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Re: マイ・ファンタジー 4805へのコメント
No.4813  Wed, 16 May 2001 21:01:26 +0900  アミメキリン [この発言にコメントする]

ミッドランドさん wrote:
>これ、「普通の人」に見られたら、「あぶないヤツ」って思われるんでしょうねー。  
>
> 「マイ・ファンタジー」ひそかに広まってほしいと思っている、
> ミッドランドでした。           


「ただあこがれを知る人のみぞ、我が悩みをわかる。」
というゲーテの言葉があります。「あこがれ」 は元は 「あくがれ」、古語辞典によると「心身が何かにひかれて、もともと居るべきところを離れてさまよう意」とあります。「マイ・ファンタジー」や「あこがれ」は、様々な創造的行為や創造的なものを理解するこころと深く結びついていると思います。

少し前に「ダンサー・イン・ザ・ダーク」という映画を見たのですが、まさにこれは「マイ・ファンタジー」と希望の物語だと思います。私はこの映画から非常な衝撃を受けたので、ミッドランドさんのことばを見て投稿させてもらいました。


ついでに(自己レス) 4810へのコメント
No.4812  Wed, 16 May 2001 20:59:49 +0900  やんちゃん [この発言にコメントする]

10歳ごろから25,6歳頃まで物語の構想のようなものをずーっと考えながら暮らしてました。ストーリーはちっとも展開しなくて、登場人物の日常的なエピソードとか、その国の服装、言語体系、風習、名前、などの状況設定を頭の中で作るのが楽しみでした。
言ってみれば、なんだかパラレルワールドみたいな感じです。
自閉云々とは関係なくて本当にファンタジーなんだけど。
作家になりたいと考えている人の中には私みたいな人もいるかも知れない、ということでちょっと書いてみました。


Re: 質問:自閉症はなぜアイ・コンタクトがないのか 4801へのコメント
No.4811  Wed, 16 May 2001 20:53:01 +0900  bau [この発言にコメントする]

 bauです。みなさんこんばんは。

Maria wrote:
(略)
>  自閉の人にとっては、「他者」という概念そのものが稀薄です。「自分と同じく、意思や感情や感覚や知能や意識をもった存在」としての「他者」として、目の前にいる(本人にとっては、目の前に「ある」)存在を認識していないんです。

 自分の意志や感情も把握できなかったので、相手が持っているとも思っていなかったような気がします。

>  「指差し」も、しません。相手がそれを「認識する」という発想が出てきませんから。

 子どもの頃、母が散歩の途中で見つけたものを指差しても、指を見て、指の先にあるものを見ようとせず、母が「見て見て!」と大きな声を出すと、叱られたと思いこんでいたことを思い出しました。

 関係ないかもしれませんが、車に「人間」が乗っていることが実感されたのはずいぶん大きくなってからのことでした。「車」自体が走っているような気がしていました。自分も車に小さい頃から乗っていたんですけどね。


Re: マイ・ファンタジー 4805へのコメント
No.4810  Wed, 16 May 2001 20:43:13 +0900  やんちゃん [この発言にコメントする]

ミッドランドさん wrote:
> 
>
> 僕のマイ・ファンタジー(変な言い方ですが)を紹介すると、幼少の頃は、
>
> ・電車やバスの車内アナウンスの連呼
> ・自分で好き勝手に歌を作って歌う(音程・歌詞ともメチャクチャ)
> ・漫画の台詞の真似をよくする
> 
>というようなものがありました。現在は、
>
> ・地図を広げて、あらゆる都市を拾い見する(なぜか心が安らぐ)
> ・ひとり弁論・ひとり対談(もちろん、誰も見ていない場所で)
> ・自分をラジオのDJに見立てて、即席番組作り(雑誌の投稿欄などをDJのように読み上げていく)
>
関係あるのかどうか分からないけど、
ある言葉をくり返し頭の中で転がし続けていることがあります(理解するためでなくて、単に気持ちいいから)。
あと、TVや他人の言動で面白い言い回しを聞いたとき、すぐくり返して言ってしまう癖があります。ただ、人の言い間違いを指摘するとかなり嫌がられるので、気をつけるようにしてます。
TVでみた場面や自分の体験した場面もすきなだけリピート。。。
しかし、「自閉的ファンタジー」ってどんな定義があるんでしょうか。
とりあえず、「症状」ではなくて「特徴」なんですよね?


Re: 「普通」の多義性 4799へのコメント
No.4809  Wed, 16 May 2001 20:05:51 +0900  Maria [この発言にコメントする]

 うちの研究所のスタッフは、「普通」と「ふつう」と「フツー」を、いちいち区別する、ということを習慣にしています。

 「普通」は「そう判断することが必ずしも異常あるいは違法であるとはいえない」みたいな意味で「普通」。
 「ふつう」は当人にとって心情的にそうするのが当然、という意味で「ふつう」。
 「フツー」はそれが制度的であるという意味で「フツー」です。

 自分がいじめの対象になりたくないから友達がいじめられているのを見て見ないふりをする、というのは「普通」かもしれませんが、「ふつう」ではありません。で、品川・大森では、お酒のおつまみに「チーズを海苔で巻いたもの」が出るのが「フツー」です。

 「目玉焼きにソースって普通かな?」「普通は醤油じゃない?」「だけど、洋食だとフツーだよね?」「どっちも『ふつう』だと思うけど」。
 この場合、「フツー」というのは、「アリ」で、なおかつ「驚きが少ない」という感覚があります。「焼き鳥にマヨネ(マヨネーズ)と七味ってアリかな?」「アリっつーか、フツーじゃない?」「フツーかなぁ?」「マヨラー(熱烈的マヨネーズ愛好者)的にはフツーだよね。」といった感じです。

 (Maria)


Re: マイ・ファンタジー 4805へのコメント
No.4808  Wed, 16 May 2001 20:04:36 +0900  くると [この発言にコメントする]

ミッドランドさん wrote:
 
>  #「マイ・ファンタジー」(My Fantasy)

 うーん、いい言葉ですね。どこかの哲学者が言っていました。

「わたしの世界だけが唯一の世界である」

 一言に自閉ファンタジーと言っても、万人に共通するファンタ
ジーがある訳じゃないですからね。この世界の人間の共通項だけ
じゃなく、差異性にも注目してほしいと思う今日この頃です。

 


Re: 質問(あなたにとって一番の幸せって何ですか?) 4792へのコメント
No.4807  Wed, 16 May 2001 19:17:46 +0900  なおみの夢 [この発言にコメントする]

Maria さん

> なお、エッチのときは、天井灯というのは下になったほうがまぶしくてツラいです。だけど相手の顔とか見えないと楽しくないので、そういうときに枕元の明かりがあるとよいです(『ふたりで聖書を』にも、「ラブホテルには天井灯がない」みたいな話が出てきます)。

今日、本が入荷されたと連絡がきました。楽しみ。
>
> ついでながら、日本語の「まぐわう」という言葉は、「目交う」が語源で、「目を見交わす」「見つめあう」という意味だそうです。やっぱり、相手を慈しむ、あるいはいたわる、という関係がないと、ダメなんですよね。
> こういう情感は、大切にしてほしいと思います。
>
  うーん。いい言葉だ。
私は、明治時代頃の日本語が好き。本を読んでてもうっとりします。
「それから」という映画を見た時も言葉を聞いているだけで、自分の中にも
静かな時間が流れました。
あの時代の着物も好きです。「細雪」も着物にうっとりです。
忙しくしているからかしら・・・・。

      「まぐわう」深さしるよしもなく・・・。なおみの夢


Re: 書き忘れ・・ 4804へのコメント
No.4806  Wed, 16 May 2001 19:06:56 +0900  猫目4 [この発言にコメントする]

猫目4 wrote:

えーっと
そのサークルのリーダーは障害者に理解のある人なので
他のみなさんも
いかがですか?


マイ・ファンタジー
No.4805  Wed, 16 May 2001 19:03:58 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

ミッドランドです。
 ASの特徴のひとつに、「『強固な自己の世界』を持つ」というのがあります。
 杉山氏・辻井氏編著「高機能広汎性発達障害」(ブレーン出版)では、「自閉的ファンタジー」という言葉で紹介されていますが、僕はこの言葉、どうも好きになれません。そこで僕なりに代わりの言葉を考えました。
 
  #「マイ・ファンタジー」(My Fantasy)

僕のマイ・ファンタジー(変な言い方ですが)を紹介すると、幼少の頃は、

 ・電車やバスの車内アナウンスの連呼
 ・自分で好き勝手に歌を作って歌う(音程・歌詞ともメチャクチャ)
 ・漫画の台詞の真似をよくする
 
というようなものがありました。現在は、

 ・地図を広げて、あらゆる都市を拾い見する(なぜか心が安らぐ)
 ・ひとり弁論・ひとり対談(もちろん、誰も見ていない場所で)
 ・自分をラジオのDJに見立てて、即席番組作り(雑誌の投稿欄などをDJのように読み上げていく)

なんて調子です。これ、「普通の人」に見られたら、「あぶないヤツ」って思われるんでしょうねー。  

 「マイ・ファンタジー」ひそかに広まってほしいと思っている、
 ミッドランドでした。           
 


ケンシロウさんへ
No.4804  Wed, 16 May 2001 18:45:31 +0900  猫目4 [この発言にコメントする]

こんにちは。
えーっと、
今度の26日に
横浜駅西口の相鉄ムービルで
映画鑑賞サークルやりますけど
一緒に参加しませんか?

みんなが観る映画は「トラフィック」ってやつだけど
私だけ「ハンニバル」を観るつもりです。

時間は午後6時50分に集合です。
映画が終わったら飲み会です。

もし来れるようだったらメールください、
詳しい事教えます。


リモコン。 4802へのコメント
No.4803  Wed, 16 May 2001 17:33:12 +0900  ぴよ [この発言にコメントする]

青りんごさん wrote:
>
>そのリモコンがすぐ行方不明になるのよ。

あるある。。

私の場合は、ベッドにリモコンホルダーをつけて、
いつも、そこに入れてあります。

それとも、リモコンに「電話番号」でもつけておいて、
リモコンを呼び出したら着メロが鳴るようにしましょうか。

#そんなリモコン、あるかなぁ。。。


Re: 質問(あなたにとって一番の幸せって何ですか?) 4792へのコメント
No.4802  Wed, 16 May 2001 17:04:59 +0900  青りんご [この発言にコメントする]

Maria wrote:
>
> 遠隔操作方式の調光器というのがあって、それが具合がいいです(型番はNational WH7080)。ちょっと値段的にお高いけど。

そのリモコンがすぐ行方不明になるのよ。
>
> ついでながら、日本語の「まぐわう」という言葉は、「目交う」が語源で、「目を見交わす」「見つめあう」という意味だそうです。やっぱり、相手を慈しむ、あるいはいたわる、という関係がないと、ダメなんですよね。
> こういう情感は、大切にしてほしいと思います。

やっぱり日本語って素敵。日本人に生まれてよかったと思います。
でも「まぐわう」なんて言葉めったに使う機会がないですね(笑)

     
        いつか使ってみよう 青りんご


Re: 質問:自閉症はなぜアイ・コンタクトがないのか 4800へのコメント
No.4801  Wed, 16 May 2001 15:04:34 +0900  Maria [この発言にコメントする]


百日紅さん wrote:
>質問です。
>「自閉症はなぜアイ・コンタクトがないのか」
>教えてください。

 「視線」を感じていないからです。
 普通の人間は、人形や絵に対しても「視線」を感じることがあります。
 ところが自閉の人は、これとは逆に、人間に対しても「視線」を感じることがありません。
 自閉の人にとっては、「他者」という概念そのものが稀薄です。「自分と同じく、意思や感情や感覚や知能や意識をもった存在」としての「他者」として、目の前にいる(本人にとっては、目の前に「ある」)存在を認識していないんです。

 クレーン現象も、同じことです。相手は「もの」と変わりませんから、「相手の意思に働きかける」という発想は出てきません。したがって、物理的な働きかけをする以外にありません。

 「指差し」も、しません。相手がそれを「認識する」という発想が出てきませんから。

 (Maria)


Re: 質問:自閉症はなぜアイ・コンタクトがないのか 4786へのコメント
No.4800  Wed, 16 May 2001 12:30:46 +0900  くると [この発言にコメントする]

さるすべり(百日紅)さん wrote:
>質問です。
>「自閉症はなぜアイ・コンタクトがないのか」
>教えてください。

自閉症の診断は受けていませんが、5才まで
アイコンタクトはできませんでした。その時の
経験を言えば、「怖い」という以前に他人とい
うものがありませんでした。

 人と接していたという記憶自体があまりない
のです。保育園の保母さんや園児など、他人と
いう意識を持つようになったのは年長組になっ
てからです。

 視線恐怖とは明らかに違っていました。今で
も自然にふるまっていると、アイコンタクトは
できません。でも他人が怖いという感覚はほと
んどありません。

>ある先生に聞いたら納得いかない返事がきてし
>まったので納得行かしたいです。

 どんな返事だったんですか?気になるなあ。


Re: 「普通」の多義性 4788へのコメント
No.4799  Wed, 16 May 2001 12:21:10 +0900  くると [この発言にコメントする]

さくらかのえさん wrote:

>わたしは「普通」という言葉を主に「多数派」という意味で使
>っています。

そう。これは、「その人にとって自然な状態」という意味での
普通とは反対の意味で使われていますよね。

 わたしが提示した

>>(1)常識主義的「普通」
>>(2)正常主義的「普通」
>>(3)自然主義的「普通」
>>(4)快楽主義的「普通」

 はいずれも、多数派にとっての「普通」という意味が横たわっ
てはいます。

>なにが「常識」なのか? なにが「正常」なのか?
>なにが「自然」なのか? なにが「快楽」なのか?
>すべては「多数派」の行動やたたずまいや感性を基準に決めら
>れている。「少数派」が自分らしく振る舞っているだけで「普
>通じゃない」。

 もっとも、「多数派」という概念もちょっと曲者かもしれま
せん。それぞれの人間が持っている行動やただずまいや感性の
微妙な違いを「なかったことにしようとしている」ようにも思
えるからです。

 今の時点で言えることは、多数の人間とより多くの共通項を
持っている人間の方が、集団の中で適応しやすいということで
す。(くると)


Re: 質問(あなたにとって一番の幸せって何ですか?) 4777へのコメント
No.4797  Wed, 16 May 2001 12:03:35 +0900  くると [この発言にコメントする]


> めずらしいですね。

いやー。規則的な言葉の配列は読んでいてワクワクします。
特にドイツ語の文法はすごく好きです。

>百科事典という声もありましたが、私も子供の頃、学校で好きな本を
>もって来るように言われ、辞典を持って行き、変だ。と、言われた事が
>あります。

 うーん。わたしは実用的な意味で、学齢期に辞典をよく使いました。
辞典や用語集にはムダな説明がありません。話題のポイントをつかむの
が苦手だったわたしには便利な教材でした。(くると)


Re: 「普通」の多義性 4776へのコメント
No.4796  Wed, 16 May 2001 11:56:04 +0900  くると [この発言にコメントする]

シンタロウさん wrote:
> 僕も時々「おまえ普通にやれよ!」と言われたりします。

 どのような状態を「普通」というのか?言った本人にはわ
かっているのでしょうか?

> 僕は、学校の友達から「普通にしゃべれよ」「歩き方が
>変だよ」と、時々言われたりします。

これも「正しいしゃべり方とは何か?」「変ではない歩
き方とは何か?」という問題が絡んできます。万人に共通
するしゃべり方や歩き方が存在するのか?謎です。

> 僕はいつも明るく笑っているけど、「おまえ笑い方が変
>」と時々言われます。

 わたしは正真証明、自然には笑えません。「周囲が明る
いムードの時は面白くなくてもにこやかにふるまう。」と
いうルールを作って、飲み会は乗りきっています。

 でも、楽しいことはそれなりにあるんですよ。単に表情
という形で表現できないだけです。

> 僕もテンポのよい会話についていけない時「おまえノリ
>が悪いナー」と言われることがあります。

このような場合も、「営業スマイル」で乗り切っていま
す。

 ふう、この世界を世渡りするために演劇でも習いたくな
ってきたぞ。(冗談)


   


Re: 質問:自閉症はなぜアイ・コンタクトがないのか 4786へのコメント
No.4795  Wed, 16 May 2001 10:53:24 +0900  かおり [この発言にコメントする]

さるすべり(百日紅) wrote:
>質問です。
>「自閉症はなぜアイ・コンタクトがないのか」
>教えてください。
>
>ある先生に聞いたら納得いかない返事がきてしまったので納得行かしたいです。

1.恐いから
何となく目を見てると自分の心まで見られているような気になりませんか?
2.単に対象を認識していない
近眼の人がめがねを外してぼおーとしたようなもんですか。

でも、確信はないです。 私はアイコンタクトが苦手です、怖いです。でも何でかは分かりません。肉食動物同士の威嚇を感じるのかも。


AutismAwarenessWeek2001 4793へのコメント
No.4794  Wed, 16 May 2001 10:44:26 +0900  かおり [この発言にコメントする]

ひま人 wrote:
>
>なるほど、出版しても赤字になるに決まっているものを刊行するはずはありません。が、英語圏であれば採算は合うのでしょうか? たしかに桁外れの市場ですが、
>それとて、購入者はごくわずかなのではないか?
少なくとも、版権獲得や翻訳の手間が無い分だけ出版しやすいとは思いますが、重版までいくかどうか。日本でもありますよね、1巻と銘を打ちながら2巻目がでない、とかって、、、
>
>ADDやADHDはASよりも発生率が高いのでしょうか?
>ホームページはすでに調べていますが、どれも似たようなものばかりです。
似たようなってことは、もう議論が出尽くしたか、まだ十分なデーターが無くて書きようがないかでしょうか。一口にアスペルガーといっても様々な症状が人によって違うのでこれといった決定打が出ないのかも、、、

>洋書は全部確認していませんから断定はできませんが、われわれ患者当事者に向けて書かれたものがないのはどうしてでしょう。ウタ・フリスやトニー・アトウッド
>の本も、親御さんや教師。セラピスト・精神科医向けに書かれたものばかりです。
イギリスのThe National Autistic Societyは今週をAutism Awareness Week 2001と称して(今年で少なくとも3回目ですか?)フォーラムを行っています(って行ったわけでは全然ありませんが)。その報告書はコンピューターでダウンロードできます。英語で30ページほどです。
一番最後の表にaspergerは人口一万人中36人とあり、自閉症グループの中では一番の様です。ADDやADHDはいかほどの頻度で起こるのでしょうか? 内容全部は読んでないのでこの報告書が患者当事者にも向けたものかは分かりません。
あと、10歳のイギリスの男の子の書いたAspergerSyndrome,theUniverse and Everythingを読みました。患者側からの体験記です。こっちは簡単な英文なのでなんとか楽しく読みました。所々「ああ、自分もそんな事あった」みたいな点はありますが、それが ひま人さんの求めている本か不明です。

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