アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
シペラス wrote:
>落ち着かない・疲れやすい・眠れないという症状に長期間悩まされているひと、どうも最近になってその傾向が増したという人は、念のため血液検査で『甲状腺からのホルモン量は適切か?』ということを、チェックしてもらったほうがベターだと思います。
血液検査で正常という結果であっても、甲状腺ホルモンを阻害する要素がある場合、甲状腺機能低下の症状になります。(疲れやすい、四肢の冷え、肌荒れ、便秘、感染症にかかりやすい、肥満、PMS、汗が出ない、頭痛etc)あまり知られてはいませんが女性には大変多いです。
甲状腺機能低下の可能性があるかどうか、基礎体温で知ることができます。朝目覚めたときの平均体温が36.5℃以下であれば、甲状腺ホルモンは正常に機能していない可能性がありますが、医師からは甲状腺機能低下という診断はなされません。「正常ですよ」といわれます。この場合、いくつかの自然なサプリメントで症状を改善することができます。
シペラス wrote:
>へろへろ wrote:
>>シペラス wrote:
>>>へろへろ wrote:
>>>>レポート書くのにももう飽きた。
>>>
>>> 大学3年の秋、学校の保健婦さんの勧めで、初めて精神科の診察室のドアを開ける直前の僕のありさまによく似ています。
>>
>>そうですか。AS者は皆同じ道をたどりますね。自分はクラスのなかでも、
>>相手にされとらん。おそらく目ざわりなんでしょう。
>
> だいぶ前とある会合で、AS者のカウンセリングをやっていたという方から、「患者だったアスペルガーの大学院生君が、自殺しちゃったの…どうしてだろう?」と問われたことがありました。
> もし君が今、うつ状態なら「休学」ということにして、治療に専念したほうがベターです。大学にいるよりも、福祉現場とかでボランティアをするなどして、しばらく『自らの長所とは何だ!!』と考え直したほうがいいと思います。>
そうですか。ASの人でも自殺するんですか。自分も気をつけないと、その
人のようになる。まだくたばりたくはないですね。まあ、自分が死んだら
大学のクラスの人間は喜ぶかもしれんが。いまはうつ状態のようなので、しばらく
じっとしてようと思います。いつの日か、現代医学がアスペルガー症候群を制圧し
てくれることを願う。
シペラス wrote:
>『奇跡』というよりは、『手探り』の子育てというのが、日本における自閉症の子供を持っている家庭の実情ではないでしょうか?
>
本当に手探りです。RPGのなかで誰もいない街を地図も持たずにさまよっている感じ。
自分の事ではないだけに、子供の感覚や考えを理解するのに時間がかかります。また、医師と話していても「この子達はこいうふうに考えていますから。」と言われると12年も育ててきた我が子のはずなのに、ほんの数回しか会っていない医師のほうがこの子の事を良く知っているようで、とても悲しく、やりきれない気持ちで涙が出ました。
いまは蝋燭くらいのあかりを持っているかな?
Rosamondeです。
第2回FreestyleA&Lの開催のお知らせです。
このFreestyleA&Lは関西在住の自閉症スペクトル(高機能自閉症&アスペルガー症候群)診断者または傾向者&非言語性LD診断者の自助グループのようなものです。関西在住の自閉圏中心の交流だと思って下されば結構です(分かります)。先月、始まったばかりなので気軽にして下さいね。
第2回FreestyleA&L
日にち:8月10日(日)。
時 間:午後1時から5時(会場は12時30分から開ける予定)。
場 所:『ひと・まち交流館京都』第3会議室(50名まで入れる)。
※前回(第1回)と場所は変わりますので、気をつけて下さい。
途中退席や遅刻はOKです。一方的に話してそのまま帰ってもいいですよ。
視覚過敏の人はサングラスやサンバイザーの使用、聴覚過敏の人は耳栓の使用を認めます。マイ・ウォークマンなどの持参も認めます。
飲食類は各自で持参し、出たゴミも各自でお持ち帰りして下さい。『ひと・まち交流館京都』の近所にはコンビニやスーパーがあります。
参加希望の人はここの掲示板か上のRosamondeをクリックしてメールで『参加希望』と書いて下さい。必ず自分の連絡先を書いて下さい。私の方から当日の連絡先などのインフォを送りますので。
締め切りは前日8月9日(土)の午後6時とさせていただきます。締め切り厳守でお願いします。
ののこ wrote:
>>【スーパーテレビ・情報最前線】
>>「我が子は自閉症・・・奇跡の子育て奮戦記」
>
>「奇跡」とあるけど・・・私は奇跡じゃないと思う。
>「努力」や「工夫」の子育てならあるかもしれないけど、
>奇跡ではないと思うのだ。
>なんとなく、この「奇跡」という言葉が苦手でした。
>
>#番組で取り上げられていた方々に対する批判ではありません。
「奇跡」と書くと、「奇跡?なんだろう・・?」と
興味をひく人が多くいるだろう、という視聴率をとるためのテレビ局の
計らいです。
「感動」「衝撃」「奇跡」「壮絶」「謎」「悲劇」といった言葉は、
テレビ覧(特に民放)ではよく使われます。こういった言葉は、
人の興味を煽るようです。(テレビ覧チェックしてみてください、
かなり使われていますよ(笑))
自閉症児を持つ当事者としては、この言葉は確かにあまり嬉しくない
ですが・・。
しかし、この番組の反響はなかなか多かったようで、感想メールが
たくさん来ているようです。
自閉症とういう障害を誤解していました、というメールも多数
きています。
やはりメディアの力はすごいです・・。
>HPから番組の感想を送ることができます。
>皆でアスペルガーについて意見してみるはどうでしょうか?
アスペルガーのあたくしは、しっかりご意見書いてきてしまいました・・・
かなり支離滅裂かも^^;
最近「自閉症だったわたしへ」ドナ・ウィリアムズ読みました。
なんかあたくしは、読み進めるうちに、だんだんくたびれてきて、
最後まで読み通すことができませんでした。っていうか、最後のほうは
さらっと流し読みくらいしかできませんでした。しんどくて。
彼女の場合は、二次障害がひどかったみたいな感じがして、
自閉圏にいる側として納得できない部分とかもいろいろあって
うーん、なんだろ。自分の問題として読むからしんどいのかな。
そしてあたくしも負けじと自伝を書こうと思い立ったものの・・・
仕事場にパソがないのでいまのところあきらめてます。
ノートにかきなぐっても長続きしないんだもん(涙)
初めてお邪魔します。
ここでも話題になっている先日のTV放送を私も見ました。
見ながら気になったのが、高校からの友人のことです。
高校時代は全然気にならなかったのですが、大学卒業後彼女は職場になじめず、職場を逃げるように退職しました。その後様子がおかしくなったのですが、たとえば、人と目を合わせて話すことがなかなかできない、話をしていても全然脈略の無いことを話し出す、人が必死になってしゃべっているのを見て笑う、といった感じです。
精神病かと思ったのですが、ある人に「彼女は自閉症ではないか」といわれて、インターネットで検索をし、このHPにたどり着きました。
アスペルガー症候群というのはインターネットで『自閉症』を検索して知ったので、まだまだ知らないことだらけです。
長々と書いてすいません。
ののこ wrote:
>>【スーパーテレビ・情報最前線】
>>「我が子は自閉症・・・奇跡の子育て奮戦記」
>
>「奇跡」とあるけど・・・私は奇跡じゃないと思う。
>「努力」や「工夫」の子育てならあるかもしれないけど、
>奇跡ではないと思うのだ。
>なんとなく、この「奇跡」という言葉が苦手でした。
『奇跡』というよりは、『手探り』の子育てというのが、日本における自閉症の子供を持っている家庭の実情ではないでしょうか?
高機能自閉症(HFA)と診断された27歳♀です。
ASやHFA、及び近隣の発達障害を持つ方で、私と友達になってくれる方を募集します。
もし良かったら、ARIOSFAN@lycos.jpまでメール下さい。
HPも持ってます。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=darklique
>【スーパーテレビ・情報最前線】
>「我が子は自閉症・・・奇跡の子育て奮戦記」
「奇跡」とあるけど・・・私は奇跡じゃないと思う。
「努力」や「工夫」の子育てならあるかもしれないけど、
奇跡ではないと思うのだ。
なんとなく、この「奇跡」という言葉が苦手でした。
#番組で取り上げられていた方々に対する批判ではありません。
シペラス wrote:
落ち着きがない・体が疲れやすい・頭がボーっとした感じがする・眠れないという症状は、うつ病・躁鬱病・神経症・不眠症という診断で、精神科で扱われていることが多いです。抗うつ剤・炭酸リチウム・抗不安薬など、脳内の神経細胞同士でやり取りする信号を調節する薬物が治療に用いられています。
しかしながら侮れないのは、これらの症状はのどにある『甲状腺』という内分泌器官の調子が悪くなって、体の新陳代謝のバランスが狂い、その結果として脳の働きが悪くなっている時にも起こりうるということです。
甲状腺は、『チロキシン』というホルモンを分泌しています。これが体の新陳代謝のバランスを制御しています。ありていに言えば、体に入った栄養を消費しできた老廃物をどんどん体外へ排除しようという事業の請負人という感じです。請負人の数がちょうどよければ、栄養と老廃物のバランスが取れ、体は正常です。
請負人の数が極端に多い(甲状腺機能亢進が起こる)と栄養がどんどん消費され体は熱っぽくなり、汗をいっぱいかき・脈拍が増え・のぼせたようになって、落ち着きがなくなります。食べても食べても体重が増加しません。研究者の名から『パセドウ病』と呼ばれています。
逆に請負人が極端に減る(甲状腺機能低下が起こる)と、老廃物が体に蓄積したり・栄養の消費が落ちるので、疲れが取れない、何をするのも億劫になるということや、冷え性・むくみといった症状が出てきます。これも研究者の名前から『橋本病』と呼ばれています。
いずれも放置しておくと、最悪の場合、命が危なくなる場合もあるようです。
いかに双方の疾患のチェックリストを提示しておきます。
>http://www.luice.or.jp/~sun-ent/page006.html#label2
>
落ち着かない・疲れやすい・眠れないという症状に長期間悩まされているひと、どうも最近になってその傾向が増したという人は、念のため血液検査で『甲状腺からのホルモン量は適切か?』ということを、チェックしてもらったほうがベターだと思います。
へろへろ wrote:
>シペラス wrote:
>>へろへろ wrote:
>>>レポート書くのにももう飽きた。
>>
>> 大学3年の秋、学校の保健婦さんの勧めで、初めて精神科の診察室のドアを開ける直前の僕のありさまによく似ています。
>
>そうですか。AS者は皆同じ道をたどりますね。自分はクラスのなかでも、
>相手にされとらん。おそらく目ざわりなんでしょう。
だいぶ前とある会合で、AS者のカウンセリングをやっていたという方から、「患者だったアスペルガーの大学院生君が、自殺しちゃったの…どうしてだろう?」と問われたことがありました。
もし君が今、うつ状態なら「休学」ということにして、治療に専念したほうがベターです。大学にいるよりも、福祉現場とかでボランティアをするなどして、しばらく『自らの長所とは何だ!!』と考え直したほうがいいと思います。その上で、やっぱり『大学で学んだ分野が好き!』という結論に至ったのであれば、また帰って頑張ればいいと思います。
以前、新聞でアスペルガー症候群の記事を読んでから「私もそうなのかな?」と、ずっと思っているんですけど、、、。学校では孤立することが多いことや、言語表現がうまくないこと。周りになじめない、学校の規則を生真面目に守ってしまったり、常識をなんで思ったり、しゃべりがすごくぎこちなかったり、小中といじめにあって登校拒否をを何回かしたこともありました。
しかも漢字の読み書きは苦手だったけど、九九はクラスでも覚えるのが早かったんですね。あてはまらないところもあるけど、やっぱりそうなんでしょうか?
シペラス wrote:
>へろへろ wrote:
>>レポート書くのにももう飽きた。
>
> 大学3年の秋、学校の保健婦さんの勧めで、初めて精神科の診察室のドアを開ける直前の僕のありさまによく似ています。
そうですか。AS者は皆同じ道をたどりますね。自分はクラスのなかでも、
相手にされとらん。おそらく目ざわりなんでしょう。
はじめまして。最近アスペルガー症候群の本を見て、これは自分のことだなと
つくづく思っています。
凝り性・オタク・マニア・協調性なし・上司の言う「常識」が理解できない・・・
これでも社会人やっていけてるのは、技術面で評価してくれた同僚がフォロー
してくれてるからかな? 確かにある一面では人に負けません。
うちの長男(中3)も幼稚園時代から思い当たる節が多く、小学校では担任に
呼び出されて「なんとか自閉症」と言われるたびに反論してきましたが、
「のび太・ジャイアン症候群」の本を読んでから、もう少し素直に診断を
受けるべきかなと思い、学校に紹介された精神科医を申し込んだら3ヶ月待ち!
早く診断して納得の上治療を受けるなどさせて、自信を持たせたいです。
(このままでは高校入試が心配)
へろへろ wrote:
>レポート書くのにももう飽きた。
大学3年の秋、学校の保健婦さんの勧めで、初めて精神科の診察室のドアを開ける直前の僕のありさまによく似ています。
私も見ました。
>まなみ wrote:
>
>>http://www.ntv.co.jp/supertv/
>>
>>番組中、街頭インタビューで、「自閉症は心の病気である?」との
>>質問に、ほとんどの人がyesと答えていました。きちんと違うと答え
>>たのは100人中16人でした。
>>自閉症に対して世間に知られていないのですから、アスペルガーと言っ
>>たところでさらに「????」でしょうね・・・。
ある青年が「引きこもり」と答えていたのには唖然としてしまいました・・・(率直な感想です)
引きこもりと自閉症は完全に別のものなのに。
「レインマン」見た人でも心の病気だと思ってるんでしょうかね。
シペラス wrote:
> こないだこうもり君が、「中国では、自閉症児のことを、『星の子』と呼んでいる」と教えてくれました。回りと溶け込もうとしない様子を、ソフトに受け止めようという感じなので、僕も痛く気に入りました。
> それから、『星の子症候群(OTHER-STAR'S CHILDREN SYNDROME)』という名を編み出して、自閉症協会東京支部の掲示板で、「どうですか?」と訊ねたところ、「是非それに変えましょう!」という意見がありました。
> ただ、「『星の子』には、軽蔑的な意味はないの?」「なんとなく、不運にもこの世を去ってしまった子みたい…」という、ちょっと厳しいご指摘もありましたが…
綺麗な響きですよね。まあ最後のご指摘も分からなくはないですが。
星の王子様のイメージっていうのはダメですか?
(「王子様」と言ってしまうと女の子の場合はどうなるんだ、というツッコミも成り立ちますねえ・・・)
レポート書くのにももう飽きた。
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