アスペルガーの館の掲示板（旧）

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　RSさん、はじめまして。

RSさん wrote:
>質問があります。家以外の場所に「泊まる」ということを極端に嫌がります。家族が一緒でもです。最初は深刻に考えていませんでしたが（自分も結構そうなので）、ある自閉症の方がそう言う場合、嘔吐してしまったり体調を崩すことがあると聞き、息子も障害と何か関係あるのかなと感じ、今度養護学校で宿泊があるので考え込んでいます。アドバイスよろしくお願いします。

　息子さんが自閉症かどうか分からないということですので、的外れでしたらすみません。

　「泊まる」ことは、未知の場所への不安につながる場合があります。
　宿泊場所の写真を撮れるのでしたら、できる限りたくさんの角度から撮影して、何をするところか説明も書いて、事前に見せておくという手がありますが。もし自閉症のお子さんでしたら、視覚に訴えることは効果的だと思います。

　他には、（荷物が限られるとは思うのですが）事情の許す範囲で、息子さん本人の好きなもの、それがあると落ち着けたり安心したりできるものを、持っていくという方法です。
　アスペっ子で不安の強いお子さんだと、外出時に自分が安心できるものを常に身につけていたり、持っていたりすることがあります。ショルダーバッグを片時も離さないお子さんを知っていますし、背中にたくさん背負っているお子さんもいると、児童相談所の方から聞いたことがあります。

　いずれも、不安があるという前提の方法ですので、違っていましたら役に立たないのですが……。不安や緊張から体調を崩すことは、人によってはいくらでもあります。まだ１１歳という年齢ですので、息子さんの普段の状態から推測なさってみてはいかがかと思います。
　楽しいはずの「泊まり」が、お子さんに苦痛を与えることになっては辛いですから、サポートの方とも良く話し合ってみることをおすすめします。

はじめまして。息子はアスペルガーではないのでここへの書き込みがふさわしいくなければ申し訳ありません。。
息子は１１歳知的障害児です。判定はB。普段は見た目ごく普通です。テレビゲームは大人顔負け、一方的な言葉もかなりあります。自閉傾向があるとは思いますがよくわからないです。特に気になる行為は、嬉しい時や嫌な時壁か床、ないときは自分のひざなどに頭を打ち付ける、それから、大好きなものをなぜか壊すという行為です。
質問があります。家以外の場所に「泊まる」ということを極端に嫌がります。家族が一緒でもです。最初は深刻に考えていませんでしたが（自分も結構そうなので）、ある自閉症の方がそう言う場合、嘔吐してしまったり体調を崩すことがあると聞き、息子も障害と何か関係あるのかなと感じ、今度養護学校で宿泊があるので考え込んでいます。アドバイスよろしくお願いします。

　ちょっと的外れなレスですが…。

シペラスさん wrote:
>もう一つ！
>『仕事＝お金を稼ぐこと』という思い込みが激しいこと。
（目的）
>本当は、
>
>『仕事＝世の中を良いほうへ動かそうとする営み全て』
>
>だと、僕は思う。

　加藤尚武著『２０世紀の思想』（ＰＨＰ新書）からの引用。

　サラリーマンに「あなたはどうして毎日会社に来るのですか
」と質問してみる。

答え「会社へ来ないと給料がもらえないから」
問い「じゃあ、どうして給料をもらうのですか」
答え「妻子が養えないから」
問い「なぜ妻子を養うのか」
答え「どうして家庭の安らぎが必要なのか」
問い「会社に行って稼ぐためだ」

　最終的な目的の不在

　これは自閉・非自閉に限らず多くの社会人が陥っているディ
レンマだなと思っています。半社会人のわたし自身、自分の生
活費は自分で稼がなければと思う反面、今やっている仕事に目
的が持てないという悩みを抱えております。

　収入がよくなくてもいいし、家族の安らぎがなくてもいいか
ら、わたし自身が切実に必要だと思える仕事をやってみたいな
と思うきょうこの頃です。

　まずは発達障害の勉強でも本格的にはじめてみよっと。

　私が小学校低学年ぐらいだったころ、クラスの班になっている子同士で、「明日みんなで遊びにいこう！」っていうことになった。友達のひとりも持つことのできない A - type のくせに、「ふつうの」子ども達の仲間に入れてもらい、遊ぶということに、人知れずあこがれ切っていたその頃の私にとって、みんなと一緒に何かできるなんて、嬉しくてたまらないことだった。
　さて、「どこに集まろうか？」という相談になった。他のみんなは、「じゃあ、あんくちゃんの家の近くにしよう」と言った。私の家から５メートルと離れていない、曲がり角のところで、「明日の放課後、あんくちゃんは、ここで待っているんだよ。いいね？」と言われた。
　次の日、約束の時間が来ると、私は言われたとおりの場所で、低いブロック塀の上に座って、みんなを待っていた。
　待った。待った。待った。いくら待っても、昨日打ち合わせした子の一人も来ない。とうとう私はあきらめて、家の中に入った。

　ことの真相を推測するに、みんな、あんくなんていう、わけの分からない、暗～い子になんて、ついて来てほしくなかった。連れて行ったところで、人付き合いのルールも分かっていないような子が、一緒になどなったら、せっかくの楽しい気分もぶちこわしだ。だから、私のいない所で、みんなは、あんくを除いた自分たちだけで遊びに行くという、別の相談をしたのだろう。
　それには、自分たちの遊び場に、待ち合わせ場所を設定してしまったら、あんくは来てしまう。だから、あんくには、彼女の家のすぐ近くで待たせることにする。そうすればあんくは、その場所に釘付けになってしまい、自分たちを探すことなどできない…。彼らは、そう考えた。そしてまんまと、作戦は奏効した。

　これが、健常者の“黒魔術”のひとつ、「足止めの術」だ。
　彼ら健常者は、とても幼い頃から、こういった高等な心理操作術を、会得しているのである。

　あんくはそういった術のひとつも、持ってはいなかった。私は、「遊ぶ場所はどこにあるのかということを、知らされていなかった」（「まだ決まっていないので、集まってから相談する」とでも言っておけば、ますます怪しまれないだろうしね）ということを、見破ることができなかった。よりによって、ふだんだれとも遊ばないような子の家の近くで待ち合わせるなんて、不自然だということにも、気付いていない。まんまとはめられているんだよね。

　「自分はジャンケンが弱い」と思っていたけれど、特に、数人でジャンケンをするときというのは、裏で操作が行われているかもしれないので、注意が必要だということも、ずっと分かっていなかった。「ともだち（味方）を持っている」というのは、健常者社会の中では、そういった意味でも重要なことなのだ。「あいつには友達がいないし、いちばん後腐れがない」ということに、なってしまえば、常にババを引かされる役目に回ってしまう。健常者が、「ともだち」をつくり、キープしておくことに、いつでもいちばん心を砕くのは、だからこそでもあるんだろう。

　こういった術や知識は、みんな、いつどこで得るんだろう？多分、ごく幼い頃に、大人社会、特に自分の親からなんだろうと思う。異端とみなされ、排除されることを極端に恐れる社会は、自分が当の犠牲者となってしまわないための知恵を、親から子へと伝授するのだ。
　「花いちもんめ」「かごめかごめ」「かくれんぼ」「ナントカ鬼」などの遊びは、まさにその「知恵」を、子供たちに教え込むための方策だったのかもしれない。

　花いちもんめで、だれにも選んでもらえない子、鬼ごっこでしょっちゅう鬼にされるような子というのは、知恵が働かず、社会のルールを学習する能力を持たない、「できそこないの子」として見分けられ、村に何か災いがあったときの「人柱」として、白羽の矢を立てられることになる。そうならないためにも、「味方をつくっておきなさい。それにはまず、他の子達と、いつも仲良くしておくこと」ということを、親はわが子に教え込んでおく。
　その一方で、脳に障害があったがゆえに、いつまでたっても学習することのできなかった子ども達が、こんどは大きくなって、やはり自分の子ども達に、「知恵」を授けることができない。その子の子供も、そのまた子孫も、教えてもらえないままだ。そんなふうにして、被虐性（イジメの標的になりやすいこと）のある家系がつくられてゆく…というのは考えすぎ？「自分は社会の一員として、機能すべきである」という自覚は、健常者の場合、生来的に習得してゆくものであるという考え方もあるけれども。長くややこしくなりそうなのでここでは議論しない。

　そーいえば「ハンカチ落とし」で、必ず毎回ハンカチを落とされ、「ベンジョ」になっていたなあ、昔の私は。いちばんキライな遊びは「フルーツバスケット」でした。「三すくみ」も、私にとってはルールが煩雑すぎて（なにしろ人間カンケイの駆け引きが、非常にはっきり打ち出されているゲームだからだと思う）、加わりたくなかった。「イスとりゲーム」も、とにかく「勝ちに行く」という、人間本来の性癖の、いちじるしく低い私には、楽しめなかった。ドン臭いし。高校生以上になると、「イスとりゲーム」をやると、何故かむしろ負けたがる者が出てくるのが、面白いと思った。私もまっさきに、「いち抜けた」組だったけど。
　悲しくムカついたのが、「伝言ゲーム」で、終わったときの言葉が、最初とまったく違っていると、必ず「あんくがまちがえたんだろう」「あんくのせいで」と、みんな怖い顔をして、口々に責め立ててきたことだ。かならず誰かしら、おもしろ半分に、次々言葉を変えて伝えてくるのを、私という、「味方のいない子」のせいにする。「あんくのせいじゃない、私がやったんだ」と“自首”してくる子も、ひとりもいない。私が「それは違う」と反論できない子だということを、見越しているのだ。
　そもそも「伝言ゲーム」なんて、どんどん言葉が変わってくるところが面白いのであって、まちがえたから責めるというのも、全然おかしい。今の私だったら、そういったことすべて理解していて、「あーくだらない」と、さっさと受け流してしまえるところけれど、あのころの私は、いろんな“黒魔術”に、翻弄されっぱなしだった。

　健常者の“黒魔術”というのは、たいていの場合、アスペにとって、害にしかならないと思う。これからの時代、生まれてくる子がアスペだと分かった時点で、これらの術から、身につけなくとも少なくとも「身をかわす」知恵を教えてあげておくのが、親として義務になってくるんじゃなかろうか。

　
　
　

「コミュニケーションできない脳」という特集が組まれています。自閉症に
関連した記述も多少あります。ただし、コミュニケーションに支障をきたす
脳の障害は自閉症以外にもたくさんあるので、自閉症についての情報のみを
期待して読むとガッカリするかも知れません。

自閉症に言及している記事は、以下の２つです。

　①『コミュニケーション障害から見た脳と身体』（渡部信一）
　②『言語を超えるコミュニケーションを支える脳』（毛束真知子）

①では、重度の自閉症を持つ晋平（仮名）君が、自分の気持ちや言いたいことを
指書で表現するようになるエピソードが紹介されています。また、「せめて、
何か人に親切にしてもらった時に、″ありがとう″と言えるくらいにはなって
ほしいと思います。」という母親の言葉に、著者が《コミュニケーションを
スムーズにするために「ありがとう」と言うのか？　それとも、コミュニケー
ションが成立しているから「ありがとう」と言えるのか？》と自問する箇所が
印象的です。

②では、「心の理論」についての簡単な説明があり、それに関連して「サリーと
アン・テスト」が紹介されています。また、「ここ数年来、自閉症の扁桃体障害
仮説が唱え始められ」といった記述もあります。

晋平（仮名）君のエピソードは、以下の著書で詳しく紹介されているようです。

渡部信一（１９９８）『鉄腕アトムと晋平君―ロボット研究の進化と自閉症児の
発達―』ミネルヴァ書房

渡部信一（２００１）『障害児は「現場」で学ぶ―自閉症児のケースで考える
―』新曜社

シペラス wrote:
>みなさんこんばんは。
>あなたが、今時の‘普通人’の行動で、「これは変！！」と思うことは、何ですか？？

もう一つ！
『仕事＝お金を稼ぐこと』という思い込みが激しいこと。

だからみんな仕事が楽しくない。汚職がはびこるし、うつ病患者が増加中、邪魔者はリストラせよの世界。

本当は、

『仕事＝世の中を良いほうへ動かそうとする営み全て』

だと、僕は思う。

そしてお金というものは、本当のところ

『それに対するねぎらい』

を示すものじゃないのかな？

違う？？

シペラス wrote:
>シペラス wrote:
>>みなさんこんばんは。
>>
>>あなたが、今時の‘普通人’の行動で、「これは変！！」と思うことは、何ですか？？
>
>最近のいわゆる『コギャル』のおしゃれが下手なこと。アイシャドーはめっちゃ濃いし、髪も脱色しすぎてまっ黄色。ファンデーションはべたべただし…

　そうゆう奴に限って、「あっしイケテルっしょ！」とほざくんだよな～これが・・・・オレはそうゆう奴等から散々「アイツちょ～キモイ！！」と言われつづけた。「（＃゜д゜）ハァ！？テメーみてーなファンデーション塗りたくってて妖怪みてーなツラしてる方がキモイわヴォケ！！」と言いたいほど頭にきます。

シペラス wrote:
>みなさんこんばんは。
>　
>　えー私たちは、いわゆる‘普通の人’から、「あんたみたいな変人いないよ…」と、さんざん陰口をたたかれて、育ってきました。
>
>　そこで質問です！
>
>あなたが、今時の‘普通人’の行動で、「これは変！！」と思うことは、何ですか？？

最近のいわゆる『コギャル』のおしゃれが下手なこと。アイシャドーはめっちゃ濃いし、髪も脱色しすぎてまっ黄色。ファンデーションはべたべただし…
　まだ小学生の少女たちのほうが、「日本人女性らしい」きりっとしたおしゃれをしてるぜ！
　これまでにあったＡＳの女性の方は、とても「おしゃれ上手！」（＾＿＾）
その点では、自信を持ってくださいね！
　

シペラスさん wrote:
>>あなたが、今時の‘普通人’の行動で、「これは変！！」と思うことは、何ですか？？

シンタロウ（　~ｗ~）さん wrote:
>　僕が思うにはミーハーが一番変だと思います。あるブームが過ぎ去ったらころっと趣味を変える奴が一番嫌いです。

　わしも同感。かつて激増した「にわか相撲ギャル」なんぞは、その代表でした。

　いまから10年ほど前、大相撲は「フィーバー」と呼ばれるほどの人気が出ました。しかしわしは、その状況を快く思いませんでした。
　わしは「今まで相撲好きをバカにするような目で見ていたくせに、何を手のひらを返したように。」と感じたのです。そのため、「フィーバー」の最中は、わしは逆に相撲をあまり見なくなっていました。
　そして、「フィーバー」が過ぎ去ってから、再び相撲を見るようになりました。

　ま、あのときは
「わしは小学生の頃からの、正統派の大相撲ファンじゃい。お前らみたいなミーハーとは違うんだよ！」
と、「にわか相撲ファン」と一緒にされたくない思いから、変におごり高ぶっていた点もありましたが。

　小学生の頃好きだった力士は若嶋津だった　　　鷲羽丸

シペラス wrote:
>みなさんこんばんは。
>　
>　えー私たちは、いわゆる‘普通の人’から、「あんたみたいな変人いないよ…」と、さんざん陰口をたたかれて、育ってきました。
>
>　そこで質問です！
>
>あなたが、今時の‘普通人’の行動で、「これは変！！」と思うことは、何ですか？？

　僕が思うにはミーハーが一番変だと思います。あるブームが過ぎ去ったらころっと趣味を変える奴が一番嫌いです。

　例えば音楽の話題の時

　　Ａ君：オレ、モンパチ（モンゴル８００）好きー
　　Ｂ君：オレも！！モンパチちょーいいよね
　　Ｃ君：マジで良くね？
　　その他：イイよねー

　みたいな会話を聞いてると、「（゜д゜）ハァ!?お前ら馬鹿じゃねーの？こんなくだらねー音楽聴いてて何が楽しいの？ファッションみたいに好きでもない音楽聴いてて何が楽しいの？」と、言いたくなるような気持ちになります。

　僕は現在、流行りものに無関心です。

　すみません、訂正します。

キリコさん wrote:
>>どう判断していいのか解らない・・明日の仕事は？とか具体的な事に悩んでたりスル・・

あさかぜ wrote:
>　↑これ、重要なことだと思います。
>　感情を突出させてあたふたする必要なんてない、とわたしは考えます。

　上記の部分が意味不明かもしれないと思いまして。
　具体的なことに悩むのは当然だという気がします、と言いたかったのです。感情に流されておろおろする周囲を尻目に、淡々と事実の把握につとめ、一人冷静に事に対処できるのも、アスペの特徴のひとつなのでは？と、考えました。

　卒業式に泣くって、わたしもしませんでしたが。これでも、めっちゃ涙もろいほうなんです。

　仮面を状況に応じて被れる事。
相手を値踏みして相手によって態度を簡単に変えられる事。

シペラス wrote:

>あなたが、今時の‘普通人’の行動で、「これは変！！」と思うことは、何ですか？？

私には一杯ありすぎるわ。
・人によってカメレオンに変われる“変に”要領のいい輩。肩書きによってランク付ける輩。
・白色碧眼ヨーロッパ系人にはペコペコゴマするように弱く、アジア・アフリカ人には威張り散らしたり蔑視するような輩。
・雑誌アンアンの年１回特集の『抱かれたい男』のランキングをつけたがる女たち。（外見だけで判断する女たち）
・顔が日本人だから“完全に”日本人振りを強要する『動物体』。
・横並びを強要する『動物体』。
・いい女になれないから無理矢理“矯正”させるか思いっきり“無視する”輩たち。
要するに外見だけの判断、肩書きでカメレオンみたいに変わる、常に自分たちと同じでないとダメな横並び主義を強要する頭の中が古い某雑誌みたいな封建主義的な人たちが私から見ると『変』だと思う。

　大変な思いをなさったのですね……。

キリコさん wrote:
>どう判断していいのか解らない・・明日の仕事は？とか具体的な事に悩んでたりスル・・

　↑これ、重要なことだと思います。
　感情を突出させてあたふたする必要なんてない、とわたしは考えます。

>先生の説明を、又聞きしても私の？への答えでは無いし・・自分の親でも無い・・
>本気？で心配したり泣いたり出来ない・・只、ジッと俯いて座ってるだけの長いｘ2時間・・

　日常生活で他人の感情の波に巻き込まれるときって、言いようのない不愉快さにみまわれますね。
　わたしの夫の入院前後の顛末を長々と書くわけにはいきませんが、あのときは猛烈に腹が立ちました。夫と姑に対してです。病人とその母親にケンカを売るわけにはいかないので、平然と“自分のやるべきことを考え、淡々と実行する”ことで、切り抜けました。だってそれしかできません。
　泣いたり心配したからって、何の役にも立たないわけですし。

>こんな時、どう行動するのが正しいのか？暗黙の決まりなんて解らない。家風にも馴染めない。
>一旦、戻っても明日から行動に予定が立たなくて困惑してる・・皆、呆れてるだろうな。。

　他人の評価はこのさい忘れてもよろしいのでは？　自身の生活もあるわけですから。それは、旦那さんもお姉さん方も同じことだと思います。一時の感情がおさまれば、冷静にモノを考えるようになるんではないでしょうか。
　キリコさんに文句を言っているようでは、健全な精神状態とは思えませんし（誰かを犠牲に仕立てて、自分の感情をぶつけるような人たちならという意味です）、落ち着いたら、為すべきことを為すだけしかできないと気づくでしょう、たぶん。

>薄情で身勝手な嫁だと噂？してるだろう。卒業式とかでも泣けなかった・・悲しく無かったから。

　あ～、そりゃ、噂したいヤツにはそうさせときましょう。自分に直接被害が来ないなら、放っておけばいいと思います。
　泣いたりおろおろしたりできなければ「冷たいヤツだ」と思う人も存在しているので、それは否定しませんが、同じようにしなければいけない理由はどこにもないと思いますけど。少なくともわたしは。

>共感性の無さ、が露呈する時・・呆然と立ち尽くすしか出来ない・・こんな時がアスペで1番辛い時・・

　義母さんの入院・手術で、一番ショックを受けたのは誰でしょう？　その人を慰める役にまわるとか、あるいは人間関係一般が苦手ならそっちはあきらめて、他に何かできることがないか考えてみるのも手かもしれません。（お金が必要なら、そちら方面の援助を申し出るとか、いろいろです）

　どうしたらいいのか分からないことは、誰かに直接聞いてしまってもいいんじゃないでしょうか？　旦那さんはだめですか？
　あるいは自分で一応今後の行動を決め、それの修正または訂正を求めるという形で意見を聞いてみるとか？

　なんかバシバシ書いてしまって、すみません。
　とてもひとごととは思えなくて……。でも、あんまり役に立たないことばかり書いてしまったかも。
　共感ができなくたって、やれることはある！って思うんですけど……。キリコさんが、うまく切り抜けられるように祈っています。無理はしないでくださいね。

>結構、資格無しでも出来るホームヘルプみたいなのや、有償ボランティア
>みたいなのもあるので、そういうので、試してみたらいいんじゃないかっ
>て思いました。それでも、資金を貯めるのは出来るかもしれないな～と。
>

資料を送ってください、ありがとうございました。

私の地元の知的障害者施設にも有償ボランティアがあります。実はそっちを考えてるんですよ。

キリコさん wrote:
>主人の母が入院・・「緊急を要する事態では無い」と言われたので朝、行こうと思ったら怒られた。
>他の姉さん達は来てるぞ！と出張先からの旦那の電話・・気が利かなくてスイマセン！と走った。
>結局、手術がなかなか終わらなくて一日がかり・・予断を許さない状態。と言っても危篤なのか？
>どう判断していいのか解らない・・明日の仕事は？とか具体的な事に悩んでたりスル・・
>先生の説明を、又聞きしても私の？への答えでは無いし・・自分の親でも無い・・
>本気？で心配したり泣いたり出来ない・・只、ジッと俯いて座ってるだけの長いｘ2時間・・
>こんな時、どう行動するのが正しいのか？暗黙の決まりなんて解らない。家風にも馴染めない。
>一旦、戻っても明日から行動に予定が立たなくて困惑してる・・皆、呆れてるだろうな。。
>薄情で身勝手な嫁だと噂？してるだろう。卒業式とかでも泣けなかった・・悲しく無かったから。
>共感性の無さ、が露呈する時・・呆然と立ち尽くすしか出来ない・・こんな時がアスペで1番辛い時・・

情景が目に浮かぶようです。まるで自分の姿を見るようです。
私は”健常”っぽいけどこの辺は全く同じ。
すみません、何の役にも立たないレスで。

こうもりさん wrote:
> 月末、やっと塾だけは休みになったので、廃人モードに突入しております。

　「廃人」→正しくは、「癈人」。まだれではなく、やまいだれ。

　こうもりの　身をさかしまに　昼寝かな　（←俳人）

　（Maria）

てらばさんへ。

福祉系の専門学校で勉強するための資金という事で・・・。

まずは、資格無しで出来る福祉系のアルバイトをやってみたらどうかな～
と思いました。(お節介かもしれないんだけど。)結構福祉系と言っても、
様々なジャンルとか、様々な職種があるので、「向いているかな？」とい
うのを、実際、やってみたら、いいんじゃないかなって思ったのでした。

結構、資格無しでも出来るホームヘルプみたいなのや、有償ボランティア
みたいなのもあるので、そういうので、試してみたらいいんじゃないかっ
て思いました。それでも、資金を貯めるのは出来るかもしれないな～と。

福祉の経験が出来て、資金も貯められるというので、一石二鳥かもしれな
いです♪

truthより

キリコ wrote:

泣けなくても全然構わないと思いますよ。卒業式などでもみんながみんな悲しみで泣いてしまったら、講堂中涙の嵐になってしまって大変ですよ～～。（うるさくって。）
　卒業出来て嬉しいなと感じる人もいれば、それほど感動しないで淡々としている人もいるでしょうし、感じ方は人それぞれ、違っていいと思います。
　大切なのは、キリコさんが手術に立ち合ってあげたということだと思います。キリコさんが一生懸命時間をやりくりして行ってあげて、義母さんもきっと嬉しかったでしょう。それに、病状が分からない時点では、涙もろくて有名な私でも泣けません。（きっぱり！）

>共感性の無さ、が露呈する時・・呆然と立ち尽くすしか出来ない・・こんな時がアスペで1番辛い時・・

　上手な言葉よりも、涙よりも、「自分の体を動かして行動すること」が、相手の心に通じるような気がします。これからもキリコさんが、時間の余裕があるときにちょっとだけでも病院に顔を出してあげたら、それだけで義母さんは喜ばれると思います。
　いろいろ大変でしたね。気持ちをゆっくり落ち着けてくださいネ。

主人の母が入院・・「緊急を要する事態では無い」と言われたので朝、行こうと思ったら怒られた。
他の姉さん達は来てるぞ！と出張先からの旦那の電話・・気が利かなくてスイマセン！と走った。
結局、手術がなかなか終わらなくて一日がかり・・予断を許さない状態。と言っても危篤なのか？
どう判断していいのか解らない・・明日の仕事は？とか具体的な事に悩んでたりスル・・
先生の説明を、又聞きしても私の？への答えでは無いし・・自分の親でも無い・・
本気？で心配したり泣いたり出来ない・・只、ジッと俯いて座ってるだけの長いｘ2時間・・
こんな時、どう行動するのが正しいのか？暗黙の決まりなんて解らない。家風にも馴染めない。
一旦、戻っても明日から行動に予定が立たなくて困惑してる・・皆、呆れてるだろうな。。
薄情で身勝手な嫁だと噂？してるだろう。卒業式とかでも泣けなかった・・悲しく無かったから。
共感性の無さ、が露呈する時・・呆然と立ち尽くすしか出来ない・・こんな時がアスペで1番辛い時・・

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