アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
玉井収介さんの『自閉症』(講談社現代新書697)には、こんなエピソードが出てきます。
『ある子は、それまではやおなを「ママ」と呼んできた。それを「おかあさん」と呼ばせることにした。それは成功した。つまり、そのレベルの二重の構造の獲得には、成功したのである。すると、おもしろいことがおこった。ある日、いきなり「母」と呼んだそうである。その次には、しばらくして「女」といったという。これはどういうことだろうか。』
……玉井さんはこれを単に名前の多義性、みたいな形でとらえているけれど、じつはこれはけっこう厄介なことなのね。
たとえば、
「あなたはママについてどう思いますか?」
「あなたは母についてどう思いますか?」
というのと、
「あなたはおかあさんについてどう思いますか?」
というのでは、意味が違ってきます。したがって、「ママ」=「おかあさん」ではありません。
また、
「ママ!」
と呼ぶことはあっても、
「母!」
と呼ぶことはありません。ですから、「ママ」=「母」ではありません。
さらに、「母親」というのはまた別だったりします。
「あなたは母親についてどう思いますか?」
の場合は、話しかけている人の「母親」だし、
「母親!」
と呼ぶことはないからです。
また、「母」と「女」の関係というのも、けっこう難しいものがあります。
「彼女は美しい女性です」
は、
「彼女は美しい女です」
と同じ意味です。
だけど、女性⊂人間⊂動物だからといって、
「彼女は美しい女性です」
が、
「彼女は美しい人間です」
や、
「彼女は美しい動物です」
を含意すると考えちゃっていいのでしょうか。
「彼女は私の母です」
と、
「彼女は私の女です」
を含意しません。
また、
「その鼠は大きい鼠です」
から、
「その鼠は大きい動物です」
は言えません。
はてさて。あたしたちはいったい何を教えればいいんでしょうか?
あるいは、あたしたちは自分たちの知らないことを、どうやって子供に教えればいいんでしょうか?
たとえば、お母さんは自分のことを「ママ」と呼び、お父さんはお母さんのことを「お母さん」と呼ぶ、というのはひとつの方法だと思います。もちろんお父さんは自分のことを「パパ」と呼び、お母さんはお父さんのことを「お父さん」と呼びます。
こんなことを考えていると、なかなか筆も進みません。
人生は山あり谷あり Maria
Tien wrote:
>シンタロウ wrote:
>>どうも、シンタロウです。
>> 久々のカキコです。ところで皆さんに質問します。
>>皆さんは「日本の社会は腐ってる!」と思ったことはありませんか?
>
>こんばんは、シンタロウさん。
>私もそう思いはしますが、考えてみると自分も蒸留水のように純粋なわけはなく、
>むしろ、腐っていると思えます。どこでも同じじゃないですか?
>腐っているのが嫌いなら、腐ったのがないところ=秘境カイラス山にでも
>行くしかないんじゃないですかねえ。もうすぐ中国政府が開山許可すると
>いって騒動になっていますけど。
>
>腐った中から花を咲かせる気でいる蓮根女、Tienでした。
そうである!私たちAS族は腐敗したものを食い尽くしていく、浄水バクテリアでありたいものだ!
Tienさんwrote:
>重水って何色をしているのでしょうね?
見た目はふつうの水とおんなじ。無色透明。
話はぜんぜん違いますが、日大習志野校の風洞実験室のお向かいは原子力棟でした。だから(「だから」とか言ってていいのか?)、そこの裏山には近づくひとがいませんでした。牧野研究室と内藤研究室のメンバー以外は。
だから、季節になると「あけび」が採り放題。「原子力あけび」と呼ばれていました。
(Maria)
Tienさん wrote:
>ところで、原子力発電所の冷却水をご覧になったことはありますか?
>宝石で言うと、グリーンアクアマリンというかパライバトルマリンというか、
>引き込まれそうになる色で、やっぱり美しい物には毒があるんだなあと実感した
>ことがあります。
ぷちさん wrote:
>余談ですが、原子炉って出力あげると、すごく綺麗な青に水(そこは
>軽水炉)が光るんですよ(研究用の炉で見た)。放射線バリバリかと思うと、
>「きれー」とだけは言ってられないんですけどね。
「チェレンコフ輻射光」ですね?
あたしはつねづね『ゴジラ』シリーズを見ていて、あの蒼さをどうして表現してくれないんだぁ、と憤っています。
「ゴジラ」の名付け親、網蔵史朗さんには、スキーでコブ斜面におけるターン技術を教わったことがあります(石打丸山スキー場、ジャイアントコースです)。立教大学出身で、ラグビー部で鳴らしたそうです。一度、立教大のラグビー部OBの試合をニュースで取り上げたときに、網蔵さんが写っていて、「あっ! 網さんだぁ!」と思ったことがあります。
網蔵さんは、『ゴジラ』が製作された昭和二十九年当時、東宝の宣伝部にいました(NHKの『プロジェクトX』では、俳優養成所にいたということになっていましたが、あれは映画に出るというので一時的に在籍していただけです)。で、現在はIOC委員である猪谷千春さんなんかと一緒に、当時は一般的ではなかったスキーの振興に力を入れておられました。
で、『ゴジラ』の企画が持ち上がったときに、宣伝部にいた網蔵さんに、怪獣のネーミングについて相談が持ちかけられました。
「巨大で凶暴なイメージっていったら、何だろう」
「そりゃあ、ゴリラか鯨だろう」
ということで、「ゴジラ」という名前がつけられたのだそうです。
網蔵さんは、「容貌魁偉なおっさん」みたいに言われていますが、はっきり言って二枚目です。戦後、誰もが栄養失調みたいな生活をしてた中で、横綱・輪島もかくやという感じの(当時まだ輪島は生まれてもいなかったと思いますが)網蔵さんは、かなりおモテになったようです。
で、「ゴジラの網蔵さん」と呼ばれていたのが単に「ゴジラ」と呼ばれるようになり、そのうち「アミゴン」とかいろいろ呼ばれていました。だから、「網蔵さんのニックネーム=ゴジラ」から「ゴジラ」というネーミングがされた、というのは本当ではありません。
ついでながら、Joshyaさんの従妹にあたる女性(めちゃめちゃ美人です)が就職したら、社内で網蔵さんを見かけたのだそうです。
「あ〜ら、網さんお久ぶりぃ。どうしたの? こんな所で」
「ユキちゃん(従妹さんはそういう名前です)、『網さん』はやめてくんないか。」
「なんでぇ?」
「オレ、ここの社長なんだよ」
その後しばらく、「あんなに若くて美人の愛人がいたとは。さすが網蔵さん」みたいな話が社内にあったとか。
『アスペルガーの館の掲示板』にはなんの関係もありませんが、とりあえずは網蔵さんの名誉のために。
合掌。 (Maria)
こんにちは、ぶちです。すっかり横レスです。
Maria wrote:
> 同位元素の化学的性質は本当なら同じはずなんですけど、重水は比重が1.1とかいう重い分子なので、さすがに生物にとっては「異物」みたいです。ですからビール工場の廃水には代謝されなかったカスとしての重水が多く含まれているという話を聞いたことがあります。
> そんなわけで、飲んだら下痢くらいしそうな気がします。試したわけではありませんが。
え?ダメなの?知らんかった・・・化学的には同じだから大丈夫
かと思ってました。重水素って自然界にも少量ながら存在するわけ
だから平気なんだと思ってました。
先生も大丈夫って言ってたような気が・・・(でも主婦生活が長すぎて、
記憶が・・・すごい曖昧)
うーんと、私も飲んだことはないですが、大丈夫か、Mariaさんの
言う通り、ちょっと体調崩すくらいですむと思うんですが・・・
(自信なし)
余談ですが、原子炉って出力あげると、すごく綺麗な青に水(そこは
軽水炉)が光るんですよ(研究用の炉で見た)。放射線バリバリかと思うと、
「きれー」とだけは言ってられないんですけどね。
Mariaさん、重水のことについてありがとうございました。
すっきりしました。
ところで、原子力発電所の冷却水をご覧になったことはありますか?
宝石で言うと、グリーンアクアマリンというかパライバトルマリンというか、
引き込まれそうになる色で、やっぱり美しい物には毒があるんだなあと実感した
ことがあります。
重水って何色をしているのでしょうね?しつこくてごめんなさい。
Maria wrote:
>Tien(蝶)さん wrote:
>>腐った中から花を咲かせる気でいる蓮根女、Tienでした。
>毒を喰らいつつ毒に犯されない孔雀女じゃなかったんですか?
>あなたのファンであるMariaより。
孔雀女=そうです!腐った、に引っかけて蓮根を登場させてみたわけです。
ファン(様)がいるなんて、もう感涙です。私にはもったいない...。
以前何かの本で読みましたが、高野山でも「孔雀明王経」を唱えることが
できるのは特別の高僧だけが特別の時だけで、読経すると空が割れると言います。
法隆寺宝物特別展で「孔雀明王像の掛け軸」を奈良で見ましたが、
それはすごいものでした...。
こんにちは。ぶちです。
Tien wrote:
>あと、フランス原作の「ぞうのババール」もお勧めなんですけど。
>「メアリー・ポピンズ」「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」も好きです。
そうか、ぞうのババールって面白いんだ。今度探して読んでみます。
アリスは英文で読むといいですよね。でもちょっと難しいけど・・・
私は解説書を脇において読みました。
>天沢さんという詩人の方はしりませんでした。探してみます♪
ずーっと知らなかったけど、私の持っている宮沢賢治の詩集
(これまた文庫・・・ほほほ・・・)の後ろの解説を書いてらっしゃい
ました。機会があったら読んでみて下さい。
>でも、意外と童話をちゃんと?読んだ人って少ないと思いませんか?
>私はいつのまにかそろえて貰ってたので、そんなものだ、と思ってました。
え、そうなの? いいなー!! 羨ましいなー!
うちはなんとか少年文庫とか子供文庫とかいう、大正の終わりから
昭和の初め発行の本が幅を利かせていて(それもすごい量)、シリーズ
物で揃っていたのは、シートンとファーブルくらいでした。もちろん
本は買ってもらいましたけど、基本的には学校や公共の図書館で
読みました。一番初めはちゃんとは読んでないですが、好きな物は少しずつ
小遣いや(大きくなってからは)給料で買って、何度も読み直しました。
>フランス本国で「ぞうのババール」のぬいぐるみをいい年して購入したのは
>私ぐらいなものでしょう。(^^;)
うちはおさるのジョージのTシャツ、家族で着てます。
(もちろんうちの旦那さんも)
ぶちです。すっかり横レスですが・・・
青りんご wrote:
>かもしれないけど、お若いお二人には諦めてほしくないなぁ〜。
>オバサンは諦めてないぞ〜。
うーん、諦めて欲しくないなー、私も・・・
私も諦めてないぞー!!
なんとかなるって信じたいですっ!
シンタロウさん wrote:
>皆さんは「日本の社会は腐ってる!」と思ったことはありませんか?
ないです。
しかし腐ったことを言う人や腐ったことをする人はいますね。
Tien(蝶)さん wrote:
>腐った中から花を咲かせる気でいる蓮根女、Tienでした。
毒を喰らいつつ毒に犯されない孔雀女じゃなかったんですか?
あなたのファンであるMariaより。
Tienさんwrote:
>すみません、唐突なんですけど、ちょっと前から気になってしょうがない物が
>あります。「重水」って何に使えるのですか? 飲用に出来るのですか?
>ああ、気になる。どなたかご存じ無いでしょうか?
水爆の原料になります。水爆というのは、早い話が原爆の周りに「重水素化リチウム」という物質をくっつけたものですから。
また、原子炉にも使われることがあります。核分裂によって発生する中性子は、そのままでは持っている運動エネルギーが大きすぎて(スピードが速すぎて)、連鎖反応を起こしにくいんです。ですから、減速材として、重水が使われます。同じように減速材として使われるものに炭素棒(いわゆる制御棒)がありますが、炭素ってほら、固体じゃないですか。暴走したときに怖いんですよね。だけど、重水だったら水だから蒸発してしまいます。それで連鎖反応が止まって暴走しないわけです。そこで、一次冷却水兼減速材として重水を使うのが「重水炉」。ふつうの水を使うタイプの原子炉を、「軽水炉」といいます。
同位元素の化学的性質は本当なら同じはずなんですけど、重水は比重が1.1とかいう重い分子なので、さすがに生物にとっては「異物」みたいです。ですからビール工場の廃水には代謝されなかったカスとしての重水が多く含まれているという話を聞いたことがあります。
そんなわけで、飲んだら下痢くらいしそうな気がします。試したわけではありませんが。
なお、重水素には二種類あります。陽子一個から成る水素の元素記号はHですが、陽子一個と中性子一個の重水素デューティウムがD、陽子一個と中性子二個からなる三重水素トリチウムがTです。
これ以上詳しい話になると、KILROYさんの出番です。水爆を自作して東京を壊滅させる、とかいう御要望がございましたら、そのむねお問い合わせください。もっとも核兵器の自作はなかなか大変です。あたし個人としては生物兵器をお勧めします。
なお、核兵器(インプロージョン型、いわゆる「ファット・マン」タイプの原爆)の自作については、沢田研二主演の映画『太陽を盗んだ男』が参考になります。
本日は黒MariaなMariaでした。まる。
(Maria)
3 wrote:
>スペクトラムってあの光を色に分けたものですよね?
>自閉症〜普通の間って、赤・紫・青といった明確な線引きはなくて、白から黒への
>グレーゾーンだと思います。
>この掲示板に参加している人は濃淡の差こそあれ、色がないという共通点で
>分かり合えちゃうのかな。
>ところで、自分のこと好きになれますか?
3さん、こんばんは。
自分のことは最近好きになりました。ここにおいでになる方々の励ましの
賜物だと感謝しています。
誰も好きになってくれなければ、自分で自分を好きにならないとあまりに
自分が可哀想だな、と思うようにもなりました。
自分を色でたとえると、角度で色が変わるプリズムだと思います。
あるいは全てを包括した黒色かも。
そういえば最近気が付いたことがあります。
私は黒板をチョークでひっかく音、機械のキキーッと言う音を聞くと
なぜか、金臭ーいにおいが、鼻と頭の中に同時に出現します。
これは「共感覚」なのでしょうか?
すみません、唐突なんですけど、ちょっと前から気になってしょうがない物が
あります。「重水」って何に使えるのですか?飲用に出来るのですか?
ああ、気になる。どなたかご存じ無いでしょうか?
シンタロウ wrote:
>どうも、シンタロウです。
> 久々のカキコです。ところで皆さんに質問します。
>皆さんは「日本の社会は腐ってる!」と思ったことはありませんか?
こんばんは、シンタロウさん。
私もそう思いはしますが、考えてみると自分も蒸留水のように純粋なわけはなく、
むしろ、腐っていると思えます。どこでも同じじゃないですか?
腐っているのが嫌いなら、腐ったのがないところ=秘境カイラス山にでも
行くしかないんじゃないですかねえ。もうすぐ中国政府が開山許可すると
いって騒動になっていますけど。
腐った中から花を咲かせる気でいる蓮根女、Tienでした。
みちる wrote:
>うちの夫もどきが同じです。
>重ねた書類は寸分の狂いもなく揃ってないと、だめです。
>ほかにも、食品は在庫が一品以上ないと許せないらしい(うちでは、ソースやドレ
>ッシングなど、なくなりかけた時に新品のそれらがないと怒鳴られます。絶対に在>庫として2個は買っておきます。)
>新聞は届くとすぐに決まった所にホチキスで三箇所とめます。それからじゃないと
>絶対読まないし、読ませません。
>他にもたくさんあります。
>すべて、そうしないとたまらなくいやになるらしいです。
>神経質というか、AS特有のこだわりのひとつなのかなーと思っています。
こんばんは、みちるさん。ううっつ、苦労されてますね。(涙)
私は小さい頃、小さいくずかごを抱えて、お煎餅を食べるのを見て、
親が「こりゃしつけすぎたかも。」と絶句したそうです。
でも確かに厳しすぎるしつけの結果の潔癖もあると思うんですが、よく考えてみると、私はゴミが落ちてざくざくする、そしてそのゴミの感触が異常に嫌なのですね。赤ん坊の時、目に見えないくらいのゴミをつまんで見つめるのが癖だった
らしいです。「人間掃除機」と異名をとっていました。
そのころから私には、細かいこと気にしい、の性癖があったのでしょうか。
>わたしの落ち着く行為としては、手芸的なこと。
>なにか一人でもくもくと、ちまちまとやる行為です。
>編物、刺繍。これは子供のころからはまっていて、刺繍の本を読んでいるだけでも
>幸せ。縫い物も好き。
>Tienさんみたいに、きっちり揃っていないとだめ。ってタイプではないけど
>縫い物などは、きっちりとはかって端の始末からなにから、徹底的に美しく
>しないとだめです。
>人がてを出してきて雑にされちゃうといやになります。
ちまちまびと、ですね!同じだ!
私もちまちまと机の中を片づけたりするのは大好きです。
でも目が弱い?=疲れやすいので刺繍はダメなのですよ。
工芸の、グラスカービング=ガラスのグラスにトレーシングペーパで絵柄をデザイン&削って作る、は、グラスを見ただけで、曲面があるのに全体図を構築できるので、ASで良かったかなあなんて思います。
> 私このごろ普通の人だったよなーと疑問に思うようになりました。
え?それはどういう意味ですか?
スペクトラムってあの光を色に分けたものですよね?
自閉症〜普通の間って、赤・紫・青といった明確な線引きはなくて、白から黒への
グレーゾーンだと思います。
この掲示板に参加している人は濃淡の差こそあれ、色がないという共通点で
分かり合えちゃうのかな。
ところで、自分のこと好きになれますか?
シンタロウさん wrote:
>皆さんは「日本の社会は腐ってる!」と思ったことはありませんか?
僕もそう思わざるを得ません。
しかし僕は、そうだからと言って「ダメな部分」を羅列してあげつらって嘆いてグチたらたら、ってのは大嫌いです。正直言って、そんな物言いを見たり聞いたりしてもこっちはウンザリするだけなのです。
巷で言う「文化人」と称する輩にこの手の人間が多いのですが、彼らは「社会に対する悪口」で商売をしているようなものなのです。そして一般人の共感を得るという建前のもと、「オレさまの話を心して聞け。」と一般人を陰で見下しているのです。
僕にはそんな意識があるせいか、「文化人」が「庶民の立場で」「障害者の視点で」などと言うのを聞いてもどうも信用ならないのです。
ふとした疑問。人や物の悪い部分ばかりを取り上げていると、その人・物の良い部分に目が行かなくなるのはなぜなのでしょう? なぜ悪い部分ばかりが強調されてしまうのでしょう?
そういえば、シンタロウさんは以前「親は僕の欠点ばかり責めて、いいところを見ようとしない。」と言ってましたよね。
主張とグチの区別はつけたいと思う ミッドランド
あさかぜ wrote:
>>うちも兄や私が読んだ本がとってあって、小さい子用のものから、
>>娘が読んでます。
>>ドリトル先生シリーズや、ナルニア国物語シリーズ等は、大人に
>>なってから少しずつ、自分のために買いました(図書館で借りてた)。
>>娘には、「これはもう少し大きくなってからねっ!」って言ってます。
こんばんは。横レスですみません。
私は「ドリトル先生」は小さいとき全巻与えて貰い、結果家族全員が読みました。
あと、フランス原作の「ぞうのババール」もお勧めなんですけど。
「メアリー・ポピンズ」「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」も好きです。
>> ちくま文庫、詩人の天沢退二郎さんが書いた『光車よ、まわれ!』。泣いたな
>>ぁ。ファンタジーの傑作です。
天沢さんという詩人の方はしりませんでした。探してみます♪
でも、意外と童話をちゃんと?読んだ人って少ないと思いませんか?
私はいつのまにかそろえて貰ってたので、そんなものだ、と思ってました。
フランス本国で「ぞうのババール」のぬいぐるみをいい年して購入したのは
私ぐらいなものでしょう。(^^;)
>武田好史 wrote:
>>
>>このまま行くと2100年まで、この国は保たないと思います。
シンタロウ wrote:
> と言うか今の時点でもう駄目になってると思います。少子、高齢化なども加わって100年後には日本人は絶滅するでしょう。
かもしれないけど、お若いお二人には諦めてほしくないなぁ〜。
オバサンは諦めてないぞ〜。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami