アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
トリさん、こんにちは。
>2人だと、質問に答えるぐらいは出来るのですが、3人以上だと、ただ笑いながら聞いているぐらいしか出来ません。
>いつも1人だけ浮いてしまい、とても居心地が悪くなります。
>あと喋り方がロボットのようになったり、つっけんどんになったりして、聞く方がイライラしてきたりします。
>喋るという事自体が、自分の欠点をさらけ出しているような感じがして、恐る恐る喋らないといけません。
>「普通の」喋り方をどうやったら出来るのか今でも分かりません。
わたしも人からよく「話し方が単調で人間的でない」「外人が一生懸命覚えた日本語で話しているような話し方をする」と指摘され、
「もっと普通に喋れ」「自然な感じで話しなさい」と注意されるのですが、どうしたら人に「普通」に聞こえるように話せるのか
自分では全くわからないので途方にくれています。
人と会話するのって難しいですね。1対1なら自分のペースで話すことができますがグループだと会話の流れを
自分でコントロールできないので余計緊張してしまうのかもしれません。
イーゴリさん wrote:
>で、僕は「ASが治らない限りつまり一生、ロシアにこだわる性癖は治らないのでしょうか?ロシアこだわり癖をゆるめる薬を下さい」と言いました。
>そしたら、「投薬療法は向いてない、治すには、次の三つが必要」
>・周囲の人間による「ロシアへのこだわり」への攻撃
>・環境圏の人の為に役に立つために生きる事を常に心がける
>・心の中でロシアを想う割合をへらしていく。
>そうすればあなたはコロっとロシアに対して無関心になれますよ。」
>と言いました。
そこまでしてロシアに対するこだわりをなくしたいのですか?それはそれで寂しいのではないでしょうか・・・
もっともイーゴリさんのロシアに対する執着が病的なもので、そのために人間関係が壊れたり、日常生活に支障が出るのなら、
何らかの対策を講じるべきでしょうが、その先生のアドバイスは失礼ながらあまり適当とは感じ難いです。
#むしろ個人的には軽いタイプの抗うつ剤にこだわりを和らげるものがあるのではないかと思っているのですが。
>この掲示板の方々の中にもロシア愛好者はたくさんいるのではないかとおもいます。
>みなさんも自分の深層心理に問いかけてみれば実は自分もそうであったという人がごろごろいるのではないでしょうか?
ロシア愛好者に自閉症の人が多いという説は興味深いです。
ロシアは冬になると極端に日照時間が短かくなるので、うつになる人が多いというのは聞いたことがありますが・・・。
でも、言われてみれば確かにドストエフスキーの「地下室の手記」の主人公も自閉的なところがあると思います。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/smtm/page0901.htm
最近、『精神障害地域生活支援センター』なる施設が、徐々に各所に立ち上げられ始めています。
登録制で精神障害者の就労支援・生活スキルの向上・よろず的な相談・自助活動の促進などを主たる業務とするようです。
僕の通っている作業所の運営母体も、『福祉法人化』を申請中で、県と国がそれを受理した場合、来年度には働く場の『授産施設』と共に、この地域生活支援センターなるものが着工され、平成17年の4月にオープンするとのことです。
この施設の利用者のほとんどは、『統合失調症』による入院経験者が占めることになりそうですが、私たち軽度発達障害者も、『精神医療の利用者である』『精神保健福祉法五条・四五条から類推するに、精神障害者向けの福祉的なサービスの対象者となりうる』ということから、やや身近な、あるいは『自閉症・発達障害支援センター未設置地域』での、福祉の『切り札』になるかもしれない場所といえます。
翡翠さん wrote:
>私たちはコミュニケーションが上手くいかないことに負い目を感じているので必死に努力しますが、
>「健常者」は同レベルのコミュニケーションスキルでもそれを苦にしない風があります。
>挨拶が返ってこないレベルの人見知りの人もいます。それはまずいだろう、と思いますが本人は気にしないみたいです。
>「健常者」でなおかつコミュニケーションをとる努力をしない人にはいらただしさを感じますが、楽な生き方で羨ましいですね、ホント。
わたしは、自分については多分ASというよりはむしろ日頃コミュニケーションをとる努力をしない「健常者」なのだろうと思いますが、
そういう人間にとっても、理系の世界は住みやすいですね。
わたしはどちらかというと文系科目のほうが得意で周りからも100%文系に進むものと思われていましたが、
自分の性格傾向では文系のコミュニティーではやっていけないだろうと思い、わざわざ理系に進んだ経緯があります。
結果は大正解で、少ないながらもよい友達にめぐまれました。
今はメーカー勤務で、文系の人も理系の人とも付き合う機会が多いですが、概して文系出身者よりも
理系出身者のほうが「人と違うこと」「変わっていること」に寛容な人が多いと思います。
(まあ人と違う発想がなければ「発明」もできないわけですが)
レスありがとうございます。
薪 様からのメッセージ:
>我々を、無能だと決め付けるやり方!!
>世の中がそうだから、私達が、いつまでたっても
>こうして、中まで励ましあっているばかりで
>普通に仕事を持って自立しようとする芽をつぶされてしまう!!
>なんでだぁーーーーーー!
>以前の職場名まで、書かなければ 調べられず、面接で決めてくれませんかねぇ。
>私は履歴書に、職種までは書きますが、場所までは詳しく書きません。
>・・・でも、これまで 面接で落ちてきているのは、裏で そういう情報が
>流れているからでしょうか?
>私達は別に、犯罪歴がある・・とかいう人の様に、この世の中に 災いをもたらす者
>ではありませんものっ!!
>断固として、私達の人権を この世の中で、普通に生活できる、自立できる・・という
>基本的人権を・・・誇示したいですね!
まあ、昨夜は多少興奮した状態でコメントしたので、身分照会そのものがいけないのではないのか、といった誤解を与えてしまったとは思いますが、それについてはお詫びいたします。
でもやはり問題は、面接担当者が私の以前の職場に身分照会を行うことよりも、その際に私の以前の勤務先の人事担当者が、私にとって不利な情報を吹き込むことなのでしょう。
#実際、前の勤務先で、私の電話の応対がまずかった(予期しない電話でパニックを起こしていたのが原因)で、プログラムの納品契約が破談になり、会社に損害を与えていた、ということが後々まで影響しています。
また、これはおそらくADHDが原因でしょうが、案件Aの作業中に、過去の案件Bの不具合を指摘された結果、AとBを並行処理しなければならなくなってパニックになり、共倒れになって納期を狂わせた、というのもありました。
これらの情報が、面接先の会社に伝わってしまえば、私が過去に取得した資格の証書は、紙切れ同然になってしまいます。
そろそろ、生活苦に怯えながらハローワークに週に2度も出向くような生活にオサラバしたい。
月並みだけど、やはり他の人間(特に身内の者以外の異性)を好きになることでしょうね。
人付き合いを成功させるためには、やはり相手の長所を見極めなければならない、と言われていますが、例え片思いでも恋愛の対象ともなれば、相手の欠点は見えなくなるようです。(^^;)
でも恋愛を成功させるためには、相手の欠点も知る必要はあるようです。そうすれば、結婚という段階まで進んだときに、披露宴の翌日から倦怠期、という展開にはならずに済むでしょう。
やはり最重要課題は、相手の全てを知ることだと思います。
薪様、Lulu様、ありがとうございます。
こうして自分の言ったことに反応がいただけるというのは、とても落ち着きます。不安でこう、四六時中しゃべっていないと落ち着かない、というかなんというか・・・
誰かに話を聞いて欲しいんですよね、きっと。これからもよろしくお願いいたします。
乃絵様からのメッセージ:
>ピント外れな意見でしたらゴメンナサイ。いつも人の話に答えるときにピントを外してしまうので、今回もちゃんとレスできているかどうか不安です。
大丈夫ですよ。
(引用順は逆になりましたが)
>話し言葉は本当に難しいです。いきなり話そうとすると文法がメチャクチャになるので発言する前に一度頭の中で文を組み立てないといけません。
>これじゃあ外国語を話すのとなんら変わらないですよ(苦笑)
メールとかBBSだと、ある程度頭の中で内容を整理してからコメントするので、支離滅裂になることはほとんどないようです。(中には私みたいに何も考えないでいきなりレスするようなケースもありますが)
そのため、BBSの文面だけでは日常会話が苦手だ、というのはなかなか伝わりません。
#それだけに、日常会話というものは、アスペルガー持ちの最も劣る面が如実に表れてしまうようです。
(またまた引用)
>確かに社会にかかわる以上、他人から自分の存在価値を認めてもらいたいという気持ちは誰にでもあると思います。
>でも、たとえ誰も認めてくれなくても自分で満足できる何かがあるのなら、それで充分だと思うんですよ。
>どうか、自分に生きてる価値があるか?などと思いつめないでください。
>わたしも一時期自分が全くの役立たずに感じられて、散々自分を責めた結果うつで休職に追い込まれたことがあるので、
>とても他人事とは思えないです。
自分の存在を認めてもらうために必死になっても、ADD/ADHDやASでは空回りすることが多いのがつらいです。
全ての人に存在を認めてもらう必要はなくても、せめて何人かでも構わないから存在を認めてくれる人がいてほしいな、と思います。
職業訓練の期間中も、時々訓練仲間の間で浮いてしまい、結構悩んだこともありましたが、その間も私の存在を認めてくれた人は(訓練仲間の中にも)やはりいました。非常に心強かったです。
翡翠様からのメッセージ:(全文引用になってしまってごめんなさい)
>鬱はどうしても、たまにやってきます。おそらくは二次障害だと思います。自分の存在を受け入れられないんですよね。たいして役にも立たないし、いてもいなくても同じだ、と思えて。眠らないといけないんですけど、なんだか不安が押し寄せてきて、なんだかつらいです。でも、そのうち鬱も去ってくれるから、そう思ってじっとしています。やっぱり子供の頃から周りとなじめなかった、周りから存在を肯定してもらえなかったというのは深く刻印として刻まれています。
私も専門家ではないので、鬱状態の発生メカニズムについては詳しくありませんが、やはり周囲に存在を認めてもらえない、浮いてしまう、というのはかなり堪えます。
私は、フォーラムに長いこと参加してアドバイスする側に回ることが多くなった今でも、やはり悩みは多いです。
私は未だかつて自殺願望を抱いたことはありませんが、
#オレが死んだら、いったい世の中で何人の人間がオレのために涙を流してくれるのだろう?
と真剣に悩んだことはあります。
やはり存在を否定されることと鬱状態との関連は大いにあるでしょうね。
私の経験では、やはり相手が悩んでいるときには相手の存在を否定するような文言(例:「貴様はダメな奴だ」、「そんな程度のことで悩むなんて、貴方、どうかしてるんじゃないの?」、etc.)で対応すると確実に相手の落ち込み加減が拡大する、ということが解ってます。慰めるほうにしては他意はないのでしょうが、とりわけ鬱状態のときは否定的な文言には非常にデリケートであるようです。
もちろん、鬱状態の時には「がんばれ」などと発破をかけてもプレッシャーを感じて逆効果になる、ということもあるので、言葉を選ぶのも慎重にならざるを得ないようです。
実際、私が過去にいじめや対人関係などの問題で悩んでいるときでも、私のオフクロが、長年私を観察してきているから私のことは100%把握しているとかもっともらしいことを言いながら、
>そんなこといちいち気にしてたら、世の中渡っていけないよ。
などなど、結構否定的な文言を含む受け答えをしていました。
もちろん、オフクロは私を元気付けようとしていたのですが、いじめの原因がアスペルガーや身体障害である以上、自力ではどうすることもできませんでした。したがって、元気付けるどころか鬱状態を拡大させる結果になりました。
翡翠 wrote:
>鬱はどうしても、たまにやってきます。おそらくは二次障害だと思います。自分の存在を受け入れられないんですよね。たいして役にも立たないし、いてもいなくても同じだ、と思えて。眠らないといけないんですけど、なんだか不安が押し寄せてきて、なんだかつらいです。でも、そのうち鬱も去ってくれるから、そう思ってじっとしています。やっぱり子供の頃から周りとなじめなかった、周りから存在を肯定してもらえなかったというのは深く刻印として刻まれています。
私もそうだから、よ〜く分かりますよ。
なんだか、むなし〜くなるのから始まって、何やってるんだろうって・・・。
私も子どもの頃から否定されて、寂しさの中で育ってしまったので
今になって、その後遺症(二次障害)に、苦しまされます。
うつに入ると、どう もがいても 抜け出せそうもなくて、途方に暮れてしまいますよね。
だから、もう ジタバタしないで、心が(休みたいよ〜)って言ってるんだって思って
自分で自分を「がんばったね!」ってよしっよしっして、癒して ゆっく〜りと
ぬるめのお湯で、身も心も 休ませてあげましょう。
あなたもおっしゃってる様に、うつは、すーっと消えていきますから・・・。
眠らないといけない・・・と自分を 強いらず、この身に任せて、ゆったりと
アロマでも 炊きながら、その火を見て、ぼーっと心をカラッポにするだけでも
とっても 心身が休まるそうですよ。
あとは、キャベツとバナナとホットミルクを飲んで・・・
大丈夫です。誰が認めなくても、ここの皆さんが、あなたの存在を肯定してます!
私もそのひとりですっ!あなたの存在に、何度 救われた事でしょう。
ここで、いろんなきもちを吐き出しながら、うつと うま〜く付き合って
楽しいと思える時間を、1分でも 増やしていきましょう。
>そして彼はこう言いました。わが病院のデーターによりますと「ロシア愛好者には
>実際、自閉症の人が多い」と。そして僕もそのうちの一人にすぎないと言いました
なんだ、それは。「ロシア=自閉症」ってあまりな言い様ではないですか。そんなのヤブ医者だ、というのは私の暴論ですか?
>そしたら、「投薬療法は向いてない、治すには、次の三つが必要」
>・周囲の人間による「ロシアへのこだわり」への攻撃
必要なんですか、ひどい!!!
>・環境圏の人の為に役に立つために生きる事を常に心がける
これはまあともかく、
>・心の中でロシアを想う割合をへらしていく。
そんなことが自由自在に出来たら悩みません。
>そうすればあなたはコロっとロシアに対して無関心になれますよ。」
この意思のアドバイスに従うことがあなたの幸せにつながるかどうかは疑問です。
>この掲示板の方々の中にもロシア愛好者はたくさんいるのではないかとおもいます。みなさんも自分の深層心理に問いかけてみれば実は自分もそうであったという人がごろごろいるのではないでしょうか?
いや、別に・・・シシリックアルファベットには心惹かれるものはありますが、強いて言うなら私はイギリス趣味です。日本の方がもっと好きですけど。日本語の文法は面白いです。
その医師がヤブと決め付けることはしませんが、医師との相性は重要です。あなたとその医師とは相性があまりよろしくないのではないでしょうか。いずれにせよ、他の医師の意見も聞いてみることをお薦めします。
ぜひとも教えてください(笑)
アスペじゃなくても恋とは何かというのは難題だと思いますが。
コバンソウ wrote:
>結婚して20年、時々夫の反応、言動にイライラ、ストレスを感じながらも、やさしいいい人なので、この人のキャラなんだと、自分に言い聞かせて過ごしてきました。長男は来年20歳です。ふとしたきっかけでこの掲示板に出会い、今までの私の謎が解けました。この掲示板の存在に、感謝です。皆さんの思いを読ませていただき、夫のことが少しずつ、というか、理解できたのです。アスペの傾向がある人なんだと。思い当たることがおおくて・・・。たしかにショックでした。でも、それよりもつじつまの合うことが多かったので、かえってホッとした、という心境です。今は夫を責める気持ちは無くなりました。とはいっても、私は生身の人間です。息詰まると、掲示板をみて、夫を理解するヒントをもらい、また立ち直ります。これからも、どうぞよろしく。
はじめまして。私も最近拝見させていただくようになりました。主人も少し変わってるかなって感じなので、日本社会は難しいかなと思い、英語圏の国に移民してきましたが、それでも、やはりちょっと対人関係が難しいなと本人がいいだしました。それで調べてるうちにASを知り、少し、っぽいかなと本人も私も思うこのごろです。時々この人の頭はどうなってるのか?と不思議に思うことがあるので、彼は少し違うんだと思うと、とても納得できます。また男と女でも、脳の構造が違うらしいので、お互い異質のものとして、つきあうほうがうまくいくんじゃないでしょうか。もともと私は少々こだわりのある人でないとつまらないので、彼は私にとって、じゅうぶん興味深く、私を楽しませてくれます。ここに登場される方々のお苦しみのを拝見し、気楽なことを述べて申し訳ないのですが、皆様の個性が押しつぶされることなく、理解者を得られ、幸せな人生を送られますように願ってやみません。
こんにちは、はじめまして。
Rおばさん wrote:
>将来の子供ちゃんを、見ているようで涙が出てきてしまいました。 きっとこんな風に悩むんだろうと、思いました。 今は、小学五年生で親も先生もカバーできますが中学、高校、大学、就職と進めば本人だけで行動しなければいけません。 そうして生きている価値とまで思い詰めなければいけなくなる日が来るんでしょうか。 辛いです。 なぜ、そんな苦しみを与える形で生を与えてしまったのしょうか。 苦しいです。
Rさん(ごめんなさい勝手にハンドル変えて)のところは五年生ですか。うちのアスペっ子も五年です。娘ですが。
あまりご自分を責めないでほしいと願います。
ASであろうとなかろうと、人間であれば誰でも思い悩むことはあると思うんです。生きていることの価値を問うこともあるかもしれません。成長するなかでいつかは通る道かもしれないくらいに思うことはできないでしょうか。
ゆうべは娘に「恋ってなに?」と問われて説明したけど、「分からん、分かんない〜」とさんざん責められました。そういうことを考える年になったのか〜と感心しながらも、説明のむずかしさに頭をかかえたわたしでした。
どこかに『恋とはこれこれである』と詳しく(アスペっ子に分かりやすく)説明した本があればいいのに〜!と思ってしまいました。文字で、もしくは絵と文字で説明してくれる本があるとありがたいのですが(苦笑)
Rさんがお子さんをカバーすることだけに夢中にならずに、ひとりの人格としての我が子の成長を楽しんでいかれることを心から願います。
(うつ状態から抜けきれないわたしが言うのもお恥ずかしいですが……)
>もう一度、出身大学院の博士過程に入って、専門だった英語の教鞭を短大・
>大学の教養課程で教えたいと夢見ているものの、もう32歳という年齢
>では遅すぎかもしれません。
理系でいうところの「アカデミック・ポジション狙い」ですか。厳しいですね。
理系は結構大学院に進学する人が多いです。文系の方はよほど優秀でないと大学院には残れないと聞いたことがあります。
理系は職も技術職、研究職等、一般企業でも高度なコミュニケーションを要求されない職がたくさんあります。私がいる部署など寒々しいほどコミュニケーションがありません。それはそれで寂しいものがありますが。
私たちはコミュニケーションが上手くいかないことに負い目を感じているので必死に努力しますが、「健常者」は同レベルのコミュニケーションスキルでもそれを苦にしない風があります。挨拶が返ってこないレベルの人見知りの人もいます。それはまずいだろう、と思いますが本人は気にしないみたいです。
「健常者」でなおかつコミュニケーションをとる努力をしない人にはいらただしさを感じますが、楽な生き方で羨ましいですね、ホント。
大学の助手を勤めている知人にアスペルガー症候群の話をしたところ、「これって病気なの?思い当たる節たくさんあるんだけど、ま、いっか」と楽しそうでした。大学に残ってるような人は特に変わった人が多いですね。
AS者には住みやすい世界かもしれませんね。
ceciliaさん、レスくださったのにお名前落としてしまい、すみません。ありがとうございました。
Lulu_2440さんも、ありがとうございました。
Lulu_2440さん wrote:
>とにかく元気になってくれたようで安心しました。
>でも無理は禁物、今はゆっくり休んで下さい。
当分在宅療養となると、とたんに生活費の不足が襲ってくるので落ち込んでしまいました。でも、なるようにしかならないという気持ちで生き抜いていこうと思います。
>人間であればこそ、どんなに気丈に振舞っていても弱気になることはあります。
>そんなときに、このフォーラムが心の拠り所になってくれたらいいな… 私も、そういうふうに考えております。
退院して真っ先に覗いたのがここです。お気に入りの上のほうに入っているので。このBBSには会話が存在するし、何より元気づけられる気がします。うちにいる間はちょくちょくおじゃましたいと思います。
コバンソウ wrote:
>結婚して20年、時々夫の反応、言動にイライラ、ストレスを感じながらも、
あははー、時々トンチンカン、なんですね。理由がわからないと、話を聞いてないとか意地悪な反応とか、揚げ足を取るとか思っちゃいますよね。
でも、普通に生活が送れているのだったらアスペルガーなんて病気だと思って気に病む必要はありませんよ。
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