アスペルガーの館の掲示板(旧)

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改善策は?
No.5073  Tue, 29 May 2001 23:06:04 +0900  ゆうろ [この発言にコメントする]

ASはなおるんですか 
少しでも普通の人の能力にちかずくには具体的になにを実行すべきですか


詩みたいなもの
No.5072  Tue, 29 May 2001 22:01:30 +0900  Tien [この発言にコメントする]

なんかカキコ続けてごめんなさい。
書かないと苦しいので、面倒くさかったら目をそらしておいてください。

ごめんなさい 忘れたんじゃないの すぐ分からなくなるの
怒らないで 怒らないで あたしを嫌いにならないで

なにを話してるの 教えて 仲間に入れて 一緒に居て
あたしとは一緒にいられない?

あいづちも覚えたわ 笑うこつも覚えたわ 
でも違うのね 何かが違う 壁の向こうには行かれない

いつか進んだ科学が あたしを造り替えてくれるだろう
その科学が悪魔でも あたしはふつうの頭がほしい


Re: 質問(あなたにとってASとは何ですか?) 5020へのコメント
No.5071  Tue, 29 May 2001 21:56:48 +0900  やんちゃん [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>みなさんこんにちは。
> 今日もまたつかぬことをお尋ねします。
>
>あなたにとって、アスペルガー症候群(AS)とは、何ですか? 

こういう質問には応えとかなきゃ、と思うのだけど、頭がうまくまとまりません。
「ASに似た性格」の私にとってASの概念は、言ってみれば、「物差し」です。
方向音痴で今まであてずっぽうに歩いていたのが、やっと地図を手に入れたようなものです。
私のいる位置や、次にどこへ向かうべきか、を考えるとっかかりができた感じです。
でも本当は頭の中にカーナビが欲しい。

こんな言い方したら、ASであることで本気で悩んでいる方から怒られそう。。


Re: mariaさんとたかのさんへ 5060へのコメント
No.5070  Tue, 29 May 2001 21:55:04 +0900  Joshya [この発言にコメントする]

 はじめまして、くりすさん。救世義也(くせ・よしや)と申します。

 くりすさん、およびついでながら名加野さん、『アスペルガーの館の掲示板』へようこそ。常連書込みメンバーのひとりとして歓迎をいたします。今後ともよろしく。

くりすさん wrote:
>Mariaさん、コメントありがとう。あなたのコメントが気に入りました。

 とのこと、Mariaに代わって御礼申し上げます。

>mariaさん、私にはあなたがそんなに怒る訳が、わかりません。多分掲示板を
>見た半数は私の様で、半数はあなたのように怒るのではないでしょうか?
>と言うのは、タイプがあると思うのです。

 Mariaはその「半分」のために発言しているのですよ。「医者を必要とするんは、丈夫な人ではなく病人である。私が来たのは、正しいとされる人を招くためではなく、罪とされた人を招くためである」(マルコ・2:17)。怒らない人は、放っておけばよろしい。

>Mariaさんは、皮膚感覚が敏感すぎることはありませんか?多分あなたは私の
>娘と似ているのではありませんか?

 「皮膚感覚が敏感すぎる」というのは、「『普通の人』に比べて」ということをおっしゃりたいのだと思います。ですが、Mariaの側からすれば、それが「ふつう」なんです。Mariaは「あまりにも鈍感な『普通の人』ども」に悩まされたり煩わされたりせずにどうやって生きるか、のほうに関心があります。

>娘は言葉に敏感で、言葉自体の意味は正確にわかりますが、そこにこめられた
>人の気持ちの真意を受取りずらいのです。例えば私が「バカね」といって笑う
>と私の「かわいい」と思う気持ちは伝わらず、「バカ」「笑われた」とだけ伝
>わってしまうことがあります。好みも感情もはっきりしたものを持っていて、
>自分の基準に合わないものを受け入れられないので本当の姿と違って頑なな印
>象を与えがちです。

 ご発言のご様子ですと、Mariaについてあまりご存じでないようにお見受けいたします。Mariaは下手な玄人だったら裸足で逃げ出そうかというカウンセラーとしてこの掲示板では知られており、一部では大学のスタッフよりも信頼されております。できうるならば過去ログをご参照いただけると、うれしく思います。

>貧しい者は幸いです。神の国はあなた方のものだからです。(聖書)

 くりすさんはクリスチャンとお見受けいたします。私は「救世義也(Joshya Xet)」を名のっておりますので、おそらくなにがしかのご想像はおありと思われます。

 私とMariaは「マリア(Maria)!」「先生(Rabboni)!」、と呼びあう仲です。こと福音書に関する議論では、そこいらの聖職者など歯牙にもかけません。Mariaに説教をするつもりで下手に聖句など引用しようものなら、くりすさん自身の信仰の危機を招きかねません。ご注意のほどを。

 (Joshya)


Re: 食欲って? 5054へのコメント
No.5069  Tue, 29 May 2001 21:38:27 +0900  かおり [この発言にコメントする]

Maria さん wrote:
>かおりさん wrote:
>>皆さんはどんな時に食欲を感じますか?
>
> ……おなかがすいたとき。
どういう時にお腹が空きます?私は仕事最中、それもとってものってる時にお腹が空いたと感じ、でももう一段落したら、と思っているうちに空腹感がどっか飛んじゃいます。でも、食べれるときに食べとかないとと思い、何か食べるわけです。

> でまあ、饂飩を自分で打ったりするのも面倒だし海老の天ぷらも自分では揚げないのでそれは買ってくるとして、お出汁はきっちり取って、お麩だとか葱だとか青菜だとか蒲鉾だとか絹莢豌豆だとか豚肉だとか ちまちまちまちま用意して、根深を刻んだのを仕上げにたっぷりかけていただくわけです。菜切包丁研ぐところからやっちゃうもんね。でないと葱がしゃきっと刻めません。七味唐辛子の辛味と葱の辛味があいまって最高です。暑気払いと称して夏でも食っちゃうぞ。
すごいですね。私の場合、店屋物は嫌いな上に料理も好きじゃない、(お菓子作りは好きだけど)、それでもたまーーーーーーーーーに自分で作ろうかなって、材料買って、作って、で食べる段になって食欲が失せる。作っているうちにお腹がいっぱいになっちゃう感じ、別に味見してないんだけど。

> 「プログラマーは食べられるときに腹が減り、眠れるときに眠くなって一人前」とか言われてたからな。カップ麺も続くと辛いし、胃を悪くしちゃって食べ物を受けつけなくなっちゃったんですよね。それでビールばっか飲んでました。日常生活では野菜炒めと豆腐とキノコを多く取るように心がけてました。あとは台湾料理に沖縄料理。学制時代はお肉とおコメがおいしかったけど、社会人になってからや野菜と豆腐がおいしくなりました。
たしかに、社会人になってからお肉の量が減った気が、、、だからたまに実家に帰って「どーせたいしたもの食べてないんでしょ」と肉がどーんと出たり、「これ大好物だったでしょ」などと、半端でない量で食べろ食べろといわれ。そりゃ昔は確かに好きだったけど、「大好物」だったものの記憶はない。
ビールは飲めと言われれば飲めるけど、日本酒の方が好き。それも越後産よりも南部さんのどっしりしたやつ。もっとも最近はご無沙汰していますが。

>
> そう。「お店の味」ってそんなもんです。でないと「商売」になりませんから。だからあたしは基本的に「食べたいものは自分で作る」派です。
料理をしない私は結局、外食派なのかなあ、取りあえず、お米ぐらいは炊いて、おかずはコンビニかどっかで買って、飢え死にだけはしないようにしていますが。
>>
> 日本茶、紅茶は好き。ほうじ茶も好きだし中国茶も好きなんだけど、しょっちゅう飲むものじゃないから、本当はいいお茶をちょっとだけ飲みたいのね。ところが、「お茶が好き」っていうが人に知れてしまうと、お土産だとかなんだとか、いろんなお茶を貰うものだから、気が重いです。AS傾向のひとはこの点ありがたいです。本当においしいのを厳選してちょっとだけくれたりするから。「そのかわり、新海苔が出たらよろしく」「オッケー!」ってなもんです。
紅茶はレシピエのを愛用しています。東京の千駄ヶ谷に本店があって。全国宅配で送料がたった300円。「トキオ」、「ヴィーナス」が好き。あと風邪をひいた時のために「ノエル」だったかな、シナモンが入っているのをキープしています。
>
> 自分が心の底から打ちこめるものを持ってない人っていうのは、あたしみたいな「バランスの取れていない」「極端な」「偏った」人間が怖いというか気持がわるいというか、そういうものらしいです。で、わざわざ「普通」にするよう「ご指導」くださるのね。ふっざけんじゃないわよ!と言いたいです。
私もほっとけといいたい。あんたには(Mariaさんじゃないよ)それくらい打ち込める物がないのか。ご愁傷様。自分が理解できないからといって他人を自分のレベルに引き込もうとしないで貰いたいと思います。
>
> 味覚に関してはけっこうアンバランスなところがあります。まずくて食べられない、ということもあんまりないし、東京の水道水を平気で飲めるので、厭な顔をされることも多いし。脂っこいもの、塩気のきついもの、乳化剤のいっぱい入っているもの、グルタミン酸の多いもの、すべて平気で食べちゃいますが、あとで気分悪くなったりします。
私は不味くても食べます。胃に入ればみんな一緒。アレルギーは無いし。水道水は駄目だけど。喉が渇くという事がないので、水無しでも平気です。(固形物の中にも水分はある)そうそう、ラーメン、うどん系を食べた後は喉が渇くというより頭痛がします。そう言えば、なんで飲み会の後はみんなラーメン食べたがるんだろう???

> 何かの参考になりましたでしょうか。
はい、とっても。 かおり


Re: 申し訳無い:追記 5057へのコメント
No.5068  Tue, 29 May 2001 21:35:15 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

名加野さん wrote:
>私は結構な目立ちたがり願望があったりします。それがどうこうではないですけど、言っておいた方が良いのかなと思いまして。でも小心者で心配性です。

 はじめまして。ミッドランドです。

 目立ちたがり…いいじゃないですか。わざわざ言う必要も気にする必要もないと思います。それが「自分」なのであって、人がどうこう言おうが知ったこっちゃない!と思えるようになりましょうや。

 この場で自分の意見を出し続ければ、少しずつでも度胸が身につくんじゃーないでしょうか。「自分の発言に責任を持つ」という観点からも。

 かく言う自分も小心者の    ミッドランド


No.5067  Tue, 29 May 2001 21:34:46 +0900  Tien [この発言にコメントする]

みなさんこんばんは。
最近流行なのか流行らせようとしているのか「アルツハイマー病」等が浮上してきています。それを考えていたら、Qが浮かびました。
Q:脳細胞が壊れても最後まで残る記憶とはなんだろう?
あなたはどう思いますか?


武田さんへ 5053へのコメント
No.5066  Tue, 29 May 2001 21:30:46 +0900  Tien [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:

> ああ・・僕もなんどそんな気持ちになったことだろうか・・・
> 致死量寸前まで酒を飲んで、意識を失って気がついたら病院で点滴を受けていた> ことがある。
> 学生時代には、自分が何だか判らなくなって、大学の前の海岸の波打ち際に3時> 間くらい呆然と立ちつくしていたこともある。
> ドグマチールという薬を5こまとめのみしたけど、3時間すうすう眠れただけ。> 今は、生きていれば何か希望がありそうだから、生きてる。年老いた親のすねを> かじりながら・・・ 

悲しいですね、お互いね。何で生まれてきたんだろうとよく?マークが浮かびます。好きな歌の歌詞をあげます

鏡の中から叫ぶお前の声 聞こえない 移り変わる時を捨て釣り糸を垂らしてる
形も色もにおいもなにもかも無い者と 戯れてるお前を見て悲しみを殺してた

ああ何にも変わらない それなのに それなのに
ああ変わったふりしてる お前のため ほら万物流転

私の好きな頭脳警察の曲で万物流転と言う曲です。
おすすめです。私は今曲自体は持ってないので探すつもりです。

私はビールで、なんかわからないけど市販の睡眠薬と鎮静剤を2箱分飲んだことがあります。(市販のって成分ごちゃ混ぜでえらいこと効きそうじゃないですか?)あららーでもまだ生きてーら、です。
生きてればなんか楽しいことありそうですよ...わかんないけど。



 


Re: はじめましてはじめまして。パソコンはちーっともわかりませんが、頑張ってやってみます。 5040へのコメント
No.5065  Tue, 29 May 2001 21:13:55 +0900  青りんご [この発言にコメントする]

くりす wrote:

>娘が「自閉症(アスペルガ−)では?」と言われ色々な本など読むうちに、自分こそがそうではないか?と思いはじめました。
>でも、違うかも。診断が、いくつか あてはまらないと思うが確信はない。

はじめまして。自閉児の母、青りんごです。
私もくりすさん同様「これって私じゃないか?」と思うようになりました。

>私は主人と会って心が解放され、母となった今では五感もいつのまにか正常に働くようになったが、「自分の世界」に戻ることは出来なくなってしまった。すてきな記憶が、あるだけ。

長い間、忘れていた「すてきな記憶」をココにお邪魔するようになって芋ズル式に思い出してしまいました(笑)

>私は、何? 私は、あなたがたの仲間ですか?
>私のたどった道は、なんだったのでしょう?

私も未だにわかりません。
今は別に分ける必要性も感じないのでどちらでも構いません。
「垣根」は存在しているのだろうか?
自分の過去の検証作業が娘を育てる上での指針になっているような気がしています。
一緒に考えて行きましょう。   青りんご


Re: 申し訳無いです 5056へのコメント
No.5064  Tue, 29 May 2001 20:51:50 +0900  Tien [この発言にコメントする]

名加野 wrote:

なかのさん、こんばんは。Mariaさん、いつも心助けて下さってありがとう。
横レスです。

>Maria wrote:
>> こう見えてもここは基本的に非常にマジメなサイトなのね。
>> で、あなたの発言を見てカチンとくる人は、現段階でけっこう多いはずなの
>>よ。あたしたちはべつに目立ちたくてやってるわけじゃないし、「目立つ」こと
>>によってさんざん苦しめられてきた人間なのね。

それは正しいです。クラスとかで(まだ自分の言動の影響が分かっていなかった頃)あるていど級友としゃべってから、なんか薄ら寒い雰囲気を周りと自分との
間に感じた時の恐怖と言ったら!!!ろくに友達でもないくせに、変なとこで
私の事を「変人」とか「コミカル」と表する奴ら。

>・・・大変申し訳無い。こう言う余計な一言をまた言ってしまいました。
>私としては、真面目に書いておりますが、調子に乗って書いていくからこうなるん>ですよね。次回からは歯止めを効かせたいと思います。

いや、Mariaさん、こういう人はむしろ歓迎して良いんじゃないですか?
なかのさんはASかどうか私は疑問だけど。むしろ若年層特有のメランコリック期
じゃないのかなあ。新たな視点として。

>やはり、僕は冗談を上手く使える人間ではないな、、、これに懲りずにまた書きに>来ます。迷惑でないのならですが。・・・まだ、鳥肌が、、、

ここは差別したり・裁いたりするところではないです。熟考して再訪されること
お待ちしています。


Re: 『関係性発達障礙』 5061へのコメント
No.5063  Tue, 29 May 2001 20:47:28 +0900  青りんご [この発言にコメントする]

KILROY wrote:


> そこで……どうでしょう。「自閉症」と「アスペルガー症候群」をひっくるめて、「関係性発達障礙」と呼ぶというのは。
>
> ご意見をうかがいたいと思います。 (KILROY)

自閉の娘と関わっているうちに「これは関係性に問題があるのではないか?」と考えるようになりました。実際に、家族内外の人々との関係を変化させることにより
娘の症状(体質?)も軽減(改善?)してきたように感じています。
親である私は「自閉症とは関係障礙である」と思いつつ日々を送っておりました。
私も「関係性発達障礙」案に一票投じます。  青りんご


なかのさんへ
No.5062  Tue, 29 May 2001 20:22:44 +0900  くりす [この発言にコメントする]

ごめんなさい。なかのさんを「たかのさん」と思っていました。またひらがなで、
ごめんなさい。注意しないと混乱するのよ。セブンイレブンと11pmなんかも。


『関係性発達障礙』
No.5061  Tue, 29 May 2001 20:13:01 +0900  KILROY [この発言にコメントする]

 ASに関していろんなひととメールでいろいろ話しているうちに、ASについての意見を一度まとめる必要があると思い至り、ASに関する簡単なブックレットのようなもの(電子出版が手軽でよさそうだ。検索性も高い)を作成すべく、「自閉症」と「アスペルガー症候群」についてもう一度調べ直している。
 その過程で、私がすでに「アスペルガー」の名前に触れていたことに気づかされた。

 そんなわけで、一冊の本を紹介しておこうと思う。

 玉井収介(たまい・しゅうすけ)『自閉症』、講談社、講談社現代新書697、ISBN4-06-145697-0

 「自閉症」における「自閉」という概念について、懇切丁寧に解説してあるという意味でとてもよい本だと思う。本体631円という価格もありがたい。

 さて、この玉井先生の『自閉症』では、私が考える「自閉症」と「アスペルガー症候群」をともに「自閉症」という名前でくくり、「自閉症」というカテゴリーの中の「カナー型」と「アスペルガー型」とに分類している。

 一部引用してみよう。

 『「自閉」という文字がつく用語にしても、自閉症、自閉児、自閉傾向、自閉性障害などといろいろある。これについても、整理をしておかねばなるまい。
 本来このことばは、精神分裂病の心性を記述することばとして使われてきた。今日、この分裂病と呼ばれている病気は、かつては早発性痴呆(ちほう)と呼ばれていた。思春期から二〇歳代くらいで発症するので、人生を五〇歳、六〇歳の長さでみたばあいに「早発性」と呼んだのである。
 しかし、うら返してみれば、それ以前の幼児には精神病はあり得ない、と考えていたということになる。このことばを幼児に対して使うようになったのは、ある直からであり、偶然にも互いに独立し、ほぼ前後して二人の人が使いはじめた。
 昭和十八年ごろ、アメリカの精神科医カナーが、そしてほぼ前後してヨーロッパの小児科医アスペルガーが、極端な孤立ということを主な特徴とした、かなりよく似た子どもを報告した。カナーはのちに、これをEarly Infantile Autism(早期幼年性自閉症)と呼び、アスペルガーはAutistic Psychopath(自閉性性格異常)と呼んだ。この二つの考え方はともに戦後になって入ってきた。
 カナーの考え方によれば、それは最も早い時期にはじまる病気であり、したがって順調な発達の過程ではみられないものであった。アスペルガーによれば、自閉性というのは性格特徴のひとつであり、その程度の強いものをいうのであるから、程度の問題ということになる。
 この二人の報告が出されたのは戦争の最中であったから、日本に文献が入ってきたのは、もちろん戦後であった。またあまり学問の交流のない時期のことだから、カナーの考え方も、アスペルガーの考え方も、互いに独立したものであった。わが国にカナーの考え方を伝えたのは現東海大学教授の牧田清志(まきた・きよし)氏であり、アスペルガーの考え方を伝えたのは現大妻女子大教授の平井信義(ひらい・のぶよし)氏である。』

 で、最初に「カナー型」と診断され、後に「アスペルガー型」と診断されるようになった例は少なくないようなのですね。たとえば『我、自閉症に生まれて』(学習研究社、“EMERGENCE:LABELED AUTISTIC” by Temple Grandin & Margaret M.Scariano)のテンプル・グランディン(Grandin, Temple)さんや、『自閉症だった私』のドナ・ウィリアムさんなんかがそうです。これを「カナー型からアスペルガー型への移行」と考えるかどうかについては意見を保留することにします。

 で、ここで困ってしまうのですね。この二つをどう扱うかに。

1)「自閉症」と「アスペルガー症候群」とし、全体を「自閉圏」あるいは「自閉性発達障害」「自閉性障害」でくくる。
2)「自閉症」に、「カナー型」と「アスペルガー型」があるとみる。
3)「広汎性発達障害」で総称し、「アスペルガー症候群」を「高機能広汎性発達障害」というグループとする。

 これ以外にもう一つ、あまり一般的ではないものの、十分に通用すると思われる考え方として、

4)「カナー型」と「アスペルガー型」を連続したものと見て、「自閉性発達障害」「自閉性障害」とする。

というものがあります。

 本当のことを言えば、「自閉」という言葉は使いたくないわけです。もともと誤解の多い言葉だから。そうすると(3)しかないのですが、これには一つだけ困った問題があるんですよ。それはすなわち「高機能」すなわち「IQが高い」と考えてしまうと、「高機能」と判定された児童の親と、そうでない児童の親の間に、感情的な軋轢が起きる、ということなのですね。

 そこで……どうでしょう。「自閉症」と「アスペルガー症候群」をひっくるめて、「関係性発達障礙」と呼ぶというのは。

 ご意見をうかがいたいと思います。 (KILROY)


mariaさんとたかのさんへ
No.5060  Tue, 29 May 2001 20:13:00 +0900  くりす [この発言にコメントする]

Mariaさん、コメントありがとう。あなたのコメントが気に入りました。実は私はワープロでトロトロ文章をうってからコピーしているので、話題にタイムリーについていけません。よって、これを書いたのもたかのさんのコメントが届く前です二人ともすてきな人ですね。私の勝手な想像を思い切って送りますが、気に障ったらごめんなさい。たかのさん、かんじで書かなくてごめんなさい。

昨日はじめてパソコンを使ったくりすです。よく分からなくて、タイトルのつけかたも変になってしまったし、たかのさんのメールへの返事を自分へのものと勘違いしてしまいました。私は「好き」という感情は訓練をつんだけど、「嫌い」や「憎しみ」の感情は少し疎い者です。mariaさん、私にはあなたがそんなに怒る訳が、わかりません。多分掲示板を見た半数は私の様で、半数はあなたのように怒るのではないでしょうか?
と言うのは、タイプがあると思うのです。Mariaさんは、皮膚感覚が敏感すぎることはありませんか?多分あなたは私の娘と似ているのではありませんか?娘は言葉に敏感で、言葉自体の意味は正確にわかりますが、そこにこめられた人の気持ちの真意を受取りずらいのです。例えば私が「バカね」といって笑うと私の「かわいい」と思う気持ちは伝わらず、「バカ」「笑われた」とだけ伝わってしまうことがあります。好みも感情もはっきりしたものを持っていて、自分の基準に合わないものを受け入れられないので本当の姿と違って頑なな印象を与えがちです。
たかのさん、あなたは私に似ていませんか?子供の頃、五感は鈍くありませんでしたか?本当は何も感じないので、「自己」をつかむために、試しに目立ってみたりしたのではありませんか?本質のみが見えるので、世の中のものを空しく感じるのではありませんか?あなたは少し恥ずかしがりながら、期待に満ちてAS国のことを書いたのではありませんか?
私書いたことは、全く的を得ていないかもしれません。でも、言わせてください。私は宇宙の中に自分がありました。娘は自分の中に宇宙があります。見ている世界は違うけれど、宇宙はつながっているでしょう?
貧しい者は幸いです。神の国はあなた方のものだからです。(聖書)


Re: はじめましてはじめまして。パソコンはちーっともわかりませんが、頑張ってやってみます。 5040へのコメント
No.5059  Tue, 29 May 2001 19:36:26 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

くりすさん wrote:

>私は主人と会って心が解放され、母となった今では五感もいつのまにか正常に働くようになったが、「自分の世界」に戻ることは出来なくなってしまった。すてきな記憶が、あるだけ。

 はじめまして。「自分の世界」に戻りたいという願望がおありですか?
 すてきな記憶があるだけで、いいのではないでしょうか……。

>私は、何? 私は、あなたがたの仲間ですか?
>私のたどった道は、なんだったのでしょう?

 わたしの娘(8才)は今年1月にASと診断されました。
 多分、わたし自身もASだろうと思ってここに来ました。たくさん励ましていただいて、勉強させてもらって、これからの人生に生かしてゆこうと努力し続けています。ご自身のたどられた道は、ご自身で検証なさることを勧めたいと思います。

           不快な思いをされたら、ごめんなさい。


Re: はじめましてはじめまして。 5055へのコメント
No.5058  Tue, 29 May 2001 19:32:00 +0900  くりす [この発言にコメントする]

Maria wrote:
>くりすさん wrote:
>>はじめまして。パソコンはちーっともわかりませんが、頑張ってやってみます。
>
> 「パソコンはちーっともわかりません」という人が、どうやってこの掲示板にカキコをしているのだろうか。謎だ。
> あたしはパーソナルコンピュータ(本当は「マイコン」という言葉が好きなのですけど)の使い方(正確には、いわゆる「三種の神器」と呼ばれるアプリケーション・プログラム(ワードプロセッサ、スプレッドシート、データベース管理システム)の使い方)の指導をしていたこともあるけど、通常の「わからない」というのは、そういうレベルの話ではありません。
>旦那に教わっていますが、イライラされて恐ろしい。ときどきわけのわからない画面が出ます。
>
> 自信を持っていいと思います。
>
>>娘が「自閉症(アスペルガ−)では?」と言われ色々な本など読むうちに、
>>自分こそがそうではないか?と思いはじめました。
>
> 自閉症とアスペルガー症候群というのは、たぶん別物なのですが、相当にややこしい関係にあります。ですが、娘さんがアスペルガー症候群を疑われたお母さんは、おおむね自分の中のAS傾向を発見して「そ、そうだったのか!」と安心しています。 
>
>>私は、何? 私は、あなたがたの仲間ですか?
>>私のたどった道は、なんだったのでしょう?
>
> 「あなたはアスペルガー症候群ではありません」と言われてガックリくる人はあまりいそうにありませんが、くりすさんの文章を読むかぎりにおいては、ASを疑わせるものはあまりないように思います。
> とはいえ、「こんなこと書いちゃったら変だと思われないかしら」みたいな部分にASの特徴はあらわれるようなので、まだまだ可能性は十分です(……って、安心するのか?)。
>
> 「ヘア・サロンに行くのは土曜日の午前中に決めている」とか、「カレーは金曜日だ」とか、「スニーカーの紐の通しかたには決まったやりかたがある」とか、「鯵と烏賊は山葵じゃなくて生姜でないと駄目だ」とか、「納豆に卵を入れるのは邪道だ」とかいった「自分のルール」を持っているひとというのはAS傾向が強いという気がしますが、それでASの診断がつくなら専門医は楽なものです。

>そう、娘にあって私にはない、こだわり。

> 娘さんと、ご自分と、それに「アスペルガー症候群」あるいは「自閉症」について、じっくり向かい合うところから始めるのはいかがでしょうか。


>
> (Maria)


申し訳無い:追記 5048へのコメント
No.5057  Tue, 29 May 2001 17:09:36 +0900  名加野 [この発言にコメントする]

私は結構な目立ちたがり願望があったりします。それがどうこうではないですけど、言っておいた方が良いのかなと思いまして。でも小心者で心配性です。


申し訳無いです 5048へのコメント
No.5056  Tue, 29 May 2001 17:01:37 +0900  名加野 [この発言にコメントする]

Maria wrote:
> こう見えてもここは基本的に非常にマジメなサイトなのね。
> で、あなたの発言を見てカチンとくる人は、現段階でけっこう多いはずなのよ。
> あたしたちはべつに目立ちたくてやってるわけじゃないし、「目立つ」ことによってさんざん苦しめられてきた人間なのね。

・・・大変申し訳無い。こう言う余計な一言をまた言ってしまいました。
私としては、真面目に書いておりますが、調子に乗って書いていくからこうなるんですよね。次回からは歯止めを効かせたいと思います。

> で、「障害」を「個性」として受入れられるところまで高めていって、自分のものとして心から受けとめる、っていうことができるひとというのは、現在の日本ではまだまだ少数派なのね。で、さらにその数少ない「積極受容派」のあたしでさえ、そのことで深刻な被害を受けて人生をぶち壊しにされてるし、あたし自身の考え方に一般性がないということをはっきり意識しているわけだし、自分でも一〇〇%受容してるとは感じてないわけです。生きやすさという点では、ASじゃないほうがいいに決まってるんですよ。

全部はわかりかねますが、なんとなく分かりました。私の場合おかしいと自分でも思いながら、ずっと「個性」として無理やり認識している(た)ので、そこまで深い所までは達してないと思いますし、今まで深刻な状況になっていなかった(周りの皆さんのように)と思います。これが良い事かは別にして。

> で、そういうものを冗談のネタにしてほしくはないわけです。共和国女王にして基幹産業の一角(なべつかみです)の担い手を自認するあたしとしては。

返す言葉がありません。

> そのあたりちゃんと配慮しないと、うちにはMotoちゃんっていう気の荒い猫ちゃんがいるからね。引っかかれても知らないよ?

・・・怖いです、、、気をつけます。この文章見た瞬間体が拒絶反応起こしました。ごめんなさい。

やはり、僕は冗談を上手く使える人間ではないな、、、これに懲りずにまた書きに来ます。迷惑でないのならですが。・・・まだ、鳥肌が、、、


Re: はじめましてはじめまして。 5040へのコメント
No.5055  Tue, 29 May 2001 16:43:03 +0900  Maria [この発言にコメントする]

くりすさん wrote:
>はじめまして。パソコンはちーっともわかりませんが、頑張ってやってみます。

 「パソコンはちーっともわかりません」という人が、どうやってこの掲示板にカキコをしているのだろうか。謎だ。
 あたしはパーソナルコンピュータ(本当は「マイコン」という言葉が好きなのですけど)の使い方(正確には、いわゆる「三種の神器」と呼ばれるアプリケーション・プログラム(ワードプロセッサ、スプレッドシート、データベース管理システム)の使い方)の指導をしていたこともあるけど、通常の「わからない」というのは、そういうレベルの話ではありません。

 自信を持っていいと思います。

>娘が「自閉症(アスペルガ−)では?」と言われ色々な本など読むうちに、
>自分こそがそうではないか?と思いはじめました。

 自閉症とアスペルガー症候群というのは、たぶん別物なのですが、相当にややこしい関係にあります。ですが、娘さんがアスペルガー症候群を疑われたお母さんは、おおむね自分の中のAS傾向を発見して「そ、そうだったのか!」と安心しています。 

>私は、何? 私は、あなたがたの仲間ですか?
>私のたどった道は、なんだったのでしょう?

 「あなたはアスペルガー症候群ではありません」と言われてガックリくる人はあまりいそうにありませんが、くりすさんの文章を読むかぎりにおいては、ASを疑わせるものはあまりないように思います。
 とはいえ、「こんなこと書いちゃったら変だと思われないかしら」みたいな部分にASの特徴はあらわれるようなので、まだまだ可能性は十分です(……って、安心するのか?)。

 「ヘア・サロンに行くのは土曜日の午前中に決めている」とか、「カレーは金曜日だ」とか、「スニーカーの紐の通しかたには決まったやりかたがある」とか、「鯵と烏賊は山葵じゃなくて生姜でないと駄目だ」とか、「納豆に卵を入れるのは邪道だ」とかいった「自分のルール」を持っているひとというのはAS傾向が強いという気がしますが、それでASの診断がつくなら専門医は楽なものです。

 娘さんと、ご自分と、それに「アスペルガー症候群」あるいは「自閉症」について、じっくり向かい合うところから始めるのはいかがでしょうか。

 (Maria)


Re: 食欲って? 5049へのコメント
No.5054  Tue, 29 May 2001 15:36:54 +0900  Maria [この発言にコメントする]

かおりさん wrote:
>皆さんはどんな時に食欲を感じますか?

 ……おなかがすいたとき。

 ああ、やっぱりあたしってASだ、としみじみ感じるのはこういうときです。

>何でもいいじゃなくて、「これ」を食べたいからとわざわざ買いに行ったり
>自分で作ったりします?

 店屋物というのは塩気がきついのと化学調味料が入っているのがイヤです。
 で、ときどき猛然と「なべやきうどん」が食べたくなるのね。なべやきうどんなべやきうどんなべやきうどん。残念ながらうちに適当なサイズのお鍋がないのでちょっと大きいお鍋になってしまうのですが、本当は「なべやきうどん専用鍋」が欲しいところです。

 でまあ、饂飩を自分で打ったりするのも面倒だし海老の天ぷらも自分では揚げないのでそれは買ってくるとして、お出汁はきっちり取って、お麩だとか葱だとか青菜だとか蒲鉾だとか絹莢豌豆だとか豚肉だとか ちまちまちまちま用意して、根深を刻んだのを仕上げにたっぷりかけていただくわけです。菜切包丁研ぐところからやっちゃうもんね。でないと葱がしゃきっと刻めません。七味唐辛子の辛味と葱の辛味があいまって最高です。暑気払いと称して夏でも食っちゃうぞ。

>私は高校の時お弁当代と渡されたお金で本を買って、お昼は5日のうち3回は
>すっとばしていました。大学の時、家からの仕送りで削れるのは食費だったの
>で、ほしい本があると食べるぶんを削っていました。

 あたしもやりました。基本的におコメ食べてれば満足なヒトだったから、スーパーで見切り品のお肉やら野菜やら魚のアラやら買ってきては、インスタントのそばつゆで煮て丼飯にのせて食べる、という「はるまげ丼」をよくやってました。

>就職してからは仕事時間が不規則なので、食べれる時に食べる習慣がついて
>しまい、沢山食べてるのかどうかは不明になりました。

 「プログラマーは食べられるときに腹が減り、眠れるときに眠くなって一人前」とか言われてたからな。カップ麺も続くと辛いし、胃を悪くしちゃって食べ物を受けつけなくなっちゃったんですよね。それでビールばっか飲んでました。日常生活では野菜炒めと豆腐とキノコを多く取るように心がけてました。あとは台湾料理に沖縄料理。学制時代はお肉とおコメがおいしかったけど、社会人になってからや野菜と豆腐がおいしくなりました。

>レストランにいってお金を使って、みんなが「美味しい」というのに併せて
>「美味しい」と言って、でも、この私が感じている味は本当に美味しい味な
>んだろうかと疑っています。大概は食べ終わると塩辛い気がします。で、自
>分で払うのであれ、奢られるのであれ、なんだか悪い気がします。

 そう。「お店の味」ってそんなもんです。でないと「商売」になりませんから。だからあたしは基本的に「食べたいものは自分で作る」派です。

>ファンタ、コーラの類は嫌いです。変な味がします。100%の天然果汁
>特にオレンジジュースは二日酔いの時に飲みます。天然水も水道水も沸
>かしてからでないと飲みません(お茶、紅茶にして飲んでます)。

 大田区・品川区は玉川(多摩川)水系なので都内では水のおいしい所です。TEACの浄水器を使ってます。最近は麦茶とどくだみと隈笹のブレンドがお気に入り。だし用の袋に入れて、かならず薬缶で煮出します。水出しの麦茶はなぁんかおいしくない。

 日本茶、紅茶は好き。ほうじ茶も好きだし中国茶も好きなんだけど、しょっちゅう飲むものじゃないから、本当はいいお茶をちょっとだけ飲みたいのね。ところが、「お茶が好き」っていうが人に知れてしまうと、お土産だとかなんだとか、いろんなお茶を貰うものだから、気が重いです。AS傾向のひとはこの点ありがたいです。本当においしいのを厳選してちょっとだけくれたりするから。「そのかわり、新海苔が出たらよろしく」「オッケー!」ってなもんです。

 で、あたしの自慢はキームン百%でいれるアイスティ。そのためにアイスクラッシャーとシェイカー買ったようなもんだしね。
 だけど傷ついたことがあります。真剣にアイスティいれてたら、「怖い」って。「異常だ」って。怯えたような表情で、それで誤魔化すようなにやにや笑いを浮かべて……って、わかるでしょ? 「異様なもの」を見るときの、あの表情。
 自分が心の底から打ちこめるものを持ってない人っていうのは、あたしみたいな「バランスの取れていない」「極端な」「偏った」人間が怖いというか気持がわるいというか、そういうものらしいです。で、わざわざ「普通」にするよう「ご指導」くださるのね。ふっざけんじゃないわよ!と言いたいです。

 味覚に関してはけっこうアンバランスなところがあります。まずくて食べられない、ということもあんまりないし、東京の水道水を平気で飲めるので、厭な顔をされることも多いし。脂っこいもの、塩気のきついもの、乳化剤のいっぱい入っているもの、グルタミン酸の多いもの、すべて平気で食べちゃいますが、あとで気分悪くなったりします。

 「食べなきゃ身体がもたない」っていう経験をしてて、食欲に関係なく詰めこむ、というのを覚えちゃったものだから、「食べる愉しみ」っていうより、流し込む快感のほうが身近でした。そういえば拒食発作や過食発作が出たときはびっくりしたぞ。それではじめて「空腹感」や「満腹感」とは別種の「食欲」っていうものを意識したように思います。

 だから、あたしにとっては「食欲」と「味覚」はまた別のものだったりします。おいしくいれた紅茶のあの「紅茶の香り」。あれを凝縮させたアイスティー一杯をいれるためにどれだけの試行錯誤を繰りかえしたか、みたいな世界もあったりするし。Tienさんのいう主食派と嗜好品派、っていうのはそういうことじゃないかな。あたしにとっての主食派の代表はなべやきうどんに丼ものだし、嗜好品派の代表がアイスティとビールです。

 何かの参考になりましたでしょうか。

 (Maria)

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