アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
ROMYさんへ
こんにちは。
私もだいたいあなたと同じような境遇です。
Romy wrote:
>最近悩んでいます。
具体的にどんな事で?
Mind Blue wrote
>「地球人」から見て、珍妙な言動をしてもいじめられたり変わり者扱い
>されない、給料は安くてもいいから人間関係面で安心できる職場。
いやいやここは、お給料も「仕事の内容や働く時間に見合った相応のものを」と要求しましょう。
ASや自閉症であるからといって、「地球人」より安い賃金で働くことはありません。
本来「地球人」と「連邦市民」の間に上下はなく、
能力を発揮できる環境が違うだけだと思います。
この世は「地球人」(さらに男で働ける年齢にある成人で中産階級でその国の国籍持ってて多数派民族で「障害」のない健康な人)に
都合良く作られているので、「地球人」が基準になっているだけです。
「地球人」と同じことができない、またはしないからといって、
「劣っている」わけではないのですから、お給料も同じくらいいただきましょう。
>仮に「連邦市民」だけの職場を設立するとしたら、どんな職種の職場
>を希望していますか。
職種は思い浮かびませんが、単純作業が得意な人、専門的なことをじっくり
極めるのが得意な人といろいろいると思うので、いろんな部門があって、
適材適所で働けるところがいいなあ。
わたしは本が好きで、今も図書館司書をしているので、
もしもそういう職場ができたら、資料室で働かせてください。
quiet0 wrote:
客観的な視点や結果という”自分”ではなく、今その場で目の前の”現実”に対し信念に従って誠実に対処し判断しているという確信にのみ、”自分”というものを確認する。
だから今に満足するし失敗しても言い訳はしない、後悔するような過去は存在しないし振り返りもしないし、どんな未来であってもそれに対処してみせるという確信から未来に対して不安なんて抱かない。
それが「今を生きる」ということ。
quiet0さんのメッセージがどのようなものにしろ、「今を生きろ!」とか、「がんばって今を生きていきましょう!」というような、私にとって大苦手の「命令」「指図」もしくは体育会系的熱血汗飛び散りまくり型の「激励」で呼び掛けて下さらなかったことに感謝します。たとえそれをquiet0さん自身が意図されてなかったにしても。とにかく、ありがとう。判断材料として提示されるのは大好きです。私は「わがまま」ですから。
う〜ん、私の文章は相変わらずくどくて読みにくいですねえ。
これから書くことはquiet0さん個人に向けて書いている自分を想定しています。
でもこれは「自分の考えをまとめるための方便」なのであって、純粋にquiet0
さん個人に対する回答ではないことを念頭に置いてください。
要するにquiet0さんを仮想の話し相手に使わせてください、ということです。
大変失礼なことかも知れませんが、お許しください。
このところ懸案の書込みが宿題のようにどんどん積もっていく私です。
でも、考えが煮詰まりすぎて飴になってしまう前に少し吐き出させてください。
そもそも「掲示板に書込みをする」こと自体が、「私」らしくない。
今、ひどいジレンマを感じています。
熱弁を振るって誰かに熱いメッセージを送ったり、誰かの考え方を変えようとしたりしたことが、あまりない。ひたすら経験不足。
そして、私が掲示板で書込みをする上で最も危険な、というか、意識して頑張っていないとできないのが、「掲示板上の『私』」「対人折衝型の自分」がべらべらしゃべり出すのを避けること。
私は「自分の言葉でしゃべっているだろうか?」
その答えはいつもNOです。
「〜なんですよ〜」「そうですよねえ〜」なんて、私は普段言わないもの。
普段使わない言葉を多用している間に、またしても仮面を付けている私。
(このところ日記を付けていますが、その中には確かに本当の自分がいます。そんな「すっぴん」の自分を提示する必要もないのでしょうが。いや、あるのかな。)
そしてもう一つ、掲示板に書込みをしていると起きること。
それは話し相手の焦点が前後にブレてしまうことです。
例えば特定の「親」に向かって「でしょでしょでしょ〜」と書き始める。
その時の私の頭の中には、会ったこともないその特定の「親」一人が、話し相手として設定されています。でも、書いているうちに「その他大勢」の親の姿をモニタの向こう側に感じてしまうと、私は「自分の殻にこもり」始めてしまい、結果としてその文章は「独り言」「日記」になってしまう。
この「焦点の前後へのブレ」が、私の神経にはとんでもない過負荷になっているらしいことにも気がつきました。
では、こんなに神経をすり減らしてまで人に伝える価値のある内容を私が持っているか?
(私には、ネット上の誰かと「人として関わりたい」という気持はまったくないのです。ある一人の「仲間」には、「私の感じたことをあなたも感じましたか?」という質問を送ったことはあります。)
その答えを今、考えているところです。
「ない」と感じたらネット上から即刻消えます。
最後にひよさんへ:
なぜリンコさんに疑いを向けたのでしょう?
私は「自閉関連の本」は2冊しか読んでいないから、何が「本に書いてあって」何が「本に書いていない」のか、把握していません。それにしても、例えばリンコさんが「本に書いてある自閉の特徴」を「後付け」で自分にくっ付けて自閉を語るにしても限界があるでしょう?
例えば、ある掲示板では彼女は「抽象度の高いことを考えるときはこんな風に4象限に物事の因果関係を配置して『絵』で考えている」と説明されていますし、ある癇癪のことを「普通に出来たときの想像図」と目の前の現実とのギャップが苦しくて起きる」と表現されています。
あ〜、私と同じだ〜、と思いましたよ。
こんな内的世界、心理経験の如実な表現はいくら何でもアカデミックな本には書いてないだろう、と私は思うのですが。
リンコさんの感じられている内的世界・心理経験が自閉の世界特有のものではないのだとしたら、私自身も自閉圏の人間ではないのでしょう。
さくらかのえ wrote:
>るおうという名 wrote:
>>論理的に物事を考えない。文章がおかしい読みとれない。すぐ感情的になる。自己卑下する。これが治らないとメールでも付き合えないし他にもひどい事を平気で書かれました。
>
>こんなことを平気で書いてくる人のほうがどうかしています。
さくらかのえ さん有難うございます。
そうですよね。でも自分自身を保てなくなって、こう言う事を書く相手がおかしいのに、、どうして?どうして?と頭のなかがずっと????このマークで。。
今後では、どうしたら良いのだろうと考えてしまいました。
こういう障害らしきものがあると最初に言っているのに、それをわかって貰えていない。わかって貰えているのかどうかもわかりませんが、そして自分でこう言う障害といってその部分を最初にお断りすることによって、それがデフォルメされてしまうから,余計,相手に印象深く入り込むのでしょうが、敢えて言った障害の部分を
攻撃してくる時には、じゃあどうすれば良いのだろうと思います。
そのひとが悪い人なのだろう。以前もあなたの事を教えて欲しいと言ったから
正直にパニックになって切れた事を言ったら、そんなことをするなんてと、そんな人は云々と、そうです.揚げ足を拾ったという表現がぴったりの状況でした。
私はものすごくそのひと失礼だと思うけど。自分は正しいと思い込んで、そりや
地球人だからね。そしてあなたの事を心配しているとかあなたが治らないと付き合わないという事を言うのが私の誠実である.と言うような事を書くのだ。
私にはわけがわからないのだ。何がなんだか。でも以下のように、さくらかのえ
さんに言語化して頂いて嬉しかったのです。
>>言っても理解せずにひどい事をいってくるんですね。
>人の気持ちを思いやる能力があるとされているのに、
>その能力を、自分に都合のいいようにねじ曲げて使っている人が多すぎる。
>自分の「主観」を押しつけているだけなのに、「相手のことを思っている」と
>思いこんでいる迷惑な人のなんと多いことか。
そうなんです。そうなんです。そういうのを欺瞞と言う単語を使えば言いのだろうか。偽善ですか。
そして、、ひっかからないようにしないといけないんですよね。そういう○○な人
単語がわからない。○○。そうそう良い事をしていると勘違いして押し付ける人
の対応策が必要ですよね。逃げるしかないだろうけど,気づかないもの。気づきたい。
>>どうしてこっち世界のろんりが駄目で地球人だけが正しいの?おかしいよ。
>
>まったくです。
>絶対的に正しいものなどこの世には存在しないのに。
>
>絶対的に間違っているものなら存在しているかもしれません。
>それは「多数派と異なってからといっていじめる」こと「差別する」こと。
そうですね。本当だ。昨日はすこしだけリンコサンのHPを読みました。
どうしたら良いかわからなくて。
でも貰ったメール,私を嫌な思いをさせた傲慢の匂いがするもの、を他の人が見たらきっとああ,こんな事を言ってこうだ。。とかいろいろ言語化してもらえるのだろうか。解釈してもらえるのかなあとおもいました。でも私にもこれは親切じゃなくて
ヒステリーも入っているとわかったけど。
るおうという名 wrote:
>論理的に物事を考えない。文章がおかしい読みとれない。すぐ感情的になる。自己卑下する。これが治らないとメールでも付き合えないし他にもひどい事を平気で書かれました。
こんなことを平気で書いてくる人のほうがどうかしています。
>言っても理解せずにひどい事をいってくるんですね。
>だいたいその人の主観でなんでも判断されてそれをおしつけられる
「地球人」には「連邦市民」(気に入ったので真似てみました)よりも
人の気持ちを思いやる能力があるとされているのに、
その能力を、自分に都合のいいようにねじ曲げて使っている人が多すぎる。
自分の「主観」を押しつけているだけなのに、「相手のことを思っている」と
思いこんでいる迷惑な人のなんと多いことか。
>どうしてこっち世界のろんりが駄目で地球人だけが正しいの?おかしいよ。
まったくです。
絶対的に正しいものなどこの世には存在しないのに。
絶対的に間違っているものなら存在しているかもしれません。
それは「多数派と異なってからといっていじめる」こと「差別する」こと。
たあさん、こんにちは。
この掲示板には初めて投稿します。
私もASではないかと言われてやってきました。よろしくね!
たあさんのボールの感覚分かります!
目の前で起こっていたり、自分がしていたりすることを実感できないこと私も多いです。自分と言う個体が周りから上手く離れていないのではないかと思うのです。
でも、私はそれはちっともおかしいとは思いません。なぜならそれが真実だからです。(ここからは持論です)
人間は常に息をしたり物を食べたりすることで、外界の原子を取り込み自分の体の一部とします。そして排泄すると、それまで自分を構成していた原子が外に分離され、空気や水になったり、他の生物の一部になったりします。
地球上の全ての物質は、常に原子を交換しているのです。そのことをよく分かってからというもの、私は生き物ではない鉄柵を見ても「私の一部だったかもしれない」と親しみを覚えるようになりました。
原子なんて科学的なことが分かっていなかったはるか昔にこれを理解したのはブッダだったと思います。「悟り」として。(私はそう解釈してます)
私の場合、人間についても、その人を一つの個体として意識し続けることに困難を覚えます。その人と、その人の腰掛けている椅子は大して違うものではないからです。私とも大して違うものではないからです。そして、全体の風景の中に溶け込んでいきます。その感覚を理解しないほとんどの人は、視線の定まらない私に苛立ちを覚えるようですが、どうにも仕方がないんです。
この感覚を持てたことは私はラッキーだったと思います。ちょっと違う世界観だから。
始めてなのに少し書き過ぎてしまいました。
それでは、たあさん、またね。
Mind Blueさん、はじめまして。ゆゆと申します。
>そういう職場を設立してくれる人が欲しいです。いじめや偏見に
>苦しんできた人たちの受け皿となる職場が。
私も学生時代から社会不適応で、職場でも馴染めずに
上司からは「あなたとは心が触れあったことはない」と言われ
(そういう障害なんだから仕方がないんですよね)
いつも孤立していました。しかも、障害者として保護されることもなく
ただ、協調性のない人、変わった人として、厄介者扱いされてしまう...。
受け皿となる職場、あるといいですよね。
どういう職種がいいのか、具体的には思いつかないんですけど。
学校生活に不適応で、教師への不満がいっぱいだった
学生時代の私の夢は、不適応者のための塾を開くことと
教育評論家になって、教師批判をすることでした。
でも対人関係に難がある自分には
塾の教師は無理だとわかり、あきらめました。
人間関係を築かなくても、やっていける職はないんでしょうか。
それがネックになって、夢を持つこともできなくなりました。
美輪さん wrote:
>掲示板に書き込みするのが苦手なので、たまにしか書き込みできませんが、いつもROMしています。さて、昨日上司に呼び出されて、君にはこの職業むいていないんじゃないの?/気が利かなすぎる/自分の殻に閉じ篭っているようじゃどこにいってもうまくいかないよ/協調性がなさすぎる/人の気持ち考えたことある?
>
>などと、執拗に言ってくるのです。はは〜ん、辞めさせたいんだな。。と感じたわたしは、「やめます」と言ってしまった。。
詳しい状況が分からないので安易な事は書けないけど、何度も陰湿に言われるのでなければ、あまり深刻に受け取らない方がいいような、、、状況が分からないから安易なことは書けないけど、、
引きこもりをしている、ってありましたけど、どのくらいたつんですか?
私も家から出られなくなったことがありますから、大変でしょう、とか、つらいでしょう、とか無責任なことは言いません。でも、メールとかで外と接することは、しんどいと思うけど、いいことじゃないかなあと思います。私もつらいこと沢山あったけど、いまは勤めに出ています。人のことが今でも怖いけれど、外に出ていろんな経験をしたら、いつかいいことがあったり、心を通い合わせる人が出てくるんじゃないかと思っています。私は一日終わったら、ああ、一日過ごせたなあって感謝してしまいます。だって、朝のコーヒーおいしいななんて、普通に思うけど、いろんな助けがあってそういうこと出来るんですよね?一人ぼっちなんて思わないでね。窓の外を見てみて。いらない人なんていないから。つまんないレスでごめんね。
qingさん、猫目さん。先日はレスをありがとうございました。
正式な診断は受けていませんが、私はほぼASに間違いないと、
日々の生活の中で確信するようになりました。
「地球人」(ニキ・リンコさんの言葉より)の職場の中で、たった
一人「連邦市民」(ニキ・リンコさんの言葉より)が働くことは
精神的に限界ではないかと感じています。
最近、夢見ていることは、いつか、「連邦市民」(いわゆる自閉症圏)
だけの職場が設立されることです。小さな工場などでいいです。
ASを初めとする自閉症圏の人たちだけが社員の職場。
「地球人」から見て、珍妙な言動をしてもいじめられたり変わり者扱い
されない、給料は安くてもいいから人間関係面で安心できる職場。
そういう職場を設立してくれる人が欲しいです。いじめや偏見に
苦しんできた人たちの受け皿となる職場が。
もし「連邦市民」のための職場を設立するという話が本当に出たら、
私は資本金の出資に協力したい(私の家は比較的裕福な方なので
その面での協力はできないことはないです)。敷地を買ったり
工場を建てたり、資本金に必要な資金。それらが集められて、
「連邦市民」のための職場が確立できたら、社会不適応で職に就く
のが難しい「連邦市民」がどれだけ救われるかわからない。
もう一つ夢見ていることは、学校生活への適応が困難なASやADHDの
子供たち受け皿となる私塾。私には会社経営者になれる自信はない
けれど、「連邦市民の子供たち」を精神的にケアし、「地球人」の中
にできるだけ適応できるようになるにはどのようなことが大切かを
教える私塾の経営者または教師に、できればなりたいと思う。
(余談ですが、私は家庭教師をした経験はあります。)
それよりも、「連邦市民」だけのコミュニティーが出来たら、もっと
嬉しいのですけれど。
私と同じような夢を持ってらっしゃる方、または「連邦市民」だけの
職場の経営者になりたいと夢見ている方は、いらっしゃいますか。
仮に「連邦市民」だけの職場を設立するとしたら、どんな職種の職場
を希望していますか。
さくらかのえ wrote:
>物事にはいろんな面がある、ということがわかっているのも「おとな」のひとつの条件ですね。
本当ですね。私を傷つけた人それを知らない。例の私を悪い意味での子供であると罵倒した人が今度はもっとひどいことを色々言って来ました。
論理的に物事を考えない。文章がおかしい読みとれない。すぐ感情的になる。自己卑下する。これが治らないとメールでも付き合えないし他にもひどい事を平気で書かれました。最初にちょっと障害があると思うと。コトワリをいれていましたが。言っても理解せずにひどい事をいってくるんですね。これ宿命?それとも、こういうことで相手の心の深さ等を見れば良いのでしょうか?あなたの事を教えて下さいと言われ。。だいたいその人の主観でなんでも判断されてそれをおしつけられるのは、嫌だったけど。もう金輪際心を開かない事にしよう。傲慢な一般人には。どうしてこっち世界のろんりが駄目で地球人だけが正しいの?おかしいよ。迎合したくないけど。
それに私も嘘をつきたくない。あきこさんと同感。
ps
ゆーりさんおひさしぶりです。身体が元気でなによりですね。ゆ−りさんの書き込みを見て思ったのですが、取り敢えずすこしだけでも早く行って、その後は遠い事をを認めてもらう事は出来ないのでしょうか。でも1度でも早く来れたからという理屈だけで意地悪をされるのも嫌ですが。。人によっては、
何度かでもそれをやったら許してくれる人達もいるのですが。どうなんでしょう。なんてお節介気にしないで下さい。書き込みを見てからちょっと心配していました。でも朝起きると色々な世界が見えてくるかも。でもこれは出勤と関係なくね。
初めまして。
私は時々、自分の頭の中と周りの世界との間をうまく関係づけられなくなる時があります。例えば、ボールが飛んできて、自分の体にあたった時、まるで空中で止まっているボールに自分の方からぶつかりに行ったような錯覚をしてしまって、頭の中が混乱してしまうことがあります。空中にボールが止まることが物理的にあるわけないので、自分が立っているところにボールが飛んできて私の体に当たっただけだと理解するまで少し時間がかかってしまいます。
このように感じてしまうのは、普通では無いのではないかと最近になって思うようになったのですが、これはASという障害なのでしょうか?それとも、ただの私の思い込みなのでしょうか?
相談できる人が周りにいないので、ここに投稿してしまいました。
レイ wrote:
>さくらかのえ wrote:
>
>>学校に行ってる頃、「教師」という人種が大嫌いでしたが、
わたしの場合は、なにか具体的な事件があって教師を嫌いになったと言うより、最初から固定観念として「教師は敵だ」という考えがあったのです。
なぜそのような固定観念ができていたのかはナゾですが。
最初から「教師は敵だ」と思っていたので、彼らが何をしても裏切られることはなかったし、特に驚くこともなかった。
人間だと思っていませんでした(自分のことは人間だと思っていた)。
たまに教師と仲良くなったり恋愛したりする人がいたけど、なぜそんな気持ちになれるのかが疑問でした。
教師は教師であってそれ以外のものでもあり得るなんて考えも及ばなかった。
24歳のとき、ようやく「教師も未熟だったり悩んだりするひとりの人間なんだ」ということに気づいた次第です。
自分自身、24歳の時にはまだまだ未熟だったので(今でも未熟だが)、こんな未熟な状態でわたしたちのようなガキどもを教えないといけなかったのか、大変だなぁと思いました。
物事にはいろんな面がある、ということがわかっているのも「おとな」のひとつの条件ですね。
いい中年なのに、学習障害に注意力障害
落ち着きがなく・・・・・。
それが原因?(結局何もできないんで)で
彼氏とも別れました。
そんな女でも受け止めてくれる人って
いるんでしょうか。同じ病気の人との方が
気が楽な気がするんだけど、それはそれで
生活が大変なのかなぁ・・・・。
あまり馬鹿馬鹿(本当の事だけど)いわれつづけて
傷ついたけど、やっぱり病気だったんです。
脳が軽くて動かない気がします。
子供はほしくないけど、一緒に歩んでくれる人がほしい。。
寂しいです。
ruouさん、みなさんおひさしぶりです。
しばらく書き込みすることができませんでしたが---
最近、体はいいのに心の均衡が取れなくなってきています。
今日も、同僚と朝当番の順番をきめていたところ
(うちの幼稚園は、新人は他の先生よりはやく来なければならないのです。ふるい!)
たまたま1番早い日の朝に当たってしまいました。
それだと私は家を朝5:40に出なければならないのです。
じゃんけんで決めたのですが、「一番遠い私がどうして!」という気持ちで
いっぱいになってしまって、
わぁぁっと、その場から猛然ダッシュして逃げてしまったのです。
その後、2階の会議室で机を蹴飛ばし、ごみ箱を投げつけてしまいました。
あまりの物音に、みんなびっくりしたようです。
あとからいつも後悔するのですが・・・
本当のおとなだったら、こんなことにはならないのだろうと思います。
恥ずかしいです。でも自分で自分の感情をコントロールできない。。
「おとな」っていうのは、自分の感情をコントロールできる人のことを
指すのではないでしょうか。
なんかこのまま、他の人たちからどんどん取り残されて行ってしまう不安を感じます。
今日の会議中も、ずっとボールペンで手の甲をつついてたし---
いつか破綻する日が来るのが恐いです。
Sonora wrote:
> やっと、No.2157の続きを書きます。
Sonora さん、書くのが大変な所を心より有難うございます。
実はちょうど今日、古本屋でドナサンの本「自閉症だった私」を手に入れました。
ちょうどSonoraさんの書き込みをみて嬉しくなったのです。
>私は、以前に仙骨に関する本を何冊か読み、自分でやっているだけなんです。
>それでも、かなり効果はありますよ。
すごいですね。。それは。。
> 私は、これはというような療法など見つけても、実際そこへ行ってやって
>もらうようなことは、最近は、していません。
私は身体的な療法と、この世界のものが結びつくことをはじめて知りました。
>その療法の専門家ではあっても
>私の抱えている問題については理解してもらえないだろうと、思うからです。
そうですね。。私の抱えている問題も誰にも理解して貰えなくてと言う気分を持ち,落ち込んでいた事がつい最近もありました。
> ドナさんは、有名な方ですし、欧米はいろいろ研究も進んでいるので、
>自閉症などの発達障害に関する知識もある、「頭蓋仙骨療法」の治療師さん
>に出会われたのかもしれません。
そうなんですね。
私は、「頭蓋仙骨療法」というのと発達障害が関係あることをはじめて知りました。
>他にも「からだを変えていくことで感覚を変えていく」方法は、いろいろあります。
> ヨガ、瞑想、様々な呼吸法、気功、整体、「気」の流れをよくするような健康法
>などいろいろです。
とても為になりました。
Sonora さんも敏感な方ですか? 結構掲示板などをみているとそう言う方が多くいたように見うけられました。
> 感覚が変わってくる(ひらいてくる)と、心のありようも変わってきます。
>まわりが、よく見えるようになったり聞こえるようになったりすることは、
>単に視力や聴力があがるということではなく、ものの感じ方や心の状態が
>変わってくるということのようです。
たしかにそれをそう感じます。
色々と素敵なお話を有難うございました。Sonoraさんに出会えて良かったです。
ps
> 以前にはあまり感じなかった、たとえばやわらかい陽射しを感じて、
>それだけで自分にも「世界」にもやさしい気持ちになれたりすると、
>変わってきた自分に気付きます。
この文章からなんだか明るい生成り色のすこしオレンジがかった優しい色を感じました。
この世界というのは外の世界、沢山の世界の事と思ったのですが。。。正しかったのでしょうか?と思ったのですが、これは独り言です。
るおう拝
レイ wrote:
>初めて書き込みます
>先日あった事件に関して皆さんの意見を聞かせてください
>
>障害を持たないであろう親は普通の人間として生活をしていたであろう
>行為障害のある子どもは普通ではないと周りに思われ生活していたであろう
>果たして「普通」とは?
私も、この事件のニュースを聞いたときは、とてもつらい思いがしました。
お互いに理解しあえない、親と子・・・
親に自分の気持ちをわかってもらえない子。何をしても子供が変わらず
いらだつ親。相談所へ行ってもなにも解決せず・・・
親に、「変わった子供」をそのまま受け入れられる余裕があったなら・・・
「行為障害」に関する正しい知識を教えられる誰かがいたなら・・・
悲しいです。
やっと、No.2157の続きを書きます。
(※文中、「同時通訳」と書いたのは、「逐次通訳」の間違いでした。
ごめんなさい・・・細かいことですが。)
るおうさんは、治療師の方の所に行かれたことがあるんですね。
私は、以前に仙骨に関する本を何冊か読み、自分でやっているだけなんです。
それでも、かなり効果はありますよ。
私は、これはというような療法など見つけても、実際そこへ行ってやって
もらうようなことは、最近は、していません。その療法の専門家ではあっても
私の抱えている問題については理解してもらえないだろうと、思うからです。
ドナさんは、有名な方ですし、欧米はいろいろ研究も進んでいるので、
自閉症などの発達障害に関する知識もある、「頭蓋仙骨療法」の治療師さん
に出会われたのかもしれません。
この療法は、ドナさんが取り上げていらして、私も知っていることだった
ので書いたのですが、他にも「からだを変えていくことで感覚を変えていく」
方法は、いろいろあります。
ヨガ、瞑想、様々な呼吸法、気功、整体、「気」の流れをよくするような健康法
などいろいろです。
感覚が変わってくる(ひらいてくる)と、心のありようも変わってきます。
まわりが、よく見えるようになったり聞こえるようになったりすることは、
単に視力や聴力があがるということではなく、ものの感じ方や心の状態が
変わってくるということのようです。
以前にはあまり感じなかった、たとえばやわらかい陽射しを感じて、
それだけで自分にも「世界」にもやさしい気持ちになれたりすると、
変わってきた自分に気付きます。
まだまだ、なんですけどね・・・
あきこ wrote:
>薬ってどんなものなんですか?
>何をどうする薬ですか?
僕が飲んでる薬は、うつ病に効く薬です。
精神科に行ってだしてもらいました。
うつ病や、自律神経や対人緊張をやわらげる薬です。
>私も精神状態がおかしいだけで、考えすぎなだけでしょうか?
ぼくは、ほんとのASじゃないんじゃないかとおもってるし。
ASについて、まだぜんぜんくわしくないのでよくわかりません。
でも、単純にそこまで世間とうまくやれてるなら、ASじゃないと思うんですけど。
ちなみにぼくは、ほんとの自分にうそをついても世間とうまく付き合っていけてません。ほんとの自分を出していってもだめだけど、精神的に少し楽にはなってる気がします。
フリフリが、えらそうなこと言ってすいませんでした。
自分がASじゃないかと疑いだしてから
いろいろなHPで自閉症関連のことを調べました。
赤ちゃんの頃は手がかからない子だったらしい。
ただ母にも関心を示さず母乳も飲もうとしなかった。
言葉の遅れはなかったけど歩き出すのが非常に遅かった。
物が噛めない、偏食が激しい
ブランコや滑り台の順番が待てずにかんしゃくを起こす
TVを見始めたらトイレに行くのもがまんして見続けている。
水に濡れるのを極端に嫌がる。
性格が、わがままだからと言われてきたけれど
自閉的な症状として考えれば、説明がつく。
成人した今は、物も噛めるし偏食もない。
順番を待つことも億劫ではない。
子供の頃より知覚過敏も減ってきた。
今、一番困ってるのは人とコミュニケーションをとること。
自分の興味のある話題だと話せるけど
それ以外だと何を話していいのか、わからなくなる。
子供の頃から、変わった奴だといじめられ続けてきて
いつも一人だった。それで人と話すことが出来なくなった。
場面かん黙症というものらしい。
いじめられたことがトラウマになって
うつ状態にもなった。会話能力がないので働くこともできない。
これから、ずっとひきこもって暮らすのも悲しいけど
現実は、ひきこもり生活。
ちょっと独り言でした。
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