アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
あさかぜ wrote:
>
> 北海道積丹半島の「西の河原」(さいのかわら)は、とてもきれいでした。あさかぜ
よく、釣りに行く所なのです。知っていてびっくり。
やはり、西の河原って感じ。行くとすっーと寂しい風が吹いたような気分に
なります。
恐山を連想してしまいまね。これからの季節はいいかも・・・。
景色で良かったのは、「浄土が浜」ああ、御浄土じゃあって感じでした。
ばばくさいかな
これからの北海道はいいよ。皆来てね。
Mariaさん wrote:
> ……めいっぱい暗いところを突いてきましたね。
え……暗いですか?
賽の河原の石積みを地獄の鬼が突き崩すのは……やっぱり暗いか〜(苦笑) そのあとお地蔵さんが(菩薩さんだったかな)出てきて助けてくれるんじゃなかったんでしたっけ??
> 残念ながら全文は記憶になし。どなたかご存じのかたがいらっしゃったらよろしく。
なんか、まずい話題を出してしまったような気がするので……質問は取り消します。
北海道積丹半島の「西の河原」(さいのかわら)は、とてもきれいでした。あさかぜ
>ミッドランド wrote:
>ラジオのスイッチを切っていたら、どうも調子が狂ってしまいます。いまや僕は技>工室のBGMにFMラジオ放送をかけていないとダメな状態です。
こんにちは、ミッドランドさん。
私は全く逆でして、ラジオ等絶え間なく興味の無い音が放出されるのは
耐えられません。違うって不思議ですね。
リゲル(Mind Blue) wrote:
>最近、夜8〜9時間寝ているにもかかわらず、起きてから4時間ぐらい
>眠気がして、勤務時間中に居眠りしてしまい、困っています。
>起きてから4時間ぐらい眠気がするようになったのは6月に入って
>からでした。もともと入眠障害があって、デパスとハルシオンを寝る
>前に飲んでいたのですが、6月になって急に出てきた症状です。
>昨晩も、午前1時から5時まで、午前6時から11時までと9時間
>寝たのに、会社(6月から体調不良を理由に午後だけの勤務となりました)
>で居眠りが出て困っています。
>医者からはリタリンを処方してもらえないので、会社で眠くならない
>ようにするにはどうしたらいいでしょう。ご存じの方はいらっしゃい
>ますか?(私はナルコレプシーではないです)
こんにちは、リゲルさん。
なんとなく似たような症状が、私も以前の職場で
忙しくつらかった時、出た時があるのでレスしますね。
私の場合も入眠障害があり、同錠剤を処方してもらいましたが、
結局眠気が持続するだけで、今思うと無駄な治療だったな、と残念です。
浅い睡眠をされているのではないかとも思います。
私は通勤・帰宅時に一駅ずらして散歩運動する、または
起床時に完璧に日光を浴びるようにする(光線療法みたいに)
とからだの起床・入眠リズムを取り戻すようにしたら、少しづつか回復しました。
Dr.も悪気はないんでしょうが、どうしても主訴のうち、
「入眠障害」に焦点を合わせすぎ、入眠障害ばっかり出すような気が
しますよね。困りものです...。
早く良くなってください。(^.^)
「菜の花や 月は東に 日は西に」
という句と、
「お月さんいくつ 十三七つ まだ年ゃ若いな」
という俗謡が、いつも対になって思い出されます。
月齢周期は三十弱ですから、月の出は一日に五十分ばかり遅れることになります。
そんなわけで、十三夜の月というのは日没の一時間半から二時間前に昇ってきます。
「暮れ六つ」が日没で、七つ刻(どき)といえばその約二時間前。
「菜の花や 月は東に 日は西に」というのは、その七つ刻ごろの風景です。
ちょっと理屈っぽいお話でした。まる。
(Maria)
ミッドランド wrote:
> というのは、FMは音楽番組が多く、音楽の場合ラジオから出る音声を集中して聞かなくても、自然に耳に入ってくるのです。ですから音声に気をとられず、仕事の方に集中できるのです。
全く同じです。
ただし私の場合はラジオではなく、カセットに録音した音楽を聞いていますが。
今の職場は個室ではないので、周囲の話声が気になってしまいます。
そこで、ヘッドフォンで音楽を聞くことにより人の声をシャットアウトして、集中力を上げています。
やんちゃん wrote:
>仕事中に考えていたのですが、日本人て「ありがとう」を言うのが苦手だって言いますよね。
>その代わりによく「すみません」と言う。もちろんこれは「申し訳ない」ということで、感謝の意を表すのには不適切だと思うのですが。といいつつ私もよく使っていたりする…。
教科書に載っていた、確か柳田国男だったと思いますが。
「申し訳」とは「過ちについての説明」のことなので謝罪の意味はあるけど感謝とは関係ない。
「すみません」は「心は晴れず、澄んでいない」ということで、「過ちを犯してしまって心が晴れない」という意味の他に、「こんな“ありがたい”ことをしていただいて、私の心が澄みません」の意味があるので、感謝を表すこともできるそうです。
ミッドランド wrote:
> 僕はFMの方が、AMよりもはるかに好きです。
私もそうです。
AMの周波数が,私には合わないようです。
昔から。。。今はまだ,,鈍感になったけど。
中学生の頃は耐えられなかった。そう言う人他にも居るのでしょうか?
いる気がしますが。
自称ASのみどりです。
ミッドランド wrote:
> ラジオのスイッチを切っていたら、どうも調子が狂ってしまいます。いまや僕は技工室のBGMにFMラジオ放送をかけていないとダメな状態です。
車の運転をしているときに同じようなことを感じます。
私は普段は運転しないペーパードライバーなのですが、一人で知らないところを運転しているとき、ついハンドルにしがみつき、全身全霊を運転に傾けてしまいます。
その結果、用もなくふらついてしまったり、凝視しがちになって、かえって周囲への反応が遅くなってしまったりします。
しかし、ラジオで音楽をかけると、うまく運転できるようになります。
音楽のほか、外国のわからない言葉のおしゃべりでもいいようです。日本語やわかりやすい英語のおしゃべりはだめです。
私の考えでは、適度に「気を散らす」ことで、運転という仕事を小脳か深層意識か、なにかわからないけど自分の意識から少し離れたところへもっていけて、表層の邪念から解放してやれるのではないかと思います。
意識側から見ると、「リラックス」にかなり近い感覚があります。
試験や勉強なんかでも、集中しすぎると脳がカラ回りする感じでうまく進まないことがよくあります。
さて、これはASと関係あるんですかね? それともだれにも起こることなんでしょうか?
すこしお話から外れてしまうかもしれません。
ず〜っと前、私は国語の授業中に
白鳥(しらとり)は哀しからずや そらのあおうみのあおにもそまずただよう
(↑漢字やかな使い、まちがっていると思います)
という有名な短歌を先生がよんでいるのを聞いたとき、
グレーがかって見えていたその日の教室が、
突然、快晴の夏の日の空のような真っ青に変わりました。
私だけがその青のなかにいて、しろいとりを見ていました。
そして高く舞い上がった瞬間に
私の視界はいつの間にかしろいとりのものになっていました。
授業が終わってからもそのときのイメージが忘れられませんでした。
今だに、白鳥ということばをみたりきいたりすると
一瞬にしてまわりが青くなってしまうことがあります。
このうたの意味、最近になってようやく知りました。
やんちゃんwrote:
>仕事中に考えていたのですが、日本人て「ありがとう」を言うのが苦手だって
>言いますよね。
>その代わりによく「すみません」と言う。もちろんこれは「申し訳ない」とい
>うことで、感謝の意を表すのには不適切だと思うのですが。といいつつ私もよ
>く使っていたりする…。あー、だから何かしてもらうと迷惑掛けているような
>気持ちになるのかな?
「ありがとう」ではちょっと重いし、「サンキュー」では軽すぎ、「サンクス」では感謝の気持がうまく伝わらない。
そんなわけで「ダンケ」(独)。よく使います。昔の学生ことばだから、わりと一般的。「スパシーバ」(露)は相手によって、たまに。「多謝(トァシェ)」(福健?)も、ときどき。
(Maria)
あさかぜさんwrote:
> ところで『賽の河原の地蔵和賛』(この字でよかったかしら?)て、全文を
>知っていらっしゃいますか〜?
……めいっぱい暗いところを突いてきましたね。
これはこの世の事ならず 死出の山路の裾野なる
賽の河原の物語 聞くにつけても哀れなり
一つ二つや三つ四つ 十にも満たぬ幼子が
賽の河原に集まりて 河原の石を取りあつめ……
というあれですね。『賽の河原地蔵和賛』。
残念ながら全文は記憶になし。どなたかご存じのかたがいらっしゃったらよろしく。
本日は他力本願 Maria
Xanadii wrote:
> 今の私に決定的に欠けている「感情」があったとしたら、それは「感謝の気持ち」なのかもしれない。最近、自分の家族から言われたことで、もっともショッキングだったのは、「お前は今まで、親がお前にやってあげたことに対して、ただの一度でも感謝したことって、ある?!」と、母親にきびしくなじられたことだ。返す言葉がなかった。確かに、考えてみれば、親に対して「生んでくれてありがとう」という感情を持ったことは、今までの人生、いちどもなかった(そういう感情を、私という人間が、持ってさえいれば、おのずと態度に出て、相手に伝わっているはず!)。
なかなか、親の愛って当たり前で、感謝するって事に気が付かないものよね。
> いっさいの情を抜きにした返事を返すとすれば、「それはお父さん、お母さんが、私が本当に欲していることを、察してくれず、してくれたことがないんだから、感謝の情など持ちようがない」なんだけど、そんなことそのまま親に言ったりしたら、年老いたふたりとも精神が崩壊しちまうよね。そもそも本当に何をしてほしいのかきちんと伝えなければ、相手にだって分かりようがないんだから、お互い様ではあるのだけれど...。
私も、ある時期まで、親に不満ばかり感じていました。
>
> 悲しいことだけれど、今の私のどこにも、親に対して「ありがとう」と伝える感情も、意欲も湧いてはこない(あくまでも「今の」ではあるけれど。そりゃ私だって、親が死ぬまでには、感謝の情が持てるようにはなりたいんだけれどね...)。いっそのこと、はっきりそう、両親に言っておいたほうがいいんだろうかな?
それは酷ってもんでしょう。まだ、時間はある。
>
> 感謝っていうのはなんだろう?親が私に何か期待しているっていうのはわかる。ていうか最近やっと気がついて、気にするようになった。私が喜んだり、「あ、これいいな!これ欲しい!」と、ふだん要望や欲望を表に出そうとしない、両親から見て「欲しがらない」子が、めずらしく興奮した様子を見せたりすると、一生懸命それを叶えてくれて...というドラマがあったとする(わかるよね?若しわからない方がおられたら、この先の文章も分からないかも知れない)。ふつうだったら、非自閉の子供だったら、その時点で、「わあっ、嬉しい!お母さん、ありがとう!」続いて「私、一生懸命、勉強するね!」(げえ〜っと思った方、許して。他にいいセリフが浮かばなかったもので...)なり何なり、何らかのリアクションが展開するはずが、私のような人間の場合、願望が叶った時点で、一人きりで満足してしまい、その願望を満たしてくれた相手に対して、「あなたのおかげです」とか、「あなたがしてくれたこと(呉れた物)のここに私は満足しています」という意思表示をしなくてはならないという発想も何もなかったりする。そうだったのか。上記の母親の発言は、ずっと長いことそれを不審に思い、不満を募らせた挙げ句のことだったのか...。
うーん。でも、そんなにありがとうを連発しなかったよ。
「ありがと・・・」くらい。
意思表示ではなく、買ってあげようと思ってくれた気持ちをくんであげることが
たりなかったのでは。
>
> そこまでは私にも分かった。人間同士の相互作用というのは、そういうふうにできているってことが。でもそこで立ち往生してしまっている。30代にもなって情けないんだけど、分からないのよ。「相手の気持ちに応える」ってことがさ。私の中では、「ありがとう」=「自分だけ嬉しい」、「ごめんなさい」=「何かまずいなーという後ろめたさ」というふうに、常に読み替えられてしまい、発展がない。
そこがつらいね。わからないことは、どうしようもないことだから。
(まったく、ダレなんだ?「人間というのは、「ありがとう」の一言でも、じゅうぶん気持ちは通じる」なんて言ったのは!)
>
> 極端な話、私は「あいさつをしなさい」「ありがとうと言いなさい」「あやまりなさい」と、いちいち言われないと分からない人間なのだ。しかもかりに言えたとしても、気持ちが伴っていない、タイミングも唐突ででたらめ、やり方もてんで成っていない...なんでこんな大人になっちゃったんだろうな?戦後教育のせい?親の躾け方のせい?それとも自閉症の脳のせいなの?
どちらかかは、解らない。そのせいかもしれない。
だって、やっぱりうちのAS二人は、ありがとうが言えないし、文句ばかりいっているので、こんなにしてるのになんなのよ!って思うから。
たまに、母の日とかに手紙でありがとうって書いてもらっても、空々しいって
感じてしまう。心からそう思っていないのが解るから。わかってるなら、私が助けてといった時、気持ちよく助けてよ。自分のことばかり夢中にならないで・・。って。自分の都合ばかりじゃなく、こっちの都合も考えてって。
「ありがとう」じゃなく、「だいじょうぶ?」が必要だったのかもね。
母の愛は無償です。神様と一緒です。
そう、思ってあげるだけでも、違ってくるように思います。
でも、自閉症のつらさが伝わりました。その事に気付いて悩んでいるあなたは、すごいです。だって、気付こうとしない人は、沢山いて、人のせいにばかりしているもの。
こどもがどんなかたちでも、しあわせならいいと思う
それが、母の幸せ。
だから、あなたが幸せになるなら、お母様も、よかった
と思っていらっしゃる。いろいろ言ったとしても・・・
みんなに幸せになってもらいたい なおみの夢
僕の仕事場は、歯科医院の技工室とよばれるところで、ここは僕一人の持ち場です。
仕事中はいつもラジオをそばに置き、放送を聞きながら作業をしています。聞いているのはもっぱらFM放送です。
僕はFMの方が、AMよりもはるかに好きです。
というのは、FMは音楽番組が多く、音楽の場合ラジオから出る音声を集中して聞かなくても、自然に耳に入ってくるのです。ですから音声に気をとられず、仕事の方に集中できるのです。
これがAMだと、トークの方が中心となり、耳を傾けていないと内容がつかめず、楽しめません。またラジオの方を気にするようになり、仕事がはかどらなくなってしまいます。(スポーツ中継のときなど特に!)
また、FMの音楽をBGMにしていると、不思議と心が落ち着いて、能率も上がってきます。
そして意識はしていないのに、同じ曲を何度も聴いていると、これまた不思議なことにその曲を覚えてしまうのです。もちろんまじめに仕事をしながらです。
ラジオのスイッチを切っていたら、どうも調子が狂ってしまいます。いまや僕は技工室のBGMにFMラジオ放送をかけていないとダメな状態です。
これはひょっとして、「音楽療法」の一種なのでしょうか?
それとも「ひそかに傍に誰かがいることを望んでいる」のでしょうか?
音楽の持つチカラは謎に満ちていると感じる ミッドランド
リゲル(Mind Blue) wrote:
>最近、夜8〜9時間寝ているにもかかわらず、起きてから4時間ぐらい
>眠気がして、勤務時間中に居眠りしてしまい、困っています。
>起きてから4時間ぐらい眠気がするようになったのは6月に入って
>からでした。もともと入眠障害があって、デパスとハルシオンを寝る
>前に飲んでいたのですが、6月になって急に出てきた症状です。
>昨晩も、午前1時から5時まで、午前6時から11時までと9時間
>寝たのに、会社(6月から体調不良を理由に午後だけの勤務となりました)
>で居眠りが出て困っています。
>医者からはリタリンを処方してもらえないので、会社で眠くならない
>ようにするにはどうしたらいいでしょう。ご存じの方はいらっしゃい
>ますか?(私はナルコレプシーではないです)
私も鬱状態の時は12時間以上寝てしまう方です。ことに梅雨開けが近く蒸し暑い今頃や、12月頃・3月頃の季節の変わり目は何もやる気起こらず、そのことが今でも就職できずにいる(むしろ踏み切れない)原因になっています。
最近時々、「リタリンを飲めば、ひょっとしたらこのようなジダラク状態から抜けられるかな・・・いや、それよりも何かやる気にならなければ・・・・でも、自分が何をやるべきなのか皆目判らない・・・・・」ということを考えます。あと一ヶ月もしないうちに29才になるというのに、本当に自分が情けなく感じます。
仕事中に考えていたのですが、日本人て「ありがとう」を言うのが苦手だって言いますよね。
その代わりによく「すみません」と言う。もちろんこれは「申し訳ない」ということで、感謝の意を表すのには不適切だと思うのですが。といいつつ私もよく使っていたりする…。あー、だから何かしてもらうと迷惑掛けているような気持ちになるのかな?まぁそれはおいときます。
特に親子なんかだと、「言わなくても分かるはず」ということになっている。
だから、両親に「ありがとう」なんて言うのは、せいぜい死ぬ間際か「嫁に行く」(この表現は嫌いなんだけど)時くらいでいいのでしょう。
親が期待しているのは「ありがとう」という言葉ではなく、喜ぶ顔が見たいだけだと思います。「感謝しろ」と言われるのは、例えば親が何か与えてやっても勝手にわいてきたような顔をしていたとか、その辺りの愛嬌のなさが気に入らなかったのでしょう(というのは直接親から聞いたことがある)。
気が付かなかったのはしょうがない!
反応が可愛くないなどというのは、それこそ背が低いから悪いと言っているのと同じで、一種の差別みたいなもんですよね。言われる筋合いじゃない。
でも確かに親にはいろいろ世話になっています。怒られてばっかりだけど、とりあえず育ててもらってるわけだし。親に限らず、他の人にも(木にも土にも空気にも…)そうですよね。それに時々気づけばいいんじゃないのかな。
最近、夜8〜9時間寝ているにもかかわらず、起きてから4時間ぐらい
眠気がして、勤務時間中に居眠りしてしまい、困っています。
起きてから4時間ぐらい眠気がするようになったのは6月に入って
からでした。もともと入眠障害があって、デパスとハルシオンを寝る
前に飲んでいたのですが、6月になって急に出てきた症状です。
昨晩も、午前1時から5時まで、午前6時から11時までと9時間
寝たのに、会社(6月から体調不良を理由に午後だけの勤務となりました)
で居眠りが出て困っています。
医者からはリタリンを処方してもらえないので、会社で眠くならない
ようにするにはどうしたらいいでしょう。ご存じの方はいらっしゃい
ますか?(私はナルコレプシーではないです)
あじさいや 撮ろうとすれば 色変わり
冴えた青 葉陰よりのぞく 昼下がり
白き花 おぼろに照らす 水銀灯
BIS wrote:
>> そういえば、PoP! セミナーの受講生のかたに、やっぱり『純銀もざいく』の視覚的なところがお好きだというかたがいらっしゃいました。あたしは『白金の独楽』(誰だったか忘れてる。困ったもんだ)や『竹』(やっぱり忘れてる)なんかが印象に残ってます。
>
>おひさしぶりです。
>
>『竹』は萩原朔太郎のやつかな、、?
>「竹 竹 竹がはえ 固き地面に竹がはえ」というフレーズの詩なら。
>私も大好きです。
>視覚的という表現は面白いですね。私がこれらの詩からうける感覚にも
>近いです。(私は具象的に風景が見えるわけではないですが。)
>
>短くて単語の反復がある詩や小説に美しさをかんじます。
あっ!萩原朔太郎の「竹」なら僕も知ってる。NHKの朝ドラ「すずらん」に出ていた。肺炎で死にそうになっている女の子を主人公の萌が、この子から教えてもらった「竹」の詩を詠んで励ますシーンが泣けた。
何か勢い良く空にのびていくタケノコを見るたび、思い出す詩だな。
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