アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
Jane Doe wrote:
>[尻馬に乗る] 他人のすることに便乗して、無批判に何かをする。
「剣で突き刺すかのように理屈で、人を無思慮に刺す者がいる。しかし、柔和な者の舌は人をいやす。」
みちる wrote:
>それには、努力もしないと。
これはすごく悲しかった。
努力してないように見えちゃうんですね。みちるさんほどの人から見ても。
何事にも「ほどほどに関わる」のが苦手なみどりとしては、みちるさんがもう書かないと言うのを止めることはできません。
でも、気が向いたときにはふらっと戻ってきてね。
コナミールwrote:
>みちるさん。あなたの気持ち、よくわかります。Moto氏の発言て、無神経ですよね。なんつ〜〜かねー。恨みつらみがもともと自分の親に対してあって、それを人にぶつけてるんじゃなかろうかと思えなくもないよねー。
[尻馬に乗る] 他人のすることに便乗して、無批判に何かをする。
みちるさん。あなたの気持ち、よくわかります。Moto氏の発言て、無神経ですよね。なんつ〜〜かねー。恨みつらみがもともと自分の親に対してあって、それを人にぶつけてるんじゃなかろうかと思えなくもないよねー。
みなさんこんばんは。
今日は私が好きな「ラピス・ラズリ」という名前の石の話をします。
みなさんは青い石というとどんなものを連想するでしょうか?おそらくは、サファイヤやブルーダイヤ・トルコ石などという「宝石」をあげる人が多いと思います。ところが本当に混じりっけないきれいな青い石があります。それがラピス・ラズリです。一度私は新品のインジコのリーバイスのジーンズとその青さを比較してみましたが、この石のほうがはるかにビビットで勝っていました。まさに「青の中の青」といった感じです。
私がこの石に初めてあったのは、8年ほど前に、大学の先輩に連れられて、ミネラルフェアーという、新宿で行われるようになった鉱物や化石の展示即売会に行ったときでした。会場をみんなで歩いているとき、私はあるブースで黒い布の上に置かれた青い石を目にしました。子どもの頃母が甲府へいったとき土産に買ってきた
天然石のなかに入っていた、デモデジュル石という石よりも青く見慣れないかんじだったので、その石を売っていたディラーに私は尋ねました「what is it?」。ディラーは答えました「Lapis Lazuli」。3000円という高値だったのでそのときは買えず、一年後に1000円のカット石を見つけてようやく手に入れました。
lapisは古い言葉で石・ lazuliは群青ということですから、この石の名前は「群青の石」ということになります。1830にウルトラマリンという名前の群青色の顔料が開発されるまでは、ヨーロッパの画家はラピス・ラズリを砕いて絵の具にして、青という色を絵に入れていたということです。古代のエジプトではとても高貴なものとされ、 神様に捧げられたり、トトメスという王様は自分の像をこの石で造ったそうです。日本では瑠璃と呼ばれ、正倉院にはラピス・ラズリで飾られた黒革のベルトがあるようです。
ラピス・ラズリは、石灰岩が高温のマグマにさらされた時にできる、大理石の中に作られる「スカルン」という鉱床にできます。それも温度が高いとか・硫黄や塩素があるとか・珪酸分がすくないといった特別な条件がないとできません。青金石という細かい鉱物の集合体であり、同じく硫黄を含む鉱物である黄鉄鉱と一緒にでます。黄鉄鉱がラピス・ラズリの中に散っている様な物は、磨くと澄んだ夜空に金色の星が輝いているように見えます。
さてそのラピス・ラズリですが、11日に勃発したニューヨーク・ワシントンに
おける同時多発テロの影響で、また高値の端になりそうです。というのはこの石の歴史的な一大産地が、テロリストをかくまっているというアフガニスタンにあるからです。アフガニスタンの北部のバタフシャン地方は高品質のラピスラズリが採れることで有名で、パワーストーンに用いられているきれいでかつ加工しやすいラピス・ラズリはここでしか採れない物です。「ここをシルクロードが通っているのは偶然ではない!シルクロードのここよりも西方の部分はラピスロードといってもよいくらいだ!」と、日本を代表する鉱物学者の堀秀道さんは著書の中で述べています。
アメリカとアフガニスタンが戦争に陥っても、なんとかこのラピス・ラズリの鉱山だけはつぶれないでほしいと思わずにはいられません。
Mariaさんwrote:
> おそらくはあたしの発言によって傷ついた多くの方々に、
> 心よりお詫び申し上げます。
>
> ごめんなさい。
>
> (Maria)
わたしも謝罪文を出しておきます。ここしばらく、掲示板での感情的なや
りとりの洪水に押しつぶされ、適切な反応ができなかったこと、申し訳なく
思います。
私達人間は、自閉であるとないとにかかわらず、同じ経験をすれば同じ感情がわくだろうという前提を無意識のうちに持っています。
この前提は、非自閉人同士、あるいは障害の程度が同じくらいの自閉人同士であればおそらく正しいだろうと思います。
しかし、生まれつきの盲人と晴眼者のような組み合わせの場合、この前提は成り立ちません。夕焼けの美しさから得られる感動を共有することは、不可能か、不可能に近いということは容易に想像できるでしょう。
ところで、自閉人には「感覚の異常」が見られると言われています。あるいは、身振りや視線などの社会的な情報を「見る」ことが困難とか言われたりします。
言い換えれば、自閉人と非自閉人が同じ体験をしても、同じようには感じられないのです。(精神構造が同じでも、違うものが入力されると違う感慨を持つ。)
このような差があることを知らなかった頃の話です。
飲酒や喫煙の習慣のない妻が、職場関係の飲み会に出かけていきます。そしてへろへろに酔い、タバコ臭くなって帰ってくるのです。
私は同好の士と飲む酒は好きですが、職場の飲み会はヘドが出るくらい嫌いです。なぜならば、仕事以外の個人的な話を、しかも「雰囲気」に合うように出したり、自分の趣味を殺して周りに合わせることを強要されたりするからです。(これは自閉流の感じ方です。アルハラまがいと感じられることをやる側にも、私には分からない論理があるのでしょう。)
私が吸っていたタバコを敵視していた妻が受動喫煙までしてへろへろに酔って帰るのですから、妻も当然苦しんでいるのだと思って、出なくて済むようにいろいろ画策したものです。
ところが、妻は行きたいのだから行くのだと言うのです。余計なことをしてくれるな、とまで言います。人間関係を壊したくないという妻に、「わからずやの旦那」という、煩わしい関係から逃れる口実を提供しようと言ったのは私の本心からでした。私が憎まれることで妻が飲み会地獄から逃れられるならそれでいいと思ったのです。
それでも妻が出かけていくのは、飲み会で同僚と話せるというメリットが上司との同席やら受動喫煙やらから受けるデメリットをはるかに上回るかららしいと知ったのは、診断後に、自閉症の本で非自閉人の考え方や感じ方を理論として知ってからでした。なんということでしょう。私は妻を苦しめるような大きなお世話のために何年も無駄な努力をしていたのです。私が妻に許しを乞うたのは言うまでもありません。
努力ではどうにもならないことがたくさん存在します。私の失敗からわかるように、感覚の違いの前には思いやりすら簡単に空回りしてしまうのです。自閉と非自閉の感覚の差には、あたかも盲人と聾者のごとくかけ離れている部分があり、これは努力で埋められるような性質のものではないからです。
ですから同じ体験をして感動を共有するのは難しいのですが、理論的な「理解」ならばなんとか可能です。ある意味では、アスペの理屈っぽさは非自閉人との差をなんとか埋め合わせようとする「努力」の表れなのかもしれません。
>自閉の考え方のまま生きていくのでいいというのであれば、わたしの意見なんて、
>必要のないことでしょう。でもずっとカキコを見ていると、普通の脳が欲しいと
>か、共感性が欲しいとか、みんな欲しているわけですよね。
>それには、努力もしないと。
努力が必要なのはその通りだと思います。
ところで、我々自閉人にどんな努力が可能なのでしょうか。
自閉の考え方は自閉の感じ方(「異常」な感覚、感覚統合の「不具合」など)から生まれるものです。
そして、脳に原因があると言われているこの感覚の「異常」を治す(非自閉人に合わせる)方法は、現在のところ見つかっていません。
残念なことですが、あたかも火星人の地球人類学者が地球人を研究するかのように、非自閉の考え方を理論として把握する以外の方法は、現代の自閉人には用意されていないのです。
ーー 重要な補足 ーー
ここまで書いてきたことは、自閉人に共感能力がないとか、共感する力が少ないということを意味しているわけではありません。ドナ・ウィリアムズさんの「自閉症だった私へ」(新潮文庫版308〜311ページなど)にもあるように、似たような感じ方をする自閉人同士であれば十分共感しあえるのです。このことからも、自閉人と非自閉人とが共感しあうのが難しい原因は、両者の感じ方の違いにあることがわかります。
非自閉の皆様におかれましては、自閉人はそもそも共感能力を持たないとか、薄情なやつらなのだといった類の誤解をされないように、切にお願いする次第です。
あさかぜ さんwrote:
> めちゃくちゃ遅いですが、わたしもやってみました♪
今日になってようやくみんなが何にアクセスしていたのか分かりました。ちょっとアクセスしないとすぐに話題に乗り遅れてしまう。
私の結果は男性度が59%で残りのコメントはあさかぜさんと一緒です。
でも、これって男性度女性度が半々で出る人は何てコメントされるんだろう???両性?あるいは無性?
性別なんて子どもを産むか産ませるかの違いじゃないのかなぁってそれが大きく他にも影響しているのかもしれないけど。
私は無性になりたい。(かおり)
めちゃくちゃ遅いですが、わたしもやってみました♪
◆あなたの本当の性別は男性です◆
男性度 54.6%
女性度 45.4%
[コメント]
あなたは男性ですが、実際は限りなく女性でしょう。まだ、あなたは気が付いていないかもしれませんが、あちらの傾向が高いです。これから男として生活するかどうかはあなたの気持ち次第です。頑張ってくださいね。
◆あなたは生物学的には女性です◆
[コメント]
少々結果が違っていますね。でも女性的な部分が結構あるとの診断。殆ど当たっているようなものでしょう。
パーセンテージはともかくとして、コメントは名加野さんやくるとさんと逆になっているだけみたいですね。
「男として生活する」って、どういう意味なんでしょう??? 子供の頃から男に生まれたかったと思ってはいたけど、今の自分のあり方も気に入っているんですけどね……。
pocks wrote:
>青りんごさん、お答えいただきどうもありがとうございました。
どういたしまして…。
>
>「こんなことを書いたら嫌われてしまわないだろうか」「言いたかったことがきちんと通じたのだろうか」「相手の言いたいことや思いをきちんと受け止めきれているのだろうか」
私も同様に↑を考えながら書き込んでいます。
幼児期から娘相手に「解説」をし続けていますので、コツは掴んでいるのではないか?と自分なりに思っているのですが、どんなものなんでしょう?
非自閉の娘もいますので、頭の中を「自閉児向け」と「非自閉児向け」の二通りに「切り替え」ながらの子育てをしています。前者には「解説&説得」後者には「感情で訴える」という感じでしょうか。私自身は慣れているので,どちらも難しいとは感じないのですが、この頭の中の「切り替え」が難しい。というより「疲れる」という感じでしょうか。
この「切り替え」に自分のエネルギーの多くを消費してしまうようなので、常識的に見れば「非真面目な母」にならざるを得ないのかもしれませんね。怠け者の言い訳かも…。
以下のURLにSSRI(ルボックス・デプロメール)についての情報が判りやすくまとめてありました。ご一読下さい。
http://medica.mite.ne.jp/drug/depuro.htm
スクロール
しながら
画面を
延々と
眺めて
いたら、
目が
変。
あ、まちがい。まちがいです。
(徹夜明けでこれから眠る、ぼやけた脳のわたくし…言い訳ですが。わはは。
徹夜の末のハイになってます。わはははは。すみません。)
のの wrote:
> もし、ここでのやり取りで、みちるさんが傷ついたのなら、
> 私も悲しいし、残念です。
じゃなくて、
> ここでのやり取りで、みちるさんが傷ついたのなら、
> 私も悲しいし、残念です。
でした。
「もし」じゃないんですよね…すみません。
失礼しました。
みちるさん、はじめまして。
以前何回か書き込みをしたことのある、ののといいます。
(えっと、私はADDです。
そして、これは自己診断ですが、若干自閉傾向もあります。たぶん。
でも、アスペルガーの診断基準を満たすほどではないような気がします。
なので、以下の文章は、自閉者としてではなく、私個人としての発言です。)
最近のここのなりゆきを、ロムで見守っていましたが、どうしても
みちる(こと、なおみの夢)さんに伝えたい気持ちがあるので、この文章を書いています。
難しい議論になるようなことがあったら嫌なので、今まで黙っていたのですが、
みちるさんのお別れの言葉を読んで、やっぱりみちるさんにレスを書こうと思いました。
えーと最初に、シンタロウさんの発言があって、
それに対して皆さんがレスを返して、みちるさんも発言して……
実は、私にとっても、みちるさんの
「健常者の母親として」の意見は、わかりにくいものがありました。
でも、みちるさんの言葉は、偽りのないストレートな
母親としての気持ちなのだろう、と思えました。
私が共感できる出来ないはともかく、そういう、
健常者としての意見や心理を、私たちに教えてくれる人がいて、
ありがたいことだなあと、私は感じました。
(だって、共存共栄のためには、お互いの
情報交換とか、相互理解とか、欠かせませんからね。
