アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
あああっ、ごめんなさい。見つかりました、ニュージーランドの問い合わせ先。
さきほどは失礼。これで、オーストラリアまで行ったり、大学生活を語るメーリングリストに入ったりはしなくてすみそうです。
NEW ZEALAND
Autistic Association of New Zealand
17 Grange Street
Opalia, Christchurch
NEW ZEALAND
Autistic Association of New Zealand
P.O. Box 7305
Sydenham
Christchurch 8002
NEW ZEALAND
tel: 03 3321 038
fax: 03 3370 550
私は情報っぽい話しかダメなんで、精神的な励ましとか、そういう才能は皆無なものだから、無味乾燥なリプライしかできませんが、こんなやつなんであきらめてください。
では。
Lingko wrote:
>あるいは、ニュージーランドからなら、最悪の場合、オーストラリアへ渡って診断を受ける手があるかもしれません。トニー・アトウッド氏の所は順番待ちが大変かもしれませんが、他にもあるのではないかしら。
>
>いずれにしても、日本よりは、青年や成人が診断に至る条件はよいように推測します。
オーストラリアの情報サイトのURLを示しておきます。
http://home.vicnet.net.au/~autism/
ここからサーチされれば、ニュージーランド情報が手に入る可能性もあるのではないでしょうか。
おそらく、ニュージーランドの専門家の中には、オーストラリアへ留学したり、研修に行ったりしたのちに帰国した人が多いでしょうし、また、ニュージーランドの専門家は、しばしばオーストラリアの学会や勉強会へ顔を出していると思われるので、オーストラリアの専門家や援助者や親の会の人たちは、ニュージーランドの専門家を知っている可能性が高いと思います。
きゃらぽん wrote:
>ニュージーランドに留学中の17歳の女学生です。
ニュージーランドでの受診・診断状況について、さっと調べただけでは見つからなかったので即答はできなくて申し訳ないのですが、
留学中ということであれば、「自閉症・ASと大学生活」についてのメーリングリストがあります。管理人はイングランドの方ですが、メンバーは国際的で、ニュージーランドの方がいないとも限りません。また、「大学生活」と銘打ってはありますが、大学生でない人(大学進学を検討している人、かつて大学で失敗したことが心の傷になっている人等)も受け入れているようです。私は学生じゃないのに、管理人さんに学校での教室移動失敗体験をメールで書き送ったところ、誘われたことがありますし、私よりはるかに年上の社会人の会員がいることも知ってますので確かです。
一度、管理人さんに問い合わせてごらんになってはいかがでしょう。サイトはこちらです。
http://www.users.dircon.co.uk./~cns/index.html
そういえば、私もニュージーランド生まれ・在住のASの人を知ってました。2年前に米国で会ったきりです。いまは忙しいのか鬱がひどいのかアドレスが変わったのかPCの調子が悪いのか、長らく連絡が取れませんが。
あるいは、ニュージーランドからなら、最悪の場合、オーストラリアへ渡って診断を受ける手があるかもしれません。トニー・アトウッド氏の所は順番待ちが大変かもしれませんが、他にもあるのではないかしら。
いずれにしても、日本よりは、青年や成人が診断に至る条件はよいように推測します。
きゃらぽんさん wrote:
>ニュージーランドに留学中の17歳の女学生です。
>診断は、普通の精神科で受けることができるのでしょうか?・
はじめまして。ときどきこちらに出てくる Milkyway です。
日本とNZという違いはあるかもしれませんが、少なくとも日本の場合は、発達障害専門のクリニックで診ていただいたほうが無難だと思います。成人の診察機関となると非常に限定されてくるのですが、18歳以下であれば対応して下さる機関も多いと思います。(「18歳以上」は受診を拒絶される機関が多いです。)
通常の精神科では、必ずしも医者が発達障害について知っているとは限りません。主治医に、「自閉症のことは自閉症専門のところに行ってください」と言われた人も居るそうですから。
ニュージーランドに留学中の17歳の女学生です。
かなり前から、高機能自閉症ではないかな?と思ってきました。
自閉症に似通った「こだわり」があったり、巧緻性を必要とする運動が全く駄目だったり(その他いろいろ)。
けれども、言葉や知能の遅れはありません。
診断は、普通の精神科で受けることができるのでしょうか?・
どなたか、教えていただけないでしょうか。
これからも、ちょくちょくお邪魔させていただきますので、よろしくお願いいたします。
あさかぜ wrote:
>>
> 和太鼓が好きだし、笛も好き、弦楽器もいいですね。わたしは三味線とギターくらいしか弾いたことはないけれど、胡弓やライアーなんかに憧れます。
> 日本の祭りでなくてもよければ、バリ島のケチャ(祭りなのかな?)の本物を一度この目で見てみたいと思います。シンガポールの月餅祭りや、名前は忘れたけど拝火教徒のお祭りはいいなぁと思いました。音の印象というより、祭りは全体の雰囲気が好きなのだと思います。
>
> なんか……話がずれました。(←いつものこと?) ごめんなさい。
最近はなれましたが、僕は以前ヘビーロックが苦手でした。エレキギターやドラムの激しいリズム変化を持った独特の響きが、僕の耳には合いませんでした。
シュッツさん wrote:
>またウィルスですか。
>掲示板に感染するウィルスってあるんでしょうか?
お騒がせいたしました。今回も感染は免れたので、ほっとしています。
祭りの音って、遠くから響いてくるのがなんとなく耳に入るというくらいが一番好きです。「あ、お祭りだ!」というワクワクした気分が、捨てがたい(苦笑)
鉦の音は気にならないと書きましたが、楽器はどんなものでも、ほんとに気にならないです。どちらかというと電子音が苦手でした。(今はそれほどでもないですが)
和太鼓が好きだし、笛も好き、弦楽器もいいですね。わたしは三味線とギターくらいしか弾いたことはないけれど、胡弓やライアーなんかに憧れます。
日本の祭りでなくてもよければ、バリ島のケチャ(祭りなのかな?)の本物を一度この目で見てみたいと思います。シンガポールの月餅祭りや、名前は忘れたけど拝火教徒のお祭りはいいなぁと思いました。音の印象というより、祭りは全体の雰囲気が好きなのだと思います。
なんか……話がずれました。(←いつものこと?) ごめんなさい。
syaku wrote:
> 去年の春に生まれたうちの子は,それぞれ4つの別の星からの贈り物だと思えます。とても俊敏で,その明瞭さにあやかりたいと尊敬してしてしまう子もいますが,全然違う雰囲気のもいます。ADDで,食事中にキョロキョロするから庇ってやらないと喰いっぱぐれる子。トイレをはずして他でもする傾向に困ってました。いまだに衝動的なので気がかりです。露骨に幼態成熟な体形で,あどけない声。すばしっこいのに,甘え上手なのがたまりません。
> それから,運動神経がイマイチで,なれないところへ連れ出すとすごい大声で泣くのがいます。目の焦点が合ってないようでいて,すわってしまいやすいのが危ない感じです。母親ににらまれても,まともに喧嘩になりそうな気配になる。自発的攻撃性は1番少ないようなのに,自分で気を変えるのが苦手のようです。さりげなく目をそらせる柔軟性に乏しいみたい。頭が悪いわけじゃなくて,集中力があるからほっといても太る。くつろいでるときは,とぼけた味わいが抜群です。緊張をほぐしたいときにはこの子に手がのびます。ノラには不向きだろうけど,幸福感の演出にはもってこいです。この子,なんでしょ?
これくらいの子って、はしっこくてどこへでも危険を顧みず入り込むし・何でもかんでもかじっちゃうんで、目が離せないでしょ…大変ですね。
武田好史さん wrote:
>あのー、僕アスペなんですけど(^O^)
>正式にはAS+ADHDという診断をもらっています。
>けんかはきらいですうぅ…
だって私、アスペの人達と仲良くしようと思って、
「相応しい喧嘩の売り方」を、
ずっと研究していたところだったんだもん。
>まあ自閉症(ASも含めて)といっても千差万別で、『静か(゜l゜)』という人もいれば『怒りっぽい(`へ’)』という人もいるし、ケネス君みたいに『笑顔が可愛い (^_^)』男の子もいるし、『この世の中灰色…もう死にたい 〈〜_〜)』と暗い顔をしている女の子もいるし、とても一くくりできない集団なんですよ。
ケネス君の写真は、とくべつカワイク撮れている、と思う。
これがアスペの人かと思いましたよ。
トクメイ wrote:
>武田さん、レスと助言をありがとうです。
>>まあ、私の知っている限り、
>アスペルガーの人は喧嘩が好きな人が多いみたいだから、
>私も彼等のやり方をマネて、喧嘩を売ってみれば、お友達になれるのかなぁ、とは思います。
あのー、僕アスペなんですけど(^O^)
正式にはAS+ADHDという診断をもらっています。
けんかはきらいですうぅ…
トクメイ wrote:
>武田好史さん wrote:
>
>> 私は3回オフ会に参加してきましたが、自閉症の人たちと一緒にいると何か妙に気が安らかになるような気がします。
>> 普通の人と一緒にいるときのように、精神をすり減らしてしまうということが、全くというほどないんです。
>
>こういう場があればよいですね。
>私は、アスペルガーの人の持つ独特のイライラ感とトゲトゲしさに、いい加減、嫌になっているのですが。(人によるのかもしれないケド)
まあ自閉症(ASも含めて)といっても千差万別で、『静か(゜l゜)』という人もいれば『怒りっぽい(`へ’)』という人もいるし、ケネス君みたいに『笑顔が可愛い (^_^)』男の子もいるし、『この世の中灰色…もう死にたい 〈〜_〜)』と暗い顔をしている女の子もいるし、とても一くくりできない集団なんですよ。
武田さん、レスと助言をありがとうです。
武田好史さん wrote:
> 最近幼児虐待とか少子化がマスコミとかで取り上げられることが多いんですけど、その原因のNO.1は「子供とどう接していったらよいのか分からない。」なのだそうです。
ただ、私は、上記に加えて、
「人とどう接すればよいのかわからない」し、
「仲間とどう接すればよいのか」も、わからないんです。
> 大切なのは『やられっぱなし』でいるのではなく、自分の気持ちを相手に『投げ返す』ことなんです。この気持ちのキャッチボールが多動の子と接する上で、今の状況を少しでも上向きにしていくために必要不可欠なんです。
まあ、私の知っている限り、
アスペルガーの人は喧嘩が好きな人が多いみたいだから、
私も彼等のやり方をマネて、喧嘩を売ってみれば、お友達になれるのかなぁ、とは思います。
去年の春に生まれたうちの子は,それぞれ4つの別の星からの贈り物だと思えます。とても俊敏で,その明瞭さにあやかりたいと尊敬してしてしまう子もいますが,全然違う雰囲気のもいます。ADDで,食事中にキョロキョロするから庇ってやらないと喰いっぱぐれる子。トイレをはずして他でもする傾向に困ってました。いまだに衝動的なので気がかりです。露骨に幼態成熟な体形で,あどけない声。すばしっこいのに,甘え上手なのがたまりません。
それから,運動神経がイマイチで,なれないところへ連れ出すとすごい大声で泣くのがいます。目の焦点が合ってないようでいて,すわってしまいやすいのが危ない感じです。母親ににらまれても,まともに喧嘩になりそうな気配になる。自発的攻撃性は1番少ないようなのに,自分で気を変えるのが苦手のようです。さりげなく目をそらせる柔軟性に乏しいみたい。頭が悪いわけじゃなくて,集中力があるからほっといても太る。くつろいでるときは,とぼけた味わいが抜群です。緊張をほぐしたいときにはこの子に手がのびます。ノラには不向きだろうけど,幸福感の演出にはもってこいです。この子,なんでしょ?
トクメイ wrote:
>私の知っている多動児は、積極奇異という感じではなかったです。
>話せないし、言葉も通じるような子じゃなかったみたいだし。
>いつまでもグズっていたり、自分の回りを走り回っていたり、紙箱ジュースの中身を水鉄砲みたいにしてこっちに飛ばしてくる“多動児”がすぐ横に居て欲しいとは思いません。
> もっとも、その時は、親(この人もアスペだそうです)が「静かにしなさい!」って絶えずその子を叱り付けていたから、それで多動を増長させていたのかもしれないけど、その怒号がまた、聴覚過敏のこっちにとっては、とても耳障りでしたね。(親の無知だけに、子供が可愛相です。)
最近幼児虐待とか少子化がマスコミとかで取り上げられることが多いんですけど、その原因のNO.1は「子供とどう接していったらよいのか分からない。」なのだそうです。
実は子供といいますか『知的障害の青年期の人』とボランティア先の作業所で、生活し始めたときは、正直言ってトクメイさんと同じ気持ちでした。なぜかみんな必死に私に話し掛けてきたり、大きな声で話したり・音楽療法の時にははしゃいでがーんとシンバルを打つ人もいましたので、いつも耳がキーンとしていました。
でもそれが彼らの『あるがままの姿』なんだと割り切ってしまうと、不思議とそのようなことは気に障らなくなり、少しづつ打ち解けて行くことができました。
恐らくその子はトクメイさんと友達になりたかったのでしょう。コミュニケーションが苦手な子というのは、かく言う私もそうだったのですが、そういったたわいのないいたずらで周りの人の気を引こうとするものなんです。「ああやったな!これ人の迷惑になるからよそうね。あたしはやらないけど、人によっては君のお母さんに『弁償して!』って怖い顔して言う人もいるかもよ…」とでも言ってやれば、次の瞬間にはきっとキョトンとした目で、トクメイさんの顔を見てると思います。
大切なのは『やられっぱなし』でいるのではなく、自分の気持ちを相手に『投げ返す』ことなんです。この気持ちのキャッチボールが多動の子と接する上で、今の状況を少しでも上向きにしていくために必要不可欠なんです。お祭りの会場から彼らを締め出してしまうのは、むしろ彼らに行動統制力をつける機会を剥奪し、なおいっそう冷酷な愉快犯的な人物を作り出す恐れもあるのです。
武田好史さん wrote:
> 私は3回オフ会に参加してきましたが、自閉症の人たちと一緒にいると何か妙に気が安らかになるような気がします。
> 普通の人と一緒にいるときのように、精神をすり減らしてしまうということが、全くというほどないんです。
こういう場があればよいですね。
私は、アスペルガーの人の持つ独特のイライラ感とトゲトゲしさに、いい加減、嫌になっているのですが。(人によるのかもしれないケド)
武田好史 wrote:
>>こうもり wrote:
>>
>> 多動がなくパニックだけがある自閉人の安全のために、
>>多動のある子供たち(自閉児も含む)を排除することが許
>>されるとは思いません。
>
>「多動 =人なつっこい」と捉えると抵抗感が和らぐと思います。
>これは自閉症の『積極奇異群』の子どもに対しても当てはまります。
> 要するに彼らは『知りたがり屋』なんです。だからそのパトロンやパトロネスに
>なりきって、いろいろなことを教えてあげればいいんですよ。
> むしろ『孤立群』というか『おっとり・無言・反応せず群』のほうが私にとっては、気持ちが読みづらく・何か取っつきにくく・不測の事態を知らせないので怖いんです。
私の知っている多動児は、積極奇異という感じではなかったです。
話せないし、言葉も通じるような子じゃなかったみたいだし。
いつまでもグズっていたり、自分の回りを走り回っていたり、紙箱ジュースの中身を水鉄砲みたいにしてこっちに飛ばしてくる“多動児”がすぐ横に居て欲しいとは思いません。
もっとも、その時は、親(この人もアスペだそうです)が「静かにしなさい!」って絶えずその子を叱り付けていたから、それで多動を増長させていたのかもしれないけど、その怒号がまた、聴覚過敏のこっちにとっては、とても耳障りでしたね。(親の無知だけに、子供が可愛相です。)
もうちょっと、主催者側には「席順」を考慮して欲しいと思いましたね。
こうもりさん wrote:
> 例えば
>
> 「自閉児は様々な刺激によってパニックを起こす可能性がある。よって
>、今後は自閉児がパニックを起こす危険性をゼロにするために自閉児を刺
>激のあるイベントに参加させるべきではない」
>
> という論法に倫理的な誤まりがあるように、
>
> 「多動児は様々な刺激によって多動が発生する可能性がある。よって、
>多動児が多動を引き起こす危険性をゼロにするために多動児を……(以下
>、前文と同じ)」
>
> という論法には誤まりがあると思うのです。さらに言えば、障害者とし
>ての自閉児と多動児は基本的に等価(どちらかにより高い価値がある訳で
>はない)です。
両方を平和共存させるためには、
集まりには「工夫」が必要かもしれませんね。
例えば集会の場は、席順を工夫する(互いに隣り合うリスクを避ける)、あるいは「自由席」にして、事故(パニック)が起きそうになったら、各自、「安全」で静かななところに逃げられるようにするとか…。
こうもりさん wrote:
> 多動がなくパニックだけがある自閉人の安全のために、
多動がある子供たち(自閉児も含む)を排除することが許
されるとは思いません。
実際にはパニック傾向のある人は、そうした集まりに参加することもあまりないでしょう。
つまり、最初から自分で自分を排除してしまっている訳です。
そういう人でも集まれる場があれば良いですね。
こうもり wrote:
> 訂正です。
>
>こうもり wrote:
>
>>自閉人の安全のために、多動児を排除することが許される
>>か…
>
> 多動がなくパニックだけがある自閉人の安全のために、
>多動のある子供たち(自閉児も含む)を排除することが許
>されるとは思いません。
「多動 =人なつっこい」と捉えると抵抗感が和らぐと思います。
これは自閉症の『積極奇異群』の子どもに対しても当てはまります。
要するに彼らは『知りたがり屋』なんです。だからそのパトロンやパトロネスに
なりきって、いろいろなことを教えてあげればいいんですよ。
むしろ『孤立群』というか『おっとり・無言・反応せず群』のほうが私にとっては、気持ちが読みづらく・何か取っつきにくく・不測の事態を知らせないので怖いんです。
こうもり wrote:
> ちょっとスキーに行ってくるので、今朝書いたコメントへのレ
>スは後日になります。書き散らかしたままで失礼します。
ちょっとスキーに行ってくるので、今朝書いたコメントへのレ
スは後日になります。書き散らかしたままで失礼します。
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