アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
ほっぷ wrote:
>自分自身、アスペかどうかは不明ですけど、昨日、保険所に自閉症について問い
>合わせたら近く該当する病院がある、と聞いてうれしくなりました。
私は、これをみて自分も嬉しくなってみたいと思い、精神保健の電話をかけてみましたが,最低でした。まず、該当する所は無かったし、「はあ」とか,言う言葉しか言われなくて、ここ以外にも電話するところないのですか?と聞いたのですが。。そういう公務員に出会うと、かえって病気が悪化しますね。。最低だ。
じゃあ.どこに行ったらいいんだ。どこに電話をすりゃいいんだ。
アスペルガ-の病院ってどこにあるんだ。子供のうちからわかっている人はうらやましい。大人が行く所はないようですよ。
ほっぷ wrote:
>自閉症でしたけど、小学校の入学時、親の要望で普通学級へ入れられました。
そういえば、私も、どっちに行くか?とか聞かれたような。。
普通学級でないと、みたいな事を言われたような。。。
あまり,自分では覚えていませんが。。
特殊学級の方が肌にあって、低学年の頃は良く遊びに入っていました。
普通学級に行っていましたが、結構特殊学級にはない、冷たい意地悪な雰囲気は、
嫌でした。。
生まれた頃にパソコンがあって、色々な事がもっとわかっていたら、こんな回り道や、ずたずたの傷をもたなくてすんだかも。。ズたズタか,わからないけれど。。。
廃人って言う言葉をあるHPで見て。そう言えばその言葉あったなあ。って。
自分もなりかけていると思っているところです。
どこかに聞いたら、わかるのでしょうか?入学前の検査で何かそれを示唆するもの出たかもしれないのですが。。
>その他の面では、きちがい扱いされていつもいじめの対象でした。
私は、親にいつもきちがいと言われ。はずかしい。親の職業的に恥ずかしくない様にと、厳しくされていました。そんな親は当時アルコールばかり。。世間ばかり気にしていた。
自閉症でしたけど、小学校の入学時、親の要望で普通学級へ入れられました。
成績の方は、自分独自の学習方法で良かったですけど(国語以外)、
その他の面では、きちがい扱いされていつもいじめの対象でした。
小学校のときは、習いごとで自分の世界にこもれたけど、ひどかったのは
中学校のときです。部活をやるから忙しくなるので、習い事をやめました。
それから、自分の世界をなくしてしまいました。
きちがいみたいにしてしまう性格だったので、部活で人数が少なくなっていく
うちに浮いてしまいました。つらかったらやめるというのが定石ですが、そん
な概念は僕に持ってませんでした。精神的ないじめや暴力などで、せっかく団体
で初めて長続きできるものかと思ったけど、精神的に切れてしまって妄想を伴う
分裂病になりました。高校、大学もそれに悩まされて、精神的な活動ができませ
んでした。
自分自身、アスペかどうかは不明ですけど、昨日、保険所に自閉症について問い
合わせたら近く該当する病院がある、と聞いてうれしくなりました。
http://ww8.tiki.ne.jp/~chao/index.html
Op.60 wrote:
>同じ曲が好きな人がいて、うれしいです。
>しかも、何回も聴く人がいるのは心強いです。
>{ジュピター}を、義務教育で音楽の時間に聴かせるべきだー!
>私は、聴かせてほしかったョ・・・。
ホントそうですね。小中学校の音楽の授業でモーツァルトを
余り取り上げないのは差別だーー+_+;;
>私がまだ子供で自分の真実の姿(ADHD多同型)を
>知らなかった頃、アニメの「天才バカボン」を見ながら
>「大人になったらバカボンのママみたいになるんだ。」
>と、真剣に思っていた。
>あのあたりが、悲劇の始まりだったんじゃないか・・・
>と最近真剣に思っています。
私は最近になってようやく自分の外観と内部イメージがマッチ
してきたようで,「バカボンパパ」のキャラクターを目指して
ます(^o^) 但し家庭内の話です。外でこのキャラをまともに演
じてたら社会から相手にされなくなりかねないですから(笑)。
それはそうと,私はこれでも家庭持ちなんですが(^^;) 余り旦
那が「いい子」キャラを捨てないでいるのは家族に歪みが溜り
ますね。(私の親父がいい例なのです)時にバカなふりをでき
る男性こそが頼りになるんです。そういう意味じゃ「バカボン
ママ」を目指したのはそんなに的外れな考えではないんじゃな
いかと思いますが,どうでしょう?
息子にもし多動傾向があるなら,絶対に要らぬ傷を負わされ
ない方法を訓練させようと考えている sparerib
おむに wrote:
>門 wrote:
>>本当は「寂しい」と言いたかった。子供のころから。
>>「一人にしないで」って。けれど言ったところで、
>>誰に届いたんだろう。誰も側にいてくれなかった。
>
>その気持ち分かります。
>私もそうだから。
私の子供の頃は、現在の私のは違って恵まれていたようです。
学校が小さいこともあって、他の子供が排他的ではなかったし、
知恵遅れの子と仲がよかったので、自分が障害者に接する態度が
自然と出来上がって、そのことが他の子供の自分への接し方が
悪くならなかった一因ではないかとも思われます。
>でも自分から人を拒絶してるところもあるんで、当然かなとも思います。
>どうすれば愛されるんだろう。
最近、愛されることを諦めているような気もします。
>自分を愛せるようになればいいのかな。
自分を愛せないことの方が問題が大きすぎて、
人から愛されるかどうかは、些細なことになっているようです。
Op.60 wrote:
>あの・・・くどいとは、思ったんですけど、
実社会でくどすぎると嫌われるので、我慢するように癖を付けてきましたが、
それでも普通の人よりしつこくなっているようです。
外で発散できない分、ここでは思いっきりくどくなりましょう。
と思うのですが、抑えようとすることが癖になっているので、
つい躊躇してしまうことも多いのです。
>そういう、1部分を楽しむために、何回もCDを
>聴いてしまったりします。
よくあることですよね。
色々な曲でやっている、またはやりたくなるけど我慢しています。
バッハの2台のヴァイオリンのための協奏曲の第1楽章だけを
時間を憶えていないくらい延々とリピートしたのが私の最高記録でしょうか。
>あんまり、やってると音楽のサイトみたいに
>なっちゃいますね。でも、楽しい。
>クラシックのホームページなんかを、みてても
>ここの人たちみたいにそう何回も聴いてる人も
>見かけないです。(やっぱり)
一応鬱と結びつけることで通常の音楽系サイトとは違うことを書こうとしてきたのですが、
強引に考えれば、曲への接し方、紹介の仕方などがすでにアスペ流になっているので
音楽系サイトでは語れない内容だから、いいのかなあとも思っています。
管理人さん、そういうことで赦して下さい。
>何回も聴きたいし、人がいいって言うのも、全部
>聴きたいし、欲張りで困ってしまいます。
欲張りバンザイ!
おむに wrote:
>門 wrote:
>>本当は「寂しい」と言いたかった。子供のころから。
>>「一人にしないで」って。けれど言ったところで、
>>誰に届いたんだろう。誰も側にいてくれなかった。
>
>その気持ち分かります。
>私もそうだから。
>
>でも自分から人を拒絶してるところもあるんで、当然かなとも思います。
>どうすれば愛されるんだろう。
>自分を愛せるようになればいいのかな。
そうなんです。。
寂しいんです。
そして自分を愛する事がめちゃくちゃ難しいんです。
自分を愛さない事は得意。可愛そう。。ト思う自分はやっぱり可愛いのか。。矛盾です。
でもこの寂しさははんぱじゃないですね。
武田好史さん、はじめまして。
就職は、僕も悩んでいます。技能とかないし、社交性はゼロに等しいし、
人の気持ちを把握することも苦手で、いつも脅えています。
>そうはいっても、なにか世の中に役立ちたいと思うので、今は、地元の心身障害者の仕事場である扇台福祉作業所でボランティアをしています。作業所にも、3人自閉症の方がいて、紙漉の材料の牛乳パックを処理したり、紙袋にひもを取り付けたり、お弁当袋に付ける刺し子を器用に仕上げたり、時々、ふらついたり、かんしゃくを起こしたりするものの、一生懸命にがんばっています。
>そんな彼らと一緒に生活していくなかで、ようやく「仕事=世の中が良い方向へ動くようにがんばること」ということが判った、今日この頃です。
そうですね。僕も自閉症でかんしゃく持ちなので、作業している人の気持ちが良く
分かります。そういう人に接したことがないので、客観的には分かりませんけど、
あなたの「仕事=世の中が良い方向へ動くようにがんばること」を自分で発見でき
たことはすばらしいと思います。
大学院に通ってますけど自閉症なので、周りとうまく行かず、自分の居場所という
のがネットしかないという状態です。こうして見ると、僕にも何か世の中に役に立
つことってあるのかなあ・・・と考えてしまいます。どんな形でもいいので。
それでは、ボランティアの方頑張って下さいね。
あの・・・くどいとは、思ったんですけど、
spareribさんが、ジュピターの、第1楽章も、
いいって、書いてたので聴きなおしてみました。
確かに、面白いですね。
私は、こういうのうまく説明できないけど
始まってから、ちょうど2分のところで、
(私のもってるのは、ベーム指揮ベルリンフィル
のCDです)第1主題から、第2主題に変わる
変わり目の、いっしゅん「ん?」て感じて、
あとから、なるほど・・・てところです。
そういう、1部分を楽しむために、何回もCDを
聴いてしまったりします。
あんまり、やってると音楽のサイトみたいに
なっちゃいますね。でも、楽しい。
クラシックのホームページなんかを、みてても
ここの人たちみたいにそう何回も聴いてる人も
見かけないです。(やっぱり)
何回も聴きたいし、人がいいって言うのも、全部
聴きたいし、欲張りで困ってしまいます。
門 wrote:
>本当は「寂しい」と言いたかった。子供のころから。
>「一人にしないで」って。けれど言ったところで、
>誰に届いたんだろう。誰も側にいてくれなかった。
その気持ち分かります。
私もそうだから。
でも自分から人を拒絶してるところもあるんで、当然かなとも思います。
どうすれば愛されるんだろう。
自分を愛せるようになればいいのかな。
今日彼と大喧嘩のすえ、初めて冷たくされました。
今まで彼は、まるで保護者のように私の意地っ張り
やへそまがりなところにも文句も言わず、ケンカに
なっても彼の方から折れてくれていました。
けれどもう彼も限界だったんだと思います。
このまま別れるかもしれないです。
自分はいつまで3才児みたいなんだろう。
そうしていつでも優しくしてくれる人を疲れさせて
しまう。人が好きなくせに、その輪の中には入れない。
本当は「寂しい」と言いたかった。子供のころから。
「一人にしないで」って。けれど言ったところで、
誰に届いたんだろう。誰も側にいてくれなかった。
そうして、今もこれからも言えないかもしれない。
生きてきてよかった、と思うことがまだありません。
こんにちわ(ってみんな書いてるんですね。今まで気がつきませんでした。
レス(?)のやり方も分からなくて、適当にやってみます。
だめだったら、消せるんですよね???)
武田好史 wrote:
> そんな彼らと一緒に生活していくなかで、ようやく「仕事=世の中が良い方向へ動くようにがんばること」ということが判った、今日この頃です。
わたしも、最近そんなことを考えていました。
そして、できれば自分にできる一番いい方法で、そうしたいと
考えてました。
(わたしは、今まで人に、迷惑かけたり傷つけたこともあるけど)
武田さんは、具体的に何かをしていて、えらい人だと思いました。
わたしも、がんばろ。
(全部、打ち直したほうがはやかったみたい・・・)
寂しくて、そして自分がしなければいけない事が出来ない時、何かに逃避している時,寂しくてたまりません。寂しいというのでしょうか。自分を持て余す。とでもいうのか、自分と付き合えない自分が居て。こう言う自分を消したくなるほど、どうしようもないものを感じます。皆そうなのかな。それとも、私は、ACと(最近アルコール云々)も、持ち合わせているせいなのだろうか。
とにかく「アスペルガーの館の掲示板」依存症であることは言えています。
おむに wrote
>シュッツ wrote:
>>ちょっと話が逸れますが、日本語の歌を聴いても歌詞は全く頭に入らず、メロディだけを聴いています。
>私もそうです。歌を聞くときは歌詞カードが手放せません。
私も,メロディのみです。
>>詩は文章を読むものであって、少しでもメロディやリズムに乗せてしまうと、詩の内容は聞こえてこなくなります。
同じく。そして、映像も、音楽などついていないほうが良い。
また、共通点です。
こんにちは。
シュッツ wrote:
>ちょっと話が逸れますが、日本語の歌を聴いても歌詞は全く頭に入らず、メロディだけを聴いています。
私もそうです。歌を聞くときは歌詞カードが手放せません。
>POPSは似たメロディが多いので、特に好きなメロディの曲しか聴きません。いくら歌詞がいい曲であっても、曲を選ぶ要素にはなりません。
私は逆に詩を重視しますねー。いくらメロディがよくても詩がダメダメなら聞きません。
>詩は文章を読むものであって、少しでもメロディやリズムに乗せてしまうと、詩の内容は聞こえてこなくなります。
少し分かります。私はCDを買ってくるとまず先に歌詞カードを読むので、
曲が詩のイメージに合ってなかったりするとがっかりします。
あと、私だけかもしれませんが、歌を覚えて頭の中で再生できるようになったとき、
歌詞カードの映像も一緒に頭に浮かんできます。
歌詞カードに工場の写真が写っていたら、その曲は工場のイメージになります。(-_-;
これには困る。
Op.60 wrote:
>橘 いずみの「どんなに打ちのめされても」
>というCDを、持っています。
>歌詞に興味があって買いました。(昔)
この人の歌を聞いたときにですね、
「自分と同じ人がいる!」って感じたんですよ。
この掲示板を知ったときと同じくらい感動しました。
>何か、橘 いずみを心配したことは、よく覚えてます。
>勇気のあるひとだ。
今も元気に活動してますよ。
http://www.monkeydash.com/tachibana/
こんにちは。性懲りもなくまた出てきた sparerib です(^_^;)
シュッツ wrote:
>自分が好きな曲は人に勧めたくなるのですが、先日のカキコは鬱に効果があると
>いうことを念頭に置いていたので、好きだから、自分には効果があるからといって
>そのまま勧めていいかどうか躊躇していました。
>そのため、一般的に考えて効果があるんじゃないかなと思われる曲を挙げてみたの
>です。それが必ずしも効果があるかどうかは分かりませんが。
そのとおりですね。勢いにだけ任せて書いたのを少し反省してます(^^;)
まぁ,そこが自閉圏障害の特徴なんだ・・とか心の中で言い訳を用意しながら
の【反省】なんですが。
>>・ショスタコビッチ交響曲第5番
>確かに3楽章はいいかも知れませんが、全体としてはお祭り騒ぎですねえ。演奏
>によるかも知れないですが。
>ショスタコだったら、最後の15番が好きです。渋いのとはちょっと違いますが、
>淡々とした感じがいいです。心を落ちつける効果があると思います。
>(あくまでも私の場合、以下同様)
15番は聴いたことないです。知っているのは,1,2,4,5,6,7,9,10,12番までで。
5番は3楽章だけ何度も何度も聴いてます。4楽章まで行くとうるさくて仕方ない
ので(^^;)そこでリピートします。5年くらい前にショスタコを全曲揃えよう,
と考えながらそのままになってます。
>>他にもいろいろありますが,シベリウスの交響曲第2番やカレリア組曲とか
>この2曲は比較的明るいですね。
>シベリウスなら何と言っても絶対7番です。
>嫌いな人には退屈でしょうがない曲かも知れませんが、聴いていると浸りきって
>しまい、余計なことを忘れられます。
>シベリウスはほとんどの曲は好きで、もちろん曲によって聴きたくなる状況は変
>わってきますが、多くの曲はリラックスしているときがいいです。
7番・・いいですね。私も大好きです。シベリウスの交響曲はどれも好きですが
「好き」という人と出会ったことがないのでそれだけでも嬉しいです(^_^)
>>ブラームスのバイオリン協奏曲
>ブラームス大好きです。全曲のリストを作っていて、CDで全曲揃えることを目
>指しています。渋くて暗い曲が多いですね、特に4番とvn&vc二重協奏曲が浸れ
>ます。問題は、鬱の時にはあまり良くないかなという曲が多いことでしょうか。
>先日も書いたcl五重奏やclソナタはブラームスらしからぬほのぼのとした感じが
>あって、これは鬱に効くと思います。
4番は一時期嵌まりに嵌まりました。私の場合は,鬱状態の時は徹底的に鬱に浸り
きってしまった方が回復が早いようですので「暗い」曲は愛聴することになりま
す。「被害妄想」は薬の効果に任せておいて・・。しかし,こういうやり方は他
の鬱持ちの人には余り勧められないと思っています。独特の対処法だと思うので。
cl五重奏は愛らしくていいですね。こういう曲の方が寧ろ叙情的なブラームスら
しいかな,とも思います。弦楽六重奏曲1番と2番がブラームスの中では個人的に
一番好きな曲です。
何にしても全曲揃えるのは大変でしょうね(^^;) 頑張ってください。
>>ベートーベンの「大フーガ」もお勧めです。
>いいですねえ、大好きです。弦楽の方ですよ。渋いのに乗れるリズムがあるという
>矛盾した要素が上手く解け合っています。
>元気が出て、何となく身体が動き出すような曲です。
>もっともこの曲で踊り出すのは、相当の変わり者でしょうけど。
私も「変わり者」のようです(^o^;)。
ベートーベンだと最晩年の弦楽四重奏曲が真骨頂だろうと思ってます。
Op.130とOp.131が特に好みです。ただ重い鬱の人に薦められるかどうかはよく
分かりません。
>>ちなみにブルックナーの交響曲9曲はどれも大好きですが
>初心者向けには4番が定番ですが、私は7番の方が入りやすいと思っていて、
>先日はそっちを挙げました。
全く同感です。無骨でそれでいて凄くきれいな曲ですね >7番
ブルックナーは指揮者次第で全く出来映えが違うとよく言われます?が,7番
なら誰の版でも聴ける作品じゃないかと思います。逆に4番なんかは,有名な
曲だけど指揮者次第でずいぶん違うようです。小細工しないベームやブルック
ナースペシャリストの朝比奈隆の版を選んで何度も聴きました。
>しかし私が一番好きなのは9番です。
>一般の評価通りの「未完の名曲」だと思います。
>ただし、出来れば鬱でないときに聴きたい曲です。
9番・・いいですね。シュッツさんが言われるように,鬱対処ではなくて「鑑賞」
したい作品でしょうか。「大フーガ」じゃないけど,2楽章のピッチカートで踊り
たくなります。これも「変わって」いるのかもしれませんが(--;)
>>ワーグナーとかマーラーは殆ど聴きません。どこが良いのかサッパリ分からない
>>のです。
>先日は「ワルキューレ」を挙げましたがあくまでも一般的に考えた結果であって、
>私もワーグナーは趣味ではありません。
ワルキューレは聴いたことないけど,シュッツさんがワーグナー趣味ではないら
しい・・ということを文脈から勝手に想像しました(^^;) スイマセン。
タンホイザー序曲やローレングリンの前奏曲(←これで良かったかな?)に魅かれ
たこともありますが,恍惚状態になった後の反動が辛かったので避けてます。
ワーグナーは間口を目一杯広げた感じがするので,聴く方にも相当なエネルギー
を使わされるように思うんですね。鬱には余り良くないのかなーというのが個人
的な感想です。
>マーラーについては、曲によってかなり好き嫌いが違います。
>6番は好きですが、ブル9と同様に鬱ではないときに聴きたい曲です。
>3番など長すぎて、ストレスが溜まりそうです。第1楽章だけなら割といいんで
>すが。
6番は聴いたことないので,今度聴いてみます(^^;)。知っているのは,5番と4番
と1,2番だけです。
>>ヨハンシュトラウスの華麗なワルツなんか
>>聴いていると逆にストレスが溜まってきます(笑)。
>こちらもワーグナーと同様、一般論として先日挙げただけです。
これは鬱対処の経験から来る感想を書いてみただけでした。他意はありません。
もしお気に触ったようでしたらすみません (--;)
>その他では、エルガーのチェロ協奏曲が聴いていて落ち着きますが、これは人に
>よっては暗いのでかえって鬱が酷くなるかも知れません。
エルガーは「威風堂々」くらいしか知らないので,この項パスです(^^;)
>私のHNのもとになっているシュッツの曲はどれも鬱を和らげます。特にアカ
>ペラで書かれた3曲の受難曲はどれも恍惚の世界に浸れます。ただし、好き嫌い
>は激しいでしょう。
シュッツという作曲家の名前ははじめて知ったのですが(^^),恍惚状態には憧れ
があります。恍惚状態後の反動も考えて選んでみようと思います。
>ちょっと話が逸れますが、日本語の歌を聴いても歌詞は全く頭に入らず、メロ
>ディだけを聴いています。
それ,よく分かります。歌詞が頭に残らないんですね。もし何とかして理由づ
けするなら,音の体系に言葉の体系がマッチしていないから・・てな事にでも
なるんでしょうか。
最近出てきませんが「王様」っていましたよね。あれは外国詩の直訳を歌詞に
して変なメロディーを付けておかしなコスチュームで歌って踊る・・ってバン
ドでしたが,私にとって歌詞の方が頭に残る数少ないポップスでした。
あのバンドはもしかしたら,西洋の音韻から発生した筈の12音階の体系に発祥
体系の違う日本語の音を無理矢理はめ込んでいる一般的なレベルの日本のポッ
プス (本格的な西洋音楽の側から日本語の音韻に近い旋律を模索しようとして
いる坂本竜一や,それとは逆に伝統的な邦楽の側からその旋律体系をオリジナ
ルなやり方でふんだんに旋律に盛込んでいる・・と言われている谷村新司辺り
のレベルは除くとして) の在り方を皮肉っているのかな〜〜・・・と,最初に
演奏をテレビで見た時に直観的にそんなことを感じたのでした。
sparerib ←スペル間違いに今ごろ気づいた私(--;;)
同じ曲が好きな人がいて、うれしいです。
しかも、何回も聴く人がいるのは心強いです。
{ジュピター}を、義務教育で音楽の時間に聴かせるべきだー!
私は、聴かせてほしかったョ・・・。
橘 いずみの「どんなに打ちのめされても」
というCDを、持っています。
歌詞に興味があって買いました。(昔)
何か、橘 いずみを心配したことは、よく覚えてます。
勇気のあるひとだ。
私がまだ子供で自分の真実の姿(ADHD多同型)を
知らなかった頃、アニメの「天才バカボン」を見ながら
「大人になったらバカボンのママみたいになるんだ。」
と、真剣に思っていた。
あのあたりが、悲劇の始まりだったんじゃないか・・・
と最近真剣に思っています。
こんにちは、アスペの館に、はじめて投稿させていただきます。
私は、現在27歳の男性です。IQは、去年の6月に受けた検査によると、ある面では110、別の面では60ということで、でこぼこがあり、平均で80です。
私も、でしゃばりなところがあるせいか、小学生から高校生まで、人間ドミノの底に押し込められたり、袋叩きされたりとひどいイジメに遭いました。人の気持ちを把握することも苦手で、中学生や大学時代には、女の子に対して、今で言うストーキングみたいなことをやって気味悪がられました。また、自分自身のの社会性のなさや不器用さを悔やんで、ひどい鬱状態になり、大学院まで出たものの、7年間の大学生活で得られたものは、大好きな地球科学を専攻したにもかかわらず、ほとんどありませんでした。
今、私が悩んでいるのは、就職です。私は、作文や電話のやりとり・パソコンなど、現在の企業に勤めるために必須とされる技能がほとんど身に付いていません。
また、常に人の気持ちよりも利益を優先するような、過酷な職場には適応できないと思えます。
そうはいっても、なにか世の中に役立ちたいと思うので、今は、地元の心身障害者の仕事場である扇台福祉作業所でボランティアをしています。作業所にも、3人自閉症の方がいて、紙漉の材料の牛乳パックを処理したり、紙袋にひもを取り付けたり、お弁当袋に付ける刺し子を器用に仕上げたり、時々、ふらついたり、かんしゃくを起こしたりするものの、一生懸命にがんばっています。
そんな彼らと一緒に生活していくなかで、ようやく「仕事=世の中が良い方向へ動くようにがんばること」ということが判った、今日この頃です。
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