アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
待つのって辛いですよね。わかります。
私も待てないタイプです。
私は自閉症協会じゃないけれど、親として別の会に入ってますが、
たまに成人ご本人から入会の問い合わせがありますが、
会の趣旨が「親のケア」「子どもの療育」「啓蒙活動」ってことなので、
まだご本人さんをケアするだけのシステムが無いので断わっています。
青年部はあるんですけどね。
いずれその子達も結婚して親になるんですけどね・・・。
その頃には成人も受け入れられるとは思います。
でもね、あきらかに本人という親もいらっしゃるのですがね。
私もそうですが・・・。
その場合は「発達障害(親)が、発達障害(児)を育てる」というわけで、
これからはこういう研究もしてほしいです。(切実・・・)
成人の発達障害(特に親)については、
まだまだこれからの分野なんですよね。
空音さんが入会を希望されているところはどうなんでしょうね?
受け入れてもらえれば良いですね・・・。
でもそういう会はまわりが「健常親」が多いので、
人間関係はとっても難しいですよ。
私の入ってる会も「どうみても子どもの仲間だろ」と思われる親でも、
なかなかわかってもらえなく「変人扱い」されてますよ。
変わった子どもは受け入れられても、変わった大人はなかなか
受け入れられないようです。
メールは1週間くらい待って、
それでも返事が来ないようでしたら再度送ってみたらどうですか。
ちなみに・・・
メールの催促は1週間くらい待つのがルールのようです。
考えないといけないメールや返事が難しいメールの返事は
それくらいかかる場合もありますので。
会の場合だったら、会長に聞いたり役員の意見をまとめたりで
もっとかかるかもしれません。
ですので1週間くらいして返事がこない場合は、そのことを責めるような
内容のメールではなしに、
「1週間前にメールを送りましたがお返事がありませんので、
メール事故の場合を考えて再度送らせていただきます。」と
いうような感じで同じメールを再送されれば良いと思います。
某自閉症関連団体へメールを送ったのに返事が来ません。
「成人になってからASの診断を受けた当事者は入会できるのか?」
「親がASで子どもが健常児のケースでも入っていけるのか?」
という単純な問い合わせだったんですけど。
もう4日経ってる・・・・
ただ単にお忙しいのか、無視されちゃったのか、判断できない(T_T)
メールサーバのトラブルも否定できないし。
(デーモンメールは帰ってこなかったから多分ちゃんと届いてるはず)
「相談中」「決められない」なら、隠さずに素直に事実をとりあえずメールして欲しいのに。
待つのってつらいです。
こちらにいらしている当事者の方で自閉症関連団体に入ってるかたっていらっしゃいます?
あんまり意味無いのかな・・・成人ASが入りやすい団体って無いのかも知れないですね。
健常の親と自閉の子どもの組み合わせ、もしくは教育・医療関係者がほとんどだろうしなぁ。
まさかメールをいたずらと思われてないだろうなあ・・・
(ちゃんと本名も責任持つために書いたんですけど)
つぶやきでした。
髪、うまく切ってもらえました〜?
うまくイメージ通りに切ってもらえないのは
こちらの言語能力の不足ではなく
美容師さんの技術力不足と言うこともあるかも・・・。
だって写真を持っていってこういうふうにしてくださいと
言ってもまずそのようにならない。
(もしかして写真のモデルさんとわたしが違いすぎるせいかもしれない・・・)
同じ髪型を40年!!
(コーヒーさんはおいくつなのだろう・・・?)
ダリをライバルにするならぜひ! 口ひげも伸ばさなくてはですね(笑)。
わたしはつい無難な格好をしがちですが
ほんとうは自分の中身にあった格好をするといいのかもとちと思います。
(どんな格好だ?!)
近所のごく普通のおかあさんが最近、躁鬱病を悪化させました。
重ね着に重ね着のすごく変わった格好をするようになり、
髪を染めて宝石をいっぱいつけて中学校のPTAに出席しました。
その格好はまわりを呆然とさせ
わたしはかなり暗澹とした気分に陥りました。
中学校に入学したばかりの息子さんがかわいそうでした。
横レス失礼します。ちょうど床屋へ行こうと思っていたので(笑)
ぺんぺんさん wrote:
>う〜ん、わたしは髪を切るときは
>“ボブカットにしてください”
>これひとつで20年なのです。
今ボブです。ずっと長いことボブなんだけど気に入らなくて……。今日か明日床屋へ行って「もっと切り開いて“おかっぱ”にしてください」と言ってみるつもりです。心に余裕のあるときは前もってカット後のイメージを絵に描いて持って行くときもありますが、ことばでの説明はむずかしいです。
孤凛さん
ていねいなお答え有難う御座いました。
親の言うことをなかなか聞いてくれません。
それほど本人にとっては苦しいことなのでしょうね。
薬を飲みすぎてひどいことになってしまいます。
まさや wrote:
>始めまして。35歳男性です。
>アスペという障害を知ってから、自分がそうなんじゃないかな
>と悩みつづけてます。簡単に診断してもらえるのなら、病院
>行って検査を受けたいのですが、今の病院事情と、アスペかも?
>と言う自分の過去を思いえば、とても児童を押しのけてまで診断を
>貰いたいとは思わないのです。
>
もしも、幼少期から、次のような症状があるのであれば、ASを含めて何らかの発達障害に該当する可能性がかなり高いので、診断を受けるべきであると思います。
1.体が疲れやすく、1ヶ月に何度も強い疲労感を感じる。その際に視野の狭窄や聞こえの悪さ、関節の痛みなどが伴う。
2.長い文章を読むことが苦手であり、読んでいるうちに字がダブって見えたり、文字は見えているけども、深い意味が頭にぴんとこなかったりする。どちらかといえば、図鑑や漫画など絵や写真のあるほうが、物事が頭に浸透しやすい傾向がある。また、算数の文章題はどうしても、苦手だった。
3.どもりや吃音など、発音にまつわることで悩んでいる。周りの人から、「ちゃんと喋って!」と咎められることが多い。自分はちゃんと話しているつもりでも、相手に通じていなかったということが、頻繁にある。
4.物事の手順・段取りを考えることが、極端に苦手。そのために、遅刻をしたり・物を壊したり・人との関係を損ねたりということが、頻繁にある。
5.『片づける』ということは、非常にエネルギーを使うことのように思える。そのため部屋が散らかっていたり、忘れ物・なくし物が多い。
6.『ピアノは弾けるが、パソコンのキーを打つのは苦手』『歩くのは上手で速いのに、走るのは普通の人の記録以下で、ホームもぎこちない』など、運動機能の発達にむらがある。更に、手先など細かい部分の模倣に困難さがあったり、体が固い・姿勢が崩れやすい・敏速かつ正確さが求められるボールへの対応が困難であるなどの傾向がある。
9.味噌汁・お茶などを、均等に複数の器に入れることに、強い苦手意識がある。
10.写生・習字は、なかなかリアルなできにならず、がっかりすることが多い。図面を作るのが嫌いで、エンジニアのような製図が多い職業は不向きだと思う。
11.悩みのほとんどは、人間関係のこと・自分の将来のことである。
12.作文が苦手で、筆記試験には泣かされた。反面、クイズなどの機械的に答えを出せばいいものは、どちらかというと得意。
13.物事の筋を通さないと、気まずい感じがする。清潔を重視する。止めたいのに、不潔なこと・手洗い・その他はたから見ると無意味なこと止められなくて困る。または、何度も「罪を犯していないか」ということが、頭に浮かんで苦しい感じがする。あるいは、自分はそれをしていると快なのに、人から「それは幼稚だ!」「ウンサリしているから、止めて!」と咎められることがある。
孤凛です。こんばんは。ハナコ wrote:
>アスペルガーの診断を受けて治療方針が決まったと書かれていますが、
>どんな治療方針でしょうか。お聞かせください。
投薬治療です。時々処方は変わりますが、睡眠剤、マイナートランキライザー、SSRI類、そしてリタリンを中心に処方されています。内臓が飛び出しそうになって気絶寸前のときのために、レキソタンも切り札として持っています。これらを規則正しく服用すること、これが解決の近道と言われているのですが、一日に4回も5回も薬を飲まねばならなかったり種類も多いのでなかなか指示通りに服薬できないし、そもそも半分諦めがあるのでおざなりなのかもしれません。(主治医の先生には悪いが)何週間か同じ処方で飲んでみて、具合はどうか、診察に時に自己申告し、必要であると判断された場合は薬をチェンジ、という通院状態です。私も頓服的な薬の飲み方は変えて指示の通りに出来たら、もっと光が見えても来るのでしょうけど、やはり自己管理、(親御さんが付いているなら大丈夫かも!)でしょうね。あとカウンセリングは、保険外の民間のものに頼るなら、言いたいこと、聴きたいことをあらかじめ簡潔にまとめて、診察のとき担当の先生に直接聞いたほうが圧倒的に有効だと思います。病院の保険内での治療なので時間はたっぷりとはいかないでしょうが、そこは、上手く活用したほうが良いと思います。
孤凛さんに質問します。
アスペルガーの診断を受けて治療方針が決まったと書かれていますが、
どんな治療方針でしょうか。お聞かせください。うちの息子は強烈なこだわり、
強迫神経症状などで、ほとほと困っています。
ぺんぺん wrote:
>床屋で応用・・・。
>髪型の指定の時とか・・・?
>さらになぞのコーヒーさん。
あ、なぞなぞはもう終わっています。ごめんなさい。
そう、髪型指定の時やってもらいたいカッコを言い表せたら、
それも正確に言えたら、ばっちりお気に入りのいいカッコに
できないかなぁと。ただ数式表現を使うと床屋になんて変わった
客だと思われるでしょう〜
>う〜ん、わたしは髪を切るときは
>“ボブカットにしてください”
>これひとつで20年なのです。
こういう僕ももっともあたりさわりのないカッコを注文しつづけ
40年。サルバドール・ダリをライバルにもうちっとおもしろい
カッコにしたいなぁと思うこの頃です。
孤凛と申します。あまり難しいことは言えないのですがちょっとだけ。
まさや wrote:
>簡単に診断してもらえるのなら、病院
>行って検査を受けたいのですが、今の病院事情と、アスペかも?
>と言う自分の過去を思いえば、とても児童を押しのけてまで診断を
>貰いたいとは思わないのです。
>
診断は簡単ではないと思います。私もアスペルガーと診断されるまで長い道のりでした。抑うつ状態、自律神経失調症、円形脱毛症などの症状で心療内科にかかり、診断ははっきりしたのは円形脱毛症ぐらいで投薬治療はだらだらと続いていてしかも病院を何度も変えています。どこがおかしいのかどうして気分がいつも悪いのか、はっきりしないまま、しかし処方はされるから薬は飲んできた。今は縁あってアスペルガーを診断できる医師にたどり着いたので治療方針も見えてはいます。それも、かなり問診を重ねた結果での診断だったので、今日言ってすぐ診断がもらえるわけではないでしょう。とにかく、早く病院行って、症状など話したほうがいかと。私の場合、脳波や知能検査なども一通り受けました。そういうのもあるので、やはりアスペを疑うなら妙な遠慮などしないで行動に移したほうが吉と出るはずです。
始めまして。35歳男性です。
アスペという障害を知ってから、自分がそうなんじゃないかな
と悩みつづけてます。簡単に診断してもらえるのなら、病院
行って検査を受けたいのですが、今の病院事情と、アスペかも?
と言う自分の過去を思いえば、とても児童を押しのけてまで診断を
貰いたいとは思わないのです。
しかし、生き難く感じているし、人間関係が上手く行かず、
仕事ばっかりして、鬱ぽくなって現在は無職だったりもします。
自分がアスペっぽいなぁと思ったら、
アスペだからこーしとこと思って生きてて問題ないですか?
もし自己診断が誤ってるとすれば、どんな弊害が考えられますか?
床屋で応用・・・。
髪型の指定の時とか・・・?
さらになぞのコーヒーさん。
う〜ん、わたしは髪を切るときは
“ボブカットにしてください”
これひとつで20年なのです。
つっこまれない、聞き返されない答えを
使用しています(笑)。
問い返されると悩みまくる!
こんにちは、時々横レスしている孤凛です。
菜の花 wrote:
>私を支えてくれたのは、体験はお金では買えないという誇りのような気持ちでした。無駄な体験ではなかったと信じて生きています。
>
確かに。誰でも味わうわけではないので、ある意味貴重なことだと思います。そう信じていかないと耐えてきた自分がやりきれないですものね。自分を納得させるためにもシンキングポジティブ、いつもいつもそう上手く行かないだろうけどそれが究極の自己防衛だと思います。
>
>それと苛められて育った人って大人になっても苛められやすいと思います。
それもありますね、子供と違ってあからさまに無視したり石を投げたりはされませんが、差別的な目では見られます。私の主治医は言っていました。生物学的に見ていじめられるというか、理解されない性質に生まれついている人というのが存在しているののだと。それはもはや変えられるものではないと。逃れられない宿命のようなものだと。いじめに合う本人が悪いのではなく、仕方のないことなんだと。それがいじめのピーク、首を吊りそうになっていた頃に解っていたらなあ、諦めも着いて無駄なあがきはしなかったのにと今更悔しい気持ちもあります。思えば異常なまでのいじめに合うこと(大多数の人間からの排除)は、「お前はこっち側には入れねーんだよ!」という最初の引導だったのでしょうね。
「あっち側」に入りたくておぞましいくらい媚びてへつらっていた頃が今は嘘のように静かに孤独を楽しんでいますが、最低限、最小限の「人とのつながり」とはどこまでを言うのかが解らなくなってしまいました。だから今は義理人情の薄い人と思われているようです。ちなみにあだ名(?)は
「非国民」(命名者・父)です。
自分も、梅雨時は、ちょっと苦手です。精神的に落ち込むってのもあるんですけど、アレルギー性の気管支炎が雨になるとひどくなるので、梅雨はまるで自分に対するいじめかと思えます。
夏になると、元気になります。そのまま元気になったら、冬はもっと元気だろうと。実は、ホントに冬は元気。
でも、季節の変わり目はホントに色々と考え込んでしまいますね。
ぺんぺん wrote:
>答えがわかってから読むととっても納得。
>なるほど・・・。
複雑な形を言葉で表現できるか挑戦しました。床屋とかで応用できるかな〜と思って(でも床屋がわかないだろー!?)
昼間から書き始めてはまってしまい夕方になってしまいました〜
信号機 wrote:
>光とともに日常生活へと、意識が、移った。
>たすかった・・・
海外に住んでいる菜の花です。
私も苛められていたので何となくレスしています。
あまり悲しい事が激しすぎて無感情になった事もあります。悲しんでいる自分をもう1人の自分が見ている状態です。
私を支えてくれたのは、体験はお金では買えないという誇りのような気持ちでした。無駄な体験ではなかったと信じて生きています。
と言いつつ今でもトラウマになっているので信号機さんに何も言う資格はないんですけど。そのトラウマのせいで両親がいなくなったらもう日本に戻らなくてもいいと思うくらいなのです。小中学で苛めた人達にもう会う事もないのに不思議ですよね。なんかつらい気持ち、わかります。
それと苛められて育った人って大人になっても苛められやすいと思います。
今でも苛められます。国籍・年齢は関係ないですね。それでも類は友を呼ぶ、で自分が純心であればそういう人達と出会い、いい友人になれる機会は多いようです。
梅雨時は不調です。まるで重い雪に押しつぶされそうな廃屋みたいに気持がキシキシひずんできます。対人関係にそのままひずみがあらわれて。こんな季節の変わり目にはムーミン谷の人々みたいに冬眠してしまいたい。皆さんに季節は変調を呼びますか?
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