アスペルガーの館の掲示板（旧）

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miffyは、今恐怖症かもしれません。今はずっと家にいるのですが、うつっぽいです。自分の思うとうりに生きるのは、社会から反感をかいそう。家族とは気まずいし。みんな自分の好きなとうりに生きてたんですね。新しい世界を発見しました。

おサルのジョージ wrote:
>わたしも、興味があるのですが、直接、、、ということは、
>直接？そこへいって、会費を払えば、講演会が聞けるということでしょうか？

辻井先生にも確認しましたが、直接行っていいとのことです。
会場は駅のすぐそばです。ちなみに、
http://www.mapion.co.jp/cgi/m?no=1081989500188500000
に地図が載っています。（地図のこのページから線路に沿って右上に送って行くと、静岡駅です。）

ペンギン wrote:

>#専門的な学会なので、面白いかどうか保証できないけれど、事前登録は不要なので直接会場へおこし下さい
>というご返事をいただきました。
>
わたしも、興味があるのですが、直接、、、ということは、
直接？そこへいって、会費を払えば、講演会が聞けるということでしょうか？
それとも、メールかなにか、ぐらいは、必要ということでしょうか？
自分で確かめるべきかとおもいつつ、ペンギンさんにおたずねしてしまいます。

LD-FRM管理人 wrote:
>ペンギン wrote:
>>ＬＤニュースをとっている方、アスペ親の会に入っている方は、ご存知だと思いますが、「日本発達障害第３４回大会プログラム」の企画で、テンプル・グランディンさんと森口奈緒美さんの講演が企画されています。
>
>ども。。。ＬＤニュース編集人です。
>
>このシンポジウム企画は、必見ですね。。。

医者と専門家嫌いの私ですが、やっと踏ん切りがついて杉山登志朗先生にメールして見ました。さっそく、
#専門的な学会なので、面白いかどうか保証できないけれど、事前登録は不要なので直接会場へおこし下さい
というご返事をいただきました。

私事で恐縮ですが、もしかしたら、７日のテンプルさんの特別講演には行けるようになるかもしれません。

おサルのジョージ wrote:
>心のなかで、しゃべるって、だれでも、していないのかな？
>考えるのとは、ちがうんでしょうか？
>え？
>という、わたしです。
>わたしなんか、誰かと会話すると、牛みたいに反芻したり、
>次回の、会話のシミュレーション（だいたい、自分に都合のいい
>会話になっている）して(心の中で）、いやいや、
>こうは、いかないよな。と、笑ってしまったりしますが。
>これは、ひょっとすると、誰でも、やってることじゃないのかな ？

私は、一日の予定を立てるために、朝一番にパソコンを立ち上げて、掲示板とメールのチェックをしています。そこに引っ掛かるコトバがあった時、誰かと何かあって考えている時、つまり「何かについて」考える時は、確かにそうです。とってもまともなコトバが渦を巻いています。
でも、時々、はっと気がつくと、何もテーマのない無意味なコトバ、しかもその言葉尻の"音"が、壊れたレコード（というのは死語ですが）のように繰り返し繰り返し鳴っていることがあります。
また、自分が誰かに言った言葉や誰かに言われた言葉が、その時の相手の表情（特に目つき）とともに再生されると、とっても危険な状態になります。以前は、反論する言葉が頭の外にまで溢れ出してつい口に出してしまったものですが、さすがにそれは止まりました。でも、辛くなると、打ち消す為に首を振ったり、目の前の亡霊を切り捨てるように手で宙を切ってしまう動作は今でも起きます。
いちばん安全なのは、歌の一節がグルグル回っている時です。下手をするとボーっとしてしまいますが、イヤなことを思い出して落ち込むよりはずっとましなので、たびたび利用します。



>ｍｉｆｆｙさんも、そういうことなのかなあ？

ペンギン wrote:

>だからといって、異常だとか正常だとか悩んだって仕方ないじゃありませんか。だって、止まらないんだもの。それでいつも、紙と鉛筆を持って行きます。

心のなかで、しゃべるって、だれでも、していないのかな？
考えるのとは、ちがうんでしょうか？
え？
という、わたしです。
わたしなんか、誰かと会話すると、牛みたいに反芻したり、
次回の、会話のシミュレーション（だいたい、自分に都合のいい
会話になっている）して(心の中で）、いやいや、
こうは、いかないよな。と、笑ってしまったりしますが。
これは、ひょっとすると、誰でも、やってることじゃないのかな ？
頭の中で、いつも、いろんなかんがえが
あるので、ペンをもったら、および、キーボードの前に
すわったら、書くことには、事欠きません。
いろんな、考えを、つなぎとめて、成熟させて行くのは
努力が要りますが。
しゃべるより、書くほうが私は、ずーっと、らくだし、
自分らしいんです。
だから、書くことは、わたしにとって、ストレス解消に
なります。救いみたいです。
ペンギンさんもひょっとして、そんなかんじ？ですか？
ｍｉｆｆｙさんも、そういうことなのかなあ？

ルグリン wrote:
>他の人もそうだと思っていたんですが。。。違うんでしょうか？

私も、いつもそうです。それが当たり前です。
だからといって、異常だとか正常だとか悩んだって仕方ないじゃありませんか。だって、止まらないんだもの。それでいつも、紙と鉛筆を持って行きます。

miffy wrote:
>最近心の中でしゃべってしまうのです。
私も、いつも喋っていますよ。それも、歩いている時。それを、書きとめようとすると、ちょっと大変です。思考のほうがすごく速いから。

>まわりの人は、どういう風にうつってるのでしょう。
誰にも,聞えていないと思いますよ。大丈夫。

>自分がこんなやばい状態だとは、思ってませんでした。
これは,長所なのでは？

>これは2次障害なのかもしれません。今はっと気がつきました。なんかはずかしいです。でも、心はおちつく。見た目と心が一致してないのです。こんなになるとは思ってもいませんでした。

友人に,私の事話したら、作家とかって、そうらしいよ。結構多いらしいよって。
歩いている時など、そうなるって言っていましたよ。

私それを聞いて、ちょっと嬉しくなっているんですが。。。miffy さんはどうですか？
でも、いつからそうなのか？覚えていません。だいぶ昔からだと思います。
他の人もそうだと思っていたんですが。。。違うんでしょうか？

最近心の中でしゃべってしまうのです。まわりの人は、どういう風にうつってるのでしょう。きっとき妙でしょう。周りの人に聞こえてるんじゃないかと勘違いしてしまいます。自分がこんなやばい状態だとは、思ってませんでした。これは2次障害なのかもしれません。今はっと気がつきました。なんかはずかしいです。でも、心はおちつく。見た目と心が一致してないのです。こんなになるとは思ってもいませんでした。

LD-FRM管理人 wrote:

>http://www.iiet.co.jp/81.htm

すいません。。。ＵＲＬが変更になってます。

http://www.iiet.co.jp/sem_coming/81.htm

ペンギン wrote:
>ＬＤニュースをとっている方、アスペ親の会に入っている方は、ご存知だと思いますが、「日本発達障害第３４回大会プログラム」の企画で、テンプル・グランディンさんと森口奈緒美さんの講演が企画されています。

ども。。。ＬＤニュース編集人です。

このシンポジウム企画は、必見ですね。。。

あと、グランディンさんの講演会は東京でもあります。こちらは、佐々木正美
先生も講演されます。。。

以下のサイトを見て下さい。


第81回 国際治療教育研究所セミナー 1999.8.9
　自閉症の視覚的な世界
―より良い療育方法を開発するために―

-------------------------------------------

http://www.iiet.co.jp/81.htm

＜全逐次通訳付・講演テキスト付＞
【期 日】 1999年8月9日（月）
【主 催】 国際治療教育研究所
【会 場】 日経ホール （日本経済新聞社ビル8階）
東京都千代田区大手町1-9-5
【講　師】 テンプル・グランディン 先生
　　　　　佐々木 正美 先生

ＬＤニュースをとっている方、アスペ親の会に入っている方は、ご存知だと思いますが、「日本発達障害第３４回大会プログラム」の企画で、テンプル・グランディンさんと森口奈緒美さんの講演が企画されています。
ちなみに、私は会場となっている静岡県に住んでいますが、当日（８月７・８日）は用事があって参加できません。誰か行ける方、是非とも参加して欲しいと思います。といって、私はアスペの会の会員ではないので、宣伝して良いものかどうかわかりませんので、くわしいことはこちらへどうぞ。

http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/~tsujii/dev_gakkai.html

miffy wrote:
>カウンセリングってうけないとやばいんですかねぇ。このまま目をとじたいきもするけど。私たちのため（家族全員でアスペっぽい）に本当になるのだろうか。悩んでます。すごい悩んで混乱したときに、私がアスペを発見した。でも自分を否定したからできる行動。このまま自分をみすごしてもいいのか？ちなみに今私を助けてくれる人は、いないようなきになっている。危機だ〜。

変な話ばかり、する、おサルのジョージです。
私が、大学の時、落ち込んだのは、もう、いまから、２０年も
まえで、ＡＣも、ＡＳも、かけらも知られてない頃でした。
でも、なんでだか、ファミリーチェーンという、言葉を
知って、家族の中に、何かが、受け継がれているときに
それに、気づいた人が、その、チェーンを立ちきることが
出来る、、、というような、趣旨の、文章を読み、
引っかかったことがありました。

それから、２０年、自分で、子どもも産んで、すっかり
忘れていたのですが、見事な形で、子どもと私に
ファミリーチェーンができかけたのです。
そして、追いつめられたときに、出会ったのが、アスペ
でした。
本当に、アスペが、答えなのか、それは、また、
時が経たないとわからないかもしれませんが、
いま、アスペを知ったことで、２０年前、ファミリーチェーンと
いう、言葉で、あいまいに、捕らえていたものが、すこし
はっきりしてきた気は、しています。

あせらずに、どうか、ご自分を否定なんかされずに
ああ、一つ発見したんだ、ということで、
ちょっと、ほっとできるばしょが見つかることをねがっています。

ｍｉｆｆｙさんが、もっと、年をとられたときには、
もっともっと、いろんな事がはっきりしてくるのかも
しれません。