アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
Maria wrote:
> ……はい、不安は適中しました。すでに賛否とりまぜて何通かメールをいただいてしました。どうしてそうやって本人のあずかり知らぬところで勝手に盛り上がるかなー。ぽりぽり。(←頭を掻いている)
いやー。ごめんね。すーぐのっちゃって・・・。
こういうのって、北海道弁で「ちょうしこき」といいます。
というわけで、KILROY時代のお師匠さん(Joshya)とななは時代のTienさんを知っている人の中には、当然「そうか、あの二人か。だったらいいかも。できれば幸せになってほしいなぁ」みたいな期待感はあると思うわけですよ。
そうなんですよ。
> で、「私、歌います。『てんとう虫のサンバ』を」のみちるさんことなおみの夢さんは元「ASの妻もどき」さんで、このあたりのやりとりをリアルタイムで見ていて、同時に
>
>>KILROYさんはほんとにかっこいいよ。大好きでした。
>>結婚相手に立候補したいくらいでした。
>
>と掲示板で「熱愛宣言」しちゃった人だったりもするわけです。だからみちるさんには、いわば応援する権利があるわけですね。
そうそう。今でもキロイさん好きだよ。だから、幸せになるなら、応援しよう
と、思ったのよ。
>
> そういう訳で、変な思い込みは無用に願います。べつに期待されるのは嫌じゃないけど。Tienさん素敵なひとだし(べつに直接会ったわけじゃないけど、文章からはそう思う)。
私もTienファンです。
そうね。先のことはわからないし。
>
> 早とちりして祝福のメールやら「あ、あたしとのことは遊びだったのねっ!」(こらこら(^_^;))みたいなメールやら送ってよこさないよーに。
はーい。
みんな、楽しネタで喜んじゃっただけよね。
このネタはもうふらないことにする。
Mariaちゃん怒らすとこわいし・・・。なんて・・。(^ ^)
迷惑しちゃったかな。ごめんね。でも、歌は歌うからね。
元気になってはしゃいじゃった「なおみの夢」
Tien wrote:
>こんばんは、みなさま。ここに書く趣旨のカキコではないので恐縮なんですが、
>いちおう書いた以上結果をご報告するのが筋と思いましてカキコさせて下さい。
>今日愛猫の手術が終わりました。「麻酔の副作用で、手術以前に、高齢だから死ぬんじゃなかろうか。」という心配も杞憂に終わり、非常に短時間で癌病巣の摘出が済みました。仕事帰りに見舞いに行って撫でたら、「こんなにしてくれちゃって、もう、怒ってんのよ!」とガーガー文句を猫から言われました。転移等問題はまだまだ山積していますが、とりあえず第一関門は一つ越えたようです。心配してくれたみなさま、本当にありがとうございました
退院したら、「快気祝・猫同伴限定オフ会」とか……
地理的に無理があるかな
oshiete さんwrot:
>Tienさんの「英語が自分にとっては一番、自分の感情を表すのに適している
>と思います。」というのを見て、聞いてみたくなりました。
>気が向いたらでかまいませんので、何かヒントがあれば教えて下さい。
……このところRESに追われてだらけているような気がするので、ちょっと気合を入れてカキコしたいと思う。フンッ!(←中国武術である)
どこかで書いたと思うけど(検索システムとか作りたいところだな)、あたしは義務教育における英語の必修に反対で、ギリシャ語・ラテン語を正課に入れてほしいと思っている。そうしたら、ギリシャ語・ラテン語はASにとっての共通語になりうる気がするのである。
まず、ギリシャ語にしろラテン語にしろ、死語である。で、日本人にとって中国語(本当は「北京語」。他に広東語(香港など)・福健語(台湾など)・客家語なんかがある)や英語も、ある意味で「死語」だったりする。つまり、語彙がぶれないのだ。それに、漢字にしろ英単語にしろ、あたしたちは経験よりもテキスト(「書かれたもの」としてのテキスト。「テクスト」ともいう)によってその意味を学ぶ。つまり、ひとつひとつの単語の意味が明確に定義されているという点で、楽である。
その意味では英語というのはあんまり使いやすい言語ではない。動詞の選択の幅が狭いからだ。ドイツ語のように複合動詞が使えるとうれしい。日本語だとふつうの人で八百語くらいの動詞語彙しかないのだけれど、そのかわり「二字の熟語は音で読む」の「〜する」型動名詞というのがあるから便利だったりする。
そういえば、AS系の子供というのはなぜか漢語が好きなような気がする。だから、何を喋っても難しいことを言っているように思われやすいのではないだろうか。「飲んで十分に冷たいと感じる水」のことを「氷温水」、プールより熱くてお茶よりぬるいくらいの「お風呂の温度の水」のことを「温熱水」、「ぐらぐら煮立ったお湯」を「沸騰水」とかいって呼びわけるひとっていそうな気がする。「氷温水温度のビールは飲用に好適なのです」「カップ麺の調製には沸騰水を使用する必要があるのです」。こういう喋りかたをするひとを「ASです」と紹介されたら誰も疑わない。「4℃以上11℃未満の冷水を表現する語彙の存在が欠落しているのです。『冷蔵庫の水』という言葉は不都合なのです」「ふむふむ」。
ギリシャ語は造語成分を接続してゆくことで新しい語を作ることができるので便利である。これは漢字と同じ感覚で、しかもギリシャ語の造語成分と漢字の間にはほぼ一体一対応が成立する。したがってギリシャ語系の学術語を漢字で書いてもなんら不都合はない。
ラテン語は名詞の格変化があるので、語順が自由である。英語だと「文型」というものがあるから省略ができないけれど、ラテン語では必要な語だけ並べればいい。楽である。
>たとえば、自分のことを「ぼく」とは、どうしても言えません。
>それなのに、英語ではしっかり "I,ME,MINE"を使用できます。
というのは、文型の一部として覚えているのかもしれない、という気もする。
うちのお師匠さんは英語でも発音は日本語、文法はラテン語に近いという豪勢な(と表現したくなる)英語?を使う。あの『ベスト・キッド(公開時の題名は“Karate Kid”)』に登場するミヤギ老人のあの英語である。だもんだからガイジンサンに「マスター」とか「シショー」とか「センセイ」とか呼ばれてしまったりもする。
こういうのを「ブロークンな英語」と呼ぶのは当たっていないように思う。むしろ「ピジン・イングリッシュ」なのである。「スコシ(means “little bit”)」「シブイ(日本語だと「シックな」)」「カライ(「点が辛い」。評価が厳しい)」「モッタイナイ(そのまま)」はそろそろ英語化している気がする。だけど、「カライ」を amezing であるとか「高水準の」の意味に使ってる人がけっこういるような気がする。シアトル・マリナーズのイチローのファインプレーを見て「It's Karai !」とか言ってるアメリカ人はいそうに思う。やっぱり「Karakuchi」の影響かしらん? 英語ではドライ・ビールとは言わないですものね。
>日本語ではコミュニケーション全くできず、しかしながら、外国人とは妙に
>ウマが合います。外国人からは「彼は日本人じゃない。日本人はとてもシャ
>イだが、彼は思ったことをドンドン質問する」と言われます。彼自身も日本
>語は難しい。英語の方がよくわかると言います。
「プログラマーだって?」「ああ」「マシンは?」「大形汎用。F。あんたは?」「Mac」「Macねぇ……言語はやっぱりC?」「今はBasicだけど元はPascal」「古っるぅ〜!」「あんたは……って、COBOLしかないか」「元はジョブコンとRPG」「古っるぅ〜!」(笑)……とかいって延々会話しといて、三十分以上してから「あ、申し遅れまして。わたくし××システムの○○と申します」「おお、これは御丁寧に」とかいって名詞交換してたりすんだもんなぁ……ふつう最初に名前訊かない?みたいな気はするけど、考えたら見ず知らずの相手に個人情報を訊くというのも変な話だもんね。だから「差異」が明確な相手で、それが社会的タブーに触れない(「外国人」といっても相手が黒人だと「どうしてそんなに色が黒いの?」みたいな話になっちゃうわけです)ならばコミュニケーションしやすいという気がします。
……と言ってから気づいた。犬を連れてるとコミュニケーションがスムーズになります。これも「社会的タブーに触れない明確な差異」で、「交換しうる情報量が多く」、「サイン性(見てすぐわかる)が高い」という性質から来るわけです。
>音楽は一度聴いたら覚えてしまうという得意技は小さいときからありましたが、
>英語に関してもそんな感じです。でも、日本語は聞き取りにくいと言います。
それは周りの人が母音をきちんと発音しないからじゃないかなぁ。英語だったら子音に特徴があるわけだし。
最後に、英語(大雑把な表現だなぁ。英語って単一言語って言えないくらいバリエーションがあるのに)や関西弁(これだって京都・大阪・奈良で違うぞ)だと自分の感情を素直に伝えられる、とかいった話について。
確かに“I love you.”や「好きやねん」は言いやすいけど「愛してる」は言いづらいです。だけど、これは「東京方言としての標準語」というものの特性だと思うんですよね。
じっさいのところ、「東京人」は「標準語」を喋ってるわけじゃなくて、「東京方言」を喋ってるんです。だけど、外から見ると「標準語」を喋っているように見られてしまう。そこでおのずと「ちゃんとした言葉」としての「標準語」の枠の中に追い込まれてしまって、それが窮屈なものだから「江戸弁」のほうにちょっと逃げてみたりもするわけなんです。
つまり、「東京人の言葉」からは、「私」が抜けちゃってるんですよ。かつての江戸が「侍の町」だったのと同じく、東京人はつねに「オフィシャルな」言葉で自分を語らざるをえない、ということなのね。だから東京の人は総じてマジメです。
だけど、そのマジメな東京人が、言いづらい「愛してる」を使ったときの威力というのはすごいぞ。“I love you.”なんか目ではないです。88mm FRACの水平射撃のように凄い。ちなみに88mm対空砲というのは第二次世界大戦でドイツが使ってた大砲で、対戦車砲としても使われました。イギリスの初期型戦車の装甲なんか紙のようにぷすぷす撃ちぬいちゃうという代物です。で、イギリス人が「フェアじゃない!」と言ったという(^_^;)。イギリス人だよなぁ。
でもって、“I love you !”とか言われても。“So, what ?”とか言えちゃうかもしれないけど、
「……愛してるよ。」
とか言われると、うわぁぁぁぁあどうしようどうしようどうしよう、みたいなことになってしまうわけです。
そんなわけで、言語的側面というより、文化的側面のほうが大きいような気がします。
お役に立ちましたでしょうか。
大盛総合研究所 自然言語処理ディビジョン所属 Maria
Tien wrote:
>こんばんは、みなさま。ここに書く趣旨のカキコではないので恐縮なんですが、
>いちおう書いた以上結果をご報告するのが筋と思いましてカキコさせて下さい。
>今日愛猫の手術が終わりました。「麻酔の副作用で、手術以前に、高齢だから死ぬんじゃなかろうか。」という心配も杞憂に終わり、非常に短時間で癌病巣の摘出が済みました。仕事帰りに見舞いに行って撫でたら、「こんなにしてくれちゃって、もう、怒ってんのよ!」とガーガー文句を猫から言われました。転移等問題はまだまだ山積していますが、とりあえず第一関門は一つ越えたようです。心配してくれたみなさま、本当にありがとうございました
無事に手術が済んで、猫ちゃんも元気そうでよかったね。
心の通じる者(猫ちゃん)がいてTienさんは幸せだねー。
みどり wrote:
>はじめまして。最近、もしかしたら AS かなあと思いはじめて、あちこち調べてやってきました。
>
>20代までは単なる変わった奴で過ごして、大きな問題もなかったんだけど、
>30過ぎて小さな挫折をして以来、いきなりなにもかもがうまくいかなくなった。
>神経症やうつの薬ももう3年を越えたし、でも原因も、よくなる兆候も全然みつからなくて。
>
>考えてみたら、小さい頃から周りとなんかすごく違った。
>いつも変わり者だと言われてたし、自分では普通にしてるつもりでもなぜかいじめられたし、
>友達が落ちこんでるときに心を込めた言葉を口にしたつもりで激怒をかったことも数しれない。
>場の雰囲気ってやつを理解できなくて、しらけさせちゃうし。
>もう、役に立たない精神科に通うのも、薬を飲むのもやめたい。
>ちゃんと朝起きて仕事に行って、帰りに買い物したい。
>周りとうまくいかなくていつも居心地が悪いのをなんとかしたい。
>
>なに言いたいかわかんなくなっちゃった。長くなってごめんなさい。
>夜中に書いたのが間違いだったかな。
>
>えーと、このサイト見つけてうれしかった。
>特に AS とその仲間たち、のところね。名前つけてもしょうがないのよね。
>でも、楽になる方法は知りたい。
>自分の不得手なことは自分で個性と認めればいいってどっかで読んだけど、
>どうやったらそんな風に思えるのか、わからないのよ。欠点にしか思えないの。
「アスペルガー症候群」という障害が日本で認知されたのは、1990年代に入ってからです。
小さいころから集団行動がうまくできない・精神的なストレスに弱い・人の気持ちをうまく読みとれない・あることはうまくできるのにまたあることはうまくできない・気が散りやすい・感情の起伏が激しいなどの特徴があれば、かなりその可能性が高いといえると思います。
ただ、ASかどうかということは、専門医による綿密な診察によらなければ判らないと思います。
Tien wrote:
>みちる wrote:
>>私、歌います。てんとう虫のサンバを。
>
私はピアノで弾けます。
はじめまして。最近、もしかしたら AS かなあと思いはじめて、あちこち調べてやってきました。
20代までは単なる変わった奴で過ごして、大きな問題もなかったんだけど、
30過ぎて小さな挫折をして以来、いきなりなにもかもがうまくいかなくなった。
神経症やうつの薬ももう3年を越えたし、でも原因も、よくなる兆候も全然みつからなくて。
去年くらいに、アダルトチルドレンの話を聞いて、「これだっ」って思った。
でも、だったらどーしたらいいの、ていうのがどうにもならなかった。
で、最近アスペルガー症候群の話を聞いたら、もっと「これだっ」って思った。
いい子だったし、成績もすごくよかったけど、間違いとかアラを指摘しては先生には嫌われてたし。
よく、友達にまる一日無視されて、それで初めて「あ、なんか怒らせたのかな」って。
今でも人の感情って、目の前にいても、ハデに表現してくれないとさっぱりわからない。
というかあんまり普段考えたことがない。
その30歳の挫折のあたりから、「考えなくちゃいけないんだなあ」って思って、それからはよく
考えるんだけど、一生懸命考えても「あーかもしれないこーかもしれない」で、わけわかんなくなっちゃうし、
しかもなんか見当はずれらしい。
結局疲れるだけでムダだし、かえって状況を悪くしてる気もするんだなあ。
だって、気にせずにズバズバ勝手なこと言ってた昔の方が、まだ私を気に入る人もいたもの。
いまは本当に誰とも近づかず、疎遠。
考えてみたら、小さい頃から周りとなんかすごく違った。
いつも変わり者だと言われてたし、自分では普通にしてるつもりでもなぜかいじめられたし、
友達が落ちこんでるときに心を込めた言葉を口にしたつもりで激怒をかったことも数しれない。
場の雰囲気ってやつを理解できなくて、しらけさせちゃうし。
でもね、こないだ母と話をしていたら、母の方がひどかったの。
私をすごく傷つける発言をするので、「それはひどい」と抗議したら、
「だって本当のことだもの」「別に傷つけようと思って言ったんじゃなくて、疑問に思ったから聞いただけ」「それのどこが悪いの」。そういや小さい頃からそうだった。
しばらく経ってから、「本当にそれで私が傷つくとは思わないわけ?」「全然。どうして傷つくのよ?」
てな具合。実は母が AS で、私はもともと似てる上に母に育てられたから、こうなのかしら、とか。
遺伝ってするもの? 母は単にトシで頑固になってるだけかしら、って気もするんだけど。
もう、役に立たない精神科に通うのも、薬を飲むのもやめたい。
ちゃんと朝起きて仕事に行って、帰りに買い物したい。
周りとうまくいかなくていつも居心地が悪いのをなんとかしたい。
なに言いたいかわかんなくなっちゃった。長くなってごめんなさい。
夜中に書いたのが間違いだったかな。
えーと、このサイト見つけてうれしかった。
特に AS とその仲間たち、のところね。名前つけてもしょうがないのよね。
でも、楽になる方法は知りたい。
自分の不得手なことは自分で個性と認めればいいってどっかで読んだけど、
どうやったらそんな風に思えるのか、わからないのよ。欠点にしか思えないの。
すいません、また出てきちゃいました。ぶちです。
そうそう、あさかぜさん、先日は私のしょうもない書き込みにレス下さって
どうもありがとうございました。最近時間がなくて、合間をぬってパソコンの
前に座っているもので、シュタイナー関係はまた今度・・・(ここの話題と
ずれちゃうかな? じゃあ、自閉症関係の話に限定して)
あ、今日はこっちの話だったんだ・・・
今回も答えになっていないんですが、私もoshieteさんとちょっと同じ
ような事を思った事があるもので・・・
oshiete wrote:
>うちの子供は、ASの診断を受けていますが、音と言葉にとても敏感なタイプです。
>日本語では、とても苦労して日常会話もままならなかったのが、英語だと大抵のことがクリアできます。たとえば、自分のことを「ぼく」とは、どうしても言えません。
>それなのに、英語ではしっかり "I,ME,MINE"を使用できます。今では、日本にいながら英語の方が得意で、曖昧な言葉は、英語で訳すとわかるというような事態です。
>日本語ではコミュニケーション全くできず、しかしながら、外国人とは妙にウマが合います。外国人からは「彼は日本人じゃない。日本人はとてもシャイだが、彼は思ったことをドンドン質問する」と言われます。彼自身も日本語は難しい。英語の方がよくわかると言います。
>音楽は一度聴いたら覚えてしまうという得意技は小さいときからありましたが、英語に関してもそんな感じです。でも、日本語は聞き取りにくいと言います。
うちの娘も両方使いますが、なぜか英語を話す時の方が、
のびのびしてます。特に要求をする、自分の考えを主張するという
場合は、英語を使った方がスッキリと上手く言い表せているような
気がします。
私は英語が苦手なので、自分についてはなんとも言えないんですが、
英語も日本語も同じように話せる友人達を見たり、本人に話を聞いて
みると、「どちらの言葉を使っても同じような語り口で、同じような
雰囲気」という人と、「使う言葉によって、口調も醸し出す雰囲気も
変わる」という人がいます。後者の場合は必ず「英語を話している時
の方が、明るく積極的なイメージに変わる」というんです。
英語ははっきりしゃべるし、日本語は(極端に言うと)モソモソ
口の中でしゃべるような所があるから、英語の方が聞き取りやすいし、
理解しやすいかもしれません。
はっきりしゃべろうとすると、雰囲気まで変わるんだろうか?
このあたりは私もよくわかってません(最近娘を見ながら、
「なんでだろう?」って思っていたところです)。
>いつもなぜだろうと思っていました。また、中国語も聞くのが好きです。BGMのようになるらしい。
これは関係ない話。中国語は音の上がり下がり(四声)が綺麗です
よね。それに日本語にはない、舌をそらせて出、すかすれたような音も
きれいです。BGMになるというの、よく分かります。
私も中国語大好きです。
>ボディランゲージの大きさの違いか、あるいはイントネーションの違いか、発音(複式とか、口の開け方とか)が違うからか?
>尊敬、謙遜などの状況を読みとる必要性のある日本語は、複雑だからか、それとも日本語に何かいやな思い出があるのか?
耳からだけの情報にうといという特徴を、私は持っています。
だからラジオは楽しめません。常に緊張して聞かないと分からない
からです(学生時代、校内放送で指示・・ってのが全くダメでした)。
情報はほとんど、目から入って来ます。音を思い出す場合は、必ず
映像と一緒に再生させて確認します(しかも実家の人間のほとんど
がそう)。
oshieteさんのお子さんの場合、音や言葉に敏感だというお話なので、
私とは違うかもしれませんが、私の場合英語人(英語を話す人の事を
娘はこう呼ぶ)、特にアメリカ人の豊かな表情と、ボディーランゲージ
は、話を理解したり記憶したりする上でとても助けになります。
それに英語の言い回しって、日常会話に限れば、とても平易な表現が
多いですよね。あと構造が理論的かも。こういうのがお好きなら、
ドイツ語とか良いでしょうね。
もしお子さんが、英語がネイティブの人(特にアメリカ人)と英語を
話す時に自由に表現できるというなら、相手の持っている雰囲気もある
かもしれません。主張しないと何も動かない国ですから、他人の意見
に文句をつけずに、「とにかく言いたいことがあるなら聞くぞー!」
って雰囲気を漂わせている人が多いですから。
あー、また答えになっていませんね。でも参考になりましたら
嬉しいです。
>Tien wrote:
>あのー馬鹿みたいな質問で恐縮なのですが、私は英語、あと、少しですが韓国語・
>中国語・フランス語が話せます。英語が自分にとっては一番、自分の感情を表すの>に適していると思います。時々思うのですが、言葉はいずれ音に還るのではないだ>ろうかと...。うまく言えませんが。
>
こんばんは。ちょっと質問したくて、勇気を出してカキコしました。
うちの子供は、ASの診断を受けていますが、音と言葉にとても敏感なタイプです。
日本語では、とても苦労して日常会話もままならなかったのが、英語だと大抵のことがクリアできます。たとえば、自分のことを「ぼく」とは、どうしても言えません。
それなのに、英語ではしっかり "I,ME,MINE"を使用できます。今では、日本にいながら英語の方が得意で、曖昧な言葉は、英語で訳すとわかるというような事態です。
日本語ではコミュニケーション全くできず、しかしながら、外国人とは妙にウマが合います。外国人からは「彼は日本人じゃない。日本人はとてもシャイだが、彼は思ったことをドンドン質問する」と言われます。彼自身も日本語は難しい。英語の方がよくわかると言います。
音楽は一度聴いたら覚えてしまうという得意技は小さいときからありましたが、英語に関してもそんな感じです。でも、日本語は聞き取りにくいと言います。
いつもなぜだろうと思っていました。また、中国語も聞くのが好きです。BGMのようになるらしい。
でも、日本語のテレビなど、特にお笑い番組などは一切見ません。うるさいのだそう…。
ボディランゲージの大きさの違いか、あるいはイントネーションの違いか、発音(複式とか、口の開け方とか)が違うからか?
尊敬、謙遜などの状況を読みとる必要性のある日本語は、複雑だからか、それとも日本語に何かいやな思い出があるのか?
……などなど、想像しますが、いまひとつはっきりしません。
Tienさんの「英語が自分にとっては一番、自分の感情を表すのに適していると思います。」というのを見て、聞いてみたくなりました。
気が向いたらでかまいませんので、何かヒントがあれば教えて下さい。
Mariaさん、アドバイスどうもです。
でも、これって、東急ハンズとかLOFTに行かなきゃ、買えないって
ヤツですよね、たぶん。
地方(日本海側)在住には、ちょっち、きついかな?
でも、何とかやってみますね。
話変わりますけど、TBSで放映していた「君が教えてくれたこと」
DVD−BOX出たんですね。3万円もするのか、う゛〜う゛〜。
ボーナス当てにして買ったら、怪我するし・・・・。(経験済み。トホホ)
でも、欲しい。(と、干し飯は似ている)
I wrote:
> それってたぶん「結婚」っていうことになると思うんですけど……それ言っ
>ちゃうと、「Tienさんとだったら許す!」「結婚式で『てんとう虫のサンバ』、
>歌っちゃう!」というひとがたぶんいたりするわけで……こういうこと書いちゃ
>うと、二十四時間以内に「いっちゃえ! いっちゃえ!」とか「好きでした。
>あたしは身を退きます。Tienさんとお幸せに」とか「今年は運気が最低だから
>お式は来年以降」みたいなメールが届いてしまいそうな気配なのですが……。
……はい、不安は適中しました。すでに賛否とりまぜて何通かメールをいただいてしました。どうしてそうやって本人のあずかり知らぬところで勝手に盛り上がるかなー。ぽりぽり。(←頭を掻いている)
このままでTienさんにもご迷惑がかかってしまいそうなので、ちゃんと事情を説明しておきましょう。
忘れてっかも知れないけど、Tienさんはななはさん→Tienさんと名前を変えつつ『アスペルガーの館の掲示板』の常連カキコメンバーとして活動を続けてきたひとで、お師匠さんとは気心の知れた仲の(と、少なくともお師匠さんは思っている)人なのね。で、「PoP! セミナーにも」
>いえいえ、こちらこそ♪まぜてもらえたら嬉しいです♪
>早速メールしてしまいました。ご迷惑だったらごめんなさい。
という形で参加している、お師匠さんのメル友さんなんです。
で、Tienさんは「ななは」さんだった頃に、「KILROY」さんと
KILROY wrote:
> こんな私と結婚してくれる人がいるでしょうか?
ななはさん wrote:
>いると思いますよ、世間では「どうしてくっついてるわけ?メリット無い
>のに。」 って思える夫婦だって沢山いるじゃないですか!
(No.3462、『Re: 疲れてます』、15 Mar 2001、by ななは)
という会話をしていて、それに対してKILROYさんは
KILROY wrote:
> 優しさというのは時に残酷だったりします(^_^;)。
>
> 私が元いたソフトウェア・ハウスというのは「駆け込み寺」と呼ばれて
>おりまして、あらゆる会社に断られた仕事が回ってまいりました。だから、
>「なんとかしてくれるところが、どっかにありますよ」みたいな発言がで
>きません。具体的な見積りを出すか、実際に引き受けてくれるところを紹
>介するか、どっちかです。
(No.3470、『Re: 疲れてます』、16 Mar 2001、by KILROY)
と言っていて、
「きっといい人が見つかりますよ」じゃなくて、「だったらあたしが結婚してあげる」でないと、本当の意味での慰めにはならない、ということを言っています。で、
KILROY wrote:
> 「うるさいっ! あたしはあんたと結婚することに決めたんだっ!」
> そういう女性が現れたら、はっきり言って相手は誰でもいいし俺はなんで
>もやるぞ。容姿年令は(よっぽど問題がなければ、と注釈をつけてしまう自
>分が哀しいが)問わんっ!
(同上)
と宣言しているんですよ。ですから、
I wrote:
> だけどお師匠さんはマジになっちゃうと思うな。考慮してみる価値はある
>かもしれない、と思います。
(No.5109、『Re: Joshyaさんへ』、31 May 2001 by Maria)
というのは、つまるところ同じ発言の繰返しであり、「基本的態度の確認」ということだったりするわけです。
というわけで、KILROY時代のお師匠さん(Joshya)とななは時代のTienさんを知っている人の中には、当然「そうか、あの二人か。だったらいいかも。できれば幸せになってほしいなぁ」みたいな期待感はあると思うわけですよ。
で、「私、歌います。『てんとう虫のサンバ』を」のみちるさんことなおみの夢さんは元「ASの妻もどき」さんで、このあたりのやりとりをリアルタイムで見ていて、同時に
>KILROYさんはほんとにかっこいいよ。大好きでした。
>結婚相手に立候補したいくらいでした。
と掲示板で「熱愛宣言」しちゃった人だったりもするわけです。だからみちるさんには、いわば応援する権利があるわけですね。
だぁ〜けぇ〜どぉ〜、残念ながらTienさんとお師匠さんはそんな艶っぽい間柄じゃないぞ。もちろんお師匠さんはTienさんを愛してはいるけれど、それは「女性として」というより「人間として」ということだし、「結婚」というものが「お互い愛しあってるから結婚する」みたいな簡単なもんでもない(だったらどんなにいいだろう、と思う)ということも知っているわけです。Tienさんだってお師匠さんだってなおみさんだって、「結婚」というものに関してはそれぞれ抱えているものがあるしね。
そういう訳で、変な思い込みは無用に願います。べつに期待されるのは嫌じゃないけど。Tienさん素敵なひとだし(べつに直接会ったわけじゃないけど、文章からはそう思う)。
……でですね、同じカキコの中で、
> そんなわけで、世の中「放っといてくれ! 勝手にさせてくれ!」と怒鳴り
>散らしても、周囲からわらわらと人が寄ってきて、物事を台なしにしてしまう
>ということが少なからずあるわけです。
ということも言っているんだっ!
早とちりして祝福のメールやら「あ、あたしとのことは遊びだったのねっ!」(こらこら(^_^;))みたいなメールやら送ってよこさないよーに。
お願いします。 (Maria)
Maria wrote:
Mariaさん、しつこくレスごめんなさい。
> あたしには研究というものがあった。日本語処理と視覚情報処理に関しては、あ> たしはちょっとした権威だったりする。だけど、それが「できる」のもあたしひ> とりなら「わかる」のもあたしひとりだ。だからこそすべての責任があたしに押> しかぶされたという苦い経験がある。これを正統な継承者に渡すまではあたしは> 死ねない、と思った。だけどそういう相手はいまだに見つかっていない。
あのー馬鹿みたいな質問で恐縮なのですが、私は英語、あと、少しですが韓国語・
中国語・フランス語が話せます。英語が自分にとっては一番、自分の感情を表すのに適していると思います。時々思うのですが、言葉はいずれ音に還るのではないだろうかと...。うまく言えませんが。
> あたしはTienさんの猫ちゃんがうらやましい。
> あたしのすべてを引きついで、あたしのすべてを受入れて、あたしがその人の腕> の中で至福のうちに神に召されるのを許してくれるひとがいたなら、あたしはあ> たしのすべてを捧げてもいいと思っている。
ありがとうございます。私がこの世の中でありったけの愛情込めて抱きしめるのは彼女一匹だけです!本猫は迷惑そうですが...。
あと、なぜか私は雄猫に圧倒的にもてます。知人で雄猫と雌猫何匹か飼っている人が何人かいるんですが、いつも熱烈歓迎!は雄猫だけです。
散歩していて知り合って、すごく仲良くなるのも雄猫ばかり。「今日は姿が見えないな、もう帰宅かな。」なんて思って名前を呼ぶと、藪から突撃体当たりされたこともあります。
なんでかなー人間の雄にももてたいんですけどね、こちらはさっぱりだめ。
(爆笑)
つまらない話でごめんなさい。くれぐれも体調にはお気をつけて。
みちる wrote:
>私、歌います。てんとう虫のサンバを。
うわー今日寝たら夢の中で「エンドレスてんとう虫のサンバ」が延々と流れてきそうで怖いよー。(TT)
>マジになっちゃうのですか。成り行き見守ります。
成り行き見守らないで!(爆笑)
>横レスしてごめんね。Tienさんに幸せになって欲しい
>みちること「なおみの夢」でした
そう言って頂いてとても嬉しいです。みちるさんこと「なおみの夢」さん
ありがとうございました。
てんとう虫は個人的にも好きな虫の一つです。英語名はLadybirdです。
英語名にはなぜか変な意味もあるんですが...。D.H.ロレンスの
同名の著作は、なかなか良かったです。暗いけど。
こんばんは、みなさま。ここに書く趣旨のカキコではないので恐縮なんですが、
いちおう書いた以上結果をご報告するのが筋と思いましてカキコさせて下さい。
今日愛猫の手術が終わりました。「麻酔の副作用で、手術以前に、高齢だから死ぬんじゃなかろうか。」という心配も杞憂に終わり、非常に短時間で癌病巣の摘出が済みました。仕事帰りに見舞いに行って撫でたら、「こんなにしてくれちゃって、もう、怒ってんのよ!」とガーガー文句を猫から言われました。転移等問題はまだまだ山積していますが、とりあえず第一関門は一つ越えたようです。心配してくれたみなさま、本当にありがとうございました
武田好史 さんwrote:
>
> たしか・・・「自閉症だった私への」作者のドナさんも、キャロルさんとウィリー君ていう別のパーソナリティをもっていたよね。そんな感じなのかな?
> 僕だってある時は女の子だし・ある時はひねくれ者の老人だし、人の性格ってそんな風に入り組んでいるものだと思うが・・・
ダニエル・キイスの「5番目のサリー」みたいなものですか?多重人格症の原因はさまざまと思いますが。私は時々ウサギになります(それもかなり攻撃的)。あとは、その時に読んでいる本の中のお気に入りのキャラクターに為りきったりしますが。でも、自分の性格はまだまだ分からないです。ここでは、出来るだけ自分が思う「本当の自分」を出していますが、それが本当かも分かりません。
(かおり)
Maria wrote:
> 人の苦しみの深さは、他の人の測るべきものではありません。
> 今のTienさんの優しさを見るにつけ、その哀しみや苦しみを思いやるばかりで
> す。
ありがとうございます。私も時々持病の痛みで通院治療するとき、「痛み」を
訴える人をよく見るのですが、日本人に多い「がまんしなさい」とか
「そのくらいで根を上げてどうする、ほかにもっとひどい症状の人がいるんですよ」と主治医が言わないのでありがたいんですね。その人の立場に立たないと
確かに心の痛みも分かりませんよね。
> だったらTienさんも幸せになってください。少なくとも、幸せになることに怖れ> を抱かないでほしいと思います。幸せになることに対して、貪欲であってほしい> です。Tienさんが幸せになってくれると、あたしは嬉しいです。
うわーありがとうございます。嬉しいな、そんな事言ってくれる人がいるなんて♪
> 愛というのは、「『迷惑』をかけられたい」っていう気持なんですっ! 「いい> とこ取り」の「愛」なんてニセモノなんです! だからこそ、相手が自分から
>「卒業」してゆくことを心の底から祝福することができるんです。
> そこんところ、よくよく考えるよーに。
それは、愛の究極の形の一つとも言えると思います。そこまで考えたこと私は
ありませんでした。目からうろこでした。
> それってたぶん「結婚」っていうことになると思うんですけど……それ言っちゃ> うと、「Tienさんとだったら許す!」「結婚式で『てんとう虫のサンバ』、歌っ> ちゃう!」というひとがたぶんいたりするわけで……こういうこと書いちゃう
> と、二十四時間以内に「いっちゃえ! いっちゃえ!」とか「好きでした。あた> しは身を退きます。Tienさんとお幸せに」とか「今年は運気が最低だからお式は> 来年以降」みたいなメールが届いてしまいそうな気配なのですが……。
ふふふ、それはないでしょう!
> だけどお師匠さんはマジになっちゃうと思うな。考慮してみる価値はあるかもし> れない、と思います。
> 実際、シャレじゃないことは……知ってるひともいるしな。
うーん、お師匠さんって、私にとっては未知との遭遇なみ、な人です。
まだまだ修行が足りないって思う、Tienでした。
Joshya さんwrote:
> はいはい。「戸籍上実在する」……に関してはノーコメント。
(略)
> だからイメージとしては「大森総研」にいるのは私とMaria(常勤)、KILROY氏は在宅勤務のプログラマ(非常勤)、Mr.Motoは仕事場を選ばないネットワーク管理者(外部契約社員)という感じになるでしょう。
>
> そんな訳で計四人。以上オールスター・キャストでございます。 (Joshya)
Joshyaさん、親切な解説ありがとうございました。所々??もありましたが、かなりすっきりしました。「ふたりで聖書は」まだ読んでおりません。今抱えている本の山を読破したらと思っています。
(かおり)
みちるさん wrote:
>あさかぜさん
>わんこちゃんになっていたのね。どんなわんこだろー。みたかったよー。
>私もなるよー。動物変身。やっぱりわんこだけど・・・。
>猫じゃないところに私の性格がでてると思います。
ぐうたらわんこ・あさかぜです。
「しんご」くんのこと読んだら胸がつまって何も言えない。うちには「ベック」っていう女の子がいるんだ。柴犬の雑種です。おとなしい性格で、猫が来た時しか吠えない。番犬にはならないです(笑)。
夫は「バカ犬」と言って、けとばしたりするの。だから「撫でて〜」っておなかを見せるのは、わたしにだけ……。そんなにバカな子じゃないと思うんだけどな。
>私は、人の役に立つことをしたい。人を助けてあげたい。私の持って生まれた力をそういうことで活かしていきたい。
>そう、思っています。来年、看護学校に入る準備をしています。
>勉強からずいぶん遠ざかったので、時間をかけなくてはいけないと思いますが、
>成せばなる。
成せばなるよね。すごいよ、なおみの夢さん。遠くから応援してます。
>つまんないこと沢山カキコしました。ごめんなさい。
つまんなくないです。いっぱい頑張っている人は、それだけで周りにエネルギーを与えてくれるんです。だから、ありがとう!
>みんな、この世に今いるのは、偶然じゃないんだよね。Tienさん
>あなたも、守られている。みんなも・・・。
「偶然という名の必然」て言う人もいるね。わたし……うまく言えないけど、母なる地球の意志とか、宇宙の大いなる意志とか、言葉でいっちゃうと「何かアヤシイ」って思われそうな感じの「ちから」というか、そういうの信じるので。神様って言ったほうがいいのかもしれないけど。
守られているって、うれしいです。 あさかぜ
青りんご wrote:
>
>> ここでみなさまに質問です。みなさまにとって生きる理由
>>はなんですか?考察過程も含めて教えていただければ幸いで
>>す。
>
>「生まれた」という事実だけで価値があるように思う。
>娘を産んだ時に「私の所に生まれてくれてありがとう」と思った。
>今も「こんな私を母として慕ってくれてありがとう」と思ってる。青りんご
青りんごさん
お久しぶりです。いろいろ、励まして頂いてありがとうございました。
怪我が治りつつあるんだけど、痛い手をかばいながら家事をして、運動会を
済ませたらダウンしてしまいました。やっと今日から復活です。
毎日、館はのぞいていましたが、いっぱい新しい仲間が増えて嬉しいですね。
私も、娘と息子が生まれたとき「ありがとう」っておもったわ。
今、ADHDの息子に「私の所に来てくれてありがとう。」って思ってる。
息子も「僕、お母さんの所に生まれてきて良かった。」ってかわいい事言ってくれるので、とっても幸せな気分になる。
生きる理由はなんだろう。
生かされている責任かな。理由あって生まれてきたから、その理由を死ぬまでに
見つけたいと思っている。
先祖がいて、祖父母がいて、両親があって、私がいる。延々脈脈とつながっている
ものを思うとき、生まれたことを大切にしようと思う。
私は、父が心臓病で突発的に死んだので、人の死はつらいです。
(だから、キロイさんのこと心配)男兄弟にだけ遺伝する心筋の先天的欠陥らしい
のですが、父の弟一人もそれで亡くなりました。もう一人の弟はペースメーカーを
いれて、なんとかやっているようです。
父は四十歳で亡くなりました。早すぎます。父の分も生きねばと思っています。
父がいたから私がいるんだもの。だって父の残したものは、形になっているものは
私と兄しかいないんだもの。
今でも、私の中に喪失感がつきまといます。人は必ず死ぬんだって事、十二歳なったばかりで知りたくはなかった。
死んでいい人なんていません。みんな生きていて。あなたを大切に思っている人がいるから。
ごめんね。今日は生死のことでテンション上がっちゃったかも・・・。
青りんごさんのお嬢ちゃんにあいたいな。遊びにきてくれないかなー
うちの子と遊んでよ。遠すぎるかなー。
つまんない余談ばかりでした。ごめんなさい。
青りんご一家にあいたいなおみの夢より
ありがとうございます。しばらく、頭冷やしてきます。
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