アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
はじめまして。
私はASかADHDではないかと感じながら日々を送っています。
診断を受けたわけではないので断言することはできませんが。
もの心ついた頃から25歳になる今までを顧みながら、
大人たちや友人からうけてきた誤解が本当に誤解なのか、
あるいは私の辛抱が足りないからなのかと色々悩み、考えました。
もし、ASやADHD等何らかの診断を受けた場合には前向きに対処して
上手くつきあって行きたいと思っています。
どなたか都内辺りでAS・ADHD等の検査をしてくれる機関を教えて下さい。
お願いします。
自己レス失礼〜
LINGKOF8NIKI wrote:
>付随するだけで、別に本質的なものではないスキルっていうのも
>職種によってちがうし、
>
たとえば、これは、「ピアノ調律師」にとっての「車の運転」とかね・・・
調律できるけど車が運転できないと、郊外では営業していけませんよね。
車の運転にどうしても不安があるというので、
NYのマンハッタンに本拠地を移した、という話を読んだことがあります。
私は、フリーの文筆業(ジャンルは秘密。ごめんね。知ってる人、協力してね)なのですが、ただでさえ少ない取り分がさらに減るのは承知の上で、営業(企画の売りこみ)をプロデュース会社に外注しています。こういうのも工夫の一つ・・・
もちろん、自由業・自営業の話はあまり参考にならないというのはわかっていますが、ちょっと自分の使った言葉の意味の説明が不親切だった気がしたので、説明しておきたかっただけなんです。
LINGKOF8NIKI wrote:
>無理な人に無理なことをさせずに、適材適所っていうのを心がけたら、
>能率が上がって、給料を無駄に払わなくてすんで、
>会社はもうかるのに。
>なんて単純に考えちゃうのも、私がASだからでしょうかね。
>ときどき、健常者って、非論理的? なんて思っちゃうこともある私・・・
適材適所も、本人が思っていることと、会社や上司が思っていることとの間にギャップがあるから…。
自分の適性で配置してもらいたいか、人間関係を考えてもらいたいかにもよるし。
シュッツ wrote:
>ASの場合も、職種(あるいは環境かな)によって避けた方がいい仕事があると思います。
ASであっても、AS的なだけだったとしても、これはあると思います。だから、自分を知るという意味で、自分がASに近いことを自覚するのは、大切なことだと思います。
問題は、知らないで墓穴を掘ってしまった時にどうするか、ですね…。逃げたくても逃げれない、抵抗してもしきれない、相手を変えようと働きかけてもなかなか動いてくれないという時。
シュッツです。
みなさんにリプライ(この用語でいいでしょうか)していただいて、どこを引用するか迷ってしまいました。
LINGKOF8NIKI wrote:
>その仕事にどうしても必要なスキルと、
>付随するだけで、別に本質的なものではないスキルっていうのも
>職種によってちがうし、
何となく思ったことで、前に書いたことと矛盾しているかもしれませんが。
例えばはじめから全く音感がない人が音楽家になっても困るけど、努力不足で音感がついていないだけだったら何とかなるでしょう。
ASの場合も、職種(あるいは環境かな)によって避けた方がいい仕事があると思います。
ところで、全然関係のない質問で恐縮ですが、ある投稿に対してついたリプライ記事の、同じ題を持つひと固まりを何と呼ぶのでしょうか。
NGならばスレッド何ですが、同じなのでしょうか。
その言葉を使おうとして、悩んでしまいました。
シュッツ wrote:
>ASと診断されたからと言って、何も変わらない可能性もあるでしょうし、かえって状況が悪くなる可能性もあります。
>社会的な反応、特に上司の直接的な反応についてです。
そうですねー、
診断がついても、診断してくれた専門家には守秘義務ってものがありますから、
いやおうなしにバラされちゃうっていうわけではないので、
必要最小限のことを、じょうずに伝えるのはこっちの腕しだい、
ってことになりますね。
(その腕がないから、みんな困ってるわけだけど!)
その仕事にどうしても必要なスキルと、
付随するだけで、別に本質的なものではないスキルっていうのも
職種によってちがうし、
あとは、その上司自身が、どんな態度で仕事に臨んでおられるのか、っていうのも
問題の一要素ですよね。
たとえば、もともと天才肌で、最初から仕事ができた人っていうのは、
「自分はここまで必死で努力してきたのに〜」って思ってないから、
無理をして無理をしてカバーしてきた努力型の上司よりも、
あっさり話聞いてくれちゃったりするかもしれないし。
それって、私たちの責任じゃないことなのになあ・・・
ほんとのこというと、
無理な人に無理なことをさせずに、適材適所っていうのを心がけたら、
能率が上がって、給料を無駄に払わなくてすんで、
会社はもうかるのに。
なんて単純に考えちゃうのも、私がASだからでしょうかね。
ときどき、健常者って、非論理的? なんて思っちゃうこともある私・・・
私はフリーランスで仕事をしてるので、
上司にわかってもらう必要はないのですが、
その代わり、一回ずつ別の取引先の人に、自分のニーズを伝えないといけません。
その時は、
「こういうふうにしてもらうと、短い日数で仕上がります」
「こうした方が、いい製品を出せるんですが」
「これをやられると、ミスが増えやすいので、修正にあとあと時間がかかります」
という言いかたをするように心がけています。
向こうも商売なので、エサでつり、損で脅す作戦で
ASとは言わずに、自閉フレンドリーな環境を要求しています。
まあ、社内関係と、取引先関係では、また違うと思いますが。
こんにちわ。リンコ(F8)です。
おむに wrote:
>
>でも今、分裂病の方向で診断が進んでるみたいです。(-_-;
>ASだと思うんだけどなあ...。今週末に心理テストを受けます。
>
ローナ・ウィング著「自閉症スペクトル」(東京書籍)には、
ASの人は、分裂病と見まちがえられやすく、誤診の危険があるという
記述がありました。
同じ東京書籍から最近出た、トニー・アトウッドの本にも、
同様の記述がどっかにあったはずです。
(実は、訳書はまだ見ていないので・・・)
ASのことをよく知っているお医者さんばっかりじゃないので、
場合によっては、セカンドオピニオンを求めるのもよいかもしれません。
はじめまして。おむにといいます。もちろん偽名です。
私も自分がASではないかと思い、精神科に通っています。
シュッツ wrote:
>社会的な反応、特に上司の直接的な反応についてです。
私も上司対策です。
何も知らない上司に「ASだからこういう仕事を回してくれ」って言っても
相手にされないと思うんです。
だから医者の診断を突きつけて、向いてる仕事を回してもらおうと考えました。
でも今、分裂病の方向で診断が進んでるみたいです。(-_-;
ASだと思うんだけどなあ...。今週末に心理テストを受けます。
>>あと、診断がついてからは、
>>CDの「一曲リピート機能」を平気でがんがん使うようになったかな!
ああ!これってやってもいいことだったんですね!(ToT)
じゃあ、じゃあ、擦り切れるほどCDを聞いて頭の中で再生したりします?
家で聞き溜めして、通勤中に頭の中で再生したりします?
仲間がいると言いなあ...。
また来ます。ご迷惑でなければまたよろしくお願いします。
それでは。
>ASと診断されたからと言って、何も変わらない可能性もあるでしょうし、かえって状況が悪くなる可能性もあります。
>社会的な反応、特に上司の直接的な反応についてです。
>でも何か可能性があれば、「藁にもすがりたい」という心境なんです。
社会的には、ASが認められる素地というものが出来ていないので、あとはその上司が寛大かどうかにかかっているのではないでしょうか。何らかの困難さを抱えていることを、理解してくれる人ばかりとは限りませんから。ASということを社会的な楯にするのは、ちょっとどうかと思います。
ただ、ASだとか、AS的であるとかということに自分をあてはめてみると、それだけで解決する問題というのはたくさん有ります。とっても楽になる部分もあるし、知ってしまったが故に出来なくなってしまう部分も有ります。
でも、一番重要なのは、この「人間関係のまずさ」は自分のどういうところが原因で起きているものかを知ることが出来るということです。それで、どうしようもないことが判ることもあるし、どうすればイイか判ることもあります。そして、無駄な努力をしなくなり、妥当な方向に持っていく事だっていずれは出来ると思っています。
>>あと、診断がついてからは、
>>CDの「一曲リピート機能」を平気でがんがん使うようになったかな!
>>1枚のCDの中の、1トラック(一曲)だけを7時間くらい聞いていたって、
>>「自分は異常じゃないか?」とは、もう思いませんからね!
ひゃ〜、私、これが異常だなんて思ったこと無かった! 今では、息子と二人でやってますよ。やっぱり、ちょっと趣味も似ていて良かった。
シュッツです。
自分の書き込みに、こんなに早く反応があると嬉しいですね。
LINGKOF8NIKI wrote:
>ペンギン wrote:
>>シュッツ wrote:
>>
>>>また今後の仕事のことも考えなければならないので、ASかどうか、もし違うなら正解は何かをはっきりさせたいのです。
>>
>>ASだと分かったからと言って何かメリットがあるとすれば、うつ病に処方される薬の内容が変わるくらいかな? それとも、自分の気持ちの問題かな? 社会的にはあんまり影響がないような…。
>>でも、シロクロはっきりしなくても、解決する問題はたくさんあるし、むしろ、そっちの方が大きいように思います。
>>
>えーーっと、名前がつくと、直さなくてもいい癖は直さなくてもいいんだって
>わかったりするのが得なんじゃないでしょうか。
いろいろな考え方もあり、私の心の中の正確なところは分かりませんが、自分なりに理解している自分の心理はこういうことです。
今の状態でこのままいっても何の改善も見られないし、ますます泥沼にはまっていくとしか思えないし、何でもいいから新しい可能性があればそれにすがってみたい、という感じです。
ASと診断されたからと言って、何も変わらない可能性もあるでしょうし、かえって状況が悪くなる可能性もあります。
社会的な反応、特に上司の直接的な反応についてです。
でも何か可能性があれば、「藁にもすがりたい」という心境なんです。
だからかなり焦っていますし、本当にASかどうかの判断について、自分で先走っている面もあるかもしれません。
そんな感じで、はっきりさせたいということなんですが、分かって頂けたでしょうか。
>あと、診断がついてからは、
>CDの「一曲リピート機能」を平気でがんがん使うようになったかな!
>1枚のCDの中の、1トラック(一曲)だけを7時間くらい聞いていたって、
>「自分は異常じゃないか?」とは、もう思いませんからね!
これ、良く分かります。
ペンギン wrote:
>シュッツ wrote:
>
>>また今後の仕事のことも考えなければならないので、ASかどうか、もし違うなら正解は何かをはっきりさせたいのです。
>
>ASだと分かったからと言って何かメリットがあるとすれば、うつ病に処方される薬の内容が変わるくらいかな? それとも、自分の気持ちの問題かな? 社会的にはあんまり影響がないような…。
>でも、シロクロはっきりしなくても、解決する問題はたくさんあるし、むしろ、そっちの方が大きいように思います。
>
えーーっと、名前がつくと、直さなくてもいい癖は直さなくてもいいんだって
わかったりするのが得なんじゃないでしょうか。
たとえば、カラダを揺すったり、手をひねったり手の関節を逆に曲げたりして
遊ぶのって、よく考えたら人畜無害だし、誰にも迷惑かけてないはずなのに、
変だから直そう、直したらその分いい人になれる、みたいな誤解とか。
一つの話題をダラダラ続けてしまうこと、
一つの話が気に入ったら、くり返してしまってなかなか話題を変えられないことも、
「ワガママなのだ」「会話のマナーが悪いのだ」って思ってるのと、
これは自閉の「コダワリ」なんだ、って考えるのとで、全然気分が違うし。
今では、「一つのギャグをとことんしゃぶって楽しめる私たちは得だなあ」って
思うようになったほどですけどね。
あと、診断がついてからは、
CDの「一曲リピート機能」を平気でがんがん使うようになったかな!
1枚のCDの中の、1トラック(一曲)だけを7時間くらい聞いていたって、
「自分は異常じゃないか?」とは、もう思いませんからね!
シュッツ wrote:
>まだ診断されたわけではないのですが、私は自分がASではないかと疑っています。
>そしてASが自分に最も近いのではないかと思いました。
>それに加えて、素人判断でもあることから確信を持ってASであると言うことはできません。
>しかし、自分の心の動きを客観的に見つめてみると、ASであるとの思いが強くなってきます。
>そしてASと仮定すると、仕事上の問題も、それがうつ病につながったことも納得できます。
>心配なこととして、息子もその傾向があるのです。
>調べていくうちに、息子の場合はASよりもADHDに近いのではないかと思い始めました。
なんかこれ、私と良く似ています。あっ、こちらの舘にちょくちょくでしゃばっている、「ペンギンくらぶ」の者です。
ただ、ウチの場合は、息子に自閉症の症状があったにもかかわらずADHDの診断が下されてしまっているところがちょっと違います。確かに、息子のADHDはかなり強力なので、そっちをとられても仕方がないという所はあります。
ウチの場合、自閉症特有の問題はたくさんありましたが、私自身に身に覚えがたくさん有ったため、特に医者に頼る必要も無く対応してきました。
>また今後の仕事のことも考えなければならないので、ASかどうか、もし違うなら正解は何かをはっきりさせたいのです。
ASだと分かったからと言って何かメリットがあるとすれば、うつ病に処方される薬の内容が変わるくらいかな? それとも、自分の気持ちの問題かな? 社会的にはあんまり影響がないような…。
でも、シロクロはっきりしなくても、解決する問題はたくさんあるし、むしろ、そっちの方が大きいように思います。
>しかし、まだ自分のことで精一杯で、本当は重要なのですが息子の方にまでは手が回っていません。
その気持ち、解ります。
みなさん、こんにちは。
始めて書き込みいたします。
まだ診断されたわけではないのですが、私は自分がASではないかと疑っています。
3年程前からうつ病のため、カウンセリングを受けているのですが、全く改善される様子がなく、
自分で調べてみようと思い、つい最近になって心理および精神医学関係の本をいろいろと読んでみました。
その過程でこのHPのことも知りました。
そしてASが自分に最も近いのではないかと思いました。
カウンセリングではそのような話題は出たことがありませんでした。
そこで私の方からそのように考えたということを言いました。
カウンセラーは、外から見た限りでは自分の知っている例と同じかどうかは分からないので、もう少し考えさせて欲しいという反応でした。
私も、他のASや自閉症の方と、そうであると分かった上でお会いしたことがないので、周りから見たらどういうものかが分かりません。
それに加えて、素人判断でもあることから確信を持ってASであると言うことはできません。
しかし、自分の心の動きを客観的に見つめてみると、ASであるとの思いが強くなってきます。
ASであっても仕事などがこなせればそれでもいいのかもしれませんが、私の場合はまず仕事の上でいろいろと問題がでてきたのです。
そのためにうつ病になってしまいました。
そしてASと仮定すると、仕事上の問題も、それがうつ病につながったことも納得できます。
また今後の仕事のことも考えなければならないので、ASかどうか、もし違うなら正解は何かをはっきりさせたいのです。
心配なこととして、息子もその傾向があるのです。
調べていくうちに、息子の場合はASよりもADHDに近いのではないかと思い始めました。
しかし、まだ自分のことで精一杯で、本当は重要なのですが息子の方にまでは手が回っていません。
とりあえず誰かに聞いて欲しくて、勢いで書いてしまったので、取り留めのない文章になっています。
それでは失礼します。
パーシー wrote:
> ルグリンさん、ひと月ぶりです。元気すかっ?(^o^)/
utuがひどいです。けっこうつらいです。
> 最近児童心理の本で、幼児の知覚の特徴「共感覚」ってのを
>見つけたんで、ご報告。
ありがとうございます。
>「共感覚」:
>ある感覚器官に刺激を与えると→別の感覚器官に感覚が生じること。
>(例・音を聞くと→色が見える等)
>
> つまり我々の視聴覚は一部3歳児並!…ということで…。(^◇^;)
すばらしいですね。
コメントおそくなってすみません。
さくら wrote:
お返事有り難うございます。2人の専門医、数人の臨床心理士の方に今までかかり、はっきりとした障害名を言われたわけでもなく、ただ、ただ障害が有ると言う方向で療育を受けることに成り、今に至っている次第です。脳波やCTにも異常は認められませんでした。私なりに一生懸命やっていますが、何の原因でそうなり、
どういう事に成っていくかが、はっきりとしないと言う事は、時折とてつもない不安に襲われます。ある程度のことが告げられると、覚悟ができると思うのです。
確かに、自分の子供を見ているとどこまでを障害と呼び、どこまでからが健常と言うのもおかしなもので、所詮後天的に人が決めた事に過ぎませんよね。そうは
思うのですが・・・。
とにかく、誰にも予測できないのが、答えなのですね。そういう点では、どの子供もいっしょだと言う事・・・。解りました!!
さくら wrote:
>
> * 1度健常の仲間に入るともう心配は無いのか?
> * ずっと健常の仲間だとしても、努力してもず−っと、ボ−ダ−でいつづける のか?
>
私は子どもがいないので、子どもを育てたことがないのですが、
一応、自分が通ってきた道なので(笑)。
「健常」とか、「ボーダー」とかっていうことばって、
けっこうアイマイで、わかりづらいことばだっていう気がします。
量的な意味なのか、質的な意味なのか、それがわかりづらいから。
ご本人の、ことばに対する向き合いかたとか、ことばの扱いかた、処理のしかたとかが、
「健常」の人たちとは違っていても、
話が通じるようになって、用事がこなせるようになって、
ことばを使って勉強などがわかるようになったら、それは「健常」っていうのか、
それとも、
他の人たちとおんなじやりかたで処理をするようにならないと、
自分なりにことばが使えても、「障害」っていうことになるのか、
その辺のことが、なんだかアイマイだなあっていう気がするんです。
もしかしたら、ほかの子とは、別の順番でことばを覚えて行くのかもしれないし、
別のことをヒントにことばを理解しているのかもしれない。
そうだとしたら、レベルが「健常」になったからといって、
スタイルも「健常」の子と合わせようとすると、
わかるはずのことも、かえって混乱したりすることがあるかもしれません。
レベルは健常の子と同じになっても、
スタイルは、その子のスタイルでずっと行く方が、
全体的には、効率的で、得かもしれないのです。
専門家でもないのに、偉そうに言って、すみません。
私にも説明するのが難しいんですけど・・・
さくら wrote:
> * 1度健常の仲間に入るともう心配は無いのか?
> * ずっと健常の仲間だとしても、努力してもず−っと、ボ−ダ−でいつづける のか?
なにぶん発達上のことなので、いろんなことを固定的に考えない方が良いと思います。特に、早期に発見して対処すれば随分と違ってくる部分も多いはずです。
7才・9才・10才といった言葉や行動の発達の節目となる年があります。小学校の高学年頃に急速な変化を見せることもあります。現在の様子から未来を予測するのはキケンだし、不可能だと思います。
大切なことは、前向きな姿勢で、今必要なことをひとつひとつきちんとこなしていくことです。
はじめまして。
実は、娘が言葉の遅れから様々な障害の疑いをかけられ、今年4月から療育をして頂ける施設に通っています。
通園してから、6ヶ月が経ち年齢も、もうすぐ4歳になろうとしている現在、通園施設の成果が出てきて、2語3語の連続語が出るように成りました。ただし、助詞は、ほとんどでません。日常の生活には、困らないていどです。
発達検査を7月に受けた時点で健常児の範囲に入ったものの、親としてまだまだ
今後の発達に不安でたまりません。解らない事だらけです。
* 1度健常の仲間に入るともう心配は無いのか?
* ずっと健常の仲間だとしても、努力してもず−っと、ボ−ダ−でいつづける のか?
詳しい方教えて下さい。
LD-FRM管理人 wrote:
>LINGKOF8NIKI wrote:
>>嬉しいです。
>>
>>いやー、出ると聞いてからが長かったこと、長かったこと!
>>どんな本になったのか、早く見てみたいです(笑)
>
>翻訳者のおひとりである、内山登紀夫先生のご紹介で、
>東京書籍のご担当者からお知らせをいただきました。
>
>もうそろそろ店頭にでているのでは?
この本の編集を担当した東京書籍の大山です。
たいへんお待たせいたしましたが、アトウッドさんの本は8月末に
ようやくできました。
書名《ガイドブック アスペルガー症候群》
四六判 336頁 定価(本体2800円)
副題は「親と専門家のために」ですが、当事者である皆様にもご参考に
なることが多いと思います。
初回の配本数が少なかったので、書店に並んでいない場合は、書店に注文して
くださるよう、お願いいたします。
ご要望があれば、目次をご紹介いたします。
美郷パパ wrote:
>美郷パパです。
>シッポナさんありがとうございます。
>>
>>例えば高機能自閉とアスペとの違いって何?と聞かれて即座に答えられる医師が
>>果たしてどれくらいいるのか・・?
>そういうものだとは知りませんでした。医者は何でも知っているものと思ってました。
>そうですか。だから病名聞くと医者はうろたえていたんだ。
>
知らない人も多いというだけじゃなくて、
分類の規準が人によって(っていうのか、学派によってなのかな?)ちがったりも
するみたい。
だから、そういう事情をよく知っているがゆえに、
断定的な物言いを避けたいという人もいるようです。
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