障害に対して理解と知識のある、普通の人って、貴重ですしほんと)
途中、くるとさんが、
>
> 少し問題を分けて考えてみたいと思います。なおみの夢さんが指摘している
>ポイントは大きく分けて3点あります。
>
>(1)健常者や普通の人を馬鹿にしたコメントがある。
>(2)健常者や普通の人を理解できないというコメントがある。
>(3)なにを考えているんだというコメントがある。
というふうに、話を整理してくださった時、
(私にはくるとさんの意見は、とてもわかりやすかったし、
この3つはきちんと区別できる…つもりです、自分では)
(たまに、感情的になると混同したりもしますけどね。
とくに、苦手なリアルタイムの会話なんかでは。:-p)
みちるさんは「私には、1も2も3も、皆同じなんだ」というような
発言をなさいましたよね。(アバウトな解釈ですみません)
前々から、そういう感覚の人もいるのだ、ということ
うすうす分かっていましたが、改めてみちるさんが
言葉にしてくれたことで、「本当にそうなんだ」という事が
伝わってきました。ちょっと驚きました。←悪い意味じゃないですよ。
こういう事を、同じ土俵に立って、そして飾らずにストレートに、
私たちに情報提供してくれる人がいるというのは、本当にありがたいです。
(できれば、上のことなんか、もっと詳しく
その感覚について聞いてみたかったくらいです)^_^;;
(ほんと、不思議なんですよ。
「理解できない」という言葉が、相手への非難として
受け取られるような、そういう現象)
(けど、私でも、被害妄想的な気分に陥っているときは、
誰が何を言っても、私を責める言葉のように聞こえることもあって、
いつでも区別できるかというと、できないですけどね/笑)
少なくとも、私にとっては、お互いが「違っている」こと自体は
受け入れられないことではないです。
それは、違っているでしょう。人は、一人一人。
それで苦しんだりすることも多いです。けど、仕方ないです。
私が受け入れられないのは、「違いを違いとして認めない」態度です。
相手のやり方を否定したり、自分のやり方を相手に押しつける、そういう態度。
苦しいんです、そういうのは。
(私自身がそう言う態度をとってしまうときもありますけど。)
以前、みちるさんは、
「この掲示板では、健常者を悪く言う意見が見られて、悲しい」
というようなことも、仰られてましたよね。
(やっぱりいい加減な引用で…すみません)
私も、同じように感じていました。
健常者のアイデンティティを持つ人だけが、
問題を感じていたわけではないと思います。はい。
現実にある生の感情、生の意見として、それを読むことが
勉強になる側面もありますが、たいてい私個人としては、苦痛を感じてます。
とくに「健常者」を「健常者」として、ひとくくりにして非難した文章って、
掲示板の意見としてはふさわしくないような気がしています。
なんだか私には、そういうの、
健常者に対する逆差別のように感じられてしまう時がありますし。
今まで散々、差別されて苦しんで来た人が、安息を求めて
逆差別に走るとしたら、悲しいことだなあって思います。
(その時私はそのように感じた、ということで、
それらの発言が、本当に逆差別的なものだったか、私にはわかりませんが。
もう発言内容も忘れちゃったし。すみませんいい加減で。)
私は、差別は悲しいです。差別を憎みます。
自分の中にも、差別的な感情っていろいろあります。
でもそれを許したくないです。
そして、それから目を背けることもしたくないです。出来る限り。
えーと。
私が、みちるさんの事で気になっていたのは、
みちるさんがASであるつれあいの方との関係で、
とても消耗してらっしゃるように感じられたことです。
(つれあい、って表現は、こういう時使っていいのかな…
すみません。世間知らずなので、常識的な言葉使いよくわかりません。
失礼な物言いだったら、どなたかご指摘ください。)
「自閉症児の母親としてのみちるさん」よりも、
「ASのパートナーを持って、コミュニケーションに
苦労してきた、非自閉の女の人」としての
みちるさんのほうが、気になってたんです。私。
愛情があって、一緒に暮らしていて、しかも相手は自分の雇用主で、
みちるさんは相手の自閉傾向を思いやっているけど、
相手には自閉者としての自覚や知識がない。(んでしたっけ?)
(ばーって過去ログ読みましたが、ちょっと記憶に自信が…えへへ)^_^;;
この状態なら、多分みちるさんのほうが「弱者」の
立場におかれることも多かったのではないでしょうか。
(私の勝手な推測ですが)(違っていたら、申し訳ありません)
自閉者と非自閉者の関係の中では、
弱者の立場の人間が、どれほど苦しむか、傷つけられるか、
ここの皆さんよくご存じだと思うし、私にも想像できます。
AD/HDの方面でも、AD/HDのパートナーに振り回されて
苦労する妻、または夫の話って、時々聞きます。
つらいのは、障害を持つ当人だけではないというのは、
本当にそうでしょう。きっと。
障害者の妻、障害者の母って、やっぱり世の中では
マイノリティだし、援助も理解も足りないのが現状だと思います。
「健常者 = 強者 = 私たちほど傷ついてない」という
わけでは、必ずしもないだろうって思います。
みちるさんは、私たちにその事を教えてくれる、
貴重な方だったなあ、って思うんです。
私たちは、私たちが周りの人をどう傷つけてしまう傾向があるのか、
そのことも知っておいたほうが、人生生きていく上で、得になると思います。
そんなわけで、
みちるさんが、もうこの掲示板に書き込まない、というのは
個人的にはとても残念です、が、ご自分の精神衛生のためというのなら、
賢明な判断だと思います。掲示板って、時に、とても消耗しますから。
(私、掲示板ってすっごく苦手なんです)
大事なのは、日常生活ですよね。(^^)
今までありがとうございました。
うーん。なんだか思ったより淡泊かつ失礼な文章になってしまって、
これでみちるさんの気持ちが軽くなるのか、
わからないようなレスになってしまいました。
あえて私の発言の意図を言うのなら、
「みちるさんが今までここで発言してきたことは、
少なくとも、私にとってはとてもためになったと思います。
この掲示板においてはマイノリティな立場の『普通の人』なのに、
素直な意見を投稿してくださって、ありがとうございました。
もし、ここでのやり取りで、みちるさんが傷ついたのなら、
私も悲しいし、残念です。これからのみちるさんと、
みちるさんのお子さんの幸福を祈ります。」って感じです。
最初からこう書けって?すみませーん(わはは)
長文失礼しました!
Mariaさん 少し元気になられましたか?
なんて間の抜けたカキコをしてしまうのが私のいいところ?
口を出してしまってごめんなさいね。
Mariaさんとシュッツさんとの論争が、お互いを傷つけ合っている様で悲し
かったし、syakuさんのカキコに反応してしまいました。確かに私はシンタ
ロウ君を子供扱いしていたかもしれませね。(反省、反省) ただ私自身
高校時代を振り返って見ると、やっぱり自分が思っていたほど大人ではあり
ませんでした。すごく親に反抗的な少女(?)でした。不安定で傷ついてい
る時に、強い言葉を投げ掛けられるよりも優しいことばが欲しかったです。
それと、Hiroさんへのレスで学んだことがあります。
「若い人(未成年)に対して発言する時は、細心の注意を払う」です。
最後に、Motoさんの発言もシンタロウくんを大人と認め、シンタロウ君を
思っての発言だったと思います。シュッツさんばかりを肩入れしたカキコを
してしまったことをお詫びいたします。
私もやってみました。
◆あなたの本当の性別は男性です◆
男性度 62.4%
女性度 37.6%
[コメント]
あなたはきっと男でしょう。女性的な部分が結構ありますので、まかり間違うと危ない方向に行く可能性がありますので気をつけましょう。間違っても人形遊びやママゴトはしてはいけません。
◆ あなたは生物学的には男性です◆
[コメント]
やはりあなたは男でしたね。プログラムの作り手としては一安心。
ガッビーン!!私は二児の母なのにー。
そりゃ「男らしい」とは思うけど,生物学的には「女性」と出て欲しかった。
しくしくしく。
アスペっ子と母親の会話なんて興味ない!という方は、読みとばしてくださいませ。
「おやじー、やっぱりおれも行くー」
マス釣り大会に出かけようとする父親の背中にむかって、8才の娘がかけた声。
「おれも釣りてぇ」
急遽、着替えやら何やらを用意して送り出す。
それから一時間と経たないうちにTELがきて
「やっぱ帰るから、迎えに来てくれ〜」
(あーあ、やっぱりこうなったか……)
・・・・・・
「かーちゃん、カキ氷」
「母ちゃんとカキ氷がどうしたって?
母ちゃんにカキ氷をおごってくれるのか?母ちゃんの頭にカキ氷をぶっかけたいとか?
意味がわかんないから、ちゃんと分かるように文章にしてしゃべってくれ!」
「おかあさん、わたしはカキ氷が食べたいんですけど、作ってくれますか?
お願いします」
「はい、わかりました。今洗濯物を干しているから、あと五分だけ待ってね」
「オッケー」
・・・・・・
「おい、そこにごろごろしている娘さん、今日は学校はどうするね?」
「行かねー」
「わぁった。電話する」
・・・・・・
「おかあさん、愛してるわ」
「へーしてるわ」
「……屁をこくなー!」
「おや、匂うかい? うちわ、うちわ! うちわ持ってきて扇がないと」
「んもう、おかあさんたら、すぐギャグにしちゃうんだからっ!!」
「へへへへ。出物腫れ物所嫌わずって言うんだぜ。いっこ勉強になったろ」
・・・・・・
「くそババア、おまえなんか死んじまえ!!」
「おう、あたしゃ確かにくそババアさ!それは認めるよ。
そのくそババアの娘なんだから、さしずめお前はくそガキだなっ!!」
「くそガキなんていうなぁっ!それを言うなら、くそむすめだろうがっ!!」
「おうさ!おまえの方が正しい!くそ娘が正解だーっ!!」
(二人してギャハハハハ〜と大笑いして、何事もなかったかのように別々の用事に戻る)
・・・・・・
オマケ
夏休み前日の放課後、学校を訪れて担任と話す。先生が
「夏休み帳、いりますか?」
「いや〜、いいですぅ。多分やらないと思いますんで〜」
「そうおっしゃると思って、注文してなかったんですよ」(にっこり)
(先生〜、ありがとう! おかげで気楽な夏休みが過ごせました〜!!)
だって、娘は夏休みの始まる一ヶ月も前から学校へ行ってなかったんだもん。
・・・・・・
お粗末でございました。
上記の会話に父親がいないのは、我が家のオヤジ殿は大変に真面目な方でございまして、あのような会話の数々には決して加わらないのでございます。
『女の子は女の子らしく』とか『正しい日本語を身につけましょう』とかいった類の教育とは無縁の我が家でございました。
Jane Doeさん wrote:
>NDOVU WAWILI WAKISONGANA, ZIUMIAZO NI NYIKA
>- "When two elephants jostle, what gets hurt is the grass."
おそらくはあたしの発言によって傷ついた多くの方々に、
心よりお詫び申し上げます。
ごめんなさい。
(Maria)
ちょっと追加です。
正確に言えば、大森総研の人のコメントにはわたし自身が腹を立てている
訳ではありません。さすがに半年以上この掲示板に参加しているとこういう
コメントの仕方をする人たちなんだということは見えてきています。
ところが、現在のわたしは同時に「わたし以外の人がわたしとは違う反応
をする場合もありうる」ということが、見えています。「わたし自身はとも
かく、他の人はどのような反応をしているのか?」という迷いがシンタロウ
くんへのMoTo氏のコメントへの抗議が遅れてしまった理由です。
Mariaさん wrote:
> あたくしはsyakuさんに対するコメントについては、いかなる罵詈讒謗悪
>口雑言を受けることも辞さない覚悟でございます。それも修行でございます
>よ。それでこそsyakuさんと対等な立場に立てるというものでございます。
>ほほほほほ。
コメントをやりとりする相手がどんどん言い返してくるような相手である
ならば、わたしも徹底的な議論に臨む可能性があります。
でも、そうでない場合は、議論の対称性(議論において自分が相手に自分
がやったことと同じことをする権利を与える)が維持できないので、手を引
く場合があります。
万人に通用するようなコミュニケーションの方法が存在する訳ではなく、
それぞれの人の応じた接し方を手探りで探っていかなければならないのが現
状です。Mariaさんの覚悟は立派ですが、あくまで同じ信念を持った者
同士の間のみで適用すべきルールだと思います。「そのルールに従えない」
という人とのやりとりでも適用することについては疑問を感じます。
syakuさんとの間でコメントについては、そのようなやりとりをする
と基本的な合意をしたうえで、先のように発言しているのであれば、この批
判には当てはまりません。
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