アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
本日のお昼ごはんは手作りの冷凍餃子。笊に並べて冷凍してから、密閉容器に入れて冷凍室で保存。餃子はカレーと並んで作り置きのきく薬膳料理の代表といえましょう。めんどくさくなくていいです。
で、親が死んでも食休み、とか言いながら追加調査。
生姜には発汗を促す作用がありますが、これは血行を促進し身体を温めるところから。血行不良によるだるさを取る効果にもつながるそうです。熱があるのに汗が出ないときはよいそうです。また、食欲を増進させる効果もあります。薬としては咳止め、つわりの吐気止めなど。
茗荷にも食欲増進、消化促進、冷え性、冷房病、咳止めなどの効果があります。
冬瓜、西瓜は利尿効果があってむくみを取ります。冬瓜には清熱効果があって熱を下げる働きもあります。同じように清熱効果があるとされるのが、蕎麦。のぼせに効くそうです。あとは緑豆(グリーンマッペ)。もやしの原料です。春雨にも使われますが、安いのはジャガイモが原料。高級品の緑豆春雨は、味はほとんど変わりませんが、煮込んでも煮崩れしません。
参考資料は『この病気にこの野菜』(法研)他でした。まる。
なお、武田さんが紹介しておられたアーモンドは、杏仁豆腐やブラマンジュの材料に使われます。Tienさんが人間の脳の標本を触った話から、「ブラマンジュって、人間の脳と固さとかが似てるんだってさ」という話を思い出しました。この話が出てきたのは『ムーン・ライティング』というマンガなのだけれど……知らないだろうな、誰も。
(Maria)
一穂さん wrote:
>…冬に生姜湯飲むと体がカーッとしてあったまるじゃない?
>なのに生姜って熱をとる作用もあるの!?
>知らなかった!
>生姜ライスは、カレーの日に作ったことがあります。
>ちょっとちがうけど、炒めた生姜とバターを炊飯器に入れてごはんを炊くの。
>カレーによく合っておいしかった。
>ってカレーばっかじゃん、わたし。
インド人といえばカレー。カレーといえば鬱金(うこん。ターメリック)。鬱金は沖縄でも「うっちん」と呼ばれて広く料理に使われます。
で、生姜と鬱金は同じショウガ科なんですねー。インド人(といってもアーリア系とかドラヴィダ系とかいろんな人がいるんですが)も沖縄人も、暑さに対抗するための智恵として愛用してきたのかもしれません。
同じショウガ科の野菜としては茗荷があります。同様に身体の熱を取る作用があるとされます。冷麦のつまや茗荷の酢の物、茗荷のぬた、茗荷の味噌汁などでお楽しみください。なお、「物忘れする」というのは、俗信。
>それを聞いてふと思い出したんだけど、ホメオパシーてゆう医学があるそうなん
>です。
>まだあまり詳しいことは知らないのですが、症状を抑えて治すのではなく、毒を
>もって毒を制す、的な考え方なんだそうです。
>もしかして生姜の効果も、それなのでは??
薬というのは「受容体」というものと結びついて作用します。で、受容体の働きを導き出す成分を作動薬(アゴニスト)、受容体の働きを抑える成分を拮抗薬(アンタゴニスト)といいます。ホメオパシーというのは、アゴニストとアンタゴニストの作用を打ち消しあわせる方法なのですね。
ホメオパシーの代表例としては、毒ガスであるサリンの症状を抑えるために使われたアトロピンです。アトロピンは死の女神アトロポスの名前を戴く代表的な毒薬ですが、サリンに対しては「毒を以て毒を制す」働きがあります。
閑話休題。アトロピンは昔、目薬に使われました。「酒に目薬を混ぜると意識がなくなる」という俗信はここから。なお、アトロピンは「ロート」(JIS漢字コードに入ってません)という漢方薬から採れます。目薬で有名な「ロート製薬」の名前は、ここから。『男の花道』という映画があって云々、とかいろいろ書きたいんだけど、いまは忙しいのでパス。
かつて、蠍の毒はトリカブトの毒と打ち消し合う、という俗信がありました。「萬」という字はサソリの象形文字で、「菫」という字にはトリカブトの意味もあります。で、「萬菫(まんきん)相容(あいい)れず」という諺がありました。
あたしが書いた『ふたりで聖書を』(救世義也、という著者名になってます。明窓出版)というミステリーに登場する、おきんさんこと加賀美菫さんの名前はここから。「毒にも薬にもならない」という性格とは正反対のキャラクター、ということで命名。
人間の身体自体が暴走しちゃったときに、ホメオパシーを適用することがあります。向精神薬の多くがこのタイプ。
なお、漢方では「補」と「瀉」という考え方があって、肉類や根菜類は熱を「補」し、生姜は熱を「瀉」すると云われています。冷えた身体を温めたいときには肉類や根菜類、汗をかいてさっぱりしたいときには生姜やターメリック。そんなわけで冷房病にはカレーが効きます。
>関係ないけど、今、歯磨き粉は、"ナス黒歯磨き"というのを使ってます。
>ナスの黒焼きの粉で歯を磨くと、歯周病予防、虫歯予防などいろんな効果がある
>んだって。
「ナス・ジェット・ブラック」は、けっこう愛用者が多いです。ハコベを塩で炒った「はこべ塩」なんていうのも漢方にはありますね。
手近に国語辞典があったら「はこべ」を引いてみてください。割ととんでもない字を書きます。
(Maria)
「ニキリンコ」がどんなニセのデータを創り出そうとも、
引きこもりの子供をオスペに仕立て上げようともそんなことは、
創価学会内ですることなら文句はない。
創価学会に入信した自閉症の子供が事件を起こそうが、
発狂しようが、本人(家族)がそれを望んだのだからしょうがない。
上野のレッサーパンダ男も創価学会員だ。
ああなっても、被害者には気の毒だが、本人が望んだことだ。
しかし、本当の自閉症の子供たちに、ニセのデータを吹き込んだり、
医学上、完全に誤りであるデータを事実として認める訳にはいかない。
坂口厚生大臣が医者であるように、
創価学会員がすべてニセ医療の推進者とは思えない。
逆に本来、創価学会は弱い立場のモノの代弁者を旗印にしているはずだ。
しかし、どうだ。よく見て見ろ。
実際は、浅見淳子、浅見昇吾のように金の為に悪魔に魂を売り、
利用できる学会員を動員して、自分の商売に利用するような悪魔のような人間の
味方をして、その事で、何万人もの自閉症児を虐げているのだ。
池田先生がこの実体を知ったらどう思うか考えた事があるのだろうか。
そこまで深く考えた事などあるまい。
メールアドレスさえ取り込み、
学会員を増やせば池田先生が喜ぶを思いこんでいるのだから。
武田好史 wrote:
> その実体自体トップシークレットなので、詳しいことは判らないのですが、愛知県には、中京大の辻井正次さんを中心として、「アスペの会」というASの人のための支援組織があります。
今は「アスペ・エルデ親の会」となっています。
http://homepage2.nifty.com/aspergermie/top.html
燃えろよ、燃えろ、煮えたぎれ!
お次は生姜だ、冬瓜だ!
鶏の手羽先、イモリの目…。
でももう、わたしの体は煮えたぎらなくていいんだけど。
…植物の持つ力って、不思議。
効果に期待してしばらく瓜づくしの生活をしてみようかな。
冬瓜スープがいいって聞いたことはあったけど、あのでかいブツをどうやって扱ってよいのか不安で近寄ったことなかった。
でも、この機会に挑戦してみるかな。
…冬に生姜湯飲むと体がカーッとしてあったまるじゃない?
なのに生姜って熱をとる作用もあるの!?
知らなかった!
それを聞いてふと思い出したんだけど、ホメオパシーてゆう医学があるそうなんです。
まだあまり詳しいことは知らないのですが、症状を抑えて治すのではなく、毒をもって毒を制す、的な考え方なんだそうです。
もしかして生姜の効果も、それなのでは??
生姜ライスは、カレーの日に作ったことがあります。
ちょっとちがうけど、炒めた生姜とバターを炊飯器に入れてごはんを炊くの。
カレーによく合っておいしかった。
ごはんにいろんなもの混ぜて炊いてみると、意外においしいですよね。
トマトを細かいサイコロに切って、タマネギの微塵切りと、バターと一緒に炊いたこともあったけど、それもカレーに合います。
ってカレーばっかじゃん、わたし。
関係ないけど、今、歯磨き粉は、"ナス黒歯磨き"というのを使ってます。
ナスの黒焼きの粉で歯を磨くと、歯周病予防、虫歯予防などいろんな効果があるんだって。
塩が入ってるのでちょっとしょっぱいけど、すごくさっぱりして気持ちいい。
お気に入りアイテムです。
Tienさん wrote:
>苦瓜を毎日炒めて食べていて、牛乳も飲んでいるんだけど、納豆が嫌いで全く
>食べないのが片手落ちなのでしょうか?
苦瓜は確かに身体に良うございますけれども、青野菜の有効性分は蛋白質およびミネラルと一緒に摂取したほうが一層有効なのですね。そんなわけで、沖縄の「ゴーヤーチャンプルー」は、豆腐(植物性蛋白質+マグネシウム)・玉子(動物性蛋白質+カルシウム)・鰹節(動物性蛋白質+カルシウム)と一緒なものですから、より一層効果的なのでございます。ほくほく。かまぼこや昆布を入れてもいいんだよ。
だけど、ハードなゴーヤー喰いはゴーヤーと沖縄豆腐のみ!というのが好きだったりします。那覇の国際通りと平和通りがぶつかるあたりに『アリ』という沖縄料理のお店があって(今はどうだか知らないけど)、「ゴーヤーチャンプルー、玉子抜き!」と注文してもりもり食べてたら、「あんたら本当に内地の人?」と呆れられておりました。沖縄金環蝕のときだからずいぶん昔だけどね。沖縄人(うちなーんちゅ)でもゴーヤー嫌いな人がいるさ。あきさみよー。
最近はNHKの朝ドラ『ちゅらさん』の影響でゴーヤーが新鮮で安くて嬉しいさ。ドラマに出てくる「ゆがふ」という沖縄料理のお店のお箸が「赤と黄色の箸」なのを見て、「うーむ、細かい」と思ってしまいました。まる。
ポークたまごとか味噌汁(内地のとぜんぜん違うんだ)とかソーキすばとかいろいろ書いてっとキリがないからパス。誰か書いてくれ。
牛乳というのは、大人だと乳糖分解酵素がないのでお腹(なか)がゴロゴロしてしまうかもしれません。それからアレルゲンになりやすいのね。嫌いでなければヨーグルトをお試しください。砂糖を入れるよりも、フルーツを入れたりジャムを入れたりするのがナイスかも。
納豆は吸収がいい・ビタミンが豊富・おいしい(蛋白質が適度に分解されている)・免疫活性化作用があるといった利点はありますが、あの匂いがダメな人はダメです。
ですが、お味噌というものが日本にはあります。お豆腐の味噌汁を飲んでいればだいたいオッケー。納豆も引き割りにしてお味噌汁に入れてもおいしいです。
叩いた納豆・葱・辛子を餃子の皮に包んで油で揚げたものはわりと定番ですが、これにとろけるチーズを入れた改良版は相当にコアなファンがいたりします。「海苔で巻いて揚げたらぜってー美味え」と研究中の人はいますが、いまだ「決定版」と呼べる形態が完成されていません。「ちくわの磯辺揚げがヒントになるのではないか」「紫蘇はぜったい合うと思う」等々、議論はされているのですが。
「これが完全版だ!」というレシピを開発されたら、この『アスペルガーの館の掲示板』で発表していただきたいと思います。
それから、「手羽先のスープ」の基本形みたいなのが、芦原しの著・『キレイ!まるごと手作りコスメ』(秋田書店(コミックス))のP.46に出ています。著者は大学で無機化学を専攻したというだけあって、けっこう内容的にはしっかりしてますので、アレルギー体質の人にはお勧めできるかも。
ついでながら、この本には『ホホバ・オイル』とありますが、ホホバはどっちかってゆーと「液状ワックス」、つまり「植物性の蝋」だったりします。刺激性が少なくて、「構造粘性」というのがほんの少しだけあるらしく、マッサージ・ローションに使うとひと味違います。飲んだら下痢するけどね。蝋だから。
なお、これはTienさんとは全く関係ないのだけれど、スポーツドリンクの理論的基礎に関しては、『日経サイエンス(サイエンティフィック・アメリカン日本語版)』の1991/7号のP.36、N.ハーシュホーン/W.B.グリーノウ、『子供を脱水症状から救う経口輸液療法』を参照してください。
(Maria)
まず、1+√2+√3が有理数であると仮定する。
定理らしきもの
(有理数)^2=有理数(ほんとか? (^_^:))
有理数±有理数=有理数(そうかぁ? (^_^:))
有理数×有理数=有理数(信じていいのかぁ? (^_^:))
(↑これらの証明はしないので、必要に応じ各自試みられよ。)
従って、1+√2+√3が有理数であるならば、√2+√3も有理数だし、
(√2+√3)^2も有理数である。これを計算すると、2+2√6+3
=5+2√6となるので、√6は有理数であることになる。
ところが√6は無理数であるので、1+√2+√3も無理数である。
昨日のことですが、何の気なしに高校の数学の教科書をめくっていたら、こんな問題を見つけました。
√6が無理数であることを利用して、1+√2+√3が無理数であることを証明しなさい。
背理法でということですが、どうもとっかかりがつかめません。
腕に覚えありという人がいたら、ご教示ください!
壁谷 正史 wrote:
>私が社会に出ても適応できず半年ぐらいで会社を辞めたり、解雇されたりします
>解雇のされたりします。中学高校時代もクラスの仲間に適応できず、いじめられいました。専門家に見てもらったほうが良いのでしょうか。愛知県に住んでいますが
>どこにありますか、東京や大阪に行かないとないのでしょうか。
>
その実体自体トップシークレットなので、詳しいことは判らないのですが、愛知県には、中京大の辻井正次さんを中心として、「アスペの会」というASの人のための支援組織があります。
私が社会に出ても適応できず半年ぐらいで会社を辞めたり、解雇されたりします
解雇のされたりします。中学高校時代もクラスの仲間に適応できず、いじめられいました。専門家に見てもらったほうが良いのでしょうか。愛知県に住んでいますが
どこにありますか、東京や大阪に行かないとないのでしょうか。
みなさま、こんな私に、アドバイス沢山にありがとうございます。
感涙にむせんでおります。(;_;)
友達に旅行に誘われいるんですが、「夏は体調が崩れるから行きたくにゃい!」と
言っても、なんか信じていないみたいで、どう回避しようか、
悩んでいる今日このごろです。(多分行かないだろうけど。)
ナッツもトライしてみようと思います。
苦瓜を毎日炒めて食べていて、牛乳も飲んでいるんだけど、納豆が嫌いで全く
食べないのが片手落ちなのでしょうか?
土日は、私の女神様、アンジェリーナ・ジョリーのビデオを
氷室状態の部屋から出ずに見ようっと♪
肝心なことを書きおとしておりました。最初に鍋に水を入れてください。でないとスープになりません。(へにょへにょ)
CFSには効くかどうかわかりませんが、漢方では瓜の仲間は身体の熱を取る作用があるとされています。インドなんかだと西瓜ジュースをよく飲んでますね。
で、今の季節だと、冬瓜(とうがん)がよいのではないでしょうか。スープに入れて煮ます。ごはんのとろみがついているので、仕上げに葛を引く必要はありません。なお、ごはんを入れるのは身体が水分やイオン(天然にがりのマグネシウム、野菜のカリウムなど)を吸収しやすくするための工夫です。つまりはスポーツドリンクと同じ理屈。つまり、冬瓜のお汁というのは日本古来のスポーツドリンクだったのですね。うーむ、日本人おそるべし。なお、昆布を入れるとミネラル分が豊富になってよいぞ。
閑話休題。夏野菜なのに冬瓜とはこれ如何に。冬に採れても夏蜜柑と云うが如し。
意外なことに、胡瓜も煮るとおいしいです。皮が堅いので、ところどころ削って長さ四五センチの六つ割にするか、繊切りにします。
生姜も身体の熱を取ると言われています。一緒に煮るのではなく、最後に生姜の絞り汁を入れると効果的なんだけど、多少、めんどくさいです。フードプロセッサなんか使うとロスが多すぎます。スライサーがあればそれで細い繊切りにするのがいいかも。もっとも包丁技に自信があるなら包丁でどうぞ。
この繊切り生姜(針生姜)は、台湾料理というと何かにつけて出てきます。台湾ソーセージに針生姜・白髪葱・豆板醤・ニンニクスライスを添えて、サラダ菜でくるんで食べるとめちゃ辛だけどおいしいです。べつに台湾ソーセージじゃなくて焼肉でやってもおいしいんだけどさ。
あまり日本では馴染みのない野菜だけど、エンダイブというのがあります。とても焼肉と合います。お試しあれ。芯が太いので別にして、楯に繊切りしておくとよいです。
閑話休題。エンダイブ(英語)はフランス語でシコラというらしいです。で、チコリ(英語)はフランス語でアンディーブというらしいです。なんなんなんなんなんだー!(←吉本新喜劇のネタ)
もうひとつ閑話休題。「千六本」というのは、中国語で「大根の繊切り」の意の「センロポ」が訛ったもの。「ロポ」というのは地中海のほうの言葉でアブラナ科の植物を指す言葉。ラテン語で「大根」は「raphus」。ちなみに英語でも「菜の花」は「rape flower」。「強姦(略奪)花」ではありません。「略奪する」はラテン語で「rapto」。勘違いしないよーに。
『暮しの手帖』93号の『エプロンメモ』に「生姜ごはん」というのが載っていました。米三合に対して新生姜を針のように細かく切ってカップ八分目。出汁に醤油少々と塩を加えて味をととのえ、普通に水加減をして炊きます。
えー、夏と生姜とくれば「甘酒」。げー、と思うかも知れないけど、甘酒とは昔、暑気払いに飲んだものでありました。「おいっ、甘酒屋っ! 熱いかいっ?!」「熱いっすよ!」「……なら日陰通れ。」という江戸小咄が残っています。火傷しそうに熱い甘酒にすり生姜をひとつまみ。「もろみ」かなんかを舐めながら(梅干もGood)いただきます。神田明神前の『天野屋』さんの「氷甘酒」は、最初「あの老舗がまさか?」と思ったけど、おいしいです。
ちなみに、例のアヤシゲな呪文は、ウィリアム・シェイクスピアの『マクベス』に出てくる魔女のセリフ。どろどろどろ。
(Maria)
> なんかぼーっとしている・冷房があるお部屋は嫌だということなら、ナッツ類がお勧めです。
> ナッツ類は太るとか・鼻血がでるとか敬遠する人が多いのですが、必須アミノ酸・ビタミン類・ミネラルがいっぱい入っています。
> アーモンドには、ビタミンEがいっぱい入っています
デザート代わりに
>5粒くらいかりかりと食べればよいのではないでしょうか・・・
> またカシュナッツには、ブドウ糖を燃やしたり・神経を落ち着かせるために必要なマグネシウムが入っています。
お、いいことを聞いた。
早速わたしも食べよう。
さっき体重計に乗ってみたら、38.5kg(身長は156cm)しかなくて
一瞬わが目を疑った。
太りたいのに。せめてあと5kgほしい。
どうしたら太るかしら。
…太りにくいのは微熱のせい。
CFSの症状なんだけど、常に37.3℃前後の熱があるので、食べても食べても熱になって逃げてしまう。
ついでに熱のせいで頭もボーっとしてる。
熱があるから、ついうわのそらになりがち。
陽気で頭の悪い子ってかんじで、病気の症状が性格になってる。
皮肉なことに、頭が働かないおかげで親しみやすい性格になって、最近友達が増えた。
鶏の手羽先スープもおいしそう、作ってみようかな。
わたしはどちらかというと料理は苦手、
でも、作る楽しみを知らないからなのかな、って思った。
ごはんはあとかたもなくなっちゃうんだ、
なんだか理科の実験みたいで楽しそう。
Tien wrote:
>こんばんは。私は夏ばてがひどくて、ほんとにつらいです。
>みなさんはどうやって乗り越えていらっしゃいますか。
>ああ、つらいよう。
>変なカキコで済みません。(m++m)
なんかぼーっとしている・冷房があるお部屋は嫌だということなら、ナッツ類がお勧めです。
ナッツ類は太るとか・鼻血がでるとか敬遠する人が多いのですが、必須アミノ酸・ビタミン類・ミネラルがいっぱい入っています。
アーモンドには、ビタミンEがいっぱい入っています。ビタミンEは血行をよくしたり・身体をつくっている細胞を活性酸素から守る作用があるようです。これはテレビで見たことなのですが、1日に必要なV.E.の量というのは、その人が日頃さらされるストレスの量に比例していて、アメリカの研究者の分析によれば日本人が必要な量は10ミリグラムであろうとされています。これはアーモンドだと30グラムくらい摂ればよいということだそうです。まあ、食後のデザート代わりに
5粒くらいかりかりと食べればよいのではないでしょうか・・・
またカシュナッツには、ブドウ糖を燃やしたり・神経を落ち着かせるために必要なマグネシウムが入っています。
Xanadiiさん wrote:
> 「信じるに足るストーリー」を生成することの困難さ。頭のおかしな人物の
>活躍する短編を書かせたら右に出る者のいない、イギリス人の作家ロアルド・
>ダールという人は、ほんとうにすぐれた「児童文学」の条件としては、まず
>「生き生きとした想像力」を挙げていた。
> いっさいの「悪意」の介在しない、「楽しいストーリー」って、矛盾するも
>のなんだろうか?
サディズムというのは全体に対する個人への復讐であるように思います。たとえば女性全体に対する怒りを特定の女性に向けるようなね。で、多くの「楽しいストーリー」というのは、しばしばサディズムの発露であったりするのですよ。『かちかち山』とか『桃太郎』とか『猿蟹合戦』とかいった復讐譚がしつこく語り継がれている(しかも子供向けのお話として)のを見てもそうだったりするのね。
だから、我々はしばしば「サディズム」という色眼鏡をつけて物語を見てしまう、ということをしてしまいます。で、あたしは『赤ずきん』というお話は、もともとはこの人間の傾向を逆手にとったミステリー……というか、中世ヨーロッパには珍しくなかった、怪談仕立ての艶笑小話だったのではないか、と考えています。
オリジナルの『赤ずきん』(『おばあさんの話』といいます。ついでながら、世界最古の『赤ずきん』とされるペローの『小さな赤ずきん』が収められている『ペロー寓話集』の原題も『ガチョウおばさん(マ・メール・ロア)のお話』です)では、狼はわざわざ「十字の辻」という不吉な場所に現れて、赤ずきんに「お前は縫い針の道を行くのか、それとも留め針の道を行くのか」という質問をします。これは、「いずれにせよ痛い目にあうぞ」という、遠回しの警告なのですね。
これに気がつくと、狼の行動というのは、赤ずきんを襲おうとしているにしてはどこか妙。ベッドで待ち伏せをするなんていうのはその最たるものです。で、オリジナル・ストーリーでは、赤ずきんに「服を脱いで、ベッドにお入り」とかいって命令しています。
で、赤ずきんは赤ずきんで、ストリップ・ティーズまがいのことをしてたりするのね。「脱いだエプロンはどこへ置けばいいの?」「暖炉の火にくべておしまい。もう必要ないから」とかいった会話があって、赤ずきんは着ているものを全部暖炉の火にくべてしまいます。
そう。『赤ずきん』というのは、赤ずきんが狼にプロポーズするお話だったのですよ。
ですから、最後のあの場面も、
「ねぇ、おばあさん、おばあさんの目はどうしてこんなに大きいの?」
「それはね、おまえをよく見るためだよ」
「ねぇ、おばあさん、おばあさんの口はどうしてこんなに大きいの?」
「それはおまえにいっぱいキスするために大きいのだよ」
「ねぇ、おばあさんの腕はどうしてこんなに太いの?」
「それはね、おまえをしっかりと抱き締めるために太いのだよ」
「ねぇ、おばあさん、おばあさんの尻尾はどうしてこんなに立派なの?」
「それはお前を悦ばせるため……って、違うだろっ!」
「だってほら、こんなに大きく立派になって」
「触るなぁーっ!」
とかいったお馬鹿な場面だったのではなかろうか、と思うわけです。
あたしたちは、「善意にかこつけた悪意」を見破ることに汲々とするあまり、善意というものを信じられなくなってしまいました。こういう、「悪意にかこつけた善意」の物語というのも、あっていいんじゃないかな、と思います。
(Maria)
Mariaさん、早速のおいしそうなアドバイスありがとうございました。
毎年夏はあんまり無用には、外出しないようにしているくらいなのです。
鶏のコラーゲンも体によさそうですよね(^.^)
冷たいスープにして作ってみようかな、と思います。
ありがとうございました。
Mariaさん、武田さん、お返事ありがとう。
今は死にたいほど苦しんではないです、ご心配かけてしまったかもしれません、でも大丈夫です。
私は、正常と異常の境目のような脳味噌の持ち主なのかもしれないな〜と、すこし考えをかえてみました。
子供のころはかなりヘンな子だったけど、もう今はだいぶマトモになったのかなぁ。
それか、もしかしたらADDの可能性もあるかもと思います。
でも考えこんでもしょうがないか。
カウンセリングは以前受けてました。
今は中断してます。
武田さんの言う通り、対人関係にエネルギーを使いすぎてるところはたしかにあります。
もっと、ありのままの自分で生きられたらよいなと思います。
しかし、私はすっかりこの掲示板を気に入ってしまいました。
文章読むだけでおもしろい!
こんなBBSはじめて。
スープの作り方も、読んでるだけで楽しいよ。
なんだか、ここ、わたしの彼に雰囲気が似てます。
彼は表情がなく、いつもたんたんと話し、毎日同じ行動を繰り返し、詳しい分野にはすごく詳しくて、本当にかわってます。
おもしろい人です。
感情がなくて冷たい人みたいに見えるけど、本当はとても優しくて、お茶目な人です。
でも彼は自分で人には心を開かないって言い切ってるし、わたしもあまり入りこまないようにしてます。
めったに目も合わせてくれないシャイな人です。
そういえばよく、へんな言葉あそびをしてる。
文字を入れ換えると意味がかわる言葉を見つけるのが好きみたい。
彼はちょっと自閉症よりな人なのかも?しれません。
でも本人はそれで困ってないけど。
まさしく一匹狼型ってかんじだな。
自分ではひきこもりだって言ってるけど、ちゃんと仕事もしてるから、ひきこもりじゃないわよねん。
でも、本当にいろんな人がいるし、いろんな人がいていいんだし、わたしはわたしらしく生きればいいんだな〜って思いました。
CFS自体、結構辛い病気なので、悩むと体に悪いから、あんまり悩まいようにしよう。
Tien さん wrote:
>みなさんはどうやって乗り越えていらっしゃいますか。
>ああ、つらいよう。
夏ばての原因はいろいろありますが、水分不足、イオンバランスの変調、胃腸の不調、自律神経の失調などがけっこう影響します。そこで、「手羽先のスープ」。
1)大きめの鍋を用意する。
2)手羽先、生姜のスライス、葱(大ざっぱに切ったもの)を入れ、残りごはんを少々入れる。なお、人参の端っこや乾涸びたじゃがいも、半端な玉ねぎ、キャベツの芯などの屑野菜もあれば入れてもいい。あれば、ローレル(月桂樹)も入れる。ローズマリーを入れてもいいけど、使いすぎに注意。
3)「苦労も苦悩も火にくべろ、燃えろよ燃えろ、煮えたぎれ。
お次は蛇のぶつ切りだ、ぐらぐら煮えろ、釜のなか。
カエルの指先、イモリの目……」
と唱えながら(←やんなくていいです)、ぐつぐつ煮る。脂が浮いてくるので、あくすくいで取る。
4)スープだけを濾す。手羽先は残していい。残りごはんは跡形もないはず。
5)塩(できれば天然塩)で味を整え、できあがり。胡椒、ターメリック、シナモンなどを入れてもよいが、胡椒は粒胡椒を最初から入れておくとよい。すだちやレモンなど、柑橘類を絞って入れてもいいし、黒酢少々で酸味をつけるのもGood。青み(スープ・セロリー、イタリアン・パセリ、コリアンダーなど)を散らしてもいい。
なお、屑野菜ではなく、椎茸・ペコロス(小さな玉葱)・ポロネギ・じゃがいも・にんじんなどを入れてポトフにしてもおいしい(ただし夏場はちょっとしんどい)。かぶ・葱は煮すぎるとデロデロになっちゃうので、だし用(葉のほう)と食べるほう(根のほう)を分けるといい。大根を入れてもいいけど、すりおろして入れちゃうのもいい(フードプロセッサでガーッとやる。わざわざ手でおろす必要なし)。
隠し味に厚削りの鰹節を加え、醤油と山椒を仕上げに加えるのがオリジナル・レシピ。
これ以外にも、夏キャベツとベーコンのスープ、というのがあります。作り方は似たようなものなので省略。
(Maria)
こんばんは。私は夏ばてがひどくて、ほんとにつらいです。
みなさんはどうやって乗り越えていらっしゃいますか。
ああ、つらいよう。
変なカキコで済みません。(m++m)
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