アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
美郷パパです。
3年ぶりに主治医に会ってきました。
3歳のとき、自閉症と診断されましたが、その後段々良くなってきて普通学級
に通っています。
しかし、友達と関わることが苦手で、いつも一人で遊んでいます。
主治医と話しましたが、なかなか病名を言っていただけなかったので、こちらから
高機能自閉症と尋ねたところ「そう」とだけ言っていましたが、私はこのHPで
得た知識からアスペルガー症候群と思っています。
主治医は病名に対して敏感に反応したため、詳しくつっこんで聞けませんでした。
まだ勉強が足りなくてすいませんが、LD、ADHD、高機能自閉症、アスペとの
区別ができません。
私のこういった病名にこだわる親の気持ちをどのように対処していけば良いでしょうか?
マルハナバチでLINGKOF8NIKIでもあるF8です。
よその掲示板に書きました。といっても、報告じゃないですよ、
帰国挨拶みたいなもんです。
見てみたい方、
http://rabbit.shudo-u.ac.jp/~childpsy/bbslite1.html
にあります。8月30日の書きこみで、ハンドルは「銀杏」。
アンタいくつハンドル使い分けてるんだって言われそうだな。
いや、混乱してないから大丈夫。
みなさん、こんにちは。
管理人さん、いろいろとお世話になってます。ずっと書き込みしませんでしたが、あれから「アスペの会長野県支部」設立に向けての具体的な活動が進みつつありますので報告します。
実は、昨日29日(日)、長野県立こども病院に長野県内のアスペの子(3歳児から中学2年生まで)が23人集まり、10:30〜14:00まで、ボランティアの先生方の企画(臨床心理・言語療法士・作業療法士・児童精神科医・学校の先生など)で、自己紹介から始まり、楽しいゲームをして過ごしました。午前中は、子ども・親・先生、全ての参加者での自己紹介とゲーム。お昼をはさんで、午後は、年齢別3クラス(中学生〜小5・小4と小3・小学校2年生以下)に別れ、それぞれの年齢に見合ったゲームでたのしいひとときを過ごしました。
行われたゲームは、アスペの子どもが苦手としているところをひとつずつ克服する方向付けをしてくれるという意味がそれぞれにあるということでした。親も子供も楽しい時間を過ごせたという人が多かったです。とは、言っても、アスペは十人十色。集団行動の苦手な子が多いので、飽きてしまったり、参加しない子どももいましたが、第1回目の取り組みとしては、及第点だったのでは?と思います。一足飛びに辻井先生のところのようなマンツーマンの取り組みは出来ませんから。千里の道も一歩から...というところでしょうか(ちょっとオーバーですが。現実はもっと加速度的に物事が運びつつあり、うれしい悲鳴をあげてます)。
子どもの幸せのため、ボランティアをかって出てくださっている県内外の諸先生方方、協力を惜しまない父母の方々、多くの方々が、傍観者としてではなく、自分たちがなんとかしなければという気持ちでいて下さることが、長野県支部の設立を現実のものにしつつあるのです。すごいことです。
"まったり生きたいけれど生きられない人のBBS"管理人のロブです。
色々、心に秘めているものをカキコして下さい。
http://www62.tcup.com/6202/moonlight.html
みなさん、こんにちは。LD(学習障害)親の会「けやき」です。。。
文部省LD関連の報告書は以下のサイトで閲覧できます。文部省当該部局からの転
載許諾は得ております。
http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/ld_1992/
文部省・通級指導に関する充実方策について(審議のまとめ)1992.3.30
http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/ld_1995/
文部省・学習障害調査研究協力者会議中間報告(全文)1995.3.27
http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/ld_1999/
文部省・学習障害調査研究協力者会議報告(全文)1999.7.2
いずれも、当方の管理下のサイトにあります。リンクは自由にしていただいて結
構ですし、個人的利用の範囲内であれば、ダウンロードしてプリントアウトする
ことも自由にしていただいて結構です。
できれば、ご連絡いただけるとうれしいですけど。
=======================================================
LD(学習障害)親の会「けやき」広報担当 ┏━━━┓
E-mail : keyaki@box.club.ne.jp [1999.3.11更新]┃けやき┃
HP : URL= http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/ ┃Since ┃
メールマガジン「LDニュース」購読の登録は..┃1988.4┃
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LDNS.html ┃KEYAKI┃
LD関連の投稿ができる掲示板「LDフォーラム」┗━━━┛
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/LD-FRM/INDEX.html
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月刊誌「ノーマライゼーション」に、
リンコ・ニキ「ただ一人の文化」という文章が載っています。
なんかバレバレなペンネーム(爆)
あんまりあちこちで売っている雑誌ではないので、連絡先書いときますね。
「ノーマライゼーション」の発行元は、
(財)日本障害者リハビリテーション協会
tel:03-5273-0601 fax:03-5273-1523
です。
館の管理人 wrote:
>LINGKOF8NIKI wrote:
>> この掲示板で、「A」で始まるこの単語(もちろん「AS」ではない)を使って大丈夫なのかな。
>
>ご自由にどうぞ。
ありがとう。
LINGKOF8NIKI wrote:
> この掲示板で、「A」で始まるこの単語(もちろん「AS」ではない)を使って大丈夫なのかな。
ご自由にどうぞ。
LINGKOF8NIKI wrote:
>
>私は言葉も早かったし、
>それどころか、おしゃべりでうるさい子どもだったし、
>今に至るまでずっとオシャベリ者だったのですが、
>しゃべらないって楽だねー!!
>
>いや、しゃべらなくていい状況が楽なんだな、きっと。
>
>
マルハナバチさん、こんにちわ。
LDフォーラムで、マルハナバチさんの文章から、高機能自閉や
アスペの事を知ったおサルのジョージです。
と
息子のジョージは、マルハナバチさんのようにとっても、おしゃべりです。
私は、どっちかというと、受動型で、ジョージのとめども無いおしゃべりを
ともすれば、なんということもなく、一日聞き流してしまえます。
それでは、いけないのかなあ、と最近茶々をいれたりして、遊べるように
なりました。
なんとなく、友達との間に出来る、溝をうめるかのように
必死でしゃべって、「意味不明」なんて、かえされて、
おちこんでいます。でも、私たち親が、だいぶわかってきたので
それに、わたし自身が、すこーしだけ、アスペっぽいらしいので
最近家では、落ち着いて過ごせるようになりました。
お礼がいいたくって、かきこませていただきました。
それから、以前やはり、フォーラムで、ろう文化と、自閉について
かかれていましたが、その時は????だったのですが、
自分の子どものことでいろいろ、皆さんの体験とかをしるうちに
だんだんと、意味されていたことが少しわかってきました。
今日本屋さんで、「もうひとつの手話」ろう者の豊かな世界
という本をみつけました。以前なら、きっと、手に取ることも
なかったとおもいます。聴者に近付くことを教育としてきたことの
問題についてのお話しのようでした。また、ゆっくり読みたいと思います。
マルハナバチさんのいろんな、お話し聞かせてください。
自己レス失礼。
LINGKOF8NIKI wrote:
>AutisticのretreatだからAutreat、ね。
>
この掲示板で、「A」で始まるこの単語(もちろん「AS」ではない)を使って大丈夫なのかな。
あ、日本語で言えば「ジ」で始まる単語ね。
私はすぐ連発するからなあ。管理人さん始め皆さんの「汚染されていない単語」で通そうというせっかくの努力を邪魔してしまったらいけないと思うし、
でも、私はこの用語にとても愛着があって。「ジ」のつく仲間たちが私にはいっぱいいるし、彼らのことも愛しているし。板挟みでちょっと苦しいものがあります。
どうやって使い分けたらいいんだろう?
なにかいい考えありません?
えー、ゆうべ、帰ってきました。
あ、行ってきますって書いてなかったのにいきなりただいまって言っても
話がつながりませんね。すみません。
アメリカはニューヨーク州のキャナンデイグヮで開かれた、
「オートリート」という集会に参加してきたのです。
AutisticのretreatだからAutreat、ね。
今年は、私は、あんまりしゃべらなかった。
だまっていっしょにゴハンを食べるだけでも、
好意というのは表現できるのですよね。
私は言葉も早かったし、
それどころか、おしゃべりでうるさい子どもだったし、
今に至るまでずっとオシャベリ者だったのですが、
しゃべらないって楽だねー!!
いや、しゃべらなくていい状況が楽なんだな、きっと。
参加したのは去年に続いて2回目ですが、
一年の間に、自分はずいぶん変わったなあとわかりました。
「正常」から遠ざかったかもしれませんが、「快適」には近づいたと思います。
はじめまして。今日はじめてこのHPにきました。たいへん私に参考になる内容
です。
実は4日前私のHPが開店しまして、まだ100カウントに満たないです。
テーマはこちらと似ているものがあるかもしれません。私なりの拙なる試み
ですが・・・
キーワードは:友達がいない、友達ができない、対人恐怖、内向的、自閉症
人見知り、ノイローゼ、精神分裂病、天才
です。興味があったら覗いてみてください。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/5796/
はじめまして、いろいろ検索していてここにたでりつきました。
私も昔から友達とかそういう人間とのつきあいがにがてで、
仕事中とかに急に、なんというか自分の世界に入り込んでく
ような感じになってぼーっとして仕事が出来なくなったりします。
アスペルンガー症候群というものにとても興味あります。
俺も前にどこかおかしいと思って精神科に一時期通ったりしましたが、ひょっとすると俺もそれなんじゃないか、でも違うかもしれな
いという不安もあるし、最近、ネット上でいやなことが会ったから
そういうのに逃げてるだけなんじゃないかとも思ってしまいます。
このアスぺルンガー症候群かどうかを調べるのは、やはり精神科
の医者にいって調べてもらうモンなんですか?
また、もしそうだとわかったとして、その後どのように治療とか
ケアしていくんですか、
初めてなのに失礼な文章でごめんなさい、
はじめまして。私は4歳の自閉症児を持つ主婦です。
息子は3歳5ヶ月の時に初めて宣告を受けました。
それまでの息子は、クレーンあり、アイコンタクト勿論無し、
言葉はエコラリアのみ、といった具合で、宣告されてからも
何から手をつけていいのか分からず、独学で療育を続けてきました。
随分とIQも上がり、今では正常範囲に入ってきました。
今まで療育をしてきて、やはり必要不可欠だったといえるのは
障害児用のカード。クラックカードや、七田式、公文など、カードは
使ってきましたが、日本で販売されているカードは、あまり障害児向け
ではないorお高い、です。
やっぱり、自作が1番、と。今までも100枚以上作ってきました。
今回、もしこの私が作ったカードが他の障害を持つお子さんにも
使えるのであれば、是非利用して頂ければな〜、と思って書き込みました。
今現在販売しているものの紹介です。
・どこが変?カード
・悪い子は誰?カード
・誰が、どこで、何をしてる?の、セットになったカード
・予測カード
・3枚の連続カード
全て、1枚100円で販売させて頂いております。
もし興味がありましたら、メール下さい。
hiland@blue.interq.or.jp です。
突然で、申し訳ありません。よろしくお願いします。
レスつけてくださってたんですね。
ありがとうございます。
勢いで書き込んだあと、やはり自己嫌悪におちいって自分の書き込みを消してしまいました。
そんなの、どっちでもいいんじゃないかと思って。自分はなにも変わらないんですもの。
そもそも、こうやって分類するのは間違ってるのかもしれません。
人の心も、脳も、そんなに単純なものじゃないですものね。でも、理解してもらうことは必要です。もっともっと認知されて、みなさんがより自分らしく生きていける世の中になることを心から願います。
M wrote:
> ここの場に、こういう書き込みをするのは間違ってるんじゃないか、自分より本当にもっと苦しんでいる人たちを傷つけてしまうんじゃないかって思ったのですが、どうしても書きたくなってしまいました。みなさんごめんなさい。
> みなさんそれぞれの自覚症状の話を読んでいると、自分もそうだと思う部分と、そうでは無い部分とがあります。だからやはり、病気ではないんだという気もしています。
> でも、生きづらいことは確かです。どなたか、いいアドバイスもしくは、思ったことなどなんでもいいのでレスをいただけるとうれしいです。
書いてくれてありがとうございます。
ぼくもみなさんの「自覚症状」と同じところも違うところもあります。自分は正常の範囲内なのか、そうでないのか、などということも今まで考えたりして、今はそれをやめています。どちらでもいいではないか、と。アスペであって、正常、というのもありではないかと。
つじいまさつぐ wrote:
>それから、やっと遅れ遅れになっていた日本のアスペの方に関する出版物が出ました。
>
>「高機能広汎性発達障害ーアスペルガー症候群と高機能自閉症」(杉山・辻井(編))
>「子どもの不器用さーその影響と発達的援助」(辻井・宮原(編))
>ともにブレーン出版から出版されました。両方とも2800円です。
はい。買わせていただきました。
ただ今読んでいる最中です。
辻井先生が、お忙しいにも関わらずお引き止めして、私は今のこのネットで情報を得られる状態を、作り出す手助けをして下さった事を一生懸命お礼しました。
(でもお忙しいのに、他でも沢山聞くだろう話しを、引き止めてまでしてしまった私は、ちょっと迷惑な人だったかもしれません)
もやしは体調も悪く、靴ズレを起こしていたので、皆さんとお会いする事はかないませんでしたが、テンプルさんとは夫と通訳の方を通して話す事が出来、とても感激しました。
テンプルさんは大変魅力的な人で、大きな意味で優しく温かい人と言う印象を受けました。
通訳の方も、「本を読んで、どんな方なのか想像していたんですが、とても普通の人だなって思いました」などとおっしゃっていました。
何はともあれ、実り多き学会出席でありまして、私は満足しています。
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