アスペルガーの館の掲示板(旧)

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これもてんかん系の小発作? 1946へのコメント
No.1948  Sat, 30 Sep 2000 11:41:32 +0900  ひよ [この発言にコメントする]

34、5才の頃、会議室に八人集まり会議をしていた。議題は深刻なものだった。急にたまらない眠気が襲って来て、私はシャープペンシルを右手で握った。当時はまだ右利きだった。眠気を覚まそうと、会議テーブルの下でスカートをめくり、眠気醒ましに、シャープの先端で軽く右ももを突ついた。チクッとした。眠気はなかなか去らず、場所を変えながら、ついに逆手に持ち替え、もっと強く突つき続けた。カチカチ芯を出しながらブチブチ突つき続けた。効果は上がらず、結局二時間眠気と闘い、会議は早めに終わった。参加者がイスから立ち上がる音を聞いたとたんに、眠気は跡形もなく去った。

さてトイレで右ももを見て驚いた!
何とストッキングはビリビリ、右ももにはシャープの短い芯が何本も埋まり、内出血で赤紫に変色し、腫れ上がっているではないか!

今思えば、私は女らしい笑みを絶やさず、かつ真剣な表情で発言に耳を傾けたふうを「装い」、誰にも気づかれずブチブチやっていたつもりだが、参加者たちは、「うひゃ〜、ニタニタ笑いながら、スカートまくり上げ、シャープペンシルの先でももを突き刺すキチガイ女が出席しているぅぅぅ〜」と、あまりの恐怖に早々に会議を切り上げたのではないでしょうか〜。

それでクビになったのかな。1回こっきりですが。
カッターじゃなくて、シャープペンシルも危険だというお話。

キイボードなら安全だ!


Re: 喝! 1906へのコメント
No.1947  Sat, 30 Sep 2000 10:02:16 +0900  ひよ [この発言にコメントする]

>レント wrote:
息を吸っているのに、・・・・苦しい
テレビをつけているのに、・・音か聞こえない
生きてるのに・・・・・・・・生きてない
故に・・・・・・・・・・・・(結論として)時間の中から切り離されてる
レントの美しい科学的分析をともなう文章です。

ナク wrote:
>小説の中では普通の人でも似たような体験はあるらしいですね。
・・その作家は「普通人」それとも「異常者」? 「異常者」なら実体験に基づくし、「普通人」ならまったくの「作り話」。役に立たない。その作家は誰?
>(ひょっとして我々がモデルですか?)
・・これがあなたの仮説(するどい視点だと思う)
>「体の中がすうすうするような、頼りない感じ」という表現を
>何かの物語で読みましたが、これに近いでしょうか?
・・現段階で、事実と創作物の比較は適切ではない。自分の体験と比較するならいいが、レントの体験に対し、なぜわざわざ仲間が、見ず知らずの人の体験を引っ張り出して当てはめる必要があるのか? もしあなたが直感的に「きっと同じだ」と感じたなら、その小説のタイトルやあらすじをレントに紹介すれば、彼はあなたのアドバイスで、別の視点を持てる。
>ちなみに私は、自分がいつまでもこの世にはいない、と
>「知った」のではなく「感じた」ときに、よく似た感覚に襲われました。
>全てが無意味だと。
「無意味」・・あなたの高い知性は、こんな中味のない、手垢まみれのありきたりの常套句で満たされるのか?
「感じた」「感覚」・・は実体験。そのあなたの感覚について、何も具体的に書かれていない。そこのところを文章能力で明確にできないか? 詩になるのか、何になるのか、どのような文体を選ぶかは、あなた次第。
>体が震え、声を出そうとしてもそのための言葉がなかった。
「体の震え」・・肉体反応
「声」・・肉体反応
「言葉」・・表現言語
>とても若い頃のことで、今では、ひどく怖かったことだけが
「怖かった」・・その後残った「感情」
>印象に残っていますが。 他の方はどうでしょう?
あなたのこの問いかけは、レントの体験に共感したこと? 小説に共感したこと? あなたの恐怖に共感したこと? そもそも私にはあなたの恐怖の元がわからない。言葉がないこと?etc.
---
ナク wrote:
>私以外の人々は 「自分の時間の不足」に我慢強い。
>自分を仕事に捧げようと見える。 ぶつぶつ不平を言いながらもだ。
これぞ「普通人」の同調そのもの。すなわち、人間界の常識。
>残業などもってのほか。 今日はとうとう我慢できずにすっぽかして帰ってきてしまった。
残業なんかくそくらえ!
>明日出勤すれば上司のお叱り、 今は(笑)。もう笑ってしまえ。わはははは。
やけくそこそ、明日への活力。
>しかし・・我々には会社勤めというものは実に厳しいのであるな。
-----
ナク wrote:
>一つだけ言わせて。
>つらい感情を訴えるなというけれど、自分自身とうまく付き合えるまで、
>強くなれるまで、いろいろ回り道をするもの。
>弱音を吐くのも成長の「糧」であり「あかし」、存在していたという証拠。
>そうも言えると思います。
ここで言ったのは、私・異常者は「つらいですぅ〜」モードのときは、パソコンの電源も入れられず、のたうちまわって、とても文章なんか書けない。徐々に回復しやっとパソコンの電源を入れると、突然目に入るのが「コナキー」で、そのとたんに回復が一週間先送りになる。それこそ「なんとかしてぇ〜」である。無駄な一週間を仲間に与えるのではなく、このサイトを見れば回復が早まる、そんなふうに思えれば、うれしいじゃないか。それこそが文を書けるもののノブレス オブリージェなのだ。この書き込みの陰には、無言の仲間が大勢いると私は考えている。
>まあ、弱音は「聞く」方にとってもつらいものですので、
弱音を書いて、それに誰かが「同調」し、相互に同調の確認をしあいながら回復するタイプがいるのかも知れないが、私は、その高度な同調すら使えない、程度の悪いアスペルガー症候群だ。
>聞いてもらった方、いつか自分が「聞く」立場に立てるくらいに
>成長しましょう、ね?
成長しましょう、ね? っとは何事だ! 私は働いて二十数年、アスペルガー症候群をやって四十ン年、はっきり言ってまったく成長しないゾ。こどものままだ!
きみは自分が成長していると思ってるのか、成長して「普通人」になれると思っているのか? 「普通人」になりたいのか? 

なりたいならりっぱな普通人に成長して残業してこいっ!


Re: ちょっと前の話題 1939へのコメント
No.1946  Sat, 30 Sep 2000 02:21:34 +0900  みる [この発言にコメントする]

私は、離人感を感じた時、初めてだったから、
何が起こったのかわからなくって、
すごくびっくりして、どうしようどうしよう。と思ったんですよ。
なんだこりゃ、なにごとだ。死んだのか?

でも、その一方、生きていないような切り離されたような、
ただよっているような。

1回こっきりです。離人感。

カッターで切ったら、めちゃくちゃ痛かったんだよー。
なるべく痛くなさそうな腕の甲を選んで、薄ーく切ったんです。
すごく痛くってだんだんわれに帰って行きました。

カッターを持っている自分は危険だ。と思って、
頓服の薬をのんですぐねたんです。

追加でした。


障害者職業訓練センター
No.1944  Fri, 29 Sep 2000 23:09:26 +0900  武田 好史 [この発言にコメントする]

 おととい9月27日から、私は千葉県の幕張にある障害者職業訓練センターで3ヶ月の職業訓練を受けることになりました。おとといは開講式で、昨日はセンター内の施設を見学したりし、今日は体力測定・最寄り駅の海浜幕張の周りの店や郵便局の場所の把握を行い、外泊ということで実家に帰ってきました。
 本格的な訓練は月曜からで、私は園芸コースに配属されました。訓練の目的は、会社へ就職するための能力を養うということですが、とにかくがんばってみます。
 訓練生としてやってきてる人は、軽度の知的障害ということなので、ASの人もかなりいそうです。なお施設内は飲酒が禁じられているので、酒好きの人にはちょっとしんどい所です。


Re: 好きな色・嫌いな色は・・・? 1942へのコメント
No.1943  Fri, 29 Sep 2000 22:19:53 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>qing wrote:
>
>いやー宝石類は全くのオンチなので(これでもいちおう女性です。)今いろんなサイトで調べてきました。これぞ、私の好きな色!って感じです。
>私はアクセサリー類は苦手なので、原石を買って部屋の置物にしたいなー。でもお金が...トホホ。
>
 いえ、毎年6月の上旬に新宿のセンチュリー・ハイアットホテルの地下のスペースセブンイベントセンターで開催される「東京国際ミネラルフェア」では、アクセサリー用にカットされたものが、1000円から3000円くらいの間で、お求めになれます。また原石でも、アフガニスタン産の良いもので1gあたり200円ほど、チリ産のややくすんでいて硬いものだと鶏卵くらいの大きさの石で300円ほどです。


Re: 家庭・・小さな社会生活 1931へのコメント
No.1940  Fri, 29 Sep 2000 19:13:35 +0900  pooh [この発言にコメントする]

『(^-^)』


Re: ちょっと前の話題(レントさんへ) 1933へのコメント
No.1939  Fri, 29 Sep 2000 18:40:34 +0900  レント [この発言にコメントする]

みる wrote:
>レント wrote:
>こどものころADD(多分今も)で、現在パニック障害を患っているみるです。
>これは、わたしもなった事があるんです。
>レントさんの文章から、わたしが経験したものとまったく同じに思えます。
>私はこうなった時、布団と自分の境目が分からなくなってきて、
>生きているのか生きていないのかほわーんと摩訶不思議におもえて、
>なんとカッターで腕を切って痛いかどうか確かめると言う手段に出ました。
>(絶対にまねしないで下さい。)
>意識がもうろうとした感じだったので、不安感はなかったのです。
>確かに痛かったので、「ああ、私は生きている。」とわかりました。

カッターで腕を切るなんてできませんよ。怖すぎる
あの時の僕は、自分がほんとに壊れそうなのを必死で食い止めてました。

>私の場合、医者にいったら「離人感と言うものです。」と言われました。
>もし繰り返し起こるようなら、
>きっと「離人神経症」と言うような病名をつけられると思います。
>普通の人にはおこらない事でしょうけど、私たちのような人間には、
>すごくめずらしい事でもないようです。
>理由が分かったので、もうカッターで切らなくてもすむようになりました。
>よかった。よかった。(^^)

もうカッターでうでをきるようなことしてませんよね。
そんなに、珍しい事じゃないんだ。
精神科に通いはじめて薬を飲むようになってから、いまはも起きてません。
「また来るんじゃないか」っていう怖さもなくないりました。

>もしまたそうなったら、
>近くにいる人に触れてもらって声をかけてもらうと良いと、
>カウンセラーにいわれました。
>なるべく人にそばにいてもらうと言う事も、防御手段になるそうです。
すぐ隣の部屋には、家族もいるしみんなと一緒にいたくなったのに。
あの時は、なぜか一人で苦しんでましたよ。

>私はパニック障害から閉所恐怖症になってしまったので、
>レントさんと少し症状にてますね。
>ふたをされていると考え始めたら、パニック発作を起こしてしまいます。
>なんだか、おもしろいしくみですよね。人間って。

いまは、だいじょぶなんですけど。閉所恐怖症になっていた時が、確かに僕もありました。ほんとに、人間てどんな時に、どうなってくのかわからないですね。


Re: いつも質問ばかりですいません 1918へのコメント
No.1938  Fri, 29 Sep 2000 18:12:13 +0900  レント [この発言にコメントする]

torori wrote:
ありがとうございます!初めて書き込みした時、聞きたい事がいっぱいあって質問ばかりしていていました(いまでも)。
自分と共感できるような人達がいて、うれしかったのかもしれない。

僕も、引きこもりでしたよ。
いまはだいぶよくなってきています。
いまだに、対人関係だめだし。
自分の悩んでる物が、はっきりわからないけど。


Re: 時間が足りない 1932へのコメント
No.1937  Fri, 29 Sep 2000 16:38:03 +0900  ♪ [この発言にコメントする]


>私も仕事から逃げ出してしまうことがありますが、笑ってしまうとは
>どういうこと?

せっかく逃げ出したのに暗い気分でいると、もったいないし、
また次の日に、仕事があるので、とりあえず今は笑っといた方が
得かな。と思いました。ナクさんが笑ってるのを見て。

たぶんナクさんは開き直ってることを、表現したんだと思いますが
よくわかりません。

それとは別にわたしは人が面白そうな事をしてると、一度はマネをしてみたく
なります。
それが一番の理由です。


Re: 時間が足りない 1905へのコメント
No.1935  Fri, 29 Sep 2000 16:12:58 +0900  ぽよ子 [この発言にコメントする]

Op.60 wrote:
> 最初勤めた会社にいた頃は帰って寝るだけでした。
私も、9時5時で仕事すると、ほんと帰って寝るだけ、です。
休みの日には、疲れ果てて貪るように眠るのです。

> まず、仕事をしてる間に疲れきってしまいます。
職場に居て仕事をこなすだけの事に、普通の人には必要ない数々の試練があるものね。
対人もそうだし、苦手な仕事に対する緊張感も、人と比べてかなり強力だったりしますよね。

> そして1番大事な自分の時間は、全然足りないです。
> それがまたストレスの原因になります。
> なんにもしたくないわけじゃないんですよね。
命からがら生活費を稼ぐ、あたしたち。

ナク wrote:
>全くそのとおりと思う。
>私には自分の時間がぜひとも必要だが、私以外の人々は
>「自分の時間の不足」については信じられないほど我慢強い。
>まるで自分の全てを仕事に捧げようとしているようにも見える。
>ぶつぶつ不平を言いながらもだ。
面白いです、まったくその通りで。彼らは決して疲れない。
10時まで残業して、休みに接待ゴルフして。
女性なら、9時5時で働いたあと、夕食をつくって、掃除やら洗濯やらしてたりして。
まさに、信じられないほど我慢強いと思います。鋼でできているような。
自分の時間を持つ必要が無いのかなあ。フル回転で働いていても、活力を失わないなんて。

そもそも、仕事をするために自分にかかる無理が、私たちより少ないからなんでしょうけど。

>しかし・・我々には会社勤めというものは実に厳しいのであるな。
無理がありますよね。
これって、かなりの重要問題だと思う。人生が蝕まれてしまいますね。


Re: ちょっと前の話題(レントさんへ) 1902へのコメント
No.1933  Fri, 29 Sep 2000 14:54:04 +0900  みる [この発言にコメントする]

レント wrote:
>急に、海の底にいるような感じに襲われました。
>うまく説明できないけど。息を吸っているのに、苦しいような、テレビをつけているのに、音か聞こえないような、生きてるのに生きてないような、時間の中から切り離されてるような。

こどものころADD(多分今も)で、現在パニック障害を患っているみるです。
これは、わたしもなった事があるんです。
レントさんの文章から、わたしが経験したものとまったく同じに思えます。
私はこうなった時、布団と自分の境目が分からなくなってきて、
生きているのか生きていないのかほわーんと摩訶不思議におもえて、
なんとカッターで腕を切って痛いかどうか確かめると言う手段に出ました。
(絶対にまねしないで下さい。)
意識がもうろうとした感じだったので、不安感はなかったのです。
確かに痛かったので、「ああ、私は生きている。」とわかりました。

私の場合、医者にいったら「離人感と言うものです。」と言われました。
もし繰り返し起こるようなら、
きっと「離人神経症」と言うような病名をつけられると思います。
普通の人にはおこらない事でしょうけど、私たちのような人間には、
すごくめずらしい事でもないようです。
理由が分かったので、もうカッターで切らなくてもすむようになりました。
よかった。よかった。(^^)

もしまたそうなったら、
近くにいる人に触れてもらって声をかけてもらうと良いと、
カウンセラーにいわれました。
なるべく人にそばにいてもらうと言う事も、防御手段になるそうです。

>もともと、空を見て「この町は、空に蓋をされている」なんて思っただけで、息苦しくなるようなやつなんですけど。

私はパニック障害から閉所恐怖症になってしまったので、
レントさんと少し症状にてますね。
ふたをされていると考え始めたら、パニック発作を起こしてしまいます。
なんだか、おもしろいしくみですよね。人間って。


Re: 時間が足りない 1929へのコメント
No.1932  Fri, 29 Sep 2000 14:46:15 +0900  Chip [この発言にコメントする]

♪ wrote:
>ナク wrote:

>>それがどうした。
>>もう笑ってしまえ。わはははは。

>わたしも笑っとくことに。ははは。

私も仕事から逃げ出してしまうことがありますが、笑ってしまうとは
どういうこと?


Re: 時間が足りない 1905へのコメント
No.1929  Fri, 29 Sep 2000 12:37:51 +0900  ♪ [この発言にコメントする]

ナク wrote:
>今日はとうとう我慢できずにすっぽかして帰ってきてしまった。
>おそらく明日出勤すれば上司のお叱りをうけるだろうし、
>同僚に冷たい目で見られるだろう。
>だがそれがどうした。
>という気分だ、今は(笑)。もう笑ってしまえ。わはははは。

その手があったことを忘れてました。
わたしも今日はちょっとだけ早退。

(昔、休暇を堂々ととっていびられたことがあったんで。(もう辞めた会社)
会社の決まりではいいことになってるけど、実際やるといけないって言われるんですよね。日本社会のしくみならしい。)

わたしも笑っとくことに。ははは。

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