アスペルガーの館の掲示板（旧）

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　こんにちは、月の子さん。

月の子さん wrote:
>学校に行くときは、どんなときですか。
>長男は「学校」自体がとても敷居が高くなってしまいました。

　娘は基本的に学校へは行っています。休むのは自分が休むと決めたとき（笑）今日も休んでいますよ。
　三年のときに不登校になったわけですが、四年になってなぜか学校へ行き出しまして、“なんだなんだどうしたんだ、いったいどういう心境の変化だ？”とこっちがびっくりしたくらいです。未だに学校へ行き出したわけは分かりません（苦笑）　「今日は行かない」と言い出したら行かないので、そういうときは学校へＴＥＬを入れます。事務の先生にもおなじみになっています。
　少し説明させていただきますが、娘の学校には不登校児童や学校へ行っても教室へいかない子のためのＤルームがあり、専任の先生もいます。九時から三時までのパート先生でして、放課後まで児童が残っている場合は保健室の先生が三時以降の様子を見てくれます。娘は原級にも特殊学級にも行かず、Ｄルームで一日を過ごしてきます。

　三年生の頃は「なんで学校へ行かなきゃなんないの？」とよく言っていましたから、敷居が高いというより嫌っていたような気がします。四年生の一年間を経て、娘なりの“学校とのつきあい方”を決めたんじゃないかという感じです。わたしにしても、学校を休んだなら休んだなりにやれることはいろいろあるからと、できる範囲で娘につきあっています。（去年も今年も、コナンの映画を封切り後最初の月曜日に観に行ってますねぇ。我ながらようやると思いますわ）

>わたしもSSRIを飲んでいた時期があります。今は躁うつ病という診断をもらっています。

　ＳＳＲＩがないとわたしの生活は成り立たないです、今は。将来いらなくなる可能性があるのかどうかも分かりません。先日児童相談所で作業療法士さんから「あのテンプル・グランディンさんでさえ何種類もの薬を飲んでいたということですから、気にすることはないですよ」と言ってもらって、少し楽になりました。

>あさかぜさんも子供との共通点を感じていらっしゃるのですね。
>わたしは、だからこそ、こどもが「ASである」ことに気がつき、なんとかならないかなと思ったのだと思いました。もし、ASじゃないひとがうちの子供を見ても、さっぱり理解できないだろうと思います。

　こども病院で娘の幼児期についてあれこれ質問されたとき、「自分の子供のころにそっくりです」と言いました（笑）　すべてが同じではありませんが、共通項が多すぎるんです。それで、娘がＡＳだというのなら自分もＡＳってことじゃないかと思いました。自分自身の生きにくさの原因が分かって、原因に名前があると知ったことは嬉しかったです。それからが大変でしたけどね……。

>わたしはいつも、引っ付きすぎてけんかになって嫌われるか、嫌われる前に察知して去ってしまうかどちらかです。

　似たようなもんです。“ほどよく”“ちょうどいい”といった関係が作りにくいんです。

>わたしも爆発します。とても共感しました。

　わー、お仲間がいた！って、失礼ですよね。ＳＳＲＩその他の薬のおかげで爆発は以前より少なくなっていることは確かです。
　月の子さんはお子さんが三人いらっしゃるのですから、うちのように一人娘とつきあうより大変さの度合いが違うと思います。できるだけ無理をなさらないように、ご自分を充分いたわってあげながら子育てなさっていかれるといいのですけれど。決して偉そうなことは言えないんですけどね、わたし。

月の子 wrote:
>「買わないで我慢させる」って本当に大変。疲れます。

がまんは無理かも・・・。
もうあきらめの子育てです。
（うちの子、もっとお金持ちの家に生まれてくればよかったのに・・・）

菜の花 wrote:
>先日日本で秋葉原に行き、ガンダムやボルテスⅤの玩具を買いまくった（しかも私の日本の貯金で）驚くべき旦那です。

ははは・・・。
この掲示板にはご主人に似た人が多いかも・・・。

はじめまして。ayaといいます。同じく20代中ごろの女です。
ASと診断されています。書かれている+++さんの特徴にはとても親近感を覚えます。

+++さん wrote:
>>こんな感じで、アスペかなーと思うのですが、
>お医者様に受診して頂いた場合、
>その後具体的に、お医者様とどのような事をしてゆくのでしょうか？
>治療をするのでしょうか？
>それとも日々の悩みを聞いてもらうだけなのでしょうか？
>それとも、治療ではなくアスペが社会で過ごし易いアドバイス
>を頂けるのでしょうか？

今の日本では、大人のASについてのノウハウをあまり持っていないです。
なので、自分が医療機関に求めるものをある程度はっきりさせ、その上で私はこうしたいので、手伝ってください、というアプローチが有効かと思われます。

流れとしてはだいたい、
初診　AS疑いであることを説明する
診断　生育歴の詳細な聞き取り、各種知能検査、心理検査などで傾向を見る
その後通院　

といった手順だと思います。

私の場合、日々の暮らしを改善する過程で、自分だけではなかなかうまくいかなかったり、そもそも何が問題か気がつかなかったりするので、アドバイスをお願いします、と最初に述べ、その後定期的に日常生活を報告しています。
調子が悪くなってきたときは、医者と相談して、ペースを落としたり、服薬のパターンを変えたりしています。

>受診した事でアスペは改善されるのでしょうか？
>気持ちは楽になるのでしょうか？
>社会で生きてゆくなかで、実際に受診を機に過ごしやすくなるのでしょうか？

人それぞれですが、私は、それまでの人生があまりにも不調だったので(しかも理由がよくわからない）ASを知ることで楽になったタイプです。
質問に対する答えが見つかった、というような。
上のような取り組みの積み重ねで、多少は改善もしている気がします。

ただ、社会で過ごしやすくなったかどうかはよくわからないですね。すごくあきらめの気持ちを抱くこともあるし、がっくりくることも多いです。
周囲に合わせるばっかりでしたが、自分のケアも重要視するようになったことが、返って対人スキルの低下を招いている側面もあります。

まだいろいろな変化の過程にいるので、よくわからない、という感じです。

シペラス wrote:
>こうもり wrote:
>>　多少、シペラスさんのコメントと重複する点があることをお断りして
>>おきます。
>>
>>
>>　で、気持ちが楽になるかという点については人によって異なります。
>>「自分の苦しみの原因が分かってホっとした」という当事者がいる反面
>>、絶望のドン底に叩き落されてしまった人もいるようです。これは診断
>>を受けてみないと分からない部分があります。受容には時間がかかる場
>>合があるとは思っておいた方がいいでしょう。特に辛い人生を送ってき
>>た場合はなおさらです。
　このへんは、慎重に考えたほうがいいと思います。
　現在のところ、大人になってから『アスペルガー症候群』ということで、障害者手帳を取得するとなると、『療育手帳』ではなく『精神障害者保健福祉手帳』となる可能性が大です。
　精神障害者保健福祉手帳じたい、病名が記載されることや顔写真が貼られることは無いのですが、『精神障害者＝落ち目』と感ずるプライドが高い人の中には、申請をためらう場合も多いです。また、申請したとしても、療育手帳・身体障害者手帳に比べると、受けられるサービスの範囲が限られてしまうことも、積極的な所持を控える一つの要因になっていると思います。
　さらに困るのは、『障害年金を貰えるかどうか？』という点です。私のＩＱの結果などから、あるケースワーカさんにその点を分析してもらったところ、『かなり難しい！』というお答えでした。その理由なのですが、『日本の場合、どうしても＜言語性ＩＱが低い＝障害＝年金対象者＞という図式があって、非言語性ＩＱが低い人は、二次障害等で困っているにもかかわらず、なかなか年金の対象者としてみてくれない。』ということです。
　年金が貰えない場合は、『生活保護』となりますが、そのためには、福祉事務所の監督のもとに、かなり思い切って財産を処分してお金をつくり、子と親で世帯を分けそれを使い切ってしまってからの発給となるので、本当に、ネットなんて楽しめないどころか・旅行などもってのほか・電気も明るくともせない『赤貧洗うが如し』の生活が待っています。保険も入ることができなくなります。
>　またちょっとでもお金が入ると、保護は打ち切りとなってしまうことがあり、そのため、札幌では過去、幼い子供を抱えたお母さんが、コタツの中で餓死してしまい、子供たちが『お母さんずっと寝てるの…？』と近所の人に話したことで、発見されたということがあったみたいです。

　もっとも、大人の発達障害支援については支援関係者の方にもまだ分
からずとまどう部分も多く、大人の支援において何が必要なのかはこれ
から話し合っていくべき問題と言えるでしょう。わたしが関わっている
自助グループなどもまずはそこから活動をはじめています。
>
　本当にこのままいった場合、引きこもりを含めて、１００万人以上になる我が国の『メンタル系障害』の民の未来は、『一寸先も見えない』暗黒です。
　心身をボロボロにしてまでお金を稼がなきゃ生きていけない・せわしい世の中よりも、人１人１人を大切にしていく・道端の花をめでるゆとりがある世の中のほうが、私は楽です。
　スローライフ・国内フェアートレイド・ダッシュ村てところが、新たな生き甲斐発見のキーワードかもしれません。

ぺんぺん wrote:
>菜の花さんは事業をたたむことをお考えなのですか。

一夜明けて、日本から国際電話。
親身になってくれる友人が、「がんばりぃ」
この一言で立ち直った単純な私です。

ＡＳの息子（未診断ではあるけど）より、主人の出費を抑えるのが大変。
昨日も「新しい携帯に変えたからね。毎月の支払いは今までの2倍だけど。」
現在給料以上に使っている主人。
先日日本で秋葉原に行き、ガンダムやボルテスⅤの玩具を買いまくった（しかも私の日本の貯金で）驚くべき旦那です。1万円渡したら、その日のうちに使ってしまってました。実家の母もびっくり。

去年、主人がお義父さんの出費でアメリカ留学中は1年で5千ドル貯金出来ましたが、それを今は食いつぶしています。事業と言っても零細企業。従業員もパートが5人だけ。でも、自分だけの腕で築いたので、やはりしばし思いとどまる事にしました。

お互い頑張りましょうね。

空音さん、asmanさん。
早速のお返事有難う御座いました。

asmanさんの甥ごさんの話、うちの子にも当てはまるかもしれません。
ストレスはいつもです、多分。彼にとっては全てがストレスかもしれません。

しかし、医者に診てもらうのも大切かもしれません。
日本にいらっしゃる方には信じられない話ですが、うちは医療保険に入っていません。それで医者に行くのが遠のくのですね。

先日もＡＳの診断をしてくれる医師を紹介してもらう為に、夫婦で某大学を訪ねましたが、紹介してもらった医師の電話が通じない状態。主人など会社を休んで行ったのに、結局その人は専門外でした。これも主人がＡＳについて、息子についての認識がない為で、主人に任せるとこういう事になります。

貴重なアドバイス、有難う御座いました。

I wrote:
>へろへろ様、初めまして。
と思ったら、以前お会いしていたかもしれません。失礼しました。

へろへろ様、初めまして。「太平洋海霧研究所」（http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm ＆ http://pacificmistlib.hp.infoseek.co.jp/index.html）のLulu_2440です。

私も悩んでいることですが、人間関係がうまくいかないのは、アスペルガーやADD/ADHDなど軽度発達障害に共通の特徴です。何が問題なのかといいますと、アスペルガーの有所見者でない人にとって当たり前のことが、我々有所見者には不可能であるということで、それらが日常生活の根幹部分で起きているために誤解を受けやすいことであります。
しかし、幸いアスペルガー症候群の有所見者は概してＩＱが高く、（私の場合はＩＱ＝138）社会に適応する能力は十分あります。ですから、私はともかく、他の常連方々の生活アドバイスでこういった難局を乗り切ることは可能です。
また、軽度発達障害は一般的に得意／不得意の差が大きいという特徴があり、因果関係は私には解りませんが運動能力、特に平衡感覚にも影響しているそうです。

人間関係の悩みについては、私もまだ解決できておらず、未だに深刻なので、他の常連方々がもっと懇切丁寧にアドバイスしてくれるでしょう。

　多少、シペラスさんのコメントと重複する点があることをお断りして
おきます。

+++さん wrote:
>こんな感じで、アスペかなーと思うのですが、
>お医者様に受診して頂いた場合、
>その後具体的に、お医者様とどのような事をしてゆくのでしょうか？
>治療をするのでしょうか？
>それとも日々の悩みを聞いてもらうだけなのでしょうか？
>それとも、治療ではなくアスペが社会で過ごし易いアドバイス
>を頂けるのでしょうか？
>
>受診した事でアスペは改善されるのでしょうか？
>気持ちは楽になるのでしょうか？
>社会で生きてゆくなかで、実際に受診を機に過ごしやすくなるのでしょうか？

　少し質問をときほぐしながら、回答していきます。まず、現時点では
ＡＳを根治療することはできません。従って治療のモデルは障害を消去
することではなく、当事者が障害を抱えたまま成長していくことの手助
けということになります。薬物治療が行われることはありますが、それ
は二次的障害（自閉障害によって引き起こされる情緒的なこじれなど）
を治療したり、強迫症状やこだわり行動を軽減することが主な目的にな
っており、薬物治療によって自閉そのものが消える訳ではありません。

　で、臨床現場で行われることについてですが、かなり自閉度が重い場
合を除くとカウンセリングと薬物治療が中心になると思います。全体的
には悩み事を聞きつつ、社会生活上の悩み事について話し合っていくと
いう形でカウンセリングは勧められていくでしょう。カウンセラーと話
すことによって気持ちが楽になるということはありえますが、中心的な
のは、問題解決について話し合うということにあります。

　で、気持ちが楽になるかという点については人によって異なります。
「自分の苦しみの原因が分かってホっとした」という当事者がいる反面
、絶望のドン底に叩き落されてしまった人もいるようです。これは診断
を受けてみないと分からない部分があります。受容には時間がかかる場
合があるとは思っておいた方がいいでしょう。特に辛い人生を送ってき
た場合はなおさらです。

　もっとも、大人の発達障害支援については支援関係者の方にもまだ分
からずとまどう部分も多く、大人の支援において何が必要なのかはこれ
から話し合っていくべき問題と言えるでしょう。わたしが関わっている
自助グループなどもまずはそこから活動をはじめています。

　医療機関については必要があれば情報提供も可能ですので、ＤＭで
でも連絡をしてください。では

（連絡先）seijinld@msg.biglobe.ne.jp

（情報提供の条件）
・情報提供はＤＭによって行われる
・あくまで情報提供であり、医療機関のあっせんではない
・情報提供された内容をオープンなサイトに公表してはならない
・希望している診断を取得できる保証はない
・金品の授受は一切行わない

+++ wrote:
>
>年齢は20代半ば、女です。
>幼少時代からずっと人と溶け込むことができず、
>いじめにもあった時もあります。
>
>現在は仕事も持って働いていますが、どうしても
>人間関係になるとスムーズにいきません。
>
>新しい仕事を覚えるのが不得意です。
>仕事上打ち合わせも多いのですが、リアルタイムで話の内容を
>理解する事ができません。
>（自分の中で整理してから、もう一度自ら話の内容を質問しないと、すぐに全体を理解する事ができない。聞き落としも多い）
それでも、何とかがんばってお仕事を続けていることは、とてもえらいことだと思います。どんなことをやっていますか？
　私は男性で３０歳を迎え、先月父を亡くしてしまったのですが、身体が疲れやすく、とてもフルタイムで５日ないし６日働くことが困難だと思うので、『障害基礎年金』の申請をしようと思っています。今は、隣町の精神障害者のための福祉作業所へ通所しています。今日は自主製品の『ピエロ人形』のパーツを、円形に切った布から波縫いで巾着を作る形で縫う作業でした。
　そううつ病で入院してしまう前まで、東京の会社で、キーパンチの仕事をしていたWさんはよく、『あたしって、何でこんな仕事してるのかな？？本当はもっとましな仕事、してみたいんだけど…』とこぼすのですが、そういった経験が全く無い私には、それでも『尊い仕事』に思えます。
　来月になると、地元の教材会社から受注した『内職』が入るようです。指導員のLさんの話だと、会社の方が『＊＊＊＊作業所は、仕事のミスが少なくって、安心して仕事を任すことができます！』とほめられたとか…その期待に添えるように、精進していきたいと思います。

>こんな感じで、アスペかなーと思うのですが、
>お医者様に受診して頂いた場合、
>その後具体的に、お医者様とどのような事をしてゆくのでしょうか？
>治療をするのでしょうか？
>それとも日々の悩みを聞いてもらうだけなのでしょうか？
>それとも、治療ではなくアスペが社会で過ごし易いアドバイス
>を頂けるのでしょうか？
　まずASすなわち『アスペルガー症候群』というのは、先天的な『障害』であり、またそれは、その本人を一生苦しめてしまうものです。
　現在のところ、薬とかで完全に障害が無い状況を得ることは不可能であり、それよりは『障害（一次的な）が目立たなくなるように本人のスキル・周りの環境を調整していく』『二次障害であるうつや強迫障害・不安障害の薬物による緩和』のということが、ASに対する主要なトリートメントになっています。

>受診した事でアスペは改善されるのでしょうか？
>気持ちは楽になるのでしょうか？
>社会で生きてゆくなかで、実際に受診を機に過ごしやすくなるのでしょうか？
>現在受診されている方、受診を終了された方、
>具体的に教えて頂ければ幸いです。
>
　これは、ハンディを持っているあなた自身が『何をもって、自分は癒されたとするのか？』によって、大きく左右されてしまう問題です。
　『聞こえないはずの音・声が聞こえて怖い思いをする』幻聴や最近話題になっている『パニック・ディスオーダー』は、明らかにその不快な症状が薬で消失OR寛解した時が、はっきりとした『癒された』という瞬間ですが、残念ながらASにはそのようなすっきりとした経験はありません。
　本当に辛くて悲しいことなのですが、『一日に一個、周りの人が喜ぶことができたら幸せ…』と思うことが、最良の『癒し』であると言わざるを得ないのです！（～＿～）＃＃
　

ぺんぺん wrote:
>
>アスペ傾向のある子供ってものを買わないで我慢させるのがとても大変。
>お金がかかりますです。
>細かい節約ができない・・・。

ぺんぺんさんのところもですか。
「買わないで我慢させる」って本当に大変。疲れます。
次男と3男は我慢できるんですけど・・・。
ほかの家はきっとこんな苦労していないだろうなあってうらやましく思っていました。だから、なんだかうれしかったです。

はじめまして+++と申します。

最近アスペルガーという障害について知り、
その症状といいますか、傾向といいますか、
私に当てはまる部分が多くあり、もしや私もそうではないかと
思っています。

年齢は20代半ば、女です。
幼少時代からずっと人と溶け込むことができず、
いじめにもあった時もあります。

現在は仕事も持って働いていますが、どうしても
人間関係になるとスムーズにいきません。

新しい仕事を覚えるのが不得意です。
仕事上打ち合わせも多いのですが、リアルタイムで話の内容を
理解する事ができません。
（自分の中で整理してから、もう一度自ら話の内容を質問しないと、すぐに全体を理解する事ができない。聞き落としも多い）

人、物に対して執着がない為、忘れ物＆なくし物が多く、人の顔が全然覚えられない。（そしてすぐ忘れる）

運動音痴です。

喋っているとどもる事が多いです。
ダジャレの様な言葉遊びが、無意識に多いです。
自分だけの造語も多いです。

仕事が特にそうなのですが、
順序を細部まで組み立ててからでないと
ヤル気がおきません。
予想外のトラブルになると、必要以上にパニクってしまい、
さらなるトラブルを起こしがちです。
パニックになっている時は、
いくらアドバイスをもらっても、
その人が何語（もちろん日本語）を喋っているのか
分からない感覚に襲われます。

こんな感じで、アスペかなーと思うのですが、
お医者様に受診して頂いた場合、
その後具体的に、お医者様とどのような事をしてゆくのでしょうか？
治療をするのでしょうか？
それとも日々の悩みを聞いてもらうだけなのでしょうか？
それとも、治療ではなくアスペが社会で過ごし易いアドバイス
を頂けるのでしょうか？

受診した事でアスペは改善されるのでしょうか？
気持ちは楽になるのでしょうか？
社会で生きてゆくなかで、実際に受診を機に過ごしやすくなるのでしょうか？

現在受診されている方、受診を終了された方、
具体的に教えて頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。

菜の花さんは事業をたたむことをお考えなのですか。
ご主人に頼る・・・。
う～ん。
なんというか、しばらく仕事をお休みするというわけにはいかないのかな。
しばらく休める蓄えがあるといいけれど
外国で経済的にきびしいってつらい・・・。

アスペ傾向のある子供ってものを買わないで我慢させるのがとても大変。
お金がかかりますです。
細かい節約ができない・・・。

わたしはまもなく貯金が尽きますがそしたらどうしよう。
こだわりの食べ物とかが多い我が家の子どもたち相手に
バトルをする気力がないです。
うつは必須・・・。

いじめられた経験って一生たたるかもしれないですよね。

菜の花さんwrote:

>それはともかく、
>9歳の息子はおねしょをします。
>夜寝る前にお水を飲むせいもありますが、ほぼ毎日です。
>ＡＳ（実は未診断）とは関係ないですよね。私の躾が悪いのでしょうか。

私の甥(姉の所の長男・ＡＤＨＤ診断済）がやはりおねしょをします。彼は先日12歳になったところです。
彼の場合は精神的ストレスの要因が強く、次の日特別な事や、彼にとって過度のストレスと感じる事柄（緊張状態や興奮状態など）のある時は翌朝必ずと言っていいほどおねしょをしてしまいます。

姉も最初は困っていましたがそれが精神的ストレスによってとわかってからは甥にも怒ることもしなくなりましたし、「明日はおねしょしてしまうだろう」と言う予測も出来るので(してしまう事は致し方ないと思っています）特に子供に対しても怒ったりすることはなくなりました。

近々お泊り学習みたいなのがあると言うことなので、先日の診察日に主治医からおねしょを抑える薬を処方してもらったみたいです。(いきなり使っても効果があるかどうかわからないので数日実験して上手く行けば当日それを使うとの事です）

おねしょの原因も色々あると思いますのでどちらにしても一度病院に行ってみた方が良いかもしれませんね。

なんでもかんでもわからない状態でいても子供も菜の花さん自体も大変になる一方だと思いますから（発達障害的な問題なのか、泌尿器科的に問題があるのか、精神的ストレスに問題があるのか、しつけに問題があるのかなど）

菜の花さん wrote:
>9歳の息子はおねしょをします。
>夜寝る前にお水を飲むせいもありますが、ほぼ毎日です。
>ＡＳ（実は未診断）とは関係ないですよね。私の躾が悪いのでしょうか。

しつけの悪さは関係ないと思いますよ。
新聞になかなかおねしょが直らないお子さんのことについて書かれていたのを思い出しました。

１：膀胱の大きさが小さくておしっこを少ししかためられない
２：膀胱の出口をコントロールする筋肉や神経が弱い

ということが考えられると、ありましたよ。
この点ではASはあんまり関係ないかもしれませんね。

治療法・対策は１、２によって違ってくるそうですが
基本的には膀胱の筋肉や神経を鍛える訓練をするそうです。場合によっては薬も処方するらしいです。

小児科の泌尿器専門医だときちんと検査してくれます。
膀胱の容積も計ってくれるそうです。
かなり困っていらっしゃるようなので、是非受診をおすすめします。

お子さんもプレッシャー持ってるのかな？
親御さんもお子さんもちっとも悪くありませんから責めないでくださいね。

今日は非常に落ち込んでいる菜の花です。会社同士の人間関係で、一人の人に苛められているので、うまくいっている事業をたたもうかと思っているのです。同じ会社の人でもないのに、このトラウマです。

それはともかく、
9歳の息子はおねしょをします。
夜寝る前にお水を飲むせいもありますが、ほぼ毎日です。
ＡＳ（実は未診断）とは関係ないですよね。私の躾が悪いのでしょうか。
トイレに行きたいかどうかも全く寝ている時は分からないようです。
前は12時に起こしていましたが、眠りを妨げると、かえって膀胱が尿を作る状態になるそうで、やめました。（その頃は12時に起こしても、あと1回朝おねしょしていましたが、今は大体1回です）
どなたか経験を教えて下さい。

寝る前の水分も私が仕事で家に居ない事が多くて、うまくコントロールできません。

こんなに働いて、子どもには会えない生活って何でしょう？おまけに不眠症で毎晩睡眠薬を飲みます。家に遅く帰ってから仕事をするからですね。仕事があるのも有り難いけど、う～ん、考えます。思い切って仕事をやめて主人に頼ろうかな。

つい最近、アスペルガー症候群と医者に言われました。
対人関係がうまくいかず、他人とかかわることもあまり
あまりありません。こうやって文章をつくるのが苦手
(特に話し言葉が）ですが、よろしくお願いします。

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