アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
Maria wrote:
> あと、悪いのはいわゆるフェミニスト。上野千鶴子さんなんかも、「家事」というのは女のものだという立場で、男はしょせん「お手伝い」しかできないと考えています(吉本隆明さんが、対談のときにその話で頭ごなしに馬鹿にされてました。あれってひどいと思う)。
話がずれますが、上野千鶴子も吉本隆明も「自閉症心因説」だそうなので嫌いです。
武田好史 wrote:
>
> 引きこもりをしているやつでさえ、かなりの人は家事をやっているよ。
だとすると「ひきこもり」って「家事手伝い」とか「花嫁修業中」とか「専業主夫見習い」と同じだと思います。問題は家族が受容できるかできないかという事だと思うな。
>無理をしなくていい、三日坊主でもいい、とにかく一日一個でいい、とにかくやってみよう!
> まず、自分の部屋でも片づけてみたら・・・・
ひぇぇぇ〜。ごめんなさい。
今日から、掃除しますぅ〜。
家事ほど嫌いなものは無い 青りんご
私は、Mariaさんの書いたことに賛成です。
まぁ、気楽にいきましょう。
追伸。
「ここは、こうしたほうがいいのでは?」
と気がついたら、書ける時には補足したいと思います。
ですので、あまり気にしすぎず、書き込めばいいんじゃないかな。
初めまして。
最近どうも自分が世間の範疇からすると‘鬱’状態らしいことに気づきました。
でも、いつから始まったのかと考えた時、多少の起伏があるものの、幼年期からすでに私は今の私であった気がします。。鬱について書かれたHPも見ましたが、今一つしっくりしません。先日、Donna Williamの「自閉症だったわたしへ」とその続編を読みました。その中の幾つかが自分にも当てはまる気がしました。でも、自分がアスペルガー症候群なのかの確信がつきません。このHPを見て、もしかして「アダルトチルドレン症候群」なのかも知れないとも、考えています。私について書き出しますので、どなたか私が何なのかを教えて下さい。
1.人とのコミュニケーションが苦手。
自分から話し掛けるなんてとんでもない。特に初対面の人。名前を覚えてから3回ぐらい会って初めて自分から話し掛ける勇気が出る。話し掛けられてもどう答えて良いのか分からない。いきおい、無愛想になる。質問の意味を取り違える。時として、ただの質問をあたかも自分を非難、糾弾しているように受け止める。人と目を合わせるのが苦手。言葉を忘れる。後から、言うべきだった言葉を思い出す。
2.本さえ読んでいれば幸せ。
自分が一番幸せな状況は、本があって、誰にも邪魔されないこと。読んだ本について議論する事は殆ど無い。良い読書の日の次の日は新しい人に会ってもそんなに苦痛でない。でも、やっぱり人に会うと疲れる。いちおう何でも人が勧める事を試して見るが、大概は長続きせず、結局読書に戻る。
3.幼稚園では虐められていた。といっても肉体的というよりは精神的に。何か人と違う事を言ったらしくその後ずーとシカトされていた。でも本人は別に何とも思っていなかった気が。友人が出来たのは中学校、高校になってから。
4.とっさの臨機応変が苦手。
一度経験すると二度目からは対処出来るが初回はまずパニックに陥る。言葉で言われても駄目で、実際に見るか読むかしないと理解出来ないこともある。
5.家庭環境は上等の部類に入る。
本さえあれば機嫌のいいおとなしい子と自慢のよい子だった?物をねだるとか甘えるのは苦手だった。中学校のあたりから少しそれらしい事をしたが、どうも他の子を見てるとやり方とか雰囲気が違うような気が。
6.学校の成績。良好。大学も出て、博士号まで持っている。学校に行くのは好きだった。授業中は人に話し掛けなくてもいいから。でも、給食時間と休み時間はあまり好きでなかった気が。高校までは、毎日図書館から本を借りて読んでいた。漫画も好き。
7.仕事。
言われた事を完璧にやろうとする。頼まれるといやと言えない。人に頼むのが苦手、口で説明するのも苦手。教えた事を完全に忘れられるのが嫌い。スケジュールを立てて、その通りに実行するのが好き。上手く運ばないと苛苛する。
8.写真を取られるのが嫌い。
とても長くなってしまいましたが、自分自身を見つけたいので宜しくお願いします。
武田好史 wrote:
> 入院なんかするよりも、一日一つでいいから、周りの人を喜ばすことを
>やりなさい。そうすると人生楽しくなるよ。
だぁ〜かぁ〜らぁ〜、「自分のすることが本当に相手に喜んでもらえるのだろうか。ひょっとしたら、余計なおせっかだと思われたりしちゃうんじゃないだろうか」みたいな気分になっちゃうんだってばぁ〜! そういう時は、じたばたしないほうが楽ですよ。
> 精神病院は楽できるというのは、大間違え!
セルフケアすらできないところまで追いつめられちゃったときは、精神病院を利用するのはいい選択肢だと思います。
> 引きこもりをしているやつでさえ、かなりの人は家事をやっているよ。
>無理をしなくていい、三日坊主でもいい、とにかく一日一個でいい、とにかく
>やってみよう!
こっちはそう思いながらイライラしてるんだいっ!
> まず、自分の部屋でも片づけてみたら……
現在、うちの所長さんの部屋はぐちゃぐちゃです。鬱のときって、そんなの構っていられないどころか、すでに目に入らなくなってるのね。で、ようやく鬱の状態から抜け出して、「私の鬱状態って、こんなにひどかったのか!」とあっけに取られちゃうくらいのものなんだよね。
武田さんさぁ、鬱状態の人間を励ますと自殺しちゃうんだよ? ただでさえアスペルガー症候群のひとってさぁ、自殺企図が多いんだよ?
人殺しになりたくなかったら、安易に落ち込んでるひとを励ましたりしちゃダメだよ。今後こういうことが続くようなら、うちのMr.Motoが噛みつくからね。あの人出ちゃったら、あたし止められないからね。
黒Mariaが出ているうちはまだ安心 − Maria −
武田好史 wrote:
> 私はしばしば疲労しているときに、指先や口の周り腰などに、針で刺したような> 感じのちくちくした痛みを感じることがあります。
> ドナ・ウイリアムズさんも、「自閉症だった私へ」のなかで、鬱状態の時に関節> が痛くてしょうがなくて困ったと述べていました。
> みなさんの中にも、こんな感じの痛みで悩んでいる人はいますか?
こんばんは、武田さん。具合はどうですか?「痛み」についてですが、
私の場合、何か仕事で大きなミスを犯してほんとうにどきっとしたとき、
身体の外側(輪郭?)にパーッと熱いちりちりとした痛みが走ります。
怒鳴られたり怒られたりしたときは怒らないのであくまで自分の感じ方に
左右されているようです。私は緊張によって引き起こされているのではないか、
と分析しております。今回冷静に考えてみると、頭〜上半身のみのようです。
疲れたら全身が痛くなりますが、上述されているように食いしばった覚えはないのに顎関節が痛くて疲れます。こちらは神経的に参っていると言うより、寝不足の
時がひどいです。ご参考まで...。
武田好史 wrote:
>Yuki wrote:
>
>>友達もできて楽しいのですが、自殺して入院したときの快感が忘れられなくて、
>>また入院してみたいと思っています。
>>管理人さんやみなさんは再入院したいと思ったことはありませんか?
>>ここは辛口な意見が多そうなので怖いけど、ROMもつまらないので初投稿です。
入院なんかするよりも、一日一つでいいから、周りの人を喜ばすことをやりなさい。そうすると人生楽しくなるよ。
精神病院は楽できるというのは、大間違え!
入院患者の人は、急性期の人をのぞいては、ちゃんと病院のために仕事をしているんだ。
引きこもりをしているやつでさえ、かなりの人は家事をやっているよ。
無理をしなくていい、三日坊主でもいい、とにかく一日一個でいい、とにかくやってみよう!
まず、自分の部屋でも片づけてみたら・・・・
Maria wrote:
>
>青りんごさんちょっと哀しいぞ。それって「本質的な解決」というものを取れなかったということだし、それだけ切羽詰まった悲惨な境遇にいたということだから。
> だけど、一息ついたところで本質を見つめなおし、抜本的な対策を取る、というところまで道をつけないと、けっきょくトラブル対応に追われるだけで終わっちゃうぞ。
う〜〜ん。わかっちゃいるんだが…。
マニュアルを眺めつつエネルギーの補充をしている状態でしょうかね。
>
> そういうの、やめましょうよ。「適当」「てーげー」「けらけら」でいいんでないかい?と思うのね。
> 「地道」とか、「誠実」とか、「律儀」とか、そういうのって、いいよ、やっぱり。ただ、柔軟性は必要だけどね。
そうだな〜。柔軟性だけはあるつもりなんだけどねー。
>
>で、従来型の手続き記述型システムと組合わせたってべつに問題はないわけで、ケース・バイ・ケースで使い分けてゆけばいいんじゃないでしょうか。
そんなもんかな〜?そう簡単にいくものなんだろうか?
>
> あんまり、人生について固く考えなくてもよろしいんじゃないでしょうか。
>
いえいえ。「棚上げ&保留」はお得意なんで固く考えてはいないんですよ〜。
子供にエネルギー吸われてるもんで、なかなか回復しないんでしょう。
考えるの疲れるし…。
エネルギー補充中のまま「あの世」にいきそう 青りんご
Mariaさん wrote:
>
> うちのお師匠さん……じゃなかった、所長さんの目の前でそゆこと言うと、「貴様ら修行が足りーんっ!」とかいわれて、襟首つかまれてびしばしびしばしびし、と頬を張られてしまいます。しくしく。
おこられた〜、めそめそめそ……。(笑)
>だけど、一息ついたところで本質を見つめなおし、抜本的な対策を取る、というところまで道をつけないと、けっきょくトラブル対応に追われるだけで終わっちゃうぞ。
んだ。おめさんの言うとおりだ。わかっちゃいるけど……。
>「適当」「てーげー」「けらけら」でいいんでないかい?と思うのね。
> あんまり、人生について固く考えなくてもよろしいんじゃないでしょうか。
> とかいって自分は気苦労が多い Maria
「てーげー」に生きとるがね、わし。考えるのは単なる趣味……でもないけんど、楽しみのひとつではありますな。
今日は頭イカレとります。思考能力低下中。3日ほど休んだ方が良さそうですわな。失礼いたしました。
それでもMariaさんと話したかったのよ。「あさかぜ」に乗ったことがない あさかぜ
皆さんはじめまして。
これまで閲覧してるだけだったのですが(私はこの館の「住人」ではないので)、
気になる文章があったので初めて書き込みさせていただきました。
>仮に、共感力が強すぎて、相手の痛みを自分の痛みとして受け取ってしまうひとがいたとすれば?
・・・これに当てはまるのかはわからないんですが、私はこんな体験があります。
ある日、私の兄が仕事で追い詰められて、「もうどっか行っちゃいたいよ〜、胃が痛いよ〜。」って電話してきたんですね。うちの兄は甘えん坊でして(妹にこんな電話してくるぐらいだからして)こーゆーことは1年に2,3回はあることなので、「あ〜またなの〜」ってぐらいの気持ちで「うんうん。」って話を聞いてたんです。(私はこうした愚痴やら悩み相談の聞き役になることが多いんです)
そしたら、電話しはじめて1分半ぐらいたったところで、いきなり私の胃に激痛が!!
「ぐああああ〜、い、いててててっ!!」
・・・・思わず電話口で叫んでしまいました。
ど〜やら兄の胃痛が「うつってしまった」らしいんです。(それまで胃なんかぜ〜んぜん痛くも痒くもなかったんですよ。)
そのあと2時間近くいろんな話をして、なんとか元気を取り戻した兄は、「胃が痛いの治ったから切るね〜」と明るい声で電話を切ったのでした・・・。(やれやれ。)
相手の「精神的苦悩」には引きずられないのに、「肉体の苦しみ」だけが「うつってしまう」。そんな体験が私には他にもいくつかあります。(心は元気なのに体だけがつらくなっちゃうという。)頭(心)で「共感しよう」と思う前に、「体で感じてしまう」んですね。余計なことごちゃごちゃ考える前に、もろに「体にくる」もんだから自分でもびっくりしちゃうんですけど、なかなか便利です。
例えば、「口ではうまいこといってるけど、実は・・・」ってな人だってことがすぐわかったり、世間からは悪口雑言浴びてるけど、人間的にとってもとっても素晴らしい人なんだってことが「体で」わかったり・・・。(体がかーっと熱くなってきて、涙がぼろぼろ出てくるんですよ。)
私以外にもこんな「体質」の方、いらっしゃいますかー?
あさかぜさん wrote:
> さまざまな困難にぶつかって、対症療法的に対応しながら生きてきました。
>その場しのぎと言ってしまえばそれまでですが、そこそこのノウハウは積み重
>ねてきたように思います。
ミッドランドさん wrote:
> そうなんですよねー。僕の人生も「対症療法」のきらいがあったんですよねー。
>「この場合は、こうする」「その時は、そうすべきではない」なんて普通の人
>間ならさほど意識しなくていいことを、強く意識する。そうして「社会」で生
>きていく「テクニック」を身に付ける。そんな調子で生きてきました。でもこれ、
>よく考えると「人生マニュアル」になりかねないんですね。
うちのお師匠さん……じゃなかった、所長さんの目の前でそゆこと言うと、「貴様ら修行が足りーんっ!」とかいわれて、襟首つかまれてびしばしびしばしびし、と頬を張られてしまいます。しくしく。
河豚の毒に当った人に解毒剤を注射したりはしません。人工呼吸機につないでおいて、毒が代謝されるのを待ちます。対症療法です。
コレラに感染した人に、コレラ毒素の抗体を注射したりはしません。徹底的な輸液と栄養補給で、下痢に対抗します。対症療法です。
盲腸炎になったとき、炎症を鎮めようとはあんまりしません。問答無用で切っちゃいます。対症療法です。
状況の推移によって事態が悪化しそうな場合、まず対症療法によってそれをくいとめる、というのは基本です。あたしたちマイノリティはなかなか状況を味方につけるということができません。したがって必然的に対症療法に頼らざるを得ません。
うちの所長さんは「天才ハッカー」と呼ばれています。「Hack」という言葉には、「(対症療法的な)やっつけ仕事」という意味があります。
ですから、
青りんごさん wrote:
>私も対症療法的に生きてきたと思いますよ。
>でも、これって「皆、そうなんだ」と
>思ってました。もしかして?違うの〜?
っていう認識は正しいんだけど……青りんごさんちょっと哀しいぞ。それって「本質的な解決」というものを取れなかったということだし、それだけ切羽詰まった悲惨な境遇にいたということだから。
うちの所長さんはしょうがないんですよね。もともとが「火消し」って呼ばれるプロジェクトの立直し屋さんだから、そういう悲惨なところを渡り歩いていたわけだし。だけど、一息ついたところで本質を見つめなおし、抜本的な対策を取る、というところまで道をつけないと、けっきょくトラブル対応に追われるだけで終わっちゃうぞ。
「今は大事な時なんだ!」とか、「この非常時に何を言ってるんだ!」とか、「いまがどういう時期なのか解ってるのか!」とか、「君には危機意識っていうものがないのか!」とか、「そんなことでこの社会で生き残ってゆくことができると思っているのか!」とかいって危機感を煽ってばたばたしてると、なぁーんか割と好き放題できちゃったりするもんだから、そうやってやたらカッカしてる人って多いんですよね。そういうの、やめましょうよ。「適当」「てーげー」「けらけら」でいいんでないかい?と思うのね。
「地道」とか、「誠実」とか、「律儀」とか、そういうのって、いいよ、やっぱり。ただ、柔軟性は必要だけどね。
>「柳」のような「自己」かもしれない 青りんご
「柳に雪折れなし」といいます。「いなす」というのは重要な技法です。中国武術では、「化(ホァ)」といいます。
なお、そういう対症療法的な情報処理手法を「データ駆動型」といって、人工知能の世界ではわりと一般的な手法です(うちの所長さんが開発した汎用日本語処理システム「JAI-Parser」も基本的にはそのデータ駆動型システムです)。で、従来型の手続き記述型システムと組合わせたってべつに問題はないわけで、ケース・バイ・ケースで使い分けてゆけばいいんじゃないでしょうか。
なお、うちの所長さんは、この『アスペルガーの館の掲示板』のメンバーの多くがご存じのように、「人生、マニュアルがあれば大抵のことは何とかなる」という、「歩くマニュアル」です。「人生マニュアル」だって、それが有効ならなんにも問題はないわけで、うちの所長さんは初期の大型コンピュータ並のマニュアルを抱えているように思います。
「ちょっと普通の人には真似できないのではないでしょうか。」と言ったら、「ビギナーズ・マニュアルとかチュートリアルとかFAQリストとか攻略本とかもございますけど?」と笑っていました。
あんまり、人生について固く考えなくてもよろしいんじゃないでしょうか。
とかいって自分は気苦労が多い Maria
ミッドランド wrote:
>あさかぜ wrote:
>> さまざまな困難にぶつかって、対症療法的に対応しながら生きてきました。その場しのぎと言ってしまえばそれまでですが、そこそこのノウハウは積み重ねてきたように思います。
>
> そうなんですよねー。僕の人生も「対症療法」のきらいがあったんですよねー。 「この場合は、こうする」「その時は、そうすべきではない」なんて普通の人間ならさほど意識しなくていいことを、強く意識する。そうして「社会」で生きていく「テクニック」を身に付ける。そんな調子で生きてきました。でもこれ、よく考えると「人生マニュアル」になりかねないんですね。
> 僕自身は「強烈な自己」を持っているという意識はさほどありません。ひょっとしたら他人はそう思っているのかもしれません。
> 現に僕は「テクニック」を駆使しながらも、無意識な「自己」を「社会」にアピールする結果となっているのですから。
> それがいいのか悪いのか?しばしば自問自答してしまうミッドランドでした。
私も対症療法的に生きてきたと思いますよ。
でも、これって「皆、そうなんだ」と
思ってました。もしかして?違うの〜?
> 「柳」のような「自己」かもしれない 青りんご
あさかぜ wrote:
> さまざまな困難にぶつかって、対症療法的に対応しながら生きてきました。その場しのぎと言ってしまえばそれまでですが、そこそこのノウハウは積み重ねてきたように思います。
>
> ドナの本もつい先日読んだばかりです。自閉症であるなしに関係なく、「強烈な自己」を持っている人というのは、それだけで人を魅きつけるものなんだなぁと感じました。
そうなんですよねー。僕の人生も「対症療法」のきらいがあったんですよねー。 「この場合は、こうする」「その時は、そうすべきではない」なんて普通の人間ならさほど意識しなくていいことを、強く意識する。そうして「社会」で生きていく「テクニック」を身に付ける。そんな調子で生きてきました。でもこれ、よく考えると「人生マニュアル」になりかねないんですね。
僕自身は「強烈な自己」を持っているという意識はさほどありません。ひょっとしたら他人はそう思っているのかもしれません。
現に僕は「テクニック」を駆使しながらも、無意識な「自己」を「社会」にアピールする結果となっているのですから。
それがいいのか悪いのか?しばしば自問自答してしまうミッドランドでした。
追伸 あさかぜさんへ
僕は鉄道好きなので、「あさかぜ」という名前、結構好感持ってしまいます。
ぴよ wrote:
>
>仮に、「自分と他人は、自分にとって同じようなもの」
>と、自分・他人・環境をわけへだてなく考えるひとがいたとすれば?
それら全てを「愛する人」と「愛せない人」がいるような気がします。
後者の人の方が多いのかな。
>
>仮に、共感力が強すぎて、相手の痛みを自分の痛みとして受け取ってしまうひとがいたとすれば?
相手の喜びを自分の喜びに出来る人もいそうです。
でも「妬んだり」「ひがんだり」する人の方が多いかな。
>
>そうすると、「欲望の段階説」も、なんだか、よくわからなくなってしまいます。
>
>そんなことを、ふと考えてしまいました。
段階的ではなくて、領域別に別々にレベルが上がっていくのかな〜。
バランスの悪そうな人も多そうだしー。
書いててますますわからなくなった悩む主婦 青りんご
ミッドランドさん、はじめまして。
AS児の母親です。
「娘がASなら、わたしもASだろう、多分」と思ってここへ参加させてもらっています。わたしは診断は受けていません。「診断を必要としない段階に達した」と自分では思っています。
さまざまな困難にぶつかって、対症療法的に対応しながら生きてきました。その場しのぎと言ってしまえばそれまでですが、そこそこのノウハウは積み重ねてきたように思います。
ドナの本もつい先日読んだばかりです。自閉症であるなしに関係なく、「強烈な自己」を持っている人というのは、それだけで人を魅きつけるものなんだなぁと感じました。
よろしくお願いします。 あさかぜ
わたしも疲れてるときや睡眠不足のとき、鼻の上がツーン、キーンとなって
「すっぱい感じ」になることがあります。
なんだか疲れが、顔の中央に集まっちゃうみたいです。
これって何ででしょうかねぇ?
あと、長時間コンピューターや机に向かってると、からだが前のめりになって
支えられなくなっちゃいます。 だから事務の仕事は苦手なんだー。
私はしばしば疲労しているときに、指先や口の周り腰などに、針で刺したような感じのちくちくした痛みを感じることがあります。
ドナ・ウイリアムズさんも、「自閉症だった私へ」のなかで、鬱状態の時に関節が痛くてしょうがなくて困ったと述べていました。
みなさんの中にも、こんな感じの痛みで悩んでいる人はいますか?
Mariaさん wrote:
> さて、マズローという人が「欲望の段階説」というのを唱えています。「生存の欲望」「快感の欲望」「自己実現の欲望」というふうに、人間は動物的な欲望が満たされると、より人間的な欲望にシフトしてゆくという考え方です。つまり、人間は「衣食足りて礼節を知る」わけですね。
「欲望の段階説」をみて、私は、こんなことを考えたりしました。
仮に、「自分と他人は、自分にとって同じようなもの」
と、自分・他人・環境をわけへだてなく考えるひとがいたとすれば?
仮に、共感力が強すぎて、相手の痛みを自分の痛みとして受け取ってしまうひとがいたとすれば?
そうすると、「欲望の段階説」も、なんだか、よくわからなくなってしまいます。
そんなことを、ふと考えてしまいました。
Crispy で Zappy なXanadii ちゃま wrote:
> それからもひとつ。Mariaの姐さんのことネカマネカマと連呼するのは、
>非常に礼儀に反することだと、重々、承知いたしております。彼女には、
>どうなぐさめの言葉をかけてあげればよいのでしょうかね。何度も書きか
>けてやめた。やめだやめだ!!やっぱわたしに「個人の内の異性性」とや
>らを認識させるのは無理があるぜ。なんせクソガキだしな。こいつが出て
>きて邪魔するのですよ(都合がいいよな、人格交代!)以上説明終わり。
>何を説明したんだか.……
了ぉっ解っ! なぐさめの言葉なんかいっ・ら・なっ・いっ・ぜぇ! 「Maria is four letter word + α」(スージー・クワトロなんか誰が覚えてるんだろぉ)、Hネタの女王のマリアちゃんだぜぇっ!(とーとつですが、例のなべつかみの話は「坂本廣子のがんばれひとりのごはん」シリーズ第一巻、『ひとりでも安心手料理 【炎のない蝶理のすすめ】』、農文協、1300円に出ています。お年寄りのいらっしゃるご家庭や、小学校高学年のお子さんがおられるご家庭ではなかなかにお役立ちの本です。子供は喜んでお料理のお手伝いをしてくれますが、なかなか危なっかしくて手伝わせにくいんですよね。ですが、これならけっこう安心です。なべつかみー!(←興奮している))
> で、Ms.Mariaの、この私の中にいまだ明確な名前を与えられていない
>人格がいるというご指摘は正しい。すくなくとも3人は存在するのではないか
>というところも、ただし私の場合秩序立てて使い分けているわけでないようで
>混乱し、やりにくいというところも。私のほうでもそうではないかなと
>感じてはいたんですけどね。
そこんところはあたしの場合学齢期に折合っちゃったからな。この掲示板で知り合ったAS児の母様といろいろメールをやりとりした結果理解したのだけれど、あたしの場合は環境的に「そういう部分」の受け皿になってくれるひとがいたので、「自分の世界」としてのその部分と折り合いがついた気がします。だけど、そういう場所が見つからなかったひとはどうしてもそうなるよね。
> 私はKILROY氏と異なり、Web上に常駐しているわけではないので、時間が
>無い。なんせ、まだやっと月半ばだってのに、持ち金¥1000切っちまってる
>しよお、銀行預金も確か¥3000くらいだった……って、小学生かよ!って、
>こーゆー無秩序な人格交代が困るってんだろ(^_^)?いまのは「翻訳文学調なげ
>やりクソガキ理由無き反抗期ケンカ腰文体」とでも名づけておきましょうかね?
>長すぎる?これが一匹目。名前はまだ無い。よろしかったら、どーぞお好きに
>呼んどいて。
あたしなんかなぁ、あたしなんかなぁ、Motoさんが出てくるんだぞぉ!(←そんなに嫌わんでも(^_^!) by Mr.Moto)
> ちゅーことで。今夜は以上。いや、皆さんとお話するのは楽しいのよ。
> Have a good night !
あたしもXanadiiさんとお話しするの楽しいよ! 愛してるよぉ!
Happy Hacking, Yeah !(←わかんないか。わかんないよな。)
Xanadiiさんとは世界が違うけどなんか嬉しいぞ Maria
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