アスペルガーの館の掲示板(旧)
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まろんすさん wrote:
まろんすさんはじめまして。satieです。
>satie さんへ
>>satieです。ADHD LDと知的障害です。(医者からの診断)
>SAITAさんが知的障害ならば私もその可能性あります。
医者のお見立てではありますが、知能テストの結果でこうなりました...。
知能テストの結果で人間の能力がはかれるとはおもってはいないので、あまり苦にもおもってはいないのですが、やっぱし不便です。
まろんすさんが知的障害かあたしはお医者さんでは無いので、わからないのですが、そうでは無いと思います...。
まろんすさんはAS傾向ですか?もしくはADD傾向ですか?
あたしは、専門医では無い医者も認めるADHDです...。
>>「明日、あなたをくわせてあげるという人物があらわれるかもしれないじゃ>無いですか?」
> 深読みすれば、それは先生がSAITAさんに「誰かと結婚しろ」とか「俺の愛人になれ」とか言っているように私には聞こえます。
>深読みのしずぎか・・。
あ。実はあたしもそんなふうに解釈しました。
「誰かと結婚すればすむだろう」とか「しょうがない俺の愛人になるか?」
とか...。結婚は諦めているし、
まず愛人というスタンスがあたしには『にあわねぇ』キャラクターなのです。
誤解の無いように。
先生は真面目な人みたいなので、愛人説はあたしの仮説で、まず「愛人になれ」という事はないでしょう...。
#まず、あたくしは『殿方』には尽くせないと思う...。
satie さんへ
>satieです。ADHD LDと知的障害です。(医者からの診断)
SAITAさんが知的障害ならば私もその可能性あります。
>「明日、あなたをくわせてあげるという人物があらわれるかもしれないじゃ>無いですか?」
深読みすれば、それは先生がSAITAさんに「誰かと結婚しろ」とか「俺の愛人になれ」とか言っているように私には聞こえます。
深読みのしずぎか・・。
satieです。ADHD LDと知的障害です。(医者からの診断)
たまにこちらに書き込んだり、ロムしたりしています。
ADHDの人が社会援助を受けて就労しているという話しを聞いた事が無いのですが、あたしの医者は、「あなたには社会援助を受けても何のメリットもありません。」と仰ります。
というわけで異邦人のようにフリーターをしていたわけですが、このままバイト生活するというのも不安だし、かといい自分を養うという事さえ出来ない不安を医者に告げると、「明日、あなたをくわせてあげるという人物があらわれるかもしれないじゃ無いですか?」と仰るので、「あたしはそんな事は望んでもいませんし、自分で自立するにはどうすべきか?を考えているんです。」と返答しておきました。
最近、バイト先でパニックになりそうになりましたので、暫く静養する事にしました。障害者職業センターの人は「あなたは働ける状態では無い。」と仰っていたのをおしてまでバイトをしていたので、皺寄せがきたのでしょう。暫くは、医者や障害者職業センターに通ってみる事に致します。
こりっこ さんwrote:
いやーお久しゅうです。以前は「肩凝り情報」をご提供頂きありがとうです。
>はあ。ふうう。疲れた。はぁーーーー。。。。
>「ため息をつくと幸せが逃げる」というのは本当だろうか。
>私は、ため息をつく人が嫌いだった。
溜め息をつく人は、酸素を脳に渡りやすくしているようで、頭をリラックスさせ
て「頭に良い」そうで、実は身体や集中力に良いらしいです。溜め息つけない人は
逆にあまり健康にも良くないそうです。
====
シぺラスさん、プロジェクトX観てますよー(笑)
「プシャプシュシュシュッ!!プロジェクトエックス〔←霞声〕」
となんか走り抜ける音がカッコイイ。(笑)
中島みゆきの唄がまたナントも良いよな。
「道で〜倒れてぇ〜人の名を〜♪呼んだ事はありませんかぁ〜。」
わしあるヨあるよ。
この唄じゃないけど・・・。
シペラス wrote:
>たあ wrote:
>>たくさんレスくださってありがとうございました。参考になりました。
>>
>>とりあえず私の当面の目標は就職することなので、精神保健福祉センターに相談に行ってみます。もし、いまの時期に行かなければ、また半年後に悩むことになるかもしれないので。
>
>センターでの相談は、予約制になっているようです。『来所相談』の受付へ電話してみてください。
長野県の精神保健福祉センターは、高機能自閉症のについて,かなりの認識をもっている可能性があります!!他の都道府県は、どうだかわかりませんが…
http://www.pref.nagano.jp/xeisei/withyou/arc-document/work-autism_report2000.htm
るうさん wrote:
> きっと正しい答えはMariaさんが下さるはずですが…
ああっ、期待されている。ろりろり。(←うろたえている)
ヒカリさん wrote:
> でも不在伝票が入っていたときに、配達会社に電話するときに何て言えば良いのかわからない、ってことがあったりして。
> 伝票には「ご不在伝票」って書いてあるから、電話でも「ご不在伝票」って言ってしまうけど、本当は「ご」を取った方が良いのかな?
> あと、「(ご不在伝票を)頂いた」といえば良いのか、「貰った」と言えば良いのか、ただ単に「ポストに入っていた」とか言えば良いのか……うーん。
「不在票が入っていたのですが」でOKです。
「伝票」は「伝票」です。「ご伝票」とはいいません。「ご」は「不在」にかかります。
自分が「ご不在だった」とは言いません。だから「不在」でオッケーです。
るうさん wrote:
> 私の場合「帰宅したら『ご不在伝票』と言うものがありました」と言っています。
これも正解です。だって、そう書いてあるんだから。
ヒカリさん wrote:
> ASだと自分と他人の関係がつかみづらくて、「行く」「来る」や「ただいま」「おかえり」を混同してしまう場合がありますよね。
> 私自身も「行く」と「来る」を逆にしていたので、親に何度も注意されていました。
じつは、「行く」「くる」、「ただいま」「おかえり」は難しいんです。
電話で「そっちへ行くよ」に相当する表現を英語でしようと思うと、 COME を使います。日本でも、地方によっては標準語の「行く」「くる」とは表現の構造が違っている地方があるそうです。
トルコ語にも「ただいま」と「おかえり」に相当する表現があるのですが、トルコ語を勉強しているとしょっちゅう間違えるそうです。
> そこで気になるのが敬語です。
> 「です」「ます」などの丁寧語ならともかく、尊敬語(相手を敬う言葉)と謙譲語(自分をへり下った言い方をして、相手を高める言い方)の使い分けは普通の人でもけっこう難しいですよね。
> それがASともなると、相手と自分との関係がつかみにくくて、更に苦手になるんじゃないかと思ったのですけれど、実際のところはどうですか?
たぶん、難しいのではないでしょうか。
特に難しいのは、得意先から上司に電話がかかってきたときのような、三者関係のときです。
「部長は?」と質問されて、「おります」だか「おられます」だか「いらっしゃいます」だかわかんなくて、「おらっしゃいます」とか答えてしまうことが、ありました。
MAYAさん wrote:
> 私の場合、敬語は使いすぎるくらいですが、それとは別に日常で、「このときは日本語の言語ではなく、英語を使いたい。」と脳が欲するときがあるのです。
自閉症のひとには珍しくありませんが、普通の人でもそういうことがあります。
母国語はいわば「手垢がついている」、すなわち、いろんな意味がまとわりついているために、抽象的で厳密なことを考えようとすると、漢語・英語・ラテン語・ギリシャ語のような「厳密に定義された」言葉を使いたくなるんです。
台湾語は日常語であって学術語ではありません。韓国語も漢字の使用制限を行なってから、漢語が使われなくなって抽象度がぐっと下がってしまいました。そんなわけで、台湾人や韓国人の中には、「難しいことを考えるときはつい日本語で考えてしまう」という人がいます。
> だから、メモを同僚に渡すときも「文中で(英文調に)場所や時間が分の最後に来る。」ということがしばしば起こるので、メモを書き直すことがしばしばです。
場所や時間は、「相」といって文における役割が特殊なんです。だから、日本語においても、スタンダードな使い方が確立していないという事情があります。
英語でも、“long long ago”や“once upon a time”は文頭に来ます。
(Maria)
たあ wrote:
>たくさんレスくださってありがとうございました。参考になりました。
>
>とりあえず私の当面の目標は就職することなので、精神保健福祉センターに相談に行ってみます。もし、いまの時期に行かなければ、また半年後に悩むことになるかもしれないので。
センターでの相談は、予約制になっているようです。『来所相談』の受付へ電話してみてください。
ちょっとヘロヘロのこうもりです。
ヒカリさん wrote:
>ASだと自分と他人の関係がつかみづらくて、「行く」「来る」や「ただい
>ま」「おかえり」を混同してしまう場合がありますよね。
>私自身も「行く」と「来る」を逆にしていたので、親に何度も注意されて
>いました。
この手の語用障害はわたしもけっこうやります。
>それがASともなると、相手と自分との関係がつかみにくくて、更に苦手に
>なるんじゃないかと思ったのですけれど、実際のところはどうですか?
敬語、謙譲語についてはあまり問題がないようです。むしろ、誰彼かま
わず丁寧な言葉遣いで話してしまうのが問題になったことがあります。縦
の人間関係ならともかく、横の人間関係ではちょっと突つかれました。
>古典での敬語なんて、更にわかりませんでした。
>普通の文法はやっぱり得意だったのに。
文法だけはものすごく優秀でした。実践はできていなかったのですが。
そんな感じです。
たあさん wrote:
>とりあえず私の当面の目標は就職することなので、精神保健福祉センター
>に相談に行ってみます。もし、いまの時期に行かなければ、また半年後に
>悩むことになるかもしれないので。
どんな診断であれ取得すれば、部分的ではありますが、障害者職業セン
ター,障害者雇用情報センター,障害者雇用支援センターなどの施設を利
用することができます。「診断は受けていないが何か障害を抱えているか
もしれない」と言って相談を受けに行ってもいいのですが、診断があった
方が確実でしょう。
いい結果が出ることを願っております。では
すみません、大ボケしました。
みどり wrote:
>もしも、ASの人が事件をおこして、でも内容はASだったときに、ニュースがいつも「アスペルガー症候群の少年が」となどと紹介していたら、世間では「ASの人は〜〜」という偏見ができあがってゆくことでしょう。
「もしも、ASの人が事件をおこして、でも内容はASと無関係だったときに」の間違いでした。
みどりさん、こんにちは。
>日本以外ならそんなことはないか、と言えば大間違いです。
>アメリカの某大企業は下手な日本の企業より官僚的で有名ですし。
>
>日本にそういう点でまともな企業がないかというと、そうとも思えませんし。
>
>ここでまったく文脈に関係ない「日本の」をつけるというのは、おおげさに言えば偏見を助長する行為です。
そうですよね。ちょっとニュースとかで悪い事ばかりが頭に入るので、先入観(偏見)が入っています。すいませんでした。
>もしも、ASの人が事件をおこして、でも内容はASだったときに、ニュースがいつも「アスペルガー症候群の少年が」となどと紹介していたら、世間では「ASの人は〜〜」という偏見ができあがってゆくことでしょう。
>気がつくかぎり、そういう無意味なことは回避したほうがいいと思うのです。
一つの事実から極端な方向に思考が向いてしまうので、すぐに危ない考えに成りがちです。こんなんだから「地球爆破」的な発想になるのでしょうね(冷汗
改めないと。
>#シペラスさんのコメントとは別に、私はたあさんが受けた扱いはおかしいと思いますし、その企業はひどいと思います。私なら腹を立てて裁判沙汰にしかねません。
>#ま、ともあれ、たあさんが早くいい仕事にめぐりあえますように。
やることやれば、何も文句言われない。そんな所に就職できれば良いですね。
(そんな会社があるのかは知りませんが・・・いや、高校時の友人に誘われた気がする。たしか広告の仕事とか言ってましたが)
#誘われた会社・・・ユニシス社(検索したけど別の会社ばかり……アメリカに母体がある子会社的な存在です。その大元がわからなかったので次回に。)
はあ。ふうう。疲れた。はぁーーーー。。。。
「ため息をつくと幸せが逃げる」というのは本当だろうか。
私は、ため息をつく人が嫌いだった。
ため息をつかれるとなぜか傷ついた。
「あんたがいると疲れるのよ」って事をこれほどまでに嫌味に伝えるものはないと思った。
だから私は、ため息がつけなかった。
ため息をつくと人を傷つけると思ったから。
これは、ため息をついて、人を傷つけようとゆう意図ではありません。
ため息はストレス発散だと思います。
緊張から開放されているのでしょう。
ため息が気にならなくなってきた事は、以前よりも美しい心になったのだと思い嬉しくなりました。
たくさんレスくださってありがとうございました。参考になりました。
とりあえず私の当面の目標は就職することなので、精神保健福祉センターに相談に行ってみます。もし、いまの時期に行かなければ、また半年後に悩むことになるかもしれないので。
横レスです。直接の話題とは関係ないのですが、言語といえば気になることがあるのです。ほかのかたもこういうことありますでしょうか?
私の場合、敬語は使いすぎるくらいですが、それとは別に日常で、「このときは日本語の言語ではなく、英語を使いたい。」と脳が欲するときがあるのです。
だから、メモを同僚に渡すときも「文中で(英文調に)場所や時間が分の最後に来る。」ということがしばしば起こるので、メモを書き直すことがしばしばです。
単なる癖かな。変なカキコですみません。
シペラスさん、Mr.Motoさん、レスありがとうございました。
シペラスさんwrote:#「自分のやれそうだと思った役割を積極的に引き受け、そのことを最後までやり#遂げること。」
Mr.Motoさんwrote:自らを自らの主人とするには、天の摂理に従うことを知ることである。しなくていいこと、してはいけないことを避けることを身につけることだ。
お二方のご意見感じ入りました。
今の私にしなくていいこと、してはいけないことをよーく考えますね。
とりあえず無理しないで、頭の中を整理しながら生活する事が大事みたい。
人の印象を最近気にしすぎかな、とも思いますし。
ちょこっとレス。
はじめましてヒカリさん。ADDのるうです。私も敬語苦手です。
目上の人にもタメぐちをきいて、反感を買うこともよくあります。
きっと正しい答えはMariaさんが下さるはずですが…
ヒカリさん wrote:
>でも不在伝票が入っていたときに、配達会社に電話するときに何て言えば良いのかわからない、ってことがあったりして。
>伝票には「ご不在伝票」って書いてあるから、電話でも「ご不在伝票」って言ってしまうけど、本当は「ご」を取った方が良いのかな?
>あと、「(ご不在伝票を)頂いた」といえば良いのか、「貰った」と言えば良いのか、ただ単に「ポストに入っていた」とか言えば良いのか・・・うーん。
>うぅ、どうでも良いことで悩む私。
私の場合「帰宅したら『ご不在伝票』と言うものがありました」と言っています。
電話をするという行為自体で、緊張してわけわかんなくなっちゃうこともあるので、とにかく事実だけ述べる。
何て言うのか考えてたせいで、空白の時間が続いて、
「もしもしぃっっっっっ!!」と叫ばれてしまうこともしばしば。
最近はプッシュホンの番号入力で全て対応できる会社もあるので、そういうのは便利!
話がずれちゃった…
MAYAさん wrote:
> 人生に自分が主導権を持つにはどうしたらいいでしょうか。
イエス先生は、「約束するな」と謂った。人間にできることはごく限られており、他人事どころか自分の事ですらままならないのだ。「人間は自分の髪の毛一本を白くすることすらできない」。そう言った。
自分にできることをするのだ。できない事はできない。だったらできることをするしかない。
人間が、「自分には何事かを為す力がある」と信じるためのもっともお手軽な方法は、破壊である。それゆえ人間はしばしば殺人やテロに走るのだ。破壊は創造よりも格段にお手軽なのである。だから、「自分を確認しよう」などと思う人間にはできるだけ近寄らないことだ。そういう奴は隙あらば他人を踏みにじって挫折させようとするからである。
自らを自らの主人とするには、天の摂理に従うことを知ることである。しなくていいこと、してはいけないことを避けることを身につけることだ。
『学を為すは、日々に益す。
道を為すは、日々に損す。
これを損じてまた損じ、以て為す無きに至る。
為す無くして、しかも為さざるは無し。』
− 老子
(Mr.Moto)
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