アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
こんばんは。最近自分が怒りっぽくなっているのでなんだか自分でも嫌です。
婦人科方面が悪いのでホルモンバランスのせいかな。漢方薬とかで長期に渡り治療しているのですが。カッとなったとき、何か対処法はありませんか?
今まであんまり怒ったことが無いのでほんと困ります。
(今まで怒るというのは血圧が上がるので、却って低血圧の私はその時は身体がぬくもって、助かっていたのですが。(^^;)
Tien wrote:
>
>Q.みなさんには、これが好き!っていうものはありますか?
>(ガラスの動物とか)
僕はエレキギター、ベースを弾くのが大好きです。ある日突然高校の友達から「学校祭でバンドやろうぜ!」と誘われました。(僕はベース担当)
でも、僕は一人で弾くのが好きで、バンドを組んだことが一度も無くて、おまけに僕は人とコミュニケーションをとるのが苦手で、とても心配です。(^_^;)
あと、それと、僕はエレキギター、ベースを作りに興味を持って、将来、ギターを作る職人(ギタークラフトマン)になりたいと思ってます。で、僕はギタークラフトマンになるための専門学校へ行きたいです。
ESPギタークラフトアカデミー
http//www.espguitars.co.jp/gca
みなさま、私の相も変わらぬ拙問にレス多数ありがとうございました。
なんだか嬉しかったです。
あの、またQ
写真と絵画では、(視覚と言う点で)どちらがあなたの感覚に訴えますか?
心に響きますか?
...絵画教室探し中のTienでした。
脳のしくみについて詳しい方にお尋ねします。
次にあげる部位は、どのような働きをしているのでしょうか?
1.網様体
2.尾状核
3.淡蒼球
4.オリーブ核
Tien さん wrote:
>いろんなことに興味が行って、つい専門書等で調べたりしてなんだか博識?に
>なってしまう傾向はありませんか?
こういう質問に答えるほど私は野暮ではない。
ちなみに、
「テトラポット」→「テトラポッド」。
「tetra-」=「四」、「pod」=「脚」。
テトラポッドには積み方にも工夫がある。聞いたところによれば日本人の発明であるらしい。なんでも栄螺の殻にヒントを得たのだそうだ。
ちなみにツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン)の「アンク」は「生命の象徴」で、「♀」のような恰好をしたあれである。なお、「雌」の記号に使われているのは「ウェヌスの手鏡」だから別物。銅の元素記号として使われた「♀」がこのアンク。
さて、ツタンカーメンの父王アメン・ホテプ四世はそれまでの多神教アメン信仰から、太陽神アトンへの一神教への宗教改革を断行してイクナトンを名のった。
ところが少年王ツタンカーメン王朝のさなか、アトン信仰からアメン信仰への復帰が起きた。ツタンカーメン王自身もトゥト・アンク・アトンから改名してトゥト・アンク・アメンとなったのである。
ツタンカーメン王在位中の紀元前一三五二年八月十五日午前十一時四十分、ナイル川上流において皆既日蝕が観測された。
その日蝕帯の北の端がかかっているのが、「王家の谷」のあるテーベである……
小笠原で見た皆既日蝕は、まさにツタンカーメン王の三重の棺を納めた黄金の厨子の正面に飾られた、有翼日輪そのものであった。
この後の話は斎藤尚生(さいとう・たかお)『有翼日輪の謎 太陽磁気圏と古代日食』、中央公論社、中公新書668、参照のこと。
Mariaは調整中。久々のヒマネタ調査であった。 KILROY
Tien wrote:
>みなさんこんばんは。Qです。
>
>いろんなことに興味が行って、つい専門書等で調べたりしてなんだか博識?に
>なってしまう傾向はありませんか?
>
>私について言いますと、「テトラポット(海岸の防波用)はどうやって作られ、
が
私は学生時代、海の近く(静岡県の三保の松原)で生活していました。
三保の松原は、安倍川が山から運んできた砂や砂利が20kmあまりも波で運ばれて、堆積してできた砂嘴と呼ばれる地形で、グレーの浜と松のコントラストが美しく、またきれいで高い富士山が見えるところです。
しかしながら最近では、高度成長期に砂利を採取しすぎたことと、安倍川の上流に砂防ダムが造られたことによって、土砂の供給が途絶え海岸浸食が進み、その美しい景色も存亡の縁にあります。
テトラポットを海岸近くに置くのには、台風の時などにやってくる高い波の勢いを弱め、道路などのライフラインを守るためと、「養浜」といって、島状に組み立てたたテトラポットと陸の間に砂浜を造るという2つの目的があります。
3年ほど前ですが、三保の松原の一角にテトラポットが設置されました。テトラポットは、専用の船に乗せられクレーンで引き上げられて海岸や数十メートル沖に置かれました。
さてテトラポットが設置されてから数ヶ月後のことです。私がお世話になった大学の先生が、奇妙なことに気づきました。なんとテトラポットが砂の中に沈んでしまったのです。なぜそうなってしまったのでしょうか?
そのわけはこうです。そのテトラポットが置かれた場所はちょうど海底にある谷の真上でした。海岸の砂浜の砂はこの谷を通って、より海の深いところへと運ばれます。その流れに乗ってテトラポットの下の砂がなくなって、ポットは沈んでしまったのです。
自然というのは本当に人間の思いどうりにはならないものです。
ASを取り上げる際、使われる言葉に「自閉症スペクトラム」があります。
この「スペクトラム(spectrum)」を英和辞典でひくと、
1)[光学]スペクトル
2)(変動する)範囲
と記されています。「自閉症スペクトラム」は、2)の意味です(1でもあながち間違いとはいえませんが)。
つまり、「自閉症」と言ってもひとくくりにできるものではなく、スペクトルのごとく様々な特徴がある、ということです。
話は少し飛びますが、「スペクトラム」の例として「鉄チャン(鉄道好き)」を挙げてみましょう。
「鉄チャン」にも様々なタイプがあります。
・僕のような、列車に乗るのが好きな人
・あさかぜさんのような、列車が走るのを見るのが好きな人
・鉄道写真を撮るのが好きな人
・行先表示板、特急ヘッドマークなどの鉄道グッズを集めるのが好きな人
・Nゲージを楽しむ人
・列車の形式など、データを研究する人
と、多岐にわたります。「鉄チャン」はこれだけにとどまりません。ほかにも色々なタイプが存在します。
ゆえに、「鉄チャン」をひとくくりに「これがそうだ!」と言うのは無理があるのです。
これと同様にASは、「自閉症スペクトラム」の一タイプでありますが、この場の投稿を見ていると、
「ASもスペクトラムだ。」
と感じます。やはり、ひとくくりにはできないのです。
なぜこのようなことを書いたかと言うと、今の世の中が「スペクトラム不許容」であるように思えるからです。
自閉症にしても、ASにしても、世間では「この人たちは、これこれこういう人たちだ。」と常にひとくくりに(時に間違われて)認識されています。実際は色々なタイプがいるのに…。
ほかにも、「ミス・コンを容認する人は性差別主義者」だとか、「ミリタリー・マニアは戦争大好き人間」というような「ひとくくり」「決め付け」があちこちに存在します。そういった人たちの中にも様々な違った意見があるはずなのに。
「スペクトラムが許容される(ひとくくりにしない)」ことが、「個性を尊重する」ことにつながる。
僕はそう考えています。
今回、少し評論家気取りの ミッドランド
Tienさん wrote:
>Q.みなさんには、これが好き!っていうものはありますか?
>(ガラスの動物とか)
う〜ん、う〜ん……ひとつに絞れないところがつらいです。その日の気分で変わりますし。
化石。恐竜の骨格が一番で、次がアンモナイトかな。
もっと漠然としたものでもいいのなら、星ですね。星をながめることで、心が洗われるような感じがします。大宇宙と小宇宙(自分)の来し方行く末を、しみじみ考えます。
Tienさん wrote:
>いろんなことに興味が行って、つい専門書等で調べたりしてなんだか博識?に
>なってしまう傾向はありませんか?
はい、興味が嵩じていろいろ調べることはあります。
それで、博識にならないのはなぜ?……かというと、すぐ忘れてしまうからです(苦笑)。興味の対象がつぎつぎと変わることも多いので、ひとつ覚えたころにはひとつ忘れています。(あ〜あ)
おはようございます。くるとです。
Tienさん wrote:
>いろんなことに興味が行って、つい専門書等で調べたりしてなんだか博識?に
>なってしまう傾向はありませんか?
あります。軽度発達障害については、だんだん雑学帝王になっています。
その他、哲学と語学の知識は妙に増えていくみたいです。
やんちゃん wrote:
>調べぐせはあるけど、ある程度以上追求しない。
あ、私もです。「熱しやすくて、冷めやすい」し。
>だから私はあんまり博識な方ではないです。
私もです。
>でも子供の頃余計なことをしないで、真面目でいれば、もっと知識の入る頭になっていたかもなあ、と思ったりしているということです。
う。私も、「余計なこと」をした記憶があるような・・・
>なんか思いついたことは書きたくなるので、いつも支離滅裂になってしまう。
>送信前にはちゃんと意味がつながっているつもりでも、後で見ると微妙にずれている気がする。。。
・・・そうなんです・・・・・
くるとです。6月2日の成人LDの会のオフ会の報告をします。
当日は参加したのは14人ですが、本人たちの許可を取っていない
ので、名前は公表できません。
なお、わたしが携帯電話をうまく使いこなせなかったり、道に迷
ったりしたため、参加者に多大な迷惑をおかけしたことをお詫び申
し上げます。
一次会は横浜中華街の関帝廟通りにある中華料理屋で行い、軽度
発達障害やリコーダーという笛の話題(なぜ?)で盛り上がりまし
た。この時点ですでにリコーダーの演奏会が始まっていました。
二次会は一部の出席者がリコーダーを吹きながら、山下公園に移
動しました。通りすがりの人たちからの視線が熱かったです。
山下公園ではジュースを飲みながらいろんな話で盛り上がりまし
た。未熟な幹事である不肖くるとをフォローしてくださったみなさ
んに深く感謝です。
(P.S)
8月の上旬に大阪、広島、福岡でもオフ会を開く予定です。興味
のある方は下記のメールアドレスまで連絡をください。では
(お問い合わせ先)seijinld@msg.biglobe.ne.jp
Tien wrote:
>あと、私の大好きな魚類はアジアアロワナと深海魚の「竜宮の使い」、そして
>シーラカンス、Hammerhead Sharkです。
「竜宮の使い」は子供の頃図鑑で見て、むちゃくちゃ憧れた魚です。タツノオトシゴなんかも好きです。
>
>Q.みなさんには、これが好き!っていうものはありますか?
>(ガラスの動物とか)
・風。ケーナの音色。昔これに心をのせて遊びました。
・木漏れ日。子供の頃、光と影に自分を同化させて戯れたことを想いだすから。
・雨の日の匂い。雨はその土地の”匂い”を強くすると思いませんか。
・今は、オイルの万華鏡に凝っています。ボストン美術館の土産品で、モネとゴッ
ホの絵がモチーフになっているのです。
ん?なんか答えになってないぞ。
調べぐせはあるけど、ある程度以上追求しない。
だから私はあんまり博識な方ではないです。
でも子供の頃余計なことをしないで、真面目でいれば、もっと知識の入る頭になっていたかもなあ、と思ったりしているということです。
なんか思いついたことは書きたくなるので、いつも支離滅裂になってしまう。
送信前にはちゃんと意味がつながっているつもりでも、後で見ると微妙にずれている気がする。。。
皆さんの投稿みていると、言葉のキャッチボールもちゃんとできていて、文章の流れも自然で、すごいなって思う。
・・・またひとりごとになってしまった。
由佳子 wrote:
>。
>早速ですが、私は一つの疑問を持ちました。私はアスペルガーの特徴と言われるものを多く持っていると思うのですが、決定的に異なるものがあります。「こだわり」と「言語」です。言葉は、平易なものを好みます。日本語でも、現代語よりは古文が好き。ことばとことばの間に多くの意味がこめられるから。
普通の人より「こだわり」がなさすぎて苦労することがあります。コミュニケーションに関しては、言葉がもつ意味を取り違えて、ボケた返事をすることがあります。“ちょっと抜けた人”という評価は、自分さえそれに甘んじていれば世の中には受け入れられ易いのですが、本心を言えば、私だってボケたかないっ!!
この部分、私と同じです。
ボケてるつもりはないけど、相手の質問にちゃんと答えてないようです。
「天然か?」と言われたこともあります。ショック。
あと、学生の頃は、漢文はいつも「5」でした。
Tien wrote:
>みなさんこんばんは。Qです。
こんばんは、チイママです。
>
>いろんなことに興味が行って、つい専門書等で調べたりしてなんだか博識?に
>なってしまう傾向はありませんか?
あります、あります。いつも調べてます。
>
>私について言いますと、「テトラポット(海岸の防波用)はどうやって作られ、
>、いくらコストがかかるんだろうか?」
コストは分かりませんが・・・。
テトラポットは作ってるところが実家の近くにあり、当たり前のように見てました。鉄板で作られた大きな型にコンクリートを流し込んで、固まったら型のボルトをのけて中身を取り出して、できあがった物は並べられてさらに乾かしてました。
つれづれなるままにカキコさせていただきます。
エジプトで最も有名な王と言えば、若年で無くなったツタンカーメンですが、
実は何トンにも及ぶ石棺を重ねた中に、あの黄金マスクの棺がありました。
その棺の中に、本体のツタンカーメンのミイラがあった訳ですが、
そのミイラの胸元に、一束の矢車草の花束が置いてあり、彼の妃アンケセナーメン
が置いたに違いないらしいです。愛ってなんて悲しくて素晴らしいものかと
私はそのエピソードを聞いたときに涙が出ました。しかし残念ながらアンケセナーメンのミイラはまだどれなのか確定されていません。
そういうわけで私の大好きな花は、蒼い矢車草になったのです。
あと、私の大好きな魚類はアジアアロワナと深海魚の「竜宮の使い」、そして
シーラカンス、Hammerhead Sharkです。
アジアアロワナは飼っていたけれど、ダイビングをする私でも「竜宮の使い」
は多分一生お目にかかれないだろうな。弱り果てたかの魚が水面を泳いでいる姿
極めて珍しい映像をビデオで見たきりです。
Q.みなさんには、これが好き!っていうものはありますか?
(ガラスの動物とか)
Tienさん wrote:
>いろんなことに興味が行って、つい専門書等で調べたりしてなんだか博識?に
>なってしまう傾向はありませんか?
学校の宿題で辞書などを使ってると、目に付いた言葉をつい片っ端から調べてしまったり、してましたねえ。類義語とか見つけるとそれも調べて比べてみたり・・・(肝心の宿題がすすまない)。
そうそう、前にも話題になってましたけど、図鑑とか地図帳とか私も好きでしたね。最初の愛読書は「よいこの学習百科・全20巻」。小学校あがる前に買ってもらって毎日読みふけってました(字を読むのは幼少の頃から妙に得意だった。余談。)。
>私について言いますと、「テトラポット(海岸の防波用)はどうやって作られ、
>、いくらコストがかかるんだろうか?」「メガマウス=鮫の珍種の生態はどうなっているんだろうか?」「最近カイロで発見された恐竜は不思議だ」等です。
>いちおう調べる事が出来て、以上の分は納得はしたんですけどね。
>書いていて、馬鹿みたい、私と恥ずかしくなりました。それより、割の良い職を
>探せ!と言われそうですね。
いやいや、いつも皆さんの(ってだれやねん・・・いろいろおられますけど、名指しで語るのは苦手なので・・・すみません)博識ぶりには感心させられています。
私は小学校の頃、なぜか真面目はよくない!と思ってわざと宿題忘れたり、テストでわざと空欄にしたりしていました。
思春期の頃は、他の子が自我の目覚めをやってるときに、「我を忘れる練習」や「何も気にしない練習」をやっていた。。。何も考えないことをマスターするのが「成長」だと思っていました。
そうやっていたから、本当にものを知らない人になってしまったのかも知れない。そっちの方が馬鹿みたいですよ。
興味があることなら、どんどん追求していけばいい。それで開ける道もあるかも知れないし、何か行動を起こすきっかけになるかも知れない。
それで人生が豊かになるなら、そのほうがいいと思います。
さくらかのえ wrote:
>Tien さんwrote:
>>いろんなことに興味が行って、つい専門書等で調べたりしてなんだか博識?に
>>なってしまう傾向はありませんか?
>あります。
>というか、自分ではそんなに博識になったとは思わず、
>マニアの人に較べたらまだまだ(?)ほんの雑学程度、と思っているんだけど、
>周りから見ると「ものを知ってる」ということになるようです。
あります、あります。
というか、「ふつー」、気になったら調べますよねえ....
でも、気になっても調べない人もたくさんいるらしいですね。
さらに、「当然気になりそうなコト」が気にならない人もたくさんいるらしいとは、つい最近知りました。
毎日通勤路で見掛けるちょっと変わった標識に気づいてない同僚が不思議でたまりませんでしたが、
周囲に聞いてみると、知ってる人の方が少ないらしくてびっくりでした。
どうして私が頭でっかちと思われるのかも、それでわかりました。だって気になったから
ちょっと調べてみたのを覚えてるだけで、マニアじゃないからそれ以上の深い理解はしてないもん。
「知識ばっかり詰め込んでも意味がない」ってテレビでよく言われるけど、
知識が多くてなにが悪いー。コトバは正しく使ってほしいな。
Tien さんwrote:
>いろんなことに興味が行って、つい専門書等で調べたりしてなんだか博識?に
>なってしまう傾向はありませんか?
あります。
というか、自分ではそんなに博識になったとは思わず、
マニアの人に較べたらまだまだ(?)ほんの雑学程度、と思っているんだけど、
周りから見ると「ものを知ってる」ということになるようです。
他人に「わたしの長所ってなんだろう」ときくと、
たいてい「ものを知ってる」とか「知識が豊富」しか言われないので、
「わたしには性格的な長所はないのか・・・」と悩んだこともあったけど、
近頃はどうでもよくなりました。
最近のはまりものは鎌倉時代。(大河ドラマの影響)
専門書とまではいきませんが、文庫本など安価なものを探して買いまくってます。
自閉スペクトラム関連もかなり調べました。
(その割に詳しくないですが)
ドラマでとりあげるということがわかって興味をもって調べたら、
ここにたどり着いたというわけ。
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