アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
皆さんに質問です。対話する場合、私は一対一でないと苦手です。
最近よく考えたら、一人=一方向の人間の声&話し&語彙しか認識しづらいという点が思い浮かびました。
(映画・TV・自然の音等ではそういう事はありません)
どうしてなのでしょうか、また同じような方いらっしゃいますか???
ゆうろ wrote:
>IQを調べてくれる病院を具体的に知りたいです
病院の場合には、かかっている人は頼めばWAIS-Rをやってくれる所が多いですが、そうでなければ無理でしょう。
教育センター、療育センター、保健センター、などの機関であればお金さえ払えば調べてくれると思います。
どこにどんな機関があるか分からなければ、保健所などに聞けば教えてくれるはずです。
★Joshyaさん、何はともあれおめでとうございます★
パートナーの方はきっといいひとなんだろうなあ。
pocks wrote:
>>ここをご覧の方々の中にも、かつて自宅の庭で洪水になるくらい
>>水遊びに夢中になった人がおられるのでは?
>
>はい、やりました。「泥遊び」ということでよくしかられていましたが、台所
>仕事を手伝おうとしてもやっぱ怒られるんだよね。最近は「こだわりを建設的な
>方向に」ということが言われているようですが、昔はそんなものなかったので。
>
私も大好きで、なんと23までやっていました。
子供の頃は、洗剤を入れたバケツの水をかき混ぜて泡の渦巻きを作ったり、絵を描くときは、絵の具を黄色の小さなバケツの中の水に少し垂らたときにできるわっかの模様に見入ってしまうことがありました。
学生の頃は、ストレスがたまってくると、学校の裏の海岸のヒラメの養殖場の水が湧き出してできた川で、水路を掘ったり・流れを付け替えてみたり・砂がデルタを作る様子を見たりして遊んでいました。
今は一日一回皿洗いをすることが、日課になっています。
一つ気になったのですが、あなたの周りにネタが無いからといって「話させる」のを強要する方がいたりしますか?
その場合は要注意です。前回話した人は話を強要する人とは折り合いがつきませんでした。そういう人と飲み会なんかやったら、気分悪くなるだけですから近づかないほうがいいと思います。
まあ、酒飲まなきゃ本音を話せないというか、話さなきゃいけないというか「日本」的な考え方が根底にあるとは思いますが。
全然関係無いですが求人広告に「酒飲める人」と書いてあったそうですが、そんな会社願い下げですね(笑
……なんだか分からないレスになってごめんなさい。
百日紅さん wrote:
>ことばのこだわりは、一度考え出したら止まらない。頭の中がごちゃごちゃしてる。例えば、「ダイジョウブ」を例にとってみると、「大丈夫です」というのと、「だいじょうぶです」というのは頭に浮かぶイメージが違うと思う。そこらへんを考え始めたら、ごちゃごちゃしてきた。でもおもしろい。ことば好きの人、何かいいサイトがあったらURL紹介してください。
ことば好きの人のために、URLをひとつ紹介します。。
「世間虚仮」
http://www.dik.co.jp/seken/
語源探偵団/悪魔の誤変換/ウルトラ笑形文字
隠語探偵団/迷子変換/読むロック
恐怖の広告/美的逆変換/よいこの50音
>ここをご覧の方々の中にも、かつて自宅の庭で洪水になるくらい
>水遊びに夢中になった人がおられるのでは?
はい、やりました。「泥遊び」ということでよくしかられていましたが、台所
仕事を手伝おうとしてもやっぱ怒られるんだよね。最近は「こだわりを建設的な
方向に」ということが言われているようですが、昔はそんなものなかったので。
ちなみに自転車の車輪回しもやりました。逆さにするのではなくスタンドを
立てておいてペダルを手で回すのですが。
ゆうろ wrote:
>ヤマト運輸に面接いきました しかし出勤時間が昼だと聞いてたのに
>早朝だけということで、間違えたので帰りました 履歴書みられてるときが
>もっともつらい 罪悪感 これからごまかして話すかと思うと
>
>とにかく面接の合否はともかく、つねに後ろめたい感じがして、
>はやく家にもどりたい気分でした
>全然、現実を体験してる感じがしない ので困ってる
>心の切り替えができなくて 体だけ動いてる感じです
>緊張することができなくて困ってる
>
>IQを調べてくれる病院を具体的に知りたいです
私、ヤマト運輸でアルバイトをしていたことがあります。
慣れてしまえば、誰にでも出来る仕事だと思いますので、
履歴書のことなど余り気にとめず、仕事がしたいと言う、
気持ちを前面にだして、面接にチャレンジしてみればきっと、
何とかなると、おもいます。一度、仕事を経験すると、
それから先は、比較的楽に面接も通ると思いますので、
頑張ってみて下さい。
ヤマト運輸に面接いきました しかし出勤時間が昼だと聞いてたのに
早朝だけということで、間違えたので帰りました 履歴書みられてるときが
もっともつらい 罪悪感 これからごまかして話すかと思うと
とにかく面接の合否はともかく、つねに後ろめたい感じがして、
はやく家にもどりたい気分でした
全然、現実を体験してる感じがしない ので困ってる
心の切り替えができなくて 体だけ動いてる感じです
緊張することができなくて困ってる
IQを調べてくれる病院を具体的に知りたいです
完全にプライベートな話だしこの掲示板にふさわしい内容とも思えないのだが、この掲示板の主要カキコメンバー数名にはけっこう関心のある話題だろうと判断したので思いきって書くことにした。
ぽちさん、勝手に書いちゃうけどゴメン。お叱りはいくらでも受ける。
じつはこのたび結婚することした。相手はこの『アスペルガーの館の掲示板』を通じて知り合ったぽちさんというひとである。なお、過去ログを探ってもムダである。ぽちさんにカキコ歴はない。
とはいえ知り合ってから……というか、メールのやりとりを始めてからまだ四週間経ってない。そもそもお互いの顔すらよく知らん。なにせ直接顔を合わせたことがない。
「お前らは馬鹿か?」とか言われそうだが、「そうだ、バカだ」と堂々と答えてしまう自分がいる。たぶんぽちさんも同じだと思う。お互い社会人としての思慮分別は十分以上に備わっているはずの年齢であり、学歴だってそこそこのものだし、社会経験だって人並以上に積んでいるつもりではある。
そういうまともなはずの大人が、恋に狂うとこういうバカをやってしまうという意味で、貴重なケースではないかと思ったりもするのである。われわれみたいなバカはそうそう世の中におるまいから、世間の人がわれわれのようなマネをしないようにとりあえず発表しておく価値はありそうに思う(勝小吉の『夢酔独言』みたいだな)。
独身者諸君、世の中も捨てたもんではないぞ。ぽちさんのプライバシーに関わるから詳しいことは言えないが、「私は人生の勝利者だぁ〜!」と天に向かって叫んでしまいたいくらいの気分である。
これで私がぽちさんに棄てられたらさらに大バカである。この『アスペルガーの館の掲示板』で報告するから、めいっぱい笑ってやってくれ。わはははは。
(Joshya)
ことばのこだわりは、一度考え出したら止まらない。頭の中がごちゃごちゃしてる。例えば、「ダイジョウブ」を例にとってみると、「大丈夫です」というのと、「だいじょうぶです」というのは頭に浮かぶイメージが違うと思う。そこらへんを考え始めたら、ごちゃごちゃしてきた。でもおもしろい。ことば好きの人、何かいいサイトがあったらURL紹介してください。
ミッドランドさん、nazoさん、こんばんわ。くるとです。
>nazoさん wrote:
>>おとなのASの方の自助グループってないんですかね・・・
>>担当医に伺っても「まだ 新しい概念なんで・・」とのことでしたが・・
>>ないのかな??
>>だとすれば、やっぱり 定期的にオフ会を開いて、だんだん「自助グルー
>>プ」のように拡大していくしかないのかな・・??
そうですね〜。成人LDの会なんかもそんな形で活動をやっています。
地域によってはASの人とコンタクトが取れるんですけど…
> オフ会があるならば、僕はできるなら参加したいと思っています。
> ただ、この手のイベントってどうしても大都市近郊になりますよね。僕は
> 中国地方のとある田舎に住んでいるので、参加が少し難しいんですねー。
> 大阪や広島でやるというのなら、なんとか都合つけて来てみようかと考え
> ていますが……。
広島なら、8月の上旬にAタイプのオフ会が開かれる予定です。そのうち
この掲示板にも告知しますので、興味があったら顔を出してみてください。
まだ、掲示板では公表できないこともあるので、詳しい情報が必要ならば
こちらまで…
(連絡先)seijinld@msg.biglobe.ne.jp
Tien wrote:
>電車の中で、バスの中で、複数の友達のグループで
>女の子達がおしゃべりしている。どうしたらそんな風に
>できるのだろう。私には逆立ちしたってできっこない。
>他愛の無いおしゃべりに耳を傾けて、ほんの一瞬友達という
>ものを楽しく味わってみた。
学校帰りの少年少女が、クラスメートの話や教師の話をしているのをききながら
「(その噂話をされてる人は)どういう人なんだろう」と想像するのも
バスの中の暇つぶしもしく楽しみのひとつ。
誰かと一緒に乗り物にのっているとき、
話せないわけじゃないけど、途切れることなく会話を続ける技術は
わたしには見当もつきません。
あんまり聞きたくないのは
中高年がよくやっている、自分や家族や知り合いの病気の話。
オープンスペースでそんなデリケートな話するなー、と思っちゃう。
歳をとったら、身体のことがどうしても関心事になっちゃうのだろうか。
こんばんは。もし、良かったら教えて下さい。
皆さんは、車の中(自分が運転してない時)から、景色を見るとき、
何を見てますか?運転する人は、例えばバスに乗ったときなど。
私は普通の人だと思われるので、その時によって色々ですが、庭に花を植えようとしているときは、花ばかり見てるし、家の建て替えの時は、屋根とか壁ばかり見ていることもあります。
でも、普通、何でもないときは、「物」と「人」を見るバランスが同じくらいです。
看板とか、車の車種とか、店先の飾りが変わったとか、「物」を見てもいますが、同時に、その季節によって、歩いている人の服装を見て、「あの服いいな」とか、ヘアースタイルを見て流行を感じたり、「あの人、あんな顔して何か嫌なことあったんだろうな」とか、「井戸端会議のおばさん、やだな」とか、時には後のドライバーは「神経質なやつだな」とか考えたり、結構自然に人間の様子を観察しています。
うちの2人のAS親子は、もっぱら「車」の話題で持ちきりです。あとは、景色とはまるで関係ないことを考えているように思います。
漠然とした景色の中で、特に何を見てるか、というのって、コミュニケーションの際、周囲の様子を掴むのにポイントかな、と思いました。話しをしなくても、こちらから一方的に見ている場合でも、ある程度、人の大枠を感じ取っていることに気づきました。
皆さんは、いかがでしょう?
nazoさんwrote:
>ある分裂の女性なんか、妙にこちらに優しく接してくれるから 信用して付き
>合ってたら「私はひとを持ち上げて、優しくして 信用したところで、架けた
>心のはしごをはずすのが好きなの」なんて言うから、もう恐くなっちゃって会っ
>てませんよ。病気になるまえには、親友の恋人を奪ったりした なんてことも
>自慢げに言うし……今も(長続きしないけど)友人・彼氏はたえないし。
>もたいまさこに激似の彼女なんですがね、やっぱり顔や性格より、対人関係の
>手練手管のほうが社会では勝者になりうるんでしょうね。
世の中にはいろんな見方がある。
相手の女性の寂しさにつけこんで、利用するだけ利用して興味がなくなったら一方的に棄てちゃう、みたいな男はゴロゴロしている。だから、逆にそういう奴がすり寄ってきたら、痛い目に合わせてやるのが楽しみ、みたいな女だっている。「あたしにはそういうずるい部分があるのよ?」とアピールしてるとすれば、それはそれで可愛い気がする。
「親友の恋人を奪った」というのも、親友の彼氏というのがどうしようもない奴で、恋人の親友にまで手を出す大馬鹿野郎だったという可能性だってある。だとしたらそれで親友とその男の関係がぶっ壊れたとしても、かえって結果はよかったと言えなくもない。
だいたい長続きもせんような薄っぺらな友人だの彼氏だのがいくらいたって嬉しくもなかろう。つまりはそれだけ彼女の本質に踏み込める奴が少なく、上っ面しか見てない奴が多いということだろう。
「対人関係の手練手管」というが、「策士、策に溺れる」という言葉もある。相手をコントロールしようと思うと、ものの分かった相手にはまず間違いなく嫌われる。逆に全部オープンにして「さあどうだ」と迫ると、相手はせっかく主導権を得たものの合理的な選択肢がろくになくなっちゃうのでお手上げとなる。
>……ASの私にはそんな芸当、夢のようです。
>おどおどしたり、変なアプローチしたりしちゃって モテた試しもない(:_:)
>同性・異性ともに、友達になれることさえ、なかなか……
「モテた試しもない」という表現には多少引っ掛かるものを感じる。本気で惚れてくれる女が一人いりゃあたくさんだと思えば、「モテる」必要はさらさらない。「その一人が見つからないのだ」というのなら、幸運を祈らせてもらうが。
>「劣等感=コンプレックス」
正しくは、「劣等感=インフィリオリティ・コンプレックス」。
>こんな私でも、受け入れてくれる「仲間」が欲しい。
>お邪魔にはならないよう、最大に今後は努力するから……。
相手が本当の意味でnazoさんの友人になりたいのなら、相手に合わせようとしてかえってnazoさんが自分を見失っちゃったら友人関係自体が成りたたなくなってしまう。
「自然体」を心がけたほうが成功すると思うぞ。
(Mr.Moto)
nazoさん wrote:
>おとなのASの方の自助グループってないんですかね・・・
>担当医に伺っても「まだ 新しい概念なんで・・」とのことでしたが・・
>ないのかな??
>だとすれば、やっぱり 定期的にオフ会を開いて、だんだん「自助グループ」のように拡大していくしかないのかな・・??
オフ会があるならば、僕はできるなら参加したいと思っています。
ただ、この手のイベントってどうしても大都市近郊になりますよね。僕は中国地方のとある田舎に住んでいるので、参加が少し難しいんですねー。大阪や広島でやるというのなら、なんとか都合つけて来てみようかと考えていますが……。
(関係ない話ですが、僕のハンドルネーム「ミッドランド」は、単に僕が中国地方在住ということで、「中国」をそのまま英語に訳したものです。)
>私も、直接 話がしたいです・・
>こんな私でも、受け入れてくれる「仲間」が欲しい。
>お邪魔にはならないよう、最大に今後は努力するから・・。
ASの人とならば、「仲間」になるのに「努力」は必要ないと思います。
僕はきっと出会えるときは来る、と信じています。
あせらずに、小さなことからじっくりと ミッドランド
(中略)
> 単に好きなものというと、やっぱり「水」です。滝、渓流、雪、霧、みんな好き。ただし海水や泥水みたいな不純物が多いものはあまり好きではありません。「飲める」「ついても汚れない」水でないとイヤ。だから酸性雨とかいうと考えこんでしまいます。
ここをご覧の方々の中にも、かつて自宅の庭で洪水になるくらい水遊びに夢中になった人がおられるのでは?
> 新宿のNSビル他、高さ百メートル以上の室内空間というのは珍しくありません。そこを利用して高圧ポンプかなんかで下に向けて初速をつけて水を「射出」して、びしびしびしびしびし、と痛みを感じるくらいの人工スコールとかやってくんないかな、と思います。ぜってーマニアが集まるとみた。あの土砂降りのスコールというものには、人を狂わせる力があります。
僕はさほどでもありませんが。
> だから、きっと脱ぐ人も出ると思う。ざぁっ!と全身を押しつつむようなあの音とあの振動。血が騒いじゃいます。なまはんかな理性なんかどっかへ行ってしまいます。身体に自信のある女性とかいったら、思わず脱いじゃいそうな気がする。
どこまで脱ぐのでしょうか?
> 人間が雨に濡れることを厭がるようになったのは、いつごろからなのでしょうね。興味ある問題だと思います。あたしのお爺さんの世代までは、べつに気にしてなかったような気がするんですが。
たんにあまり心地よくないからでは?
> 「張子の虎(あるいは「達磨さん」とか「土仏(つちぼとけ)」とか)じゃあるめぇし。濡れるのが怖くて風呂に入れるかよ」。そんな言葉を聞いた覚えがあります。
服を着た状態で濡れると気持ち悪いからではないか?
ところで、なんとかかんとか研究所とかいって、建築物や河川や海岸やダムや堤防などの模型を作って実験している施設がありますが、ここをわれわれに見学させてもらうわけにはいかないでしょうか? じつに楽しいものになると思います。
Mariaさん、名加野さん、レスありがとうございました。
自分でも不思議ですが、私はもっぱら聞き役に回ることが多いです。
数少ない友達が胸のうちを吐露してくれているとき、自分がくずかごになっている
なんて卑下しないで、話してくれるのがうれしいなあと思います。
いつか私の脈略の無い、月から蝶まで話題が飛んでしまう私の話を、
「そうなの。ふんふん。」と聞いてくれる人が現れたら良いなあなんて
思ったりしています...。
ゆうろ wrote:
>面接して一週間がたち不採用の通知が来た とにかく仕事がきっかけで社会と人と関わらないと一生成長しない でも他人が怖い 外見のわりに中身がなく嘘しかつけない 常識が身についてない 不器用で理解力がない やる気がない
>不採用でほっとした すこしショック でも気にしてない 落ちるように願った
>仕事先にいる人はきっと自分に対して少なからず気をつかってくれるだろう しかし 僕は表面的に反応するが、なんとも思わない よくある会話光景をイメージして、真似をする感じ
面接行ったって!偉いよ!僕なんか生まれてこのかた、一度も行ったことないよ。それだけ君は人に役立ちたいという、ポテンシャルが強いんだよ!
それからね、不器用っていうものは辛いけど、「とにかく動く、毎日ちょっとずつ鍛錬する。」ということで克服するしかないのさ。まあ、今すぐ工場とか就職するのが無理だと感じたら、まず家で食器を洗うとか・掃除機をかけるとか・洗濯をするとかいういわゆる「家事」を一つ責任もってやってみると、だんだん自信がついてくると思うよ。障害をもっている人たちの仕事場で、ボランティアをしてみるのも、一つの手かもしれないな。
常識がない・理解力がないということが気になるんだったら、やはり一度発達障害を専門に診ている先生の元で、IQを調べてもらったほうが良いと思うよ。それからも、何か生きていくためのコツが見つかるから・・・
Tienさん wrote:
>電車の中で、バスの中で、複数の友達のグループで
>女の子達がおしゃべりしている。どうしたらそんな風に
>できるのだろう。私には逆立ちしたってできっこない。
>他愛の無いおしゃべりに耳を傾けて、ほんの一瞬友達という
>ものを楽しく味わってみた。
おばさん同士の会話は嫌いです。
自分が吐き出したいことを、ただその場にぶちまけているだけだから。
いわゆる「男達」の会話も嫌いです。
けっきょくは自慢話と他人の悪口しかないから。
そよそよとした風のような会話。
小鳥のさえずりのような会話。
そういった、共有しているものを確かめあう会話は、不愉快ではありません。
「あれっていいよねー」
「うんうん」
「わかるよね、やっぱり」
「わかるわかる」
……こういう感じ。
なお、気が狂いそうにおなかがすいているときに食べ物の話をすると、わりとスムーズにこういう会話ができるかもしれません。「今夜は新宿十二社の『山珍居』へ行って台湾料理喰い倒しだぁっ!」みたいなときだと(待合せ場所が「新宿の目」前で、三十分前くらいに集まって足踏みしながら待ってたりする)、料理名を一品一品挙げてゆくだけで会話になってしまいます。
「あ、あの海鮮焼きビーフンが頭を占領しているぅ!」
「待て待て待て。あの汁ビーフンはどうする。あの汁ビーフンは」
「とはいえ魚玉とセロリのスープも」
「馬鹿めっ! 肉だ肉っ! すべては東坡肉を喰ってからだっ!」
「くそー! 我慢できん! 殺せー! いっそ殺してくれー!」
「蜆の醤油漬を食わずに死ねるか? おまえは死ねるのか?」
「ええい、あの馬鹿は何をしとるかっ! 五分前には来んかっ!」
「まだ十五分も前だって」
「肉ちまきー! 小籠包ー!」
「止めるな、俺は行くぞ。ビールと腸詰がおれを呼んでいる。」
「だからまだ約束の時間の十五分前なんだってばよ。」
「豚耳ー! 豚足ー!」
共感能力が乏しいと言われるASでも十分に盛り上がれます。
あとは、みんなで格闘技を観戦するとかですね。
(Maria)
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© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami