アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
翡翠さん、あさかぜさん、太郎さん、ありがとうございます。
私の書き込みを、読んで下さった皆さんありがとうございます。
ご返事をしなくてはいけないのにずっと考えて考えて、でも、まだ穴の中の暗闇という感じです。 しかし、私が眉間にシワを寄せて考えていてばかりでは、いけないですよね。 子供ちゃんの将来の為になる事、選択肢を増やしておいてあげようと、思っています。
ところで、理系の仕事が良い方向の様ですが、文系ですとどの様なものが向いているんでしょうか。 子供ちゃんは、検査で算数には、限界があると言われています。
人好きさんwrote:
>弟が来て自分の分を片付けたらしぶしぶ持ってきて・・・。
>それからもう半泣きで「もう明日から朝ご飯は食べない。絶対用意するな」
>と猛烈に怒りながら学校に飛び出していきました。
>前はわがままと決め付け怒って注意しましたが、今は少し考えてからにして
>います。でも彼はなぜそんなことにさえ怒りを感じるのか私にはわかりませ
>ん。いつも急に自分だけにしかわからない理由で怒り出すのです。私は怒っ
>ていいのでしょうか?
まず、第一に考えられる事としては息子さんは人好きさんが声を掛けたときに彼にとっては食器を片付けるよりももっと自分にとって優先順位の高い事をしているまたはしていた、または考えていたと思われます。
そういう場合にいきなり(たとえ毎日同じ事をしているとしても)何か他からの指令や情報が来ると頭の中がオーバーヒート(混乱)してしまったのかもしれません。
例えばテレビを観ていたとしてそれが本人にとってはその内容が食器を片付けるよりも重大な事だったとしたら「食器を片付けなければならない」と思う気持ちと「でも今自分はこっちの方を優先したい」と言う気持ちとの葛藤が始まり、しかし周囲の人間にとってはそんな事わからないので更に追い討ちをかけるような言葉を言われたりする「先に食器を片付けなさい」等。
そうすると脳が情報過多になって何をどうすればわからなくなってしまいパニックになって結果ご飯を食べると食器を台所に持っていかなければならない、だからもう食べたくない」と言う結果になってしまったのかもしれません。(これは私自身が自分の経験で推測している事なのであくまでも一つの参考として読んでくださいね)
我侭なのかどうなのかと言うのはわかりませんが、まずはその時の状況や、あとは息子さんの毎日の行動パターン(朝起きて学校行くまでの様子など)をよく観察してみてその上で彼なりのスケジュールを人好きさんが理解して対応して行くと言う事は如何でしょうか?
色々大変でしょうが一度に何でも理解しようとしても難しい事ですから少しずつ問題を解決していけばいいと思いますのであまり過剰に反応しなくても良いと思いますよ。
コバンソウ wrote:
>
>
>お仲間さまへ
>「じきょうじゅつ」で探したら、おかげさまでいろいろ出てきました。感情面でイライラがたまっていたりする場合、静的な自己調整法よりも自彊術のような動的なほうが入りやすい、とありました。納得です。
自彊術を知っておられる方が他にもおられ、お話相手ができて、嬉しいです。また感想などお聞かせくださいね。これからもよろしく。
コバンソウ wrote:
>
>
>お仲間さまへ
>「じきょうじゅつ」で探したら、おかげさまでいろいろ出てきました。感情面でイライラがたまっていたりする場合、静的な自己調整法よりも自彊術のような動的なほうが入りやすい、とありました。納得です。
自彊術を知っておられる方が他にもおられ、お話相手ができて、嬉しいです。また感想などお聞かせくださいね。これからもよろしく。
おはようございます。仕事に出る前にちょっと落ち込んで、ここにきました。
朝、息子が「朝ご飯の食器流し台に待ってきて」と軽く言った私に(いつも持ってきている)「やだね」と答えたんです。すぐそばのごく簡単なことなので「なんでいやなの?理由があるの?」と聞いたりしてみても動こうとしないのです。弟が来て自分の分を片付けたらしぶしぶ持ってきて・・・。それからもう半泣きで「もう明日から朝ご飯は食べない。絶対用意するな」と猛烈に怒りながら学校に飛び出していきました。前はわがままと決め付け怒って注意しましたが、今は少し考えてからにしています。でも彼はなぜそんなことにさえ怒りを感じるのか私にはわかりません。いつも急に自分だけにしかわからない理由で怒り出すのです。私は怒っていいのでしょうか?
ショコラ wrote:
>横からすみません。私、自彊術のビデオもってます。ダビングして、さしあげてもいいですよ。
ビデオがあるんですね。教えてくださり有難うございました。たぶんこの場で物のやりとりは出来ないでしょう、早速のお気持ち嬉しかったです。
お仲間さまへ
「じきょうじゅつ」で探したら、おかげさまでいろいろ出てきました。感情面でイライラがたまっていたりする場合、静的な自己調整法よりも自彊術のような動的なほうが入りやすい、とありました。納得です。
シペラス wrote:
> できるだけ早いうちに精神科(神経科)を受診して、投薬治療を始めたほうがいいと思います。
> この場合、地元の『保健所』に問い合わせて・会社の嘱託医さんに聞いて、なるべく『慎重な』投薬の方針を実践している先生を紹介してもらったほうがベターです。
> 抗うつ剤は、統合失調症の治療に用いられるメージャートランキナイザーと肩を並べるくらい、いろいろな副作用が出やすい薬です。また、かなり『長期』にわたって飲まなければなりません。
> それから注意しなければならないのが、併用される『ベンゾジアゼビン系』の薬です。「眠れない」「不安感」ということから、安易に増量したり・たくさんの種類の薬を『カクテル処方』する先生が後を絶たず、かえって適正な睡眠のリズムが崩れたり・注意散漫になったり・過食や多弁*興奮状態等の『奇異反応』を招いたりということがあります。また、殆んどのベンゾジアゼビン系の薬は、ある種の『緑内障』を悪化させる恐れがあります。
ありがとうございます。この一年ほどはパキシル(20mg)で落ち着いていたのですが、また不安定になってきてしまいました。ベンゾジアゼピンも減薬しようという事になっていたのですが、今の状態ではちょっと無理ですね。
乃絵 wrote:
>あと自閉者で気圧の変化に弱い人や気温変化に合わせて体温調節をするのが難しい人が多いという話を聞いたことがあるのですが、
私は気圧の変化に弱いです。急に気圧が下がった日など、起き上がれなくなることも多いです。
てっきり、みんなそうなんだろうけど、私がもともと身体が弱いせいで人より敏感に察するだけかと思ってました。元が健康な人なら、多少調子は悪くなっても起き上がれなくなるほどではないだろうから気づかないのだろうと。
でも最近同僚と話していて、気圧の変化で体調に変化が出るなんてヘンといわれました。(ヘンてことはないと思うんですけどね‥気圧が変われば血圧にも浸透圧にも影響するはずだもの)
自分がアスペ寄りなのと関連があるかもとは思ったことがありませんでした。でも可能性はありますね。
翡翠 wrote:
>最近、夜が来る毎に落ち込んでいます。
>比較的親しいと思っていた人の結婚を人づてに聞いたり、長く連絡のなかった(旧)友人から貸していた本を返して欲しいとメールがあったり、音信不通だった大学の同期に偶然会って、メールアドレスを交換したけれども、一度メールが来たきり。職場の人は私がいることにもいないことにも気づかないようなそんな人達。皆、忙しいことは分かっています。自分のことで精一杯なのも分かっています。そして、自分のこと以上に私のことを優先してくれというわけにはいかないのも分かっています。でも、なにか、世の中から見捨てられたような気がして。BBSに来ると、ほっとするけれども、でもこういう所は新しい人が来ては昔の人が去っていくもの。悩みを訴えれば、親身になって応えてくれるけれども、でも実体の人とはまた違います。人にとって必要のない存在は世の中にとって必要のない存在で、私は迷惑をかけるだけの存在で、死んだ方がいいんじゃないかと思うけれども、でもそれも出来ない。夜になると、そんな思いがやってきて、どうしようにもなくなります。朝になると、会社に行きたくなくて、これもつらいです。相談に乗ってくれるのは、医師。でも夜中は病院はやってなくて、でも助けを求めたくて、だからといって入院するほど大げさな状態でもなくて。(入院したら楽になるかもしれません。)とりとめなくて、すみません。誰かに訴えずにはいられないのです。
できるだけ早いうちに精神科(神経科)を受診して、投薬治療を始めたほうがいいと思います。
この場合、地元の『保健所』に問い合わせて・会社の嘱託医さんに聞いて、なるべく『慎重な』投薬の方針を実践している先生を紹介してもらったほうがベターです。
抗うつ剤は、統合失調症の治療に用いられるメージャートランキナイザーと肩を並べるくらい、いろいろな副作用が出やすい薬です。また、かなり『長期』にわたって飲まなければなりません。
それから注意しなければならないのが、併用される『ベンゾジアゼビン系』の薬です。「眠れない」「不安感」ということから、安易に増量したり・たくさんの種類の薬を『カクテル処方』する先生が後を絶たず、かえって適正な睡眠のリズムが崩れたり・注意散漫になったり・過食や多弁*興奮状態等の『奇異反応』を招いたりということがあります。また、殆んどのベンゾジアゼビン系の薬は、ある種の『緑内障』を悪化させる恐れがあります。
Lulu_2440 wrote:
>かなり深刻な状況ですね。
そうかもしれません。長年の鬱ですが、かなり悪い方だと思います。ただ、二次障害で出ているのが、鬱だけなのかどうかそれも怪しいと思っています。この点については医師に相談してみます。
>#でも貴方は一人ではない。
>鬱状態は一人で治せるものではありませんが、我々でよければ力になりたいと思っております。
そうですね、ありがとうございます。一朝一夕になんとかなる、というものではありませんが、徐々に、徐々に。こうしてレスをいただいて、「会話」が成り立っていると、分かってくれる人もいることにほっとします。
助けていただくことももちろんありがたいですが、私の助言を役に立つと言って下さる方もあって、それもとても嬉しくて、励ましあいながら前へ進んでいけるといいな、と思います。
翡翠様からのメッセージ:
>最近、夜が来る毎に落ち込んでいます。
>(中略)
>でも、なにか、世の中から見捨てられたような気がして。BBSに来ると、ほっとするけれども、でもこういう所は新しい人が来ては昔の人が去っていくもの。
>悩みを訴えれば、親身になって応えてくれるけれども、でも実体の人とはまた違います。
>人にとって必要のない存在は世の中にとって必要のない存在で、私は迷惑をかけるだけの存在で、死んだ方がいいんじゃないかと思うけれども、でもそれも出来ない。
>夜になると、そんな思いがやってきて、どうしようにもなくなります。朝になると、会社に行きたくなくて、これもつらいです。相談に乗ってくれるのは、医師。でも夜中は病院はやってなくて、でも助けを求めたくて、だからといって入院するほど大げさな状態でもなくて。(入院したら楽になるかもしれません。)とりとめなくて、すみません。誰かに訴えずにはいられないのです。
かなり深刻な状況ですね。
私も昨年の今頃は、リストラ+疎外感と必死に格闘していました。自殺願望こそありませんでしたが、「オレが死んだら、いったい何人の人間が涙を流して悲しんでくれるのだろう?」という思いは常に心の片隅にありました。
#でも貴方は一人ではない。
今でこそ、BBS以外に何の脈絡もない関係ではありますが、もし貴方(翡翠様)が近場にお住まいであるなら、今すぐに飛んでいって慰めてあげたいくらいです。
単なる同情ではなく、同じ悩みの経験者として、微力ながらも支えになってあげたい気持ちがあります。
おそらく、同じ思いを抱いている人は私一人ではないと思います。
鬱状態は一人で治せるものではありませんが、我々でよければ力になりたいと思っております。
トリ様からのメッセージ:
>私はこれまで、障害などで苦しんでいる方々に対して、とても無神経で失礼な発言をたくさん書いてしまいました。つらい思いをしているのは自分だけではない事を、全く考えに入れずに、たくさんの方を傷つけてしまいました。
>(中略)
>自分に話題がふられていると思って、一瞬パアーッと楽しくなって、でも揚足取りかもしれないと考えたりして、ずっと黙っていました。本当に失礼な事をしてしまいました。たいへん申し訳ありませんでした。
いえいえ、お詫びには及びません。
私もずいぶんと無責任コメントで周囲に散々迷惑をかけた経験があります。
広島カープの応援フォーラムでは興奮のあまり暴言を発して、6ヶ月間の謹慎を余儀なくされたこともありました。
別にレスが遅くなったからといって、それを責めるつもりはありません。むしろ私のコメントに対するレスのために、言葉選びに慎重になっているのかな、と気長に待つようにしています。
お仲間 wrote:
>コバンソウ wrote:
>>お仲間 wrote:
>>
>>
>自彊術
>>
>>どうやら頭の中だけで解決しようとしていたみたいです。体は硬いから、ヨガはちょっと無理かな。
>>
>>もう一つの方、ネットで探したけど見つからないので、早速明日、本屋か図書館へ行ってみま〜す。
>>それから教えてください。じ・・じゅつ、なんと読むのでしょうか(^^)!すみません。
>
>すみません、知らない方には読めませんよね。これは、「じきょうじゅつ」と読みます。池見先生の本は「自彊術入門」という本です。今手元にないので出版社名をお知らせできなくてごめんなさい。池見先生は晩年ずっとこの体操をしておられたそうです。この体操はまず先生の奥様が始められました。奥様は神経症の研究をされる先生を家庭で支えることなどで、とことん疲れ果て(医者である夫には治せなかった)ていたとき、自彊術に出会われたそうです。
>また自彊術協会がありますので、そこのホームページでお近くの教室をお探しになって、一度見学にいかれたらいかがでしょうか?私は以前に通っていましたが、結構楽しかったですよ。
横からすみません。私、自彊術のビデオもってます。ダビングして、さしあげてもいいですよ。
Lulu_2440さん wrote:
>一説には、ウィンター・ブルーの主たる原因は、
>#人類が進化の過程で失っていった冬眠遺伝子が、ウィンター・ブルーの人には何らかの形で残っているのではないのか?
>とされているようですが、定かではありません。
Amazonで季節性うつ関連の本を探してみたらノーマン・E. ローゼンタール「季節性うつ病」(講談社現代新書)
という本が見つかったのですが、あいにくと在庫切れでしたので原書のほうを注文してみました。
まだ届いていないのですが読み終わったら内容をここで報告しようとおもいます。
>季節性感情障害には、確かに夏場に弱いというケースも目立つようですね。
季節性感情障害には夏にうつになるパターンもあるそうですね。冬季うつ型のほうが多いということですが。
あと自閉者で気圧の変化に弱い人や気温変化に合わせて体温調節をするのが難しい人が多いという話を聞いたことがあるのですが、
実際はどうなのでしょうか。
>私も、室蘭で連続降水記録の更新中に、東京で真夏日が連続していたので、MSNのフォーラムで東京の人とケンカしたことがあります。
>Lulu>暑くてたまらないだと? ゼイタク言うな! こっちは10日連続で雨降りだ。東京の夏の暑さと室蘭の雨を交換してほしいくらいだ。
>相手>そっちは涼しくて極楽だな。毎日雨降りなのかどうかはともかく、天気の悪いのより暑いほうがいらいらするわ。
>…と、こんな調子でした。
長期間雨続きなのと猛暑、どっちか1つ必ず選べといったら雨嫌いのわたしは後者を選びますが前者のほうがマシ!という人多いでしょうね。
ある意味究極の選択ですね。まあどっちにしてもイライラしますけどね。
ケンカはほどほどに。(^-^)
トリさん wrote:
>私はこれまで、障害などで苦しんでいる方々に対して、とても無神経で失礼な発言をたくさん書いてしまいました。つらい思いをしているのは自分だけではない事を、全く考えに入れずに、たくさんの方を傷つけてしまいました。
そんな、トリさんの今までの発言の中に人を傷つけるような表現などなかったと思いますよ。
少なくともわたしはトリさんの書き込みが攻撃的だと思ったことは一度もありません。
だから安心してくださいね。くれぐれも思いつめたりなさらぬよう。
最近、夜が来る毎に落ち込んでいます。
比較的親しいと思っていた人の結婚を人づてに聞いたり、長く連絡のなかった(旧)友人から貸していた本を返して欲しいとメールがあったり、音信不通だった大学の同期に偶然会って、メールアドレスを交換したけれども、一度メールが来たきり。職場の人は私がいることにもいないことにも気づかないようなそんな人達。皆、忙しいことは分かっています。自分のことで精一杯なのも分かっています。そして、自分のこと以上に私のことを優先してくれというわけにはいかないのも分かっています。でも、なにか、世の中から見捨てられたような気がして。BBSに来ると、ほっとするけれども、でもこういう所は新しい人が来ては昔の人が去っていくもの。悩みを訴えれば、親身になって応えてくれるけれども、でも実体の人とはまた違います。人にとって必要のない存在は世の中にとって必要のない存在で、私は迷惑をかけるだけの存在で、死んだ方がいいんじゃないかと思うけれども、でもそれも出来ない。夜になると、そんな思いがやってきて、どうしようにもなくなります。朝になると、会社に行きたくなくて、これもつらいです。相談に乗ってくれるのは、医師。でも夜中は病院はやってなくて、でも助けを求めたくて、だからといって入院するほど大げさな状態でもなくて。(入院したら楽になるかもしれません。)とりとめなくて、すみません。誰かに訴えずにはいられないのです。
トリ wrote:
>こんにちは。トリと申します。いつもお世話になっております。
>私はこれまで、障害などで苦しんでいる方々に対して、とても無神経で失礼な発言をたくさん書いてしまいました。つらい思いをしているのは自分だけではない事を、全く考えに入れずに、たくさんの方を傷つけてしまいました。
>太郎さん、翡翠さん、薪さん、Luluさん、Belkisさん、youさん、りげるさん、乃絵さん、シぺラスさん、イーゴリさん、たくさんの方の善意を無視して来て申し訳ありませんでした。
>自分に話題がふられていると思って、一瞬パアーッと楽しくなって、でも揚足取りかもしれないと考えたりして、ずっと黙っていました。本当に失礼な事をしてしまいました。たいへん申し訳ありませんでした。
そんなもんです、つらい時っていうのは。ネット上の人たちは親切だけど、実体じゃなくて、周りにいる実体の人たちは自分のことに気づいてくれなくて、周りにいる人たちは皆幸せそうに見えて、なんだか自分独りのような気がする、そういうものだと思います。
トリ wrote:
>こんにちは。トリと申します。いつもお世話になっております。
>私はこれまで、障害などで苦しんでいる方々に対して、とても無神経で失礼な発言をたくさん書いてしまいました。つらい思いをしているのは自分だけではない事を、全く考えに入れずに、たくさんの方を傷つけてしまいました。
僕もそんな前科をずいぶん持っています。
あるこ wrote:
>皆さん、色々と返信を書いて下さいましてありがとうございます。
>参考になりました。発達障害がない人でも歯の治療を嫌う事が多いです。
>
>発達障害者歯科の研究をしていますが、発達障害についてまだ理解不足なのでもっと勉強しようと思います。
>
>発達障害者は、年齢の割りに歯が悪い人が多いと知りました。少しでも歯を健康に導ける様に出来たらいいなと思います。
初めまして。今年7歳になる自閉症児の母です。あるこさんの御発言、こんな方もいらっしゃるんだと思って涙が出そうになりながら読みました。
うちの坊主も虫歯だらけで、歯医者さん問題は長い間我が家の大問題でした。今はとても気の長い、子ども好きオーラのでている先生に巡り会えて、気長に治療に通っています。具体的な感覚や対処法などは、皆様の書き込みがたくさんありますので、一つだけ。自閉の子どもに対するときには、急がせないでいただきたいです。今の歯医者さんは、診察室に入れない坊主のために、待合室にでてきて口を開けて見せてくれました。(坊主があけたのではなくて、お医者様が)つられて坊主も食いしばっていた口を一瞬開けました。診察室に入れるようになるまでに、週一回のペースでかれこれ2ヶ月くらいかかったでしょうか。ちょっとの努力でできるところまで、それができたらほめて帰す、の繰り返しでした。いまではそれ以前のは医者さん不信も消えて、歯科検診でも口を開けるまでになりました。あるこさんも是非是非、患者に愛される歯医者さんになってください。長々すみませんでした。
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