アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
エミリー★ wrote:
>私は彼女のASは誤診ではないか、
さらに申し上げるならば、ASの社会適応例を全てAS誤診として片付けてしまうことは、社会適応すべく努力している全てのAS者にとって、不利益になります。
エミリー★ wrote:
>「そんなの言い過ぎだって。別にASと非ASで区別することないと思うな。なんでそんな視点でものを見るのか解んないな。私、別に普通の人の言うこと意味不明でもないし。思い込みで言うの止めてくれる?」
通常、AS者が非AS者の言動を理解するのは可能でしょう。一般にASは社会適応可能といわれているのは、そういう意味です。その人が努力して勝ち得た結果でしょう。
>なによりASを差別しています。
>ただの精神病では?
それもまた、「精神病」に対する差別発言ですね。
エミリー★ wrote:
>ASの掲示板を見たクラスメートに、
>「ASの人達って、同情されたいの?」
>って言われた。
どうやら、同情されたい方が多くいらっしゃるように感じます。
K山先生、此所を除いてたら御免なさい。
『くまちゃん』なんて言ってしまって。
でも、プーさんの手帳持ってるんで、親近感を持ってしまうんですよ。
私、池袋のリブロで(臨床コーナー)
『アスペルガー症候群がわかる本』(明石書店出版)を買いました。
持ってますか?
アスぺの有名人は一杯いて、それが社会貢献していると聞いて
安心しました。
さあ、私もビッグになるぞう−(ホントか?)
エミリー★ wrote:(レスありがとうございます)
(>>はLulu_2440 wrote:)
>>だからといって私としては誤解にツッコミを入れるつもりはなく、頃合を見て誤解であることをさりげなく伝えるのが本人にもプラスになるのかな、と考えています。
>
>正論ですね。
>でもそんな難しいことが私に出来るでしょうか;
>頑張ってみます。
まあ、「こういう見方や考え方もある」という程度でもよろしいと思います。
大切なのは、自分の考えを押し付けないことです。
綾織 wrote:
>エミリー★ wrote:
>>なんだかもう少し鬱気味です。
>>なんにもやる気出ません。
>>死んじゃおうかな、
>>とか思ったり。
>>(死んでないけど)
>いやあ、私も思春期時代は自殺願望ありましたよ。
>あと、主人公が瀕死の重傷を負うという小説を書いたりしてました。
そうですか。
やはり思春期は悩みが増えるようですね。
私が今書いている小説は私と同じ位の歳のASの女の子が主人公です。
純文学・・・・でしょうか??
何だかよく解りません。
私が一番自殺願望だとか殺人願望(?)だとか持ってた時期に書いていたのは、
全てどっぷり「ホラー」です;
(でも少し違う)
気の狂った美少女が見るも無残な殺人を犯していく・・・・
みたいな。
今読んでみたら凄いです。
描写が。
凄いグロテスクです・・・・
脳みそ食ってたり生きた人間の体を1ミリずつ切り落として言ってたり。
でも今書いているものと描写はそう変わらない・・・・;
(ストーリーは全然違うんですけど)
>
>>ただの精神病では?
>>最近誤診が多くて困ります。
>まあ、誤診が多いのは、この障害を分かってくれる医者が少ないからですね
。
そうですね、
ASと診断された方が実は精神病だったとかいう話、
よくありますしね。
>私の場合、セカンドオピニオンとやらをやって、ASと判定された口です。
>未だ未だ未知の領域らしいですから。
>うちの主治医(熊みたいなので『くまちゃん』と影で呼んでいる)は
>そこらへん勉強熱心なので助かってます。
>『くまちゃん』に主治医が変わってから、ASについて学ぶように成りました。
『くまちゃん』ですかぁ〜。
可愛いあだ名ですねぇ。
私の先生にあだ名を付けるとしたら・・・・
・・・・『ワンちゃん』?(オイ)
自分の障害について学ぶということはとても大切なことですよね。
>ニキ・リンコ先生の訳した本は当人もASなので、読み易いです。
>一度大きな本屋でお探しあれ。メンタルコーナーに置いてありますよ。
解りました。
探してみます。
丁度明日本屋へ行きますから。
Lulu_2440 wrote:
>エミリー★ wrote:(またまたゴメン)
>>なんだかもう少し鬱気味です。
>>なんにもやる気出ません。
>
>単純に暑さのせいでもないようで…
>ASの場合は、単純な鬱だけでなく統合失調症の鬱状態もあって、それらのどちらか一方が現れたり、あるいは交互に現れたりと、複雑怪奇です。
そうなんですか・・・・
そういえば最近食欲がなく、
あまり食べていません。
どうしたんでしょう?
明日祖父に薬を貰います。
>
>>「もっと解り易く話して」と言っていい権利をASは持っていると思います。
>>理解がなくそれさえも甘えだと言われます…
>
>もともと他人の話を理解する能力には個人差があるもの。
>普通の人にとっては当たり前のことだから、個人差があることすら解るはずがない。知っているのは発達障害のスペシャリストとASの当事者だけです。
きっとそうなんでしょうねぇ・・・・
でも少しは解ってもらえるかな、
と思ったんですけどね。
>
>>それから昨日年上のASの方に上の話をしたら、
>>「そんなの言い過ぎだって。別にASと非ASで区別することないと思うな。なんでそんな視点でものを見るのか解んないな。私、別に普通の人の言うこと意味不明でもないし。思い込みで言うの止めてくれる?」
>>と言われました。
>>私は彼女のASは誤診ではないか、
>>と思っています。
>>人間関係を作り上げるのは容易いと言っていますし、
>>なによりASを差別しています。
>>ただの精神病では?
>>最近誤診が多くて困ります。
>
>私は、むしろ誤診ではなく、診断は正当で、
>#彼女自身、ASに対して誤解がある
>と見ました。
それ、
正解かも知れません。
「ASは普通の人より劣っている」
「普通の人に合わせなくては」
という強迫観念が彼女の中にはあるようです。
>
>この道のプロでも誤解の多い発達障害のことです。当事者がASを誤解していても、別に不思議ではないでしょう。現に私も長いこと「自閉症」やASに対しても誤解をしていましたし、今でも誤解はどこかに部分的に残っているかもしれないと思います。
残っていても不思議じゃないんですね。
では私も誤解している所があるだろうなぁ・・・・
最近自閉症の本をよく読みます。
自閉症のことを良く知りたいです。
>だからといって私としては誤解にツッコミを入れるつもりはなく、頃合を見て誤解であることをさりげなく伝えるのが本人にもプラスになるのかな、と考えています。
正論ですね。
でもそんな難しいことが私に出来るでしょうか;
頑張ってみます。
Lulu_2440 wrote:
いつもありがとうございます。
>#私は同じ台詞を親父に言われました。
>
>だから、11年前、親父が死んだとき、悲しかったけど清々しました。
そうですね。
やはりそういうことを言われ続けると清々しくなりますよね。
親の死は悲しいけど・・・・
重荷がなくなった、
という感じでしょうか?
でもそれは当たり前のことではないでしょうか。
殺さなかったんだからOKです。
私の祖母も自分の母が死んで、
これで楽になった、
と思ったそうです。
あーたん wrote:
>親にリベンジなんて詰まんないよ。
>親は,どうせ先に死ぬ存在だからね。
そうですかね?
先に死ぬ存在かどうかなんて解りませんよ。
大体親が死ぬのを待っている間に自分がストレスや虐待のせいで死んじまったら、
元も子もありませんしね。
今は殺す気なんて毛頭ありませんけど、
小さな頃は「必ずこの手で殺してやる」って思ってました。
「病死なんて楽な死に方させるものか。私が殺さなきゃ駄目なんだ」と。
今でも時折殺意がわきます。
やっぱり私って異常?
> それよりは,自分の子供と真正面から向き合っていくことと,専門家の力を借りるエネルギーに費やすほうが焼肉さんにとってどれほど楽か。
いくら専門家が力を貸してくれても、
家族が協力してくれくれなくてはやはり駄目でしょう。
それに焼き肉さんの文章から見て、
まだ焼き肉さんには子供は居ないのでは?
私の勝手な推測ですが。
(居たらすみません;)
> 親なんて厄介なものです。自分の子供を好き勝手に苦しめて平気にしてるのが特権とばかり思っているからね。私の自戒を込めて・・・・・
>
そのとうりですね。
でもだからこそ親にリベンジしてそれを解らせることが必要なのでは?
(殺しは駄目ですけど)
エミリー★ wrote:(またまたゴメン)
>なんだかもう少し鬱気味です。
>なんにもやる気出ません。
単純に暑さのせいでもないようで…
ASの場合は、単純な鬱だけでなく統合失調症の鬱状態もあって、それらのどちらか一方が現れたり、あるいは交互に現れたりと、複雑怪奇です。
>「もっと解り易く話して」と言っていい権利をASは持っていると思います。
>理解がなくそれさえも甘えだと言われます…
もともと他人の話を理解する能力には個人差があるもの。
普通の人にとっては当たり前のことだから、個人差があることすら解るはずがない。知っているのは発達障害のスペシャリストとASの当事者だけです。
>それから昨日年上のASの方に上の話をしたら、
>「そんなの言い過ぎだって。別にASと非ASで区別することないと思うな。なんでそんな視点でものを見るのか解んないな。私、別に普通の人の言うこと意味不明でもないし。思い込みで言うの止めてくれる?」
>と言われました。
>私は彼女のASは誤診ではないか、
>と思っています。
>人間関係を作り上げるのは容易いと言っていますし、
>なによりASを差別しています。
>ただの精神病では?
>最近誤診が多くて困ります。
私は、むしろ誤診ではなく、診断は正当で、
#彼女自身、ASに対して誤解がある
と見ました。
この道のプロでも誤解の多い発達障害のことです。当事者がASを誤解していても、別に不思議ではないでしょう。現に私も長いこと「自閉症」やASに対しても誤解をしていましたし、今でも誤解はどこかに部分的に残っているかもしれないと思います。
だからといって私としては誤解にツッコミを入れるつもりはなく、頃合を見て誤解であることをさりげなく伝えるのが本人にもプラスになるのかな、と考えています。
あーたん wrote:(またまた失礼)
>親にリベンジなんて詰まんないよ。親は,どうせ先に死ぬ存在だからね。
そういえば、「寝る前に 必ず絞めよう 親の首」というギャグが今から25年前くらいにはやっていました。
> 親なんて厄介なものです。自分の子供を好き勝手に苦しめて平気にしてるのが特権とばかり思っているからね。私の自戒を込めて・・・・・
考えてみれば、私も親からは過保護に育てられてきましたが、今にして思えば親にとって都合のよい形での過保護だったと思える事実もあります。
#その最たるものが、41年間恋愛が成功していないことです。
エミリー★ wrote:(またまた割り込みゴメン)
>障害者なのに母親や先生から「人に合わせてよ」などと言われています。
>「見た目は普通だけど、聴覚障害者の人達とかと同じ「障害」なんだよ」
>と言うと、
>「全然違うじゃない、見た目は普通なんだから治せるよ。頑張ってよ」
>と言われます。
>とても無謀です。
>(中略)
>「あなたなんか死んだ方が世の為だよ」
>とか、
>「あなたなんか好きになってくれる人なんて一人もいないよ」
>ですからね。
>世間の「見えない障害」に対する扱いは酷いものです。
#私は同じ台詞を親父に言われました。
だから、11年前、親父が死んだとき、悲しかったけど清々しました。
エミリー★ wrote:
>なんだかもう少し鬱気味です。
>なんにもやる気出ません。
>死んじゃおうかな、
>とか思ったり。
>(死んでないけど)
いやあ、私も思春期時代は自殺願望ありましたよ。
あと、主人公が瀕死の重傷を負うという小説を書いたりしてました。
>ただの精神病では?
>最近誤診が多くて困ります。
まあ、誤診が多いのは、この障害を分かってくれる医者が少ないからですね。
私の場合、セカンドオピニオンとやらをやって、ASと判定された口です。
未だ未だ未知の領域らしいですから。
うちの主治医(熊みたいなので『くまちゃん』と影で呼んでいる)は
そこらへん勉強熱心なので助かってます。
『くまちゃん』に主治医が変わってから、ASについて学ぶように成りました。
ニキ・リンコ先生の訳した本は当人もASなので、読み易いです。
一度大きな本屋でお探しあれ。メンタルコーナーに置いてありますよ。
なんだかもう少し鬱気味です。
なんにもやる気出ません。
死んじゃおうかな、
とか思ったり。
(死んでないけど)
普通の人の言ってることは意味不明です。
私にとって彼らは外国人、
いえ宇宙人です。
それはきっと彼らも同じなんでしょうけど。
「もっと解り安く話して」と言っていい権利をASは持っていると思います。
理解がなくそれさえも甘えだと言われます・・・・
それから昨日年上のASの方に上の話をしたら、
「そんなの言い過ぎだって。別にASと非ASで区別することないと思うな。なんでそんな視点でものを見るのか解んないな。私、別に普通の人の言うこと意味不明でもないし。思い込みで言うの止めてくれる?」
と言われました。
私は彼女のASは誤診ではないか、
と思っています。
人間関係を作り上げるのは容易いと言っていますし、
なによりASを差別しています。
ただの精神病では?
最近誤診が多くて困ります。
焼き肉 wrote:
>>自分が親になったら、その子に合った教育を受けさせるつもりです。
>必ず親にリベンジしてやります!!!!!
二人の子供に最高の教育を受けさせるのが,幼いころに受けたトラウマを治す手段と思ってきました。
今も,下のこの先生に「殴っても先生の手が痛いだけなので,まず,文字カードや写真カードで指示を出してください」「言葉を並べるだけでは通じないので,お手本を示して指導してください」とお願いをしております。
親にリベンジなんて詰まんないよ。親は,どうせ先に死ぬ存在だからね。青島美幸おね―たまの「ああ親を蹴飛ばす日」の中のセンテンス「金属バット持ち出すよりも塩分たくさん取らせて成人病で死ぬのを待ったほうがかしこいよ」目から鱗ものでした。
それよりは,自分の子供と真正面から向き合っていくことと,専門家の力を借りるエネルギーに費やすほうが焼肉さんにとってどれほど楽か。
親なんて厄介なものです。自分の子供を好き勝手に苦しめて平気にしてるのが特権とばかり思っているからね。私の自戒を込めて・・・・・
ゆーきゅー wrote:
>自閉症者の世界を描いた名著「変光星」を漫画化した「この星のぬくもり」(曽根富美子 著)が、ついにぶんか社より再刊!
注文してきました♪
あと、「はだしの天使 -自閉症児を愛して-」も、ぶんか社からコミック発売だそうです。
「はだしの天使」は親御さんメインの話みたいです(連載は1回しか読んでないので、よくわかりません)(汗)
自閉症者の世界を描いた名著「変光星」を漫画化した「この星のぬくもり」(曽根富美子 著)が、ついにぶんか社より再刊!8月2日に発売予定だそうです。いじめなど辛い描写もあるのですが、自閉症者の心の叫びが伝わってくる作品です。
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© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami