アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
これからの時代は、人権侵害をやるような人間には未来がないので、十分に注意する必要がある。
それはただ幸福な生活を遅れないというだけでなく、頻繁に違法性が指摘され、あらゆる場面で告発され、常に改善を要求されるようになる。
いじめや差別などの明白な加害行為に対しては厳正に処罰されるようになるだろう。
損害賠償請求も厳しくなるだろう。
普通の一般住民ではなく、社会的な高い地位や肩書きを習得し、公的な役職につくとますます人権意識が問われる事になる。
特に内閣総理大臣とか、そこまではいかなくても高級官僚や、部下を指揮する立場に立つと、小さな人権侵害も放置されない。
だからこれから立身出世をして、高い地位を狙う人は世間よりも高い人権意識を持たねばならない。
一般大衆でとどまるとしても、無思慮に他人を侮辱したり、陰口悪口をいつも言うと、思わぬ処罰を受ける事がある。
また今までは社会的に弱い立場であったので、大目に見られてきた女性の井戸端会議的誹謗中傷、噂話、陰口悪口も厳しく責任追及が行われるようになり、処罰の対象となる。
実際にすでにその種の裁判訴訟が行われてきており、罰金等の判決が下されている。
人権侵害をやめない人にとっては住みにくい未来になるだろうが、全体的に見れば不当な差別の少ない良い社会となるだろう。
前回「仕事の体験を教えて下さい」という呼びかけに対して、Mind Blueさん・Naveさんから、「コンピューター関連の仕事をしています。」というレスを頂きました。アスペ人の中にも、パニック障害や対人関係のつまずきにめげず、普通の会社でお仕事をしている方がいたことは、引きこもりをしている私には、ショックだった共に大変うれしいことでもありました。これからも出来るだけ良い条件で、また心身とも健やかに、仕事を続けられるように祈らずにはいられません。
では本当に恐縮なのですが、私と同じ「引きこもり中」の方に質問します。
あなたが今仕事を持てない理由は、何ですか?
@ななはさん
こん**は。
さっそくですが、お答えさせていただきます。
大昔、私はある女性と交際「らしい」ものをしていました。この
「らしい」というのは、私自身のソーシャル・スキルのなさで、交際
だの果てはレンアイだのの概念さえ持ち合わせてない時に、たまたま
“お互いの性格や人間としての行動がカーボンコピーのように似てい
る”のがきっかけで仲良くなった人物が男性ではなく女性だったとい
うことです。
故あって別れた彼女や彼女とのエピソード(これがあったので、今
まで黙ってました)の思い出しにくいのを無理に思い出して考えたと
ころ・・・
明らかに彼女はアスペの傾向大でした。
全くの話、相手が男だから or 女だからっていうことで“構える”
ことが一切なかったのが、お互いのソーシャル・スキルの限界点だっ
たようでしたが、それがお互いにとって実に楽でした。実のきょうだ
いやその配偶者を相手にしても、未だに“構える”ことがあると思え
ば、私自身こんなのもアリかなと思ったりしました。
私の姉が「性格が似ているから夫と夫婦になるのを決めた」と話し
ていたのを思い出し、世の中には似た性格の者がいるものだと、ぼん
やり考えていた当時の私でした。
そして昨年、私がアスペに関する資料を紐解いていたところ、一番
最初に思ったのは「ここに見る要素を持つ人の話を読んでいて思い出
すのは、私の父や甥ではなく、あの彼女である」でした。
本当に心の底から驚きました。
実の話、この彼女は非常に残念なことに年若くして亡くなってしま
っていて、年を追うごとに、私自身の記憶から、さながら風化するよ
うに彼女のことは消えつつあったのですが、生前の姿をいきなり鮮明
に目の前に表したようで、一種のショックまでをも感じました。
その時と前後して放送されたドラマ「君が教えてくれたもの」で、
主人公の繭と美咲が出会い、それでたびたび行動をともにするシーン
がいくつかありましたが、本当に我々は性別の違いこそあれ、ちょう
ど、ああいった感じだったのを思い出しました。
これら一連のことがあり、実に複雑な心境ながら、彼女やレンアイ
に関して閉ざしていた心の壁のような物が崩れ去るのを感じました。
なんだか話が複雑な方向に行きそうなので、結論に入ります。
タイプとしてというか、いかに「照れ」や「構え」がない関係を持
てるか! これに尽きると思います。
アスペの人の中には、男女間に関するソーシャル・スキルを悲しい
かな持ち合わせていない方が私をはじめとして多くいると思います。
そこら辺を汲み取る心を持っているか否か、これも大事だと思います。
この件は、内容が内容故に長年にわたって封印されていたものでし
たが、昨年から私がアスペの研究を始めてから、そろそろ何かの際に
書こうと思っていたことでした。今回このチャンスを与えてくださっ
た、ななはさんには心から感謝いたします。
http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html
レスありがとうございます。
検査ですか?そういう検査があるのでしょうか。それは普通の精神科で受けるのでしょうか。
ゆうこ wrote:
>こんにちは。はじめまして。ゆうこと言います。私は子供の時からずーっと、人間関係で悩んできました。誰かと居ても一緒にいる意味がわからない、と言いますか、その人とどうコミュニケーションをとっていいのか、よくわかりません。そしてとる必要があるのかどうかも、、、。いつも演じているような気分です。これってアスペなんでしょうか?同じ様な悩みを持っている方いらっしゃいますか?
<font color="blue">アスペなのかそうでないのかは
検査をしてみないと分からないのではないでしょうか?
私は人に意見を聞けず,また人を信じられないところがあります。
また,人に思っていることを伝えるのも下手です。
アスペであるにしろないにしろ
問題点を良い方向に持って行ける方法を探すことが大切かなって思ってます。
あはは。。。また独り言かな?</font>
猫目4 wrote:
>レント wrote:
>>武田 好史 wrote:
>>>オフ会やりましょうか?
>>
>>どんな人か、見てみたいな・・・武田さん。
>
>どこで?近いといけるのに・・。
東京近辺の誰か広い部屋を持っている方のところで、パーティというのは、どうでしょうか?
こんにちは。はじめまして。ゆうこと言います。私は子供の時からずーっと、人間関係で悩んできました。誰かと居ても一緒にいる意味がわからない、と言いますか、その人とどうコミュニケーションをとっていいのか、よくわかりません。そしてとる必要があるのかどうかも、、、。いつも演じているような気分です。これってアスペなんでしょうか?同じ様な悩みを持っている方いらっしゃいますか?
Nave wrote:
>アスペのパートナーとして好ましいのは、こんな人だと思います…
>いつもおだやかな人。静かな声で話し、
>けっして大きな声で怒ったりしない人。
>保護者的な人。
>でもけっして愛情の押し付けはしない人。
>常識にとらわれない人。
>でも何が常識かは知っていて、アスペと世の中の橋渡しをしてくれる人。
レスありがとうございました。未だにパートナーみたいな人を見つけることが
出来ないから、私はよほど不良品なのかと悲しいのです。
保護者的な人というタイプの人はまさに切望しているのですが、
なかなか...。でもレス拝見して大変参考になりました。
レント wrote:
>武田 好史 wrote:
>>オフ会やりましょうか?
>
>どんな人か、見てみたいな・・・武田さん。
どこで?近いといけるのに・・。
『わたしはなぜ誤解ばかりされるのか』
ソニーマガジンズ
ジョーエレン・ディミトリアス
1600円
アイコンタクトについてのっています。110頁。
いままでの私のやり方は間違っていました。(いや、別に意識してやってる訳ではないが)
自分では、好意を示してるつもりでも、相手に敵意を与えていたのですね。
人の表情は過剰にとらえるけど、自分の表情の表現は上手く行かない私でした。
アスペのパートナーとして好ましいのは、こんな人だと思います…
いつもおだやかな人。静かな声で話し、
けっして大きな声で怒ったりしない人。
保護者的な人。
でもけっして愛情の押し付けはしない人。
常識にとらわれない人。
でも何が常識かは知っていて、アスペと世の中の橋渡しをしてくれる人。
遅くなりましたが、仕事について書きます(この件について、あまり書き込みがないので)。
1.どんな職種に就かれてますか?
テクニカルライター。
いろんな製品の使用説明書(マニュアル)を作る仕事です。
製品の仕様書を読んで機能を理解し、ユーザーにわかりやすいように情報を整理して、説明文を書き、レイアウトします。紙(本)のマニュアルのほかに、Windows上で見るオンラインヘルプや、WEBに載せる電子マニュアルも作ります。
2.その仕事に就いたきっかけは何ですか?
Uターン就職だったので、あまり選択肢はなかったのですが、その中で、現在勤務する会社に「マニュアル作成」という、当時としては珍しい業務があるのに惹かれました。
というのは、たまたまその時使っていた黎明期のワープロやビデオのマニュアルがとてもわかりにくく、「こう書いてあれば、もっとわかりやすいのに」とか思っていたので。
3.事業所の規模はどれくらいですか?
社員は700名程度。ただし、私が勤務する事業所(ビル)には100名程度。さらにビルはフロアごとに分かれ、私がいるフロアには12名。したがって、毎日顔をあわせるのは10数名です。静かでいい環境です。
社員の多くが開発者(プログラマー)で、上司も開発者出身。男女問わずあっさりぱきぱきした方が多く、人間関係はラクなほうだと思います。
4.賃金は月当たりいくらもらっていますか?
同じ業界の平均賃金よりちょっと少なめだと思います(育児休職などをしたから)。
でも、質素に暮らしていくには充分な額です。
5.仕事を続けていく上でつらかったことは何ですか?
この仕事に就いてからそろそろ10年ですが、今でもつらいことを書きます。
・電話をとること。
特に、自分宛てでない(同僚や上司の机の)電話に対応するのが苦手。聞き取りが苦手(感音難聴?)なためと、臨機応変な対応が苦手なためです。電話が鳴るたびにドキン!としてしまいます。
・書類作成や各種申請(備品を買ったり出張に行くときの)など、事務系(?)の仕事。
#会社の書類に限らず、各種書類を書くのは本当に苦手です。なんででしょ。
・チームを組んで仕事をする。
私の場合、たいてい仕事は一人でしますが、大きな製品の場合、複数人でチームを組んで仕事をする場合があります。こういうとき、相手によっては仕事がやりにくいです(大事なことを事前に的確に指示してくれず、後からクレームだけ付ける人や、感情的-いや、情感豊かな人など)。
去年はこれで大変でした。今までに無いストレスのため、家でパニックが頻発しました…。その仕事が終わった後も、このチームの人からメールや電話が来るたびに心臓がバクバクします(フラッシュバックってやつか?)。
今年またこのチームで仕事をするときは、パニック防止のため事前に精神科のお世話になろうかと思っています(薬でストレスを緩和できるという説があるので、試してみたい)。
・開発者へのインタビュー。
仕様書が完璧!ということのほうが少ないので、開発者に直接インタビューして、製品についての(隠れた)情報を引き出さなければなりません。これが苦手です。
製品への好奇心と、整合性へのこだわりで、なんとか乗り切ります。
・仕事(オフィシャル)モードと家庭(プライベート)モードの切り替え
精神的にはこれが一番たいへんかもしれません。
6.困った時に相談できる人はいますか?
はい。同じフロアにいる、私と年の近い上司で、広い意味での政治というか、「仕事」がよくできる方です。私の苦手分野をよくわかっていて、頼まなくても代わりに電話をかけてくれたり、問い合わせや交渉や頼みごとをしてくれたりします。助かります。
7.その仕事に就くにはどのような適性が必要ですか?
文系・理系でいうと、ちょうどその中間の仕事です。たとえば、プログラムは書けなくても大丈夫ですが、アルゴリズム(どういうしくみで製品が動くか)の理解は必要です。
「機械」から「人間」への通訳みたいなところがあるので、あんがいアスペ(の、理屈っぽい方)に向いているかもしれません。
#あ。今思いついたけど、プログラマーは、「人間」から「機械」への通訳みたいなところがありますね!そっか、方向が逆なんだ。
私が考える、この仕事に必要な適正は、以下のとおりです。
#私がこれを全部持っているわけではありませんよ。理想です。
●論理的思考力
●言葉へのこだわり
●好奇心
●学習能力
制作技術を含め、常に新しい技術を学習していく必要があります(逆にいうと、今、特殊な技術を持っていなくても大丈夫といえるかも。いずれ現場で学びなおすことになります)。
●英語力(必須ではありません)
英語は書けなくてもOKですが、読めると有利です(情報収集などのため)。
テクニカルライティングに興味を持たれた方は、以下のサイトをご覧になってみてください。
■ラプラス取説研究所 http://www.laplace-lab.org/index.shtml
研究発表第3回:取説作成者に求められる素質・能力
http://www.laplace-lab.org/docs/report003.html
※なお、私は上記研究所と何の関係もありません。念のため。
8.現在その仕事に満足していますか?
はい。贅沢をいえば、在宅勤務ができるといいのですが。
こんばんは。最近また悩み始めています。
ASの人が付き合うのには、どんなタイプの人がいいと思われますか?
実際彼彼女で付き合っていらっしゃる方の意見を聞きたいです。
出会うチャンスがなかなか無いけれど、拒絶されるのが怖いので、
人と付き合うのにもなんだか絶望的&悲観的になってしまっています。
武田 好史 wrote:
>オフ会やりましょうか?
どんな人か、見てみたいな・・・武田さん。
武田好史 wrote:
>コパ−フィン wrote:
私はみなさんがコレを見てもし何か答えてくれるとしたらなんて答えるだろうと思ってわざとこう書いたのです。私も武田さんの言うように遺伝子の問題、胎児期の化学ぶしつのことは、一年位前から知っていました。遺伝子の突然変異は思わなかったけれど。幼児期の化学ぶしつのことなら親のことで覚えがあります。ただ私には姉がいるのですが、姉にはアスペルガー的なところはすくないです。こういうことを考えているととても辛くもあり訳が分からなくもなります。アスペルガーの才能と言ってもみんながその才能で、食べていけるようではないと思います。それに私自身の衝動がとめずらいとかいろいろあって・・・。
森田療法なら聞いたことがあります。けれど、そういうものは、確かにすばらしいと思いますが、私にとってはそんなに変わらないのではとも思います。いろいろアドバイスを貰ったのにすみません。。
森田療法は以前本で読んだと思います。どんな物だったかは忘れてしまいましたが。私はいつも家の中で問題を作っています。
コパ−フィン wrote:
>アスペルガーは先天性の病気と聞きましたがそのげいいんて一体何だろう?ハッキリしたげいいんが分かればまだ良いような気する。病院で薬を貰ったとしても副作用が心配です。前に精神的なことで処方された薬は飲むとかえって暗い気分になりました。それに何の病気に対するものかもわからなかったし。前に自分が分裂病ではないかと思って病院にいったときに医者にそういう事が書かれている本で調べていると言ったらそういう本は自分では読まない方がいいと言われましたけど
アスペルガー症候群は、病気というよりはむしろ人類に生じる生物学でいうところの「変異」の一つなのだと私は思います。なぜなら確かに人間関係のつまずき・感情の起伏の激しさ・突飛な行動・動作の緩慢さなど「障害」と言われる特質も与えますが、同時に、思慮深さ・独創性・芸術的な感性の良さなどの「才能」と言われる特質も与えうるからです。
その根本的な原因は現在のところ、確かなことは判っていません。とにかく「遺伝子」の問題である「突然変異」か、胎児期の化学物質の暴露や生まれてくるときの状況などが問題の「環境変異」なのか、私たちの中枢神経に「異変」が生じて、その結果としてアスペルガー症候群を持つようになったことは確かなようです。
アスペルガー症候群も含めて「自閉症圏障害」というのは、完治するものではなく、一生つきあわなくてはならないものです。薬物療法というのは、鬱状態・多動
・ノイローゼ状態などの、その中でも苦しい症状を緩和するだけで、根本的に癒してくれる訳ではありません。
むしろ本人が「あるがままの自分」を求め、周りの人がそれを暖かく見守るといった行動的あるいは「森田療法」的な癒しの積み重ねが、あなたを癒してくれると思います。
武田 好史 wrote:
>オフ会やりましょうか?
やりましょうよ
ffa wrote:
>
> 非常に不可解に感じる事は、いつまでもいつまでも、まるで何かの呪いのようにいじめ犯罪が継続している今の日本の実態です。
> これは何かの祟りなのでしょうか?
>どういう理由で、これほどまでに日本人はいじめに執着するのか、いじめばかりして反省しないのか理解に苦しみます。
ffaさん、よくぞとりあげてくだされました。
いじめ---無くさなければならないのに、無くすのは不可能であるもの。
いじめが好きなのは日本人だけではないと思います。
ドイツの「はてしない物語」の主人公もいじめられっこだったし
イギリスの「思い出のマーニー」の主人公も意地悪な女の子に
「きちがい」と呼ばれ嫌がらせをされます。
アメリカ海軍でも、新入隊員が一列に並ばされてバッヂの針を胸につきたてられ
その上から思い切り拳固で殴られる、という新人いじめが毎年行われていたそうです。
それを先輩が喜んでビデオに撮っている、というのもぞっとします。
私は幼稚園で働いていますが、3歳でもすでに「いじめ」は存在します。
自分とは異なるものに対する侮蔑感、嫌悪感というものでしょうか。
議論をするならば「いじめ」とは人間が生まれつき持っている暗い本能である、
ということを踏まえてしたほうが良いでしょう。
「いじめ」は集団行動が多いほど生まれてきます。
「みんな一緒」にしなければならないのに、「そうできない」者が発生し
それは異端者として排除されるからです。
日本の教育では、集団という場をとても大切にするのでいじめが起こりやすいとも
言えます。まず、日本の集団教育のあり方から検討する必要があるでしょう。
武田好史 wrote:
>
> 門さんの原稿読みました。大変理解のある話でよかったです。児童精神科医不足は、幼い「自閉症連邦市民」にとって、本当に危機的な状況であるといえます。私も9月に、「よこはま発達クリニック」という発達障害を専門に見てくれる医療機関へ診療の申し込みをしたのですが、多数の患者さんがいて、私の番が来るのはかなり先になりそうです。
> また、先日埼玉県の精神保健センターへ母と一緒に、「障害者年金はいただけるのか」ということを相談にいった時に、ケースワーカーの人から聞いたことですが、「療育手帳をもらう場合、あなたの場合は知的障害ではなく精神障害ということになります。」とのこと、こうなったらいっそ「自閉症児・者手帳」なる物ができたらと思わずにはいられませんでした。
いえ全部(ADHD・LD・後天的な要因の高次脳機能障害とかも)ひっくるめて、「脳機能障害者手帳」とでもすべきでしょう。
館の管理人 wrote:
>館の管理人 wrote:
>>今朝の朝日新聞の論壇に「アスペルガー症候群に理解を」門 真一郎さん(日本児童青年精神医学会理事)という投稿記事が出てるのを見つけました。
>
>検索したところ次のホームページを見つけました。
>
>「児童精神科医:門 眞一郎の落書帳」
>http://web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/kado/
>
>「アスペルガー症候群に理解を」(朝日新聞論壇原稿)もここで読めます。
>http://web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/kado/jicho/Asp.htm
門さんの原稿読みました。大変理解のある話でよかったです。児童精神科医不足は、幼い「自閉症連邦市民」にとって、本当に危機的な状況であるといえます。私も9月に、「よこはま発達クリニック」という発達障害を専門に見てくれる医療機関へ診療の申し込みをしたのですが、多数の患者さんがいて、私の番が来るのはかなり先になりそうです。
また、先日埼玉県の精神保健センターへ母と一緒に、「障害者年金はいただけるのか」ということを相談にいった時に、ケースワーカーの人から聞いたことですが、「療育手帳をもらう場合、あなたの場合は知的障害ではなく精神障害ということになります。」とのこと、こうなったらいっそ「自閉症児・者手帳」なる物ができたらと思わずにはいられませんでした。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami