アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: これってはじめて? 15727へのコメント
No.15728  Sun, 19 Jan 2003 14:35:48 +0900  グルンサ [この発言にコメントする]

Shinyuさん wrote:
>この掲示板は、間違って書き込んだら自分で消すことができるということになっています。
>削除されているメッセージに対しては言及しないというのがマナーであると思います。
>
>よろしくお願いします。

 実は、わたしの1つ前にログがあったのを知りませんでした。
今後は、ログが削除されていることがわかった場合は、上記通り(「削除されている…」)にします。


Re: これってはじめて? 15725へのコメント
No.15727  Sun, 19 Jan 2003 13:42:22 +0900  Shinyu [この発言にコメントする]
この掲示板は、間違って書き込んだら自分で消すことができるということになっています。
削除されているメッセージに対しては言及しないというのがマナーであると思います。

よろしくお願いします。

新潮45
No.15726  Sun, 19 Jan 2003 06:57:06 +0900  jonny [この発言にコメントする]

今日発売の月刊誌『新潮45』2月号にて、
“アスペルガー症候群って何?”という記事が掲載されています。
内容が気になる…。


Re: これってはじめて? 15724へのコメント
No.15725  Sun, 19 Jan 2003 01:36:33 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

(#15722「グルンサ」様より)
> 昨日は1日ログなしでしたが、もしかしてこれってはじめて?
どうでしょうね? #15723が削除されていましたから、…
(もちろん#15723は私ではありません)


これってはじめて?
No.15724  Sun, 19 Jan 2003 00:39:32 +0900  グルンサ [この発言にコメントする]

 昨日は1日ログなしでしたが、もしかしてこれってはじめて?


Re: また繰り返し 15695へのコメント
No.15722  Fri, 17 Jan 2003 23:42:56 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

みう wrote:
>こんにちは。随分前にカキコしたり拝見したりしていたのですが、しばらく来ていませんでした。
>
>今朝もまた母親と口論になり、悲しくなりました。
>口論の原因は私の担当の、食事の後片付けの後、皿が1枚「いつものごとく」残っていた。あと、夜紅茶を私が入れた後ティーバッグの袋がそのままだったこと。
>そして、「生活費を入れていないのに偉そうにいつも注意されると、文句を言って逆らう」こと。
 ここらへんは、結構ADDの宿命のようなところかもしれません。僕も疲労感が激しい時に限って、よく家族(現在は妹が多い)に小言を言われます。今日も、ちょっと皿洗いが進んで洗ったお皿が溜まるまで、新聞を読んでいて、妹にどやされました。

>何ヶ月かに一度こういう事が繰り返されます。「人間失格でごめんなさい。」と怒られているときに母に謝りました。そしたら「そのくらいで人間失格と言うのか?それより会社に定時に行かないのがなってない!」と。
>(自己弁護ではありませんが、私自身とにかくひどい低血圧のせいもあり、朝が辛いのです。必死で起きています。それに定時にはちゃんと職場にも着いています。)
からだが冷えるようであれば、首にタオルを巻いて寝るといいかもしれません。

>先に楽しい事なんて思い描けません、でも生きている限りは生きないといけないのでしょう。もっと大変な思いをしている方は沢山いると思います。多分私が考えが甘いのだと思うんです。これからの生き方、生活を考え直すつもりです。
むしろ『貧乏でも、良いことが一日一個あれば、私は幸せ!』、と開き直った方がいいです。長生きしたかったら、とにかく『テーゲー(沖縄の方言で気楽に)』でいるべきです。一日中莫大なエネルギーを放出する仕事は、極力避け、地道にこつこつと続けられる仕事を選んだ方がいいと思います。

>いきなり長文でごめんなさい。どなたか言葉を書けて頂けたら助かります。


「就職について」その後2
No.15721  Fri, 17 Jan 2003 23:03:06 +0900  遥 [この発言にコメントする]

遥です。
(続き)
主治医は『こだわりにとらわれるな』ともいうし…。
こだわりはこの疾患の「主たる症状」ですから…ううん。
わたしのやろうとしている事は初心者だからと甘くみてもらえるような業界ではないですし。
行動パターンの分類はだいぶ出来てきていて、最近では冗談を言える人もいるのですが。(年齢の離れた人のほうが多いかも)
あとは理解のある雇用者がいれば…。ということなのでしょうが。
雇用者が『実年の視覚障害者』で「ADHD」や「AS」に理解がない場合はかなり環境調整に苦労しそうな勢いなので「雇用支援対策制度」の利用を考えたのですが当該制度が「精神障害者」のための制度に紹介があったものなので
それでは「国家試験」の受験が出来ないというジレンマに陥っている次第です。

ああ、ひとつ落ち着けばまた問題。これもまたスリリングで楽しくて飽きないけどね。

落ち着いて深思黙考してみます。
それではみなさまおやすみなさいませ。

遥。





 


「就職について」その後
No.15720  Fri, 17 Jan 2003 22:49:05 +0900  遥 [この発言にコメントする]

遥です。
「就職」についての書込みでたくさんのレスをいただき、ありがとうございます。
きょうも(苦手な)担任と面談をしてきました。
また、『おまえは素直じゃない。』といわれてしまいましたが。
苦手な人の前で素直さを出すという考えは「なかなか『自己否定』しないとこの考えは受け入れられないのではないのではないでしょうか?」とも思えるのですが。
だけどほかの人と話してるときは遥は「すなお」なんだよね。

悔しいけど、其れは当たってるのでできるだけ負担にならないようにしていこうかと思うのですが、無事に就職できる自信がないです。
 担任が『話し方はその人の今までの生き方』ともいっていたのが気になりました。
主治医は『こだわりにとらわれるな』ともいうし…。

 


Re: 『就職』について 15706へのコメント
No.15719  Fri, 17 Jan 2003 22:35:41 +0900  キリコ [この発言にコメントする]

遥さん wrote:
>対人関係では:
> コミュニケーションスキルの問題は大きいなあとつくづく思います。
>慣れた方でないとお相手できないんです。(くすんくすん)

う〜ん、う〜ん。たいした回答は出来ないんですけど場数を踏む、それしか無いかな。
とにかく経験を重ね多くのデータを取り込み自分なりに分類して対応パターンを決める。
不自然な感じは否めなくても練習で叩き込む事は有る程度は可能だし必要だと思います。
若い娘には周囲も寛大で大目にみてくれる、と経験上、思うんですけど甘いかな?
内気で人見知り。無口で大人しい。そんな子も多いし、不思議では無いでしょ?

> 「アスペやADHDのことを理解してくれる雇用者はいるのかなあ」
> などと考えています。

この点は何とも言えないです。正直、難しいかと思います。
でも、障害を知らなくても許してくれる人は許してくれるし、ダメな人はダメです。
どう転ぶかは「やってみないと分からない」のだから余り先の心配をしてもね..

> この業界はじめの内は「人間扱い」されないし。はっきり言って奴隷だ  し。
>
> どうしよう。国家試験近いのに…。
>
>自分の中で整理がつきません。

何の試験なのか、どんな業界なのか分からないけど今は試験に受かる事が優先ですよね。
大丈夫、大丈夫。きっと何とかなる!と自分に言い聞かせてあげて下さい。

・・ロクな回答じゃ無くて自分でも情けない(^^;)


ふとしたキッカケ
No.15718  Fri, 17 Jan 2003 22:10:43 +0900  鷲羽丸 [この発言にコメントする]

 わしはアニメ『あたしンち』が好きで、よく見ているのですが、今日(1月17日)の放送分は、印象に残った部分がありました。

 サブタイトル『ふしぎなあの子っ』。(ここから先、見ていないと何のことやらわからない方がいらっしゃると察しますが、そこはご勘弁を)

 ユズヒコのクラスにいる、石田という女の子。彼女は、給食のとき食べるものの匂いをかぎながら食べる、手を洗ってハンカチがなくて近くのカーテンで手を拭くなどの行動から、クラスの女の子に「ヘン」「変わってる」とカゲグチを叩かれます。
 ある日の下校時、ユズヒコは偶然、下校途中の石田を目撃します。歩きながら片足を地面に打ち付ける動作をする石田。それを「なにやってんだあ!?」といった表情で見るユズヒコ。するとふたりはお互い、目が合いました。
 そこで動揺したユズヒコがひとこと、
「おまえ、なにやってんだ?」
石田いわく、
「足のウラになんかはりついたみたいで、カユかったから。」
 そうしてふたりが話をしているところを、ユズヒコの親友が目撃。彼はユズヒコに、
「な、あいつヘンだったろ。」
と訊きますが、それに対するユズヒコの答え。

「オレ、あいつがそんなにヘンだとは思わないな。」

 この話を見て、思いました。
「周囲からヘンだと思われていても、このようなふとしたキッカケで受け入れられることもあるのだな。」と。ある人を名指しで「ヘン」と言う人は、大概その人の表面しか見ていないように思います。わしがまさに「ヘンなヤツ」と言われ続けた人間なもので。
 今回の『あたしンち』のような、ふとしたキッカケが、ありふれた出来事になってくれればいいのですがねえ……。

 あー文章がまとまらない Washu-Maru


発達障害と知らずに
No.15717  Fri, 17 Jan 2003 17:00:12 +0900  すなふきん [この発言にコメントする]

悩んで生きてきた人って世の中に多いと思います。
なにしろ日本でも最近になって話題に上りだしましたからね。
しかし最近の認知度は急速なようで、大手書店でも専門のコーナーに山積みに
なっていました。

多くの軽度発達障害者は自分が社会となじめず塗炭の苦しみを味わいつつ、懸
命に生きてるんだと思います。それもたいていは健常者の群れに投げ込まれ、
一般企業で働いているのが圧倒的多数でしょう。多くは自分を障害とは認識
していないものと思われます。

しかし、おそらく離職率は健常者の平均よりはるかに高いと予想されます。
自分の困難を思い起こせば容易に想像できます。

明らかにわかる障害者と違って、周囲から自分の責任だと攻められることが
多いので、自尊心が極端に低くなりがちなのは問題でしょう。これは二次
障害と考えられます。私自身きわめて悲観的で諦めが早く、障害に関係ない
分野まで自信を喪失しがちなところがあります。あまりにも多くの挫折を味
わうと、やる気を失ってしまうものです。このことが困難をより増幅してし
まうのです。

しかし現実、社会との接点では常に困難にさらされ、いやでも自己の無能感
が募る状況は変わりません。

人間は空を飛ぶことはできませんが、気球や飛行機を発明しました。
普通と同じように行動できないわれわれは、健常者の真似をしてむりやり世界
に合わせようとしてもいずれ破綻するでしょう。飛べないのに無理に自分の手
を羽ばたかせて飛ぼうとするようなものです。

不全機能を補う代用品を作り工夫し、活用していくという方向性しかないので
はないでしょうか。社会に適応するのはある程度必要ですが、自分なりの方法
にこだわることを許してもらえるような環境作りが必要だと思われます。


判断材料は多い方が良いですよ 15714へのコメント
No.15716  Fri, 17 Jan 2003 16:59:59 +0900  asman [この発言にコメントする]

RCさん wrote:

>私も一度だけの問診より、発達障害を念頭に置いた検査をきちんと受けた
>上での診断を望んでいるので、診てもらえるまで時間はかかってもあえて
>専門医院を選択しました。

実際、ある心療内科でADHDの診断をしてもらったという人から情報を貰って、ドキドキしながら診察に行ってみたこともあります。
しかし、生育歴を話してる最中にその先生がいきなり引き算とか諺の問題をしたりして挙句に言った事が「ADHDの人は高学歴に人が多いですから貴方は違いますね、多分LD障害なんじゃないですか?」と言われて思わずあんぐりしてしまいました。
その先生自身も「片付けられない女たち」などを見ながら診察してるくらいのレベルだったので…まぁその代わりそこで安静時の脳波とMRIの検査を受けることが出来ましたけど…(後日ADHDの専門にそんな事を言われたと報告したら「それはおかしいですねぇ〜何でそんな事言ったんだろうねぇADHDと高学歴は関係ありません」って首をかしげておりました)

特定の疾患なのであれば余計に専門家のいる所に診断をしてもらわないと下手すると大変なことになる場合もありますからね。(診断が出来てもそれから先の事が専門家と一般の医師とでは違ってきますから)

>どんな診断が出ても(または結果として診断自体はつかなくても)そこまで
>辿り着けたら一応自分なりに区切りがつくのでは、と今はそう思っています。

そうですね。自分の思ってない結果(それが自分が納得できない事だとしても)が出るかもしれない時の事も今のうちにシュミレーションをする事も大事だと思いますし、自分が思っていた結果になった時の事等も色々考えて初診の日まで色々自分なりに考えてみては如何でしょうか?

>待つ間、自分の過去や現在をもう一度見つめなおす為にwebで日記を書いていました。

「へんてこな贈物」と言う本の中に生育歴に関する記述があるんですが(本お持ちですか?)私は初診を待つ間にそれを参考に自分の生育歴を書いて(パソコンで書き溜めて)当日持っていきましたよ。ADHDにしてもASにしても今現在困っている事もさることながら、生まれてから幼少期の情報があればあるほどより正確な診断をする事が出来ますので、いろいろ資料を集めておかれた方がいいですね。(既に準備されてるかもしれませんが…)
もちろん、今抱えてる問題も、家族の情報、病歴についても漠然とじゃなくてより具体的に。

>随分と「わからない」という言葉を遣いました。
>やっと最近「わかった」という言葉もほんの少しですが、遣えるように
>なってきたところです。

わからない事を無理やりわかったように言う事は無いと思います。(本当にわかったのなら別ですが)大事なのはわからない事を相手にどう理解してもらえるように伝えられるかだと思いますよ。それが周囲に迷惑をかけない、そして自分を傷つけないことだと思います。


Re: 私も最初はそうでした 15689へのコメント
No.15714  Fri, 17 Jan 2003 14:14:23 +0900  RC [この発言にコメントする]

asmanさん wrote:
>私も最初は自分はもしかしたらADHDなのではないか?と思い、大人のADHDを診断してくれる機関に予約をして、昨年2月に初診を受けて、以後5月末まで心理検査やERPなどを検査を受けて5月の末に最終的な診断結果でADHDではなくASですねと言われました。(私以外にも妹はADHD、妹の次女が自閉症、姉の長男はADHDです。皆それぞれ先生は違いますが診断済です)

私も一度だけの問診より、発達障害を念頭に置いた検査をきちんと受けた上での診断を望んでいるので、診てもらえるまで時間はかかってもあえて専門医院を選択しました。どんな診断が出ても(または結果として診断自体はつかなくても)そこまで辿り着けたら一応自分なりに区切りがつくのでは、と今はそう思っています。

>予約を待つ間も大変でしょうが、頑張ってください。

ありがとうございます。やっと1年ともうすぐで3ヶ月が過ぎようとしています(初診は7月後半の予定です)。
待つ間、自分の過去や現在をもう一度見つめなおす為にwebで日記を書いていました。随分と「わからない」という言葉を遣いました。やっと最近「わかった」という言葉もほんの少しですが、遣えるようになってきたところです。


こうもりさんありがとう 15712へのコメント
No.15713  Fri, 17 Jan 2003 10:58:52 +0900  みう [この発言にコメントする]

こうもりさんありがとう。
>「親はもうじき死ぬんですから、少々孤独であっても貧乏であっても
>自分でカタをつけるべきであり、子供はこれからそうでなくても過酷
>な人生が開けてくるんですから、絶対にその重荷の上にさらに「親」
>という重荷を載せてはならないのです。」

なるほどと思いました。「なるべく人生の重荷は少なく生きたい」です。
がんばろう...。


Re: また繰り返し 15699へのコメント
No.15712  Fri, 17 Jan 2003 10:33:15 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

みうさん wrote:
>:これは、これ以上母親に「やっかいばかりかける娘」、と思われ
>たくないので止めておきます。

 最後に何の救いにもならないかもしれませんが、中島義道『私の嫌
いな10の言葉』(新潮社)からの引用です。

「親はもうじき死ぬんですから、少々孤独であっても貧乏であっても
自分でカタをつけるべきであり、子供はこれからそうでなくても過酷
な人生が開けてくるんですから、絶対にその重荷の上にさらに「親」
という重荷を載せてはならないのです。」

 別に親嫌いではないのですが、とても印象に残る言葉です。


Re: 追加です(Re: 『就職』について) 15710へのコメント
No.15711  Fri, 17 Jan 2003 02:15:55 +0900  グルンサ [この発言にコメントする]

 追加です。

I wrote:
>> (前略)そうして視覚化して、再度仕事に当たり直すとか(視覚がどのくらい利くのか、ということもあるので、一概には言えませんが。)。

 「視覚化して」の後に「頭の中を整理し」と、「一概には…」の後に、「全盲の方でしたら、また別の方法ということになると思います。具体的な方法はわからないのですが」という文を入れて読んでください。よろしくお願いします。


Re: 『就職』について 15706へのコメント
No.15709  Fri, 17 Jan 2003 01:57:10 +0900  グルンサ [この発言にコメントする]

 グルンサです。
わたしの、参考になるかどうかもわからない、体験談でよろしければ。

遥さん wrote:
>対人関係では:
> コミュニケーションスキルの問題は大きいなあとつくづく思います。
>慣れた方でないとお相手できないんです。(くすんくすん)
>
> 患者さん相手にしてもあまりうまくコミュニケーション取れないし。
> (静かにやる分にはよいらしいが。)

 これ同感です。
 わたし、現場で8年間、人と接するという所への配属でしたが、外の人は愚か、中の人(上司が大半)でさえ、相手が何を言いたいのか、を掴むのに難渋したケースも多かったので(当然、相手からはボロクソ言われたこともありました)。また、自分の手に負えなくなると、「どうしよう!」と頭抱えてオロオロ、ということもありました。
コミュニケーションは、今でも難しいということ、ありますね…。
 こういった環境の中で、自分でわかったのは、人と接するのは不得手、ということだけ、という有様でした(自分が周囲の人たちと違うと気づいたのは、当時の上司にいろいろなことを注意されてからのことです。しかも、これが10年目の時だったりします(-_-;))。

>キリコさん wrote:
>>私、アス&ADHDなんですが、ずっと働いてます。転職も何度かしてますけど。
>>。
>>仕事は慣れれば出来ますよ。優しく親切な人にさえ恵まれれば何とかなります。

 キリコさんも書かれていますが、やさしく親切な人、長い目で見てくれる人がいれば、それだけでも違うものがあります(あっ、キリコさんの表現と違ってしまいましたね)。
 仕事の方はとにかく慣れて、何らかの結果を出せば、人と違うところがあっても、「あいつは変わってるけど、仕事は出来る」という評価になってくると思います(もっとも、その評価に辿りつくまでが、またいろいろ大変、ということがあるのも否定できませんが…)。
 人と話をしていて、わからなくなったら可能な限り聞き返すとか(←あまりやると不審がられますが)、ペーパーに落とすことが可能であれば(細切れ時間等に)、そうして視覚化して、再度仕事に当たり直すとか(視覚がどのくらい利くのか、ということもあるので、一概には言えませんが。)。
 発達障害の参考資料(利用可能なものは何でも)を利用し、それからあらかじめ策を考えて、具体的に対処できるようにしておくとか(「患者さん相手」という表現からすると、臨床現場で実習を受けていると思うので、その時のことを思い出して、「こんなことがあったら、こう対応してみる」というように)。
 打てる手は可能な限り打つ!ということに尽きます(先生への説得材料になるだろうか?とも思いつつ)。

 …と、書きはしたものの、自分自身がどうなのか?と言われると、とてもマトモな返事はできないのですが(-_-;)。
はたして参考になるのだろうか、と思いつつ(しかも、レスになっているのかどうか…)。「こんな奴もいるんだな」くらいに思っていただければ幸いです。

 最後になりましたが、この場をお借りして。
別ログですが、文月立斎さんも相当大変な状態の中、10年間公務員を続けてこられたとのこと。本当にお疲れ様でした。

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