小論文」(発見した事実や意見を発表するための論文ではなくて、論文の書き手の研究者としての資質を見るための論文)においてのみ有効な話だ、と結論しています。
(Maria)
こうもり さんwrote:
ありがとうございます。
では、まだ場所が確定はしていませんが、お知らせだけ。
3月29日(金)夜7時から、とあるボランティアが、講演会をいたします。
ただし、東京です。多分、杉並区の高井戸か、阿佐ヶ谷周辺と思います。
内容は『AS児母の、子育て奮戦記(?)』ってことになるでしょうか。
詳しいことを、知りたい方がいらっしゃれば、タレイヌまで、お知らせください。
場所が確定しましたら、連絡させていただきます。
(タレイヌ)
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