アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
シュッツ wrote:
>結局、何が議論されていたのかよくわからないままに、終わってしまったような気がしています。
おいおい何強引にまとめてるんだい、シュッツ?
あわてるなよ。まだ終わってないよ。
きみも気が早いな。そんなに怖いのかい?
それであわてて「出張」から帰ってきたのか?
きみのダミーが誰一人として質問に答えないうちに、早々と勝利宣言かい?
このサイトのお人好しの善人たちは騙せるかもしれないが、少なくともこの私は騙せないよ。きみの登場以来、きみたちのことをじっくり研究してきたからな。
それからpoohよ、あなたの息子とChipの能力には格段の差がある。
Chipは障害を補って余りある高い知能と直観像体質の持ち主で、
おまけにハンサムだ。勘違いしないほうがいい。
もちろん今回のことは彼の綿密な計算による。とんだ邪魔が入ったが。
あなたの息子が武田やシュッツのようにならないよう祈るんだな。
ところで彼が言っていた悪魔くんはアニメじゃなく、昭和四十年ごろの実写版だ。本来ならば、この暗号に気付く人間が登場する予定だったが、
その目的は果たせなかった。シュッツも再放送で見た年齢だろう?
それとも生まれてなかったかな?まあそれでもいくつか収穫はあった。
「おかあさま」の伝言は彼がお昼寝から覚めたら伝えておく。彼は寝起きが悪い。
そうだシュッツ、あわてて過去ログ消すなよ。消すと、自分が言ったこと忘れちゃうぞ。後でつじつまが合わなくなるからな。
例え書き込まなくても、見てる人たちは大勢いるんだ。
さて、ここまで言われて、きちんとChipの質問に答え、自分のエピソードを語れる人はいるのだろうか?
きみの得意な駄弁を何重に重ねても、Chipの質問は永遠に消えないぞ。
シュッツ、オリジナリティのないきみのことだ、Chipや私のエピソードをパクるなら、今のうちだぞ。
医者も学問への忠誠より商才、サイトまで巧みに使えるとは、恐ろしいものだ。
この世に人間ほど恐ろしいものはない。
観客のみなさん、ご一緒に続きを見ましょう。
Mind Blue wrote:
>あと、結婚なさっているASの方に伺いたいのですが、
>AS特有の激しい情緒不安、精神的パニックは、結婚相手に引き受けて
>もらえるのでしょうか。よろしければご意見を伺いたく思います。
私は結婚6年目です。
私はまだASかどうか診断はしてもらってないのですが、かなりというか大分症状が当てはまるので、私は自閉症スペクトルのどこかにいるのではないか?という気がしております。
私は物事が時間や予定通りにいかなかったり、大勢の人の中をかき分けたりしなければいけないときに、パニックになります。
主人に「もしかするとASかも」とこの前白状したのですが、「そんなの性格だよ」と言って取り合ってくれません。しかし、白状した後は少しは私のパニックを和らげるために助言をしてくれたりします。
...
今、というか、もう一年以上主人とは別の部屋で寝ています。
最初は同じ部屋(同じベッド)だったのですが、主人から部屋を出て行きました。
理由を聞くと「掛け布団を取られて、夜寒いから」と言ってましたが、もしかしたら私には気が付かない(もしかすると普通の人なら気がつく)理由があるのかも知れない....気になります。
...
ご質問されていた、情緒不安や精神的パニックは、誰にでも引き受けられるものではないと思います。
もしもうお付き合いされてる方がいるのでしたら、よく自分のことを話して、よき理解者になってもらうこと、今から見つけるのであれば、理解者になってくれそうな人を選べばよいのではないでしょうか?
とりとめのない文になってしまって、ごめんなさい。
フリーラジカル wrote:
>私はAS(でも自閉族でも何でも定義はいいんですが)が、
>腰痛はひどいです。肩こりもひどいです。
ありがとう! 助かったです
>ASだと腰痛・肩凝りにならないと、どこかで言われたの?
いえ、「文筆業の人が腰痛になるのは、原稿を書かずにすむように」だと、むかしから何となく覚えていた(きっと、本で読んだのだと思う)。
それと、「ASの人はウソをつけない」とあちこちで聞くし、読むから(でも私は、ウソをついたことがあると思っているんだけど)。
仕事を休みたくて腰が痛くなるのは、嘘をつくことだから。
>
>医学的にはどの辺りを腰というか、正確な数は忘れましたが、一般的には脊髄で腰椎から下の部分(正中線を含む)を腰だと考えればいいんではないでしょうか。
だとしたら、もしかしたら、痛いのは背中かもしれないです。かなり、背中である疑いが濃いです。
うしろがわなので、痛いところに手を当てて、鏡で見てもよくわからないので(私は、目で見ないと、どこが痛いか言えないのです。だから、暗やみではケガの場所などを報告できません)、夫にデジカメで撮ってもらって確認します。
でも、痛いのが背中だとわかったら、仕事を休みたいからではなくなると思うのです。だから、ウソではなくなるんじゃないかと。
記事の内容がまともなことであったとしても、それ以前に、言葉をもてあそんで分かってもらおうとする努力がないと、たまたま波長が合う人だけにしか通じないでしょう。
特にこの掲示板を読む人が理解するためには、一般人向けの文章よりももっと分かりやすいはっきりした書き方をする必要があると思います。
また、自分が絶対だというような威圧的な態度の文章では、繊細な人は寄り付かなくなります。
自閉圏にはそういう人は多いと思います。
私の身近には、他人の心の問題など認めようとはしない、自分中心の高圧的な態度の普通人がいるのですが、その人の言動と良く似た雰囲気の記事が最近多かったと感じていました。
結局、何が議論されていたのかよくわからないままに、終わってしまったような気がしています。
自分が自己欺瞞をしていないか自己検証し始めると、一生かかっても終わらない大仕事だものね。自分の「動機の正当性」を選び取ることができる人には大した難題ではないかも知れないけど。
私はAS(でも自閉族でも何でも定義はいいんですが)が、
腰痛はひどいです。肩こりもひどいです。
ASだと腰痛・肩凝りにならないと、どこかで言われたの?
医学的にはどの辺りを腰というか、正確な数は忘れましたが、一般的には脊髄で腰椎から下の部分(正中線を含む)を腰だと考えればいいんではないでしょうか。
リンコ(マルハナバチ) wrote:
>おしえてください、ASなのに腰が痛い人って、いませんか
>
>ASでも腰痛になることはあるのでしょうか
でも、それ以前に、どこからが腰で、どこまでが背中なんですか?
わたしはなまえをまちがえておぼえていたかもしれません
ここは腰ですか? それとも背中ですか?
おしえてください、ASなのに腰が痛い人って、いませんか
ひとりでもいいの
だれかいませんか
もうなるべく来ないと約束するから許してください。
ASでも腰痛になることはあるのでしょうか
腰が痛いかどうかを表示できる機械はありませんか
「エロイムエッサイむぅ〜 エロイムエッサイむぅ〜
まわれじごくの まほ〜じン〜
さーいけ 悪魔くぅン〜
まほうのつえだ〜
エロイムエッサイむぅ〜う エロイムエッサイむ〜」
おひるねすんだら
出てきておくれ。
許してくれとはいえないけれど、
かあさんこんどは約束するよ。
イヤなら今着てる服もすてる。
見るのがイヤなら遠くでみてる。
いつか会うのが夢だったんだもの。
Chip wrote:
>>おせっかい。
こんなとこでまで、また「普通」にしなさいと
鬼ハハが出てきてしまったんだね。
ごめん。
だから、いつまでも
同じ過ちをおかして
傷つけてしまうんだね。
あ〜あ、どうして女はこうもバカなの。我が同性ながらいやになる。
せっかく立ち直るきっかけを、見つけそうになってるこどもたちを、
おせっかいな女どもが、わいわい騒いで、元に戻しちゃった。
どうして待てなかったのよ。
あの子たちだって、自分の内部にあるものを見つめる迄、どれだけかかったか。
ほんのすぐそこまで来てたのにぃ〜!
残念だけど、あたしの勘ではChipは二度と戻らないわね。
ああもっとChipと話しとけばよかった・・・。
自分の話題にかまけて、いつでも話せると安心してた。
Chipが見捨てるサイトなんて、もう何の価値もないわ。
こんな遅くまでつきあって、ほんとに損した! 明日仕事なのにさ。
ホッと安心する大嘘つきたちが大勢いることでしょう。
ひとりで何人もの名前を使い分け、性別を偽り、年齢を偽り、何の実りももたらさない話題を、営々として供給し続け、人をだます大嘘つきどもが。
でも虐待受けてたのはほんとだよな、同性の母親に。
かくしてこどもたちはインチキカウンセラーのカモになる。商売繁盛。
そもそも、こんなに大勢のアスペルガー症候群の女がいるわけないのよ。
生物学的割合から言ってね。あたしだってひとりも会ったことないんだから。
レントくん、ひろた、ゆーり、4番、異星ジン、Nave、Sonora,
それに京子さん、会えてよかった。フリフリとはなんにも話さなかったわね。
他にも話したかったほんの一握りの本物の女たちよ!
例えどこにいてもみんな仲間だ。
普通人に混じって、生き延びて行こう。あたしたちの場所はそこしかない。
楽園なんかどこにもないんだ。
それからこのサイトの話は、あたしの話も含め、み〜んな嘘だと思ったほうがいいわよ。大嘘つきばっかりなんだから。
それから今言い訳を一所懸命考えてるこどもたち、とことん腐って行きなさい。
あなたたちは、本当に心配してくれる人を見分けられない。
でも、もう誰も心配する人なんかいない。安心しなさい。
>おせっかい。
♪ wrote:
>
>わたしがここに書き込みをするには、もともと無理がありますね。
>
>poohさんがきちんと説明してくれそうなので、わたしはこの辺で。
私は、どんどん書き込みしてほしいと思っています。私自身は、まだ何者かわかりませんが、ここに書き込まれたエピソードを見て、自分の過去を辿っていくと、自分が少し見えてきています。
自閉圏かもしれないし、ADHDかもしれない。単なる変人かもしれない。ただ、ASの息子は自分の子であることに間違いはない。
主人のこと、私の両親のことも少しずつわかってきました。
それは、皆さんの実体験からヒントを得たことばかりです。
ですから、ADHDの本はたくさん出ていますが、専門家もすべてのことを理解しているわけではないし、専門家はいわゆる普通の人ですから、「本人」が語るのとは違う取り方をしているかもしれない。
ASについてもしかりで、本人の体験を元にして、専門書にも載っていないことが多わかることが多々あってびっくりしています。
ADHDとおっしゃっていましたが、是非、♪さんがどんなことで困っているか、どのような考えでやったことが、普通の人にどのようにとられたか、等々、とても知りたいと思います。
Chipさん、先日は急ぎの呪文の言葉をありがとうございました。
早速、使わせていただきます(^_^)
ここに書き込みをしている独身のASの皆さんに伺いたいのですが、
結婚したいと思いますか。
私はもうすぐ30歳になる女なのですが、昔は結婚したいと思ってました。
結婚すれば、専業主婦をして、働きに出て対人関係で辛い思いをしなくて
済むと思っていたからです。
でも、自分がASらしいと知ってから、考えが少し変わりました。
精神的にパニックばかり起こしている私のような人と結婚して
くれる人がいるだろうか、と不安になったからです。
今は結婚せずに自宅にいて、一生在宅ワークの仕事をするのがささやか
な夢です。
ですが、最近、家族から「早く結婚しろ」とプレッシャーをかけられて
います。私が「自閉症スペクトルの人間だし、外へ働きに出ても上手く
やっていけないのだから、嫁に行かずにすっと家で在宅の仕事をする」
と言っても、親、特に祖母は「自閉症だなんて考えすぎ」の一言で蹴られ、
判ってくれません。弟がいるので、「おまえは結婚して他所に行きなさい」
とばかり。一見、普通に見えるため、近所のおばさんたちからも、
「いつ結婚するの?」とプレッシャーをかけられてばかりです。
どうして、社会に適応できないのに、家に居てはいけないのだろう。
あと、結婚なさっているASの方に伺いたいのですが、
AS特有の激しい情緒不安、精神的パニックは、結婚相手に引き受けて
もらえるのでしょうか。よろしければご意見を伺いたく思います。
現実感がなくなっちゃうような感覚について、
私の場合は「離人感」と書きましたが
あくまでも私の場合です。
わたしはASタイプではないです。
ADDのみの傾向が強いです。自閉圏にはいないようです。
そして、わたしはお医者さんでもないです。
だから、レントさんはじめ、にたような経験をしたひとには
一人一人違う理由が有るかもしれないし、
ぽよ子さんのように、「鬱病」と診断されるかもしれない。
きちんと知りたければ、ぜひお医者さんで見てもらってください。
あれは私の場合の経験談である事を強調しておかねば。
ほんの一例です。
偉そうな事を書いてしまった気がします。
それから、私は、自傷行為を繰り返す人の気持ちが実は分からないのです。
とても痛いと思うから、意識がはっきりしている時は絶対できません。
気が弱いので。だから、自傷行為をする人の通訳にはれないよ。
多分、いろんな理由が有るのでしょうね。自傷行為をするのには。
深い深い理由が。
おーい。Chip! 我が息子よ!
あなたの気持ちもよーくわかるが、ADHDの人や,心の繊細な人たちを
追い出してしまうと、私たちの事を理解してくれる人がぐーんと減っちゃうよ!
ASだけの集団では、できることが限られてしまう。ここに来ている人は、ASのことに少なくとも理解しようとしている人たちだから、敵ではない。
ADHDだって、自閉圏とどのような関係があるか、まだわからないし、すごく近隣の仲間には違いない。
不自由さの度合いは違っても、その比較をしていては息詰まってしまうよ。
それに、Chipが全部解答をもっている必要もないし、自分の事で精一杯でいいんだよ。
基本的に頭の回転が速いのと、真面目なので、何事にも一生懸命に答えようとする、その姿勢はかあさんも好きだけど、自分と違う人がいても、聞き流す術も身につけないと、自分が潰れちゃうよ。
おせっかいかあさんより。
pooh wrote:
>綿密なこだわりASと、右脳的で直感的なADHDの人は、きっと、文章での話しよりも実際会うと以外と相性の合うことがあるのでは、と思っています。
poohさん、その通りです。通訳してくれてよかったです。
文章で説明するのに限界を感じてました。
会って話したり、音楽を通したりした方が分かると思います。
わたしがここに書き込みをするには、もともと無理がありますね。
poohさんがきちんと説明してくれそうなので、わたしはこの辺で。
Chip wrote:
>「心の理論」を表した典型的な書き込みがあったので、例とします。
>
>(ただpoohの家族の一員であるなら、言ってください)
>>それはないと思います。たぶん。
>たぶんとはどういうことですか?よく分からないのですか?
>>たぶんとつけると、いろいろ想像できておもしろいと思ったのでつい。
>
>「たぶん」とつけることが、いろいろな想像につながるらしい。
>これが、一般的な受け答えだが、自閉症のグループにいるとこの使い方が
>出来ない。
>「たぶん」とつけられても、二つに一つの答えしかないのだから、混乱する。
>その混乱は、実生活では深刻だが、サイト上では、文章なので、このような
>後追いによる追求で確認できる。
>
>さらに、「いろいろ想像できておもしろい」これも自閉症のグループには
>無いことで、これこそが「ごっこ遊び」そのものなのである。
>
Chipさん、本気で♪が、私の関係者か?と思っちゃったんでしょ。
私の家庭も高機能自閉裁判官あり、ADHDあるいはAC(ばーばー)あり、AS複数あり、何だかわからないけど普通ではない変人あり(私)と複雑なので、その中に♪がいても不思議じゃないよね。
二つに一つ、教えてあげようね。
♪さんとは、面識さえありません。安心した?
私は、Chipさんが私の細切れの書き込みを全部覚えていてくれて、ポエムにしてくれたこと、個人的にすごく嬉しかったのです。
だけど、ちょっと個人的すぎて、公の掲示板には不向きだったのかな。
(私のプレゼントもね。)
だけど、私の経験上からだけですが、ASの息子とADHDの子供は、一見全く印象が異なるのだけど、「笑い」という面から見るとすごく自然な共通点があるように思います。
自閉圏にいる人というと、一般的に「暗い」イメージがあるみたいだけど、そうではなくChipさんやうちの息子のように、「志村圏(受け答えが志村ケンになってしまう人)」にいる人も結構いるのだと思います。
いつもゲタゲタ笑いをしていて、ひよさんじゃないけど、しょっちゅう部屋の真ん中で阿波踊りを踊り、ピルエットを十回してしまう(例えではなく、ホントにする)ようなうちの息子の、笑いについてきて一緒に阿波踊りをしてくれるのが、ADHDの子供です。普通の子がしらけてみているときでも・・・。
ことばなく、一緒に阿波踊りをして遊んだ気分になったりします。心の中は違うこと考えてるのかもしれないけど。
綿密なこだわりASと、右脳的で直感的なADHDの人は、きっと、文章での話しよりも実際会うと以外と相性の合うことがあるのでは、と思っています。
ひよ wrote:
>34、5才の頃、会議室に八人集まり会議をしていた。議題は深刻なものだった。急にたまらない眠気が襲って来て、私はシャープペンシルを右手で握った。当時はまだ右利きだった。眠気を覚まそうと、会議テーブルの下でスカートをめくり、眠気醒ましに、シャープの先端で軽く右ももを突ついた。チクッとした。眠気はなかなか去らず、場所を変えながら、ついに逆手に持ち替え、もっと強く突つき続けた。カチカチ芯を出しながらブチブチ突つき続けた。効果は上がらず、結局二時間眠気と闘い、会議は早めに終わった。参加者がイスから立ち上がる音を聞いたとたんに、眠気は跡形もなく去った。
>
>さてトイレで右ももを見て驚いた!
>何とストッキングはビリビリ、右ももにはシャープの短い芯が何本も埋まり、内出血で赤紫に変色し、腫れ上がっているではないか!
>
>今思えば、私は女らしい笑みを絶やさず、かつ真剣な表情で発言に耳を傾けたふうを「装い」、誰にも気づかれずブチブチやっていたつもりだが、参加者たちは、「うひゃ〜、ニタニタ笑いながら、スカートまくり上げ、シャープペンシルの先でももを突き刺すキチガイ女が出席しているぅぅぅ〜」と、あまりの恐怖に早々に会議を切り上げたのではないでしょうか〜。
>
>それでクビになったのかな。1回こっきりですが。
>カッターじゃなくて、シャープペンシルも危険だというお話。
>
>キイボードなら安全だ!
わたしが厚生省の役人と、奈良に行った帰り、役人の自慢話にくたびれ果てていた。
新幹線に乗り、ビールを飲まされ、ぼーっとしてきた。
「年末に、アメ横で生もの買うヤツの気がしれないよなあ。・・・・」
「*ちゃん。あとはよろしく!僕は名古屋で降りて用事があるから」
私は、役人と二人きり。
役人の自慢話は、自分が如何に魚の目利きか。アメ横で上手に買うか。だった。
いまでも、あの独り言が現実にあったことなのか、無かったことなのか
わからないし、聞けない。
役人と二度と会うことはなかった。
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