アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
>>だから、あなたはどうしたいのでしょうか。
>それが分かればいいのですが。
>
>私は、あなたを尊敬しています。立派な社会人として、公務員として働き、
>出張にも飛び回り、結婚をし、家庭をもち、2児の父親として子供の面倒を見、
>サイトを立ち上げ、さらに、他のサイトの様子もチェックしている。
>
>これほど、持ち合わせているのに、自分がどうしたいのかわからない事が、
>不思議なだけです。
>私から見たら、アラブの富豪がお金が欲しいと悩んでいるような感じです。
結婚していて仕事をしていても、自分の行動や考えや自分がどうしたいのかがわからず苦労している者から見れば、このchipさんからシュッツさんへのことばを見ると、自分が嫌みを言われているようないやな気分になります。
普段外の世界で、「それだけ仕事ができるのになんでこともできないの」とか、「それだけできてその上何を望むの?」とかってさんざん言われてます。
せめてここでは、AができたらBができて当然、とか、Aができる上にBもだなんてぜいたく、とか言われず、(chipさんはそう言ったわけではなく、ただ「不思議だ」「私から見たら、アラブの富豪がお金が欲しいと悩んでいるような感じ」と書かれただけですが、読んでる第三者の私には、私にそう言ってる人たちとだぶって見えました)AができてもBができるとは限らない、Bができないことで困難を感じているならBを望んで不思議はない、って空気であってほしいです。
(これはわたしの個人的な願望で、そんな空気にしろ、そうじゃないことは書くなとは言いません)
>>努力していない訳ではないですが、頭の中にあるイメージを自分が理解している通りに言語化する段階に難があります。
>
>過去の書き込みを見ても、十分雄弁、且つ詳細であり、難があるとは思えない。
これを読んだシュッツさんがどう思うかはわかりませんが、私は失礼な文だなと思います。
これは、お店で、レジの店員が前の客に、傍目に失礼に見える態度をとっているのを見て私が「失礼な店員だな」と感じるのと同じで、私がそう感じただけで、シュッツさんがどう感じているのかはわかりませんが。
シュッツさんの代弁じゃないです。わたしが感じたことです。
ぽよ子さんへのchipさんの返事がなければ、わたしもぽよ子さんと同じような文を書いてしまいそうでしたが(っていうより、ぽよ子さんのところに、「わたしもそう思います」「そうですよね」ってコメントを付けかけていました)、
そう書いてはいけないようなので、こう書きました。
リンコさんもかかれていましたが、いろいろルールができて難しいです。
こんにちは〜。
このところ、ココへの書き込みで、何やら火花が散っている様ですね。
私も、書き込むのに、勇気が無かったのですが、
ちょっと書きたい事が、あったので、お邪魔します。
リンコ(マルハナバチ) wrote:
>子どものときに「しまうま」という単語の発音に凝ったときは、「保育園の帰りにしまうまを見た」とかいろいろ言っていました。
>その他、初めて知った料理の名前(××)などを使ってみたいときは、「○○ちゃんのお弁当は××だった」と言わずにはいられなかった。
>そのほかは、「おねしょしてない」とか、そのレベルです。
我が家の子どもも、やたらと、新しく仕入れた言葉を、
使ってみたいらしい!
リンコさんとの、共通点み〜っけ。
今度は、発音に凝っているのかどうかを、
注意しながら聞いてみる事にします。
>ずっと気になってあちこちで問い合わせをしていましたが、
その子どもさんもウソはつくそうです。それも私と同様、バレバレのばかりを。その他、カナータイプの子どもさんのお母さんからも、子どもさんがウソをつくという証言をいただきました。
れい(AS児)も、ウソをつきます。(バレバレの・・・)
口ぶりからも、表情からも、判ってしまうんですよねぇ〜(笑)
でも、本人は、いたって真面目にウソをつくんです。
>私はたまにしかウソをつきませんが、それはつけないからではなく、自分はウソが上手ではないことを知っているからです。
いつ頃から、自分はウソが上手でない事を、気付くんだろう?
親として、ウソをつかれた時は、どう対処すれば良いのかなぁ・・・?
受け流す,それとも受けとめるか。未熟な母なので、悩みます。
>私は相当、嫌われていますしね。
私は、リンコさんに好感を持っています。
ひよさんと、Chipさんの、難しい文章は、理解出来ないのです。
ごめんあそばせ〜♪
Naveさん、こんにちは。
>
>うそが、つけないんじゃなくて、つき通せないんじゃないか。と思います。
そうですね、つき通せないってのはありますね。だいたい数分で、問いつめられてもいないのに自分から白状してしまいますもの。私は一度にひとつずつの作業しかできない(注意を分散できない)ので、ウソを覚えておくことで手一杯でほかのことを何もできなくなって、面倒なのです。
覚えておくっていうのは、後でつじつまが合わなくならないように覚えておかなくてはならないというより、ついたウソの画像がずっとスライドみたいに見えていて、それに集中を奪われるからです。次のことをやりたくなったら、「あれウソだったの」と白状して、画面を消去する。そんな感じです。
「はれときどきぶた」という絵本がありますが、まさにあの感じです。あの絵本を初めて読んだときは、つらくて、泣きました。
>あと、ウソをついたりごまかそうとしたりしても、問い詰められるとつい本当のことを言ってしまいます。これはほとんど反射です。
これは良くわかります。おんなじなので。
でも私は、知らないでウソをつくことはとても多かったです。だいたい、まわりの世界のことをよくわかっていないので、わからない部分を想像で補うことになりますから(しかも、自分ではわかっていないとは思ってないですから)。一所懸命かんがえて言うんだけど(自分では信じている)、ウソになってしまう。
それに、学校に行くようになると、ウソを言わされることも増えました。同級生に「先生のとこへ行って、○○って言いな」とか教わって、その通りに言ったら叱られるというパターンですね。
こういうのって、ASの子には多い経験ではないかと思うのですが。だから、ASの子がウソをつけないというのは、やはり何か違うような気がしてきました。
>
>本当のことを言わずにいることも、ごく若い頃は難しかったです(二十歳すぎてから、黙っていられるようになった)。
>
これ、私はいまでもかなり難しいです。仕事上、顧客の秘密を漏らしてはいけないとか、あと、自分の営業上「おいしいネタ元」はバラすわけにはいかないんですね。競争もあるから。それがわかっていても、秘密を守るのはつらいです。きかれたら反射的に答えそうな自分を知っているから、きかれないときでも、「きかれたらどうしよう」とずっと緊張してないといけなくなってしまうんです。
だから、「人に質問されるような状況を作らない」ように、環境設定の方を調節しています。自分では営業をしないとか(どうせできないんですが)。
>でも、ウソをつき通せないって、純粋だとかって持ち上げられるけど、人生では不利なことが多いですよね。
>それで一番悲しい思いをしたのは、母が病気になったときでした。母はガンだったので。
そうですね。私は、診断されたことを隠している点かな。ガンにくらべたら、たいしたことではないですけどね。
#ところで、そもそも私がこの件で悩み始めたのは、「腰痛になるのは、仕事を休みたいせいだから、仕事を楽しいと思っている私は、自分にウソをついたことになる」と思っていたからですが、その後、痛かったのは腰ではなく、ぎりぎり背中だとわかったので、その心配はとりあえずなくなりました。
#それに、よその掲示板で、「仕事を休みたい以外にも、腰痛の原因は複数ある」と教えてもらいました。仕事がすきで、やりすぎて腰痛になったというかたもいらっしゃいました。自転車から落ちて痛くなったというかたも。
#だから、とりあえず、腰痛とウソは、別々の話題と考えていいようです。私はウソをつくけれど、腰痛はウソかどうかはわからない、と。
>わたしはこのふたりが恐くて、ここにかけなくなりました。
>おふたりのことばの「〜するな」「〜しろ」等が命令や押し付けに見えて、
>思ったことを書いても、「そんなことは書くな」とか「わかるように書け」とか叱られそうで。
>前はもっと気楽にかけました。
>
この文章も叱ってるように思えるよう。悲鳴であっても。そうじゃない?。
>はい。そうです。怖いです。
>言いたいことが書けなくなります。
>
だったら、関わるなと書けばいいじゃんか。あとは無視するとか。すくなくとも、始めのコンタクトで無視されて、怒ったりは、してないじゃんか、二人とも。 わたしはひよさんには愛があると思ってるよ。でも関わりたくない人はいて当然だよね。
ネットは関わりの場だとおもってたんだけどそれとも誰にも関わりたくないひともくるの?。別に誰にも関わりたくない人も、僕だって、もちろん大歓迎だけど。
>>私にとって一番負担のないコミュニケーションは、特定の誰かにではなく、たまたまそれを聞いた人が同じ様に独り言で答えるような方法です。
>
>そうです。ただ、誰ともなくつぶやける場がほしいのです。
>ああ、これじゃますますひよさんとchipさんに叱られそう。
>ごめんなさい。
以下僕のひよさん論
#ひよさんはそのような方法を提案していたのである
つまり想像で誰かの味方になったりして、その陰に隠れるように自分の意見を述べてみたり、変に関わろうとしたり、をやめた方が、おもしれーじゃねえかと。
僕は、びりっときましたよ。僕もする方だから。そしてそのとうりだと思いましたよ。
#虚空に向かって独り言のように話しかけていたのである
だってあんな関わり方は特定の誰かにきちんと関わるやり方じゃないよ 名前は記号 上品だったりもする煩わしい社会の関わり方という仕組みからぬけだすには独白(=積極奇異)がもっともいいとおもったんじゃないのかなあ。
別に代弁してるんじゃなくて僕のひよさん論だかんね。このひよは記号です。
今回は確かにしかられちゃったりするかもね。でもそれはしょうがないよ。はじめにあなたが叱ったんだもの。
それではあまり長くジャックインすると危険なので、次にここに来るのは少なくとも一週間後です。
ネタばれ警報
#####
抑制という正常な保護障壁、つまり器質的に決定される正常な自我の境界が無いのでトゥレット症患者の自我は生きているあいだじゅう攻撃にさらされる。内側からと外側からの衝動に惑わされ、攻撃され続けるのだ。その衝動は、器質的な原因による発作性のものばかりであるだけでなく、人格にー擬人格というべきだろうがー関わる、誘発的なものである。自我はどうやってこの攻撃に耐えているのだろう?耐えられるのだろうか?アイデンティティは失われないですむのだろうか。?そのような破壊や圧迫に直面しても成長できるのだろうか。それとも押しつぶされ、「トゥレット化した魂」というものがーこれはその後見たある患者の言葉だがー生じるのだろうか?トゥレット症患者の魂は生理的実存的さらには神学的ともいえる圧力にさらされている。しっかりと自分をコントロールできる場合もあるだろうし、あるいは、衝動に翻弄され、取りつかれ魂を失う結果になるかもしれないがいずれにしてもたえずおそるるべき圧力にさらされているのだ。
前に書いた事があるがヒュームは次のようにいっている。
あえて言うならば。。。我々は無数の雑多な感覚の集積または集合体にほかならない。それらの感覚は信じ難い速さで次から次へと引き継がれ動いて変わって流れてゆくのである。
オリバーサックス 妻と帽子を間違えた男 より
####
何故あなたはそこに立っていられるのだろうか
日を浴びて溶けおちるイカロスの翼を
真実を見つめる、その鷲のように鋭いまなざしで射抜き止め、
凋落せず灰にもならず、あなたはそこにいる。
その鋭いいでたちはなにものにも虚を許さない。
私はあなたに神々しささえ感じる
しかしかの鷹グリフィスでさえ地に落ちたようにあなたもまた人だ。私にはあなたのロウの翼に火がつきそれでも威厳を保ち、そしてその檄でもってそれを難なく消してまわるようにうつるあなたもみえる。
>>>
”あなた”はまだ生ジャックインできぬまなざしの持ち主の、脳味噌の中のもの
念のため
閉話休題
光と陰は対立物ではなく円環をなす。
AーTYPEの敵はA−TYPEなのであろうか。確かに自分の人生で出る杭は打てとばかり異を唱え、猛然と向ってきたのは、アスペかはともかく、アスペの判断基準は満たしそうなものばかりであった。。(ちなみにどうでもいいけど基準では僕はボーダー) のちにとても仲良くなった、僕の人生では一番アスペルガーっぽかった某先輩ともはじめはそんなかんじだったな。そういえば。とまらない先輩の話を飽きることなく延々と聞いていたなぁ。
>>>
ひよさんにたいしても卑怯な気がするのでカミングアウトしよう。僕は一度武田様へのコンタクトに失敗しました。武田様がかの詩をかいたすこしまえのことです。質問に答えるという形とはいえメールというあまりにダイレクトな方法であまりに親しくなるために必要な階段を省略し、踏み入ってしまったからでしょう。不安になるとどうしようもなく多弁になって悲鳴のように陽気な無関心さで相手に話し掛けてしまうのもわるいくせです。しかしそうなるとだまってしまう人もいますね。
そして僕がついついどうも僕とは違うにおいのするアスペがいるとかなんとかお尻に火がついて書いてしまったのもこの頃でしたね。あれはよくなかった、我ながら。本質はそういう事ではないのだろうし第一、共感でなく想像で語ってしまうのは誠によくなかった。
>>>
せっかく来たのでいくつか経験をかいてかえっていきます
怒りと妄想を制御する方法について
1彼女との方法
「みんな○にゃがわるいっていってみな」
「そこまでいってないでしょ」
「いいからおもってないのはわかってるからいってごらん ぼくのいうことを繰り返して」
「みーんな○にゃがわるいにゃ」(繰り返し)
「こうなったのも全部○にゃの責任にゃ」(繰り返し)
「どうしてくれるにゃ」(繰り返し)
以後続く
こんなやり取りがあっていらい
「みーんな○にゃがわるいにゃ」は呪文になりました
でも本当に問題がある時は先送りになるので、三月に一度は念のため掃除するのが健全かもしれないけど
2
自分の本来の意思とずれている怒り認識考えを認知し、それをぶちまけ、必要があれば少しあとで、自分の哲学的批判者によって粉砕する作業を、おこなう。ただし必ず紙の上でやらねばならない。蛍光燈が苦手でない者ならば、画面に向ってやっても平気かもしれない。これは認知療法の一つの技術
>>>
Cさん、僕(を含むような)のことも指摘してくれてありがとう。
>>>
まだまだ黙動モードなひろた
#りんこさんと同じくちょっぴりでまかせ屋でもある、ひろたのエピソードは http://chiba.cool.ne.jp/hirota/
>診断を受けているかいないに拘わらず、少なくともこの掲示板に書かれる意見は純粋に個人的なものであって、自分がそうであるから他の人もそうでなければならない、といった方向性を持ってはなりません。
>私はここの掲示板の趣旨がそうであると理解しています。
>
>意図していないものだとしても、この頃誰かに気兼ねせざるを得ないような雰囲気を作り出している二人、ひよとchipは、小さな声の者達、敏感過ぎる者達、他人との距離感に戸惑う者達、をこの掲示板から追い出そうとしています。
わたしはこのふたりが恐くて、ここにかけなくなりました。
おふたりのことばの「〜するな」「〜しろ」等が命令や押し付けに見えて、
思ったことを書いても、「そんなことは書くな」とか「わかるように書け」とか叱られそうで。
前はもっと気楽にかけました。
>二人の言葉は、ある種の自閉症スペクトル圏の住人には耐えられない程に強過ぎるし直接的過ぎるのです。
はい。そうです。怖いです。
言いたいことが書けなくなります。
>私にとって一番負担のないコミュニケーションは、特定の誰かにではなく虚空に向かって独り言のように話しかけ、たまたまそれを聞いた人が同じ様に独り言で答えるような方法です。
そうです。ただ、誰ともなくつぶやける場がほしいのです。
ああ、これじゃますますひよさんとchipさんに叱られそう。
ごめんなさい。
ひよ wrote:
>おいおい何強引にまとめてるんだい、シュッツ?
ひよさんが「chipは帰ってこない」という意味のことを書いたのが、終結宣言だと思ったのですが、読み違えたようですね。
>きみも気が早いな。そんなに怖いのかい?
強引な人は恐いです。
>きみのダミーが誰一人として質問に答えないうちに、早々と勝利宣言かい?
>このサイトのお人好しの善人たちは騙せるかもしれないが、少なくともこの私は騙せないよ。きみの登場以来、きみたちのことをじっくり研究してきたからな。
こういう書き方が、内容が読み取れないんですよ。
騙すというのが、何をどのように読み取らせることを示しているのかが、ひよさんの文章には抜けているので、意味が分からないんです。
>その目的は果たせなかった。シュッツも再放送で見た年齢だろう?
再放送はあったかも知れませんが、見てません。
>そうだシュッツ、あわてて過去ログ消すなよ。消すと、自分が言ったこと忘れちゃうぞ。後でつじつまが合わなくなるからな。
私はログを消さない主義なので、御心配なく。
>さて、ここまで言われて、きちんとChipの質問に答え、自分のエピソードを語れる人はいるのだろうか?
だからその質問が理解できないんです。
>医者も学問への忠誠より商才、サイトまで巧みに使えるとは、恐ろしいものだ。
これは普通の日本語なんでしょうか?
まったく意味がわからないんですが。
>この世に人間ほど恐ろしいものはない。
ここは同感。
リンコ(マルハナバチ)さん、こんにちは。
うそが、つけないんじゃなくて、つき通せないんじゃないか。と思います。
(自分の経験上)
子供の時からの試行錯誤の結果、自分にはうそつきの才がないことを自覚しましたので、今はできるだけ、最初からうそはつかないようにしています。そのほうがラクだからです。
だって、事実に反してウソをついたら、前なんて言ったか覚えてないといけないし(事実なら、忘れませんからね)、「ウソの上塗り」をしていくには、かなり先(っていうのは、人とのやりとりのプロセス上でのこと)まで読まなくてはいけなくて、それが私には難しいからです。
あと、ウソをついたりごまかそうとしたりしても、問い詰められるとつい本当のことを言ってしまいます。これはほとんど反射です。「それ本当?」「ウソです」なら、最初からほんとのことを言ったほうがいいでしょ。
本当のことを言わずにいることも、ごく若い頃は難しかったです(二十歳すぎてから、黙っていられるようになった)。
でも、ウソをつき通せないって、純粋だとかって持ち上げられるけど、人生では不利なことが多いですよね。
それで一番悲しい思いをしたのは、母が病気になったときでした。母はガンだったので。
ひよ wrote:No.2020
ひよさん、部分引用していいですか?
ひよ wrote:
>やっぱりきみは嘘をついた事があるんだ。
路上で見かけた猫の色目を報告するときに多いです。
白黒を見かけようと、茶トラを見かけようと、白一色を見かけようと、夫に話すときは「キジトラを見た」とウソをつきます。理由は、「キジトラ」という発音が好きだから。とにかく言わずにいられない。「キジトラを見た」という発音をしたい誘惑に勝てないので。
発音してしまえば、気が済むので、1分後くらいには「ほんとは茶トラだった」とか言ってしまいますが。発音を楽しむという目的を達してしまったから、必要がなくなるんですな。
子どものときに「しまうま」という単語の発音に凝ったときは、「保育園の帰りにしまうまを見た」とかいろいろ言っていました。
その他、初めて知った料理の名前(××)などを使ってみたいときは、「○○ちゃんのお弁当は××だった」と言わずにはいられなかった。
料理の名前ならともかく、病気の名前だったときはちょっと大ごとになった。「○○ちゃん××なんだって」と言うと大ごとになってしまう。
そのほかは、「おねしょしてない」とか、そのレベルです。
ところで、今日、ずっと気になってあちこちで問い合わせをしていましたが、他サイトでAS児のお母さんに確認しました。その子どもさんもウソはつくそうです。それも私と同様、バレバレのばかりを。その他、カナータイプの子どもさんのお母さんからも、子どもさんがウソをつくという証言をいただきました。
どうも私は、自閉圏の人々がウソをつかない、あるいはつけない、というのは、俗説ではないかと考えています。単なる俗説というより、侮辱ではないかと。
私はたまにしかウソをつきませんが、それはつけないからではなく、自分はウソが上手ではないことを知っているからです。
>そうだよな、最近のきみの「心の理論」を縦横に駆使した文章を見れば、良心ある医者ならアスペルガー症候群などとは言わないだろう。
どこでどう縦横に駆使したように見えたのか私にはわかりませんが、教えてくれと言うつもりもありません。あまり関心がないので。
そもそも「心の理論」というのにさえ、何種類も定義があって、統一されてないのですよ。人によって別々のものを想定していることがあったりするので。診断基準にも入っていませんしね。
ついでながら私は、「私たちにもそれなりの心の理論はある」と信じています。ただ種類が違うだけではないかと。「心の理論がない」というのは、偏った事例からの過剰な一般化だと思っています。
>私は振り回されたよ。
そうですか。振り回されて苦痛だったかどうかはわからないので、二通りに分けます。苦痛だった場合は、大変でしたね。苦痛でなかった場合は、特にコメントなし。
>きみはタフだ。
タフかどうかの基準は人によって違うと思われるので、タフかタフでないかは保留。でも、タフにはあこがれるので、なんとなく悪い気はしないです。
>何人ものきみのサポーター(代弁者)が大挙して「そんなことはない」と擁護するんだろうな。目に見えるよ。
どうなんでしょう。私には想像つきません。私は相当、嫌われていますしね。
やっぱりきみは嘘をついた事があるんだ。
そうだよな、最近のきみの「心の理論」を縦横に駆使した文章を見れば、良心ある医者ならアスペルガー症候群などとは言わないだろう。私は振り回されたよ。きみはタフだ。
この書き込みは、やがて削除される。
なぜなら、このサイトの経営方針にそぐわないからね。
何人ものきみのサポーター(代弁者)が大挙して「そんなことはない」と擁護するんだろうな。目に見えるよ。
ところで、腰痛についての質問をしたのは、責任を果たせるかどうかが不安になったからです、腰痛がつらいと言うのが目的だったわけではありません。
私は今日、ASの人たちのデータをとっている人の被験者としてテストを受けに行くことになっていたので、もしも、腰痛が「ウソをつける証拠」であって、「ASでない証拠」になるのだったら、腰の痛い私が被験者になったら、データを狂わせてしまうことになって、研究している人に迷惑をかけるからです。
仕事が出来て、食べて行けている私が、この上に腰痛まで治りたいなんてそんなぜいたくは考えていません。
もしかしたら僕は、フリフリ君なのかもしれません。
たしかに、人より「わからない」が多いと思うし、暗闇な部分がとれないけど。
chipさんの言うように、「わからない」が600倍もあるとはおもえない。
いまは、うつ病の薬を飲んで精神的に安定してるせいか。
まえより、「わからない」がなくなってきてきているというか。考えなくなってきてるんです。
病院に行くまでは、確かに「わからない」が600倍もある感じがしたし。
そんな事ばっかり、頭について離れなかったけどし。
最初のうちは、僕も同じような仲間なのかと思ってたし共感できたけど。
もしかしたら、そこまでではないかもって思ってます。
自閉の人の感覚(この表現適切?)と普通の人の感覚と、両方よくわからないけどさ。
もしかしたら、ただの変わり者か、もっと他に理由があるかもしれません。
シュッツ wrote:
>結局、何が議論されていたのかよくわからないままに、終わってしまったような気がしています。
おいおい何強引にまとめてるんだい、シュッツ?
あわてるなよ。まだ終わってないよ。
きみも気が早いな。そんなに怖いのかい?
それであわてて「出張」から帰ってきたのか?
きみのダミーが誰一人として質問に答えないうちに、早々と勝利宣言かい?
このサイトのお人好しの善人たちは騙せるかもしれないが、少なくともこの私は騙せないよ。きみの登場以来、きみたちのことをじっくり研究してきたからな。
それからpoohよ、あなたの息子とChipの能力には格段の差がある。
Chipは障害を補って余りある高い知能と直観像体質の持ち主で、
おまけにハンサムだ。勘違いしないほうがいい。
もちろん今回のことは彼の綿密な計算による。とんだ邪魔が入ったが。
あなたの息子が武田やシュッツのようにならないよう祈るんだな。
ところで彼が言っていた悪魔くんはアニメじゃなく、昭和四十年ごろの実写版だ。本来ならば、この暗号に気付く人間が登場する予定だったが、
その目的は果たせなかった。シュッツも再放送で見た年齢だろう?
それとも生まれてなかったかな?まあそれでもいくつか収穫はあった。
「おかあさま」の伝言は彼がお昼寝から覚めたら伝えておく。彼は寝起きが悪い。
そうだシュッツ、あわてて過去ログ消すなよ。消すと、自分が言ったこと忘れちゃうぞ。後でつじつまが合わなくなるからな。
例え書き込まなくても、見てる人たちは大勢いるんだ。
さて、ここまで言われて、きちんとChipの質問に答え、自分のエピソードを語れる人はいるのだろうか?
きみの得意な駄弁を何重に重ねても、Chipの質問は永遠に消えないぞ。
シュッツ、オリジナリティのないきみのことだ、Chipや私のエピソードをパクるなら、今のうちだぞ。
医者も学問への忠誠より商才、サイトまで巧みに使えるとは、恐ろしいものだ。
この世に人間ほど恐ろしいものはない。
観客のみなさん、ご一緒に続きを見ましょう。
Mind Blue wrote:
>あと、結婚なさっているASの方に伺いたいのですが、
>AS特有の激しい情緒不安、精神的パニックは、結婚相手に引き受けて
>もらえるのでしょうか。よろしければご意見を伺いたく思います。
私は結婚6年目です。
私はまだASかどうか診断はしてもらってないのですが、かなりというか大分症状が当てはまるので、私は自閉症スペクトルのどこかにいるのではないか?という気がしております。
私は物事が時間や予定通りにいかなかったり、大勢の人の中をかき分けたりしなければいけないときに、パニックになります。
主人に「もしかするとASかも」とこの前白状したのですが、「そんなの性格だよ」と言って取り合ってくれません。しかし、白状した後は少しは私のパニックを和らげるために助言をしてくれたりします。
...
今、というか、もう一年以上主人とは別の部屋で寝ています。
最初は同じ部屋(同じベッド)だったのですが、主人から部屋を出て行きました。
理由を聞くと「掛け布団を取られて、夜寒いから」と言ってましたが、もしかしたら私には気が付かない(もしかすると普通の人なら気がつく)理由があるのかも知れない....気になります。
...
ご質問されていた、情緒不安や精神的パニックは、誰にでも引き受けられるものではないと思います。
もしもうお付き合いされてる方がいるのでしたら、よく自分のことを話して、よき理解者になってもらうこと、今から見つけるのであれば、理解者になってくれそうな人を選べばよいのではないでしょうか?
とりとめのない文になってしまって、ごめんなさい。
フリーラジカル wrote:
>私はAS(でも自閉族でも何でも定義はいいんですが)が、
>腰痛はひどいです。肩こりもひどいです。
ありがとう! 助かったです
>ASだと腰痛・肩凝りにならないと、どこかで言われたの?
いえ、「文筆業の人が腰痛になるのは、原稿を書かずにすむように」だと、むかしから何となく覚えていた(きっと、本で読んだのだと思う)。
それと、「ASの人はウソをつけない」とあちこちで聞くし、読むから(でも私は、ウソをついたことがあると思っているんだけど)。
仕事を休みたくて腰が痛くなるのは、嘘をつくことだから。
>
>医学的にはどの辺りを腰というか、正確な数は忘れましたが、一般的には脊髄で腰椎から下の部分(正中線を含む)を腰だと考えればいいんではないでしょうか。
だとしたら、もしかしたら、痛いのは背中かもしれないです。かなり、背中である疑いが濃いです。
うしろがわなので、痛いところに手を当てて、鏡で見てもよくわからないので(私は、目で見ないと、どこが痛いか言えないのです。だから、暗やみではケガの場所などを報告できません)、夫にデジカメで撮ってもらって確認します。
でも、痛いのが背中だとわかったら、仕事を休みたいからではなくなると思うのです。だから、ウソではなくなるんじゃないかと。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